スマートフォン・電子書籍時代の新サービス創造を目指し、デジタル『手描きコンソーシアム』を設立
[10/04/19]
提供元:@Press
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このたび、株式会社学研パブリッシング、シャープ株式会社、株式会社ゼンリン、デジタルハリウッド株式会社、株式会社日本テレビサービス、ロケーション株式会社、株式会社ウィルコム、株式会社ブイキューブ、株式会社グローバルエンジニアリング、株式会社BOOST、スマートジャパン株式会社、イートライジャパン株式会社、株式会社ユニファイ・リサーチ(コンソーシアム事務局)の民間企業、及び東京大学、早稲田大学の研究者が会員となり、デジタル手描き入力技術を用いた新しいコンテンツ・サービスの開発と普及を目的とした団体『手描きコンソーシアム』を設立いたしました。
『手描きコンソーシアム』は、2010年4月12日、デジタル手描き技術を用いた分野で新事業開発を目指すハード、ソフト、コンテンツ、インテグレーション、メディア、サービスの各事業者及び大学の研究者を会員として、新たに発足いたしました。更に会員規模も、サービスの今後の市場浸透にあわせ、1年後30〜50社への拡大を目指します。
iPad、iPhone、Kindle、アンドロイド端末などスマートフォン、電子書籍へのうねりが大きく高まる中、デジタル機器・モバイル端末にタッチパネルが標準搭載されるようになってきております。このタッチパネル上で、デジタル手描きが本格普及することはもはや時間の問題です。自然で直感的な手描きは、従来のキーボードに代わる入力方式であり、「人が機械に合わせる」のではなく、「機械が人に合わせる」時代への大転換を象徴するものと言えます。
こうした時流をとらえ、『手描きコンソーシアム』は、デジタル「手描き」技術の普及と「手描き」サービス/アプリケーションの創造を後押しすべく、業種・業界の垣根を超えて産学官の専門家が集結する中核の場所とコミュニティを提供し、技術情報の収集/発信、会員交流とアライアンス活動、新事業創造の支援を行います。これにより、日本企業が世界に先駆け、デジタル分野の新たなユーザー・エクスペリエンスを実現することを目指します。それと同時に、日本ならではの繊細かつ高度な「手描き文化」を世界に向けて発信し、競争力ある新ビジネスの創出と産業界の革新に貢献してまいります。
<手描きコンソーシアム概要>(2010年4月19日現在)
■コンソーシアム名称
『手描きコンソーシアム』(英文名:Tegaki Consortium)
■ホームページ
http://www.tegaki-cons.net
■設立時期
2010年4月12日
■今後の活動内容(予定)
手描きセミナー 技術セミナー 手描きシンポジウム ワークショップ
交流会 ビジネス・マッチング 分科会運営 対外宣伝活動 等
■会員企業・学術会員(2010年4月12日 設立時点)
株式会社学研パブリッシング シャープ株式会社 株式会社ゼンリン
デジタルハリウッド株式会社 株式会社日本テレビサービス
ロケーション株式会社 株式会社ウィルコム 株式会社ブイキューブ
株式会社グローバルエンジニアリング 株式会社BOOST
スマートジャパン株式会社 イートライジャパン株式会社
株式会社ユニファイ・リサーチ(コンソーシアム事務局)
(他に、学術会員として東京大学、早稲田大学の研究者を含む)
■コンソーシアム運営事務局
株式会社ユニファイ・リサーチ
所在地:東京都渋谷区恵比寿2-28-10 秀ビル2134
■会員企業からのコメント
株式会社ブイキューブ 代表取締役社長 間下 直晃(ました なおあき) 氏
『当社は、テレビ会議/Web会議システムを通して、お客様のビジュアル・コミュニケーションを推進し、人々の生活・ビジネススタイルに変革を与え、より豊かな社会環境の構築を目指しています。映像や音声に加え、ホワイトボードなどでの「手描き」情報の共有も“想い”を伝える重要なコミュニケーションスタイルの要素となります。
「手描きコンソーシアム」が、テレビ会議/Web会議における「手描き」普及推進の場となり、お客様の生産性向上に寄与することを期待しております』
株式会社ゼンリン 事業推進部 マネージャー 今村 晋二 氏
『当社は、住宅地図、ナビソフト、PC用地図ソフトなど多彩な地図や、地図データベースを用いた各種サービス、GIS関連サービスの提供を行っております。
今回、これらの地図情報にデジタル「手描き」技術を活用することで、お客様にとっての新しい価値をご提供できるのではないかと考えました。手描きサービス普及の場として、「手描きコンソーシアム」の活動に期待を寄せております』
株式会社 学研パブリッシング 部長 土屋 俊介 氏
