ランサーズ、一般社団法人日本記念日協会より認定を受け「フリーランスの日」を制定
[17/12/25]
提供元:@