『当社は「教育」を基軸とする雑誌・書籍を原点に、エンターテインメントや趣味・教養分野など、ライフスタイルの変化に応じて多岐にわたる出版事業を展開しております。また、全学研グループとして幼稚園・学校向け教材や、学研教室をはじめとする教室事業、先端メディアに対応したコンテンツのデジタル化などにも挑戦して参りました。
この度「手描きコンソーシアム」に参画し、デジタル「手描き」サービスの開発・普及を行うことで、新たな学習方法や生活体験の創造に大きな期待を寄せ、チャレンジしたいと考えております』
『手描きコンソーシアム』は、2010年4月12日、デジタル手描き技術を用いた分野で新事業開発を目指すハード、ソフト、コンテンツ、インテグレーション、メディア、サービスの各事業者及び大学の研究者を会員として、新たに発足いたしました。更に会員規模も、サービスの今後の市場浸透にあわせ、1年後30〜50社への拡大を目指します。
iPad、iPhone、Kindle、アンドロイド端末などスマートフォン、電子書籍へのうねりが大きく高まる中、デジタル機器・モバイル端末にタッチパネルが標準搭載されるようになってきております。このタッチパネル上で、デジタル手描きが本格普及することはもはや時間の問題です。自然で直感的な手描きは、従来のキーボードに代わる入力方式であり、「人が機械に合わせる」のではなく、「機械が人に合わせる」時代への大転換を象徴するものと言えます。
こうした時流をとらえ、『手描きコンソーシアム』は、デジタル「手描き」技術の普及と「手描き」サービス/アプリケーションの創造を後押しすべく、業種・業界の垣根を超えて産学官の専門家が集結する中核の場所とコミュニティを提供し、技術情報の収集/発信、会員交流とアライアンス活動、新事業創造の支援を行います。これにより、日本企業が世界に先駆け、デジタル分野の新たなユーザー・エクスペリエンスを実現することを目指します。それと同時に、日本ならではの繊細かつ高度な「手描き文化」を世界に向けて発信し、競争力ある新ビジネスの創出と産業界の革新に貢献してまいります。
<手描きコンソーシアム概要>(2010年4月19日現在)
■コンソーシアム名称
『手描きコンソーシアム』(英文名:Tegaki Consortium)
■ホームページ
http://www.tegaki-cons.net
■設立時期
2010年4月12日
■今後の活動内容(予定)
手描きセミナー 技術セミナー 手描きシンポジウム ワークショップ
交流会 ビジネス・マッチング 分科会運営 対外宣伝活動 等
■会員企業・学術会員(2010年4月12日 設立時点)
株式会社学研パブリッシング シャープ株式会社 株式会社ゼンリン
デジタルハリウッド株式会社 株式会社日本テレビサービス
ロケーション株式会社 株式会社ウィルコム 株式会社ブイキューブ
株式会社グローバルエンジニアリング 株式会社BOOST
スマートジャパン株式会社 イートライジャパン株式会社
株式会社ユニファイ・リサーチ(コンソーシアム事務局)
(他に、学術会員として東京大学、早稲田大学の研究者を含む)
■コンソーシアム運営事務局
株式会社ユニファイ・リサーチ
所在地:東京都渋谷区恵比寿2-28-10 秀ビル2134
■会員企業からのコメント
株式会社ブイキューブ 代表取締役社長 間下 直晃(ました なおあき) 氏
『当社は、テレビ会議/Web会議システムを通して、お客様のビジュアル・コミュニケーションを推進し、人々の生活・ビジネススタイルに変革を与え、より豊かな社会環境の構築を目指しています。映像や音声に加え、ホワイトボードなどでの「手描き」情報の共有も“想い”を伝える重要なコミュニケーションスタイルの要素となります。
「手描きコンソーシアム」が、テレビ会議/Web会議における「手描き」普及推進の場となり、お客様の生産性向上に寄与することを期待しております』
株式会社ゼンリン 事業推進部 マネージャー 今村 晋二 氏
『当社は、住宅地図、ナビソフト、PC用地図ソフトなど多彩な地図や、地図データベースを用いた各種サービス、GIS関連サービスの提供を行っております。
今回、これらの地図情報にデジタル「手描き」技術を活用することで、お客様にとっての新しい価値をご提供できるのではないかと考えました。手描きサービス普及の場として、「手描きコンソーシアム」の活動に期待を寄せております』
株式会社 学研パブリッシング 部長 土屋 俊介 氏
『当社は「教育」を基軸とする雑誌・書籍を原点に、エンターテインメントや趣味・教養分野など、ライフスタイルの変化に応じて多岐にわたる出版事業を展開しております。また、全学研グループとして幼稚園・学校向け教材や、学研教室をはじめとする教室事業、先端メディアに対応したコンテンツのデジタル化などにも挑戦して参りました。
この度「手描きコンソーシアム」に参画し、デジタル「手描き」サービスの開発・普及を行うことで、新たな学習方法や生活体験の創造に大きな期待を寄せ、チャレンジしたいと考えております』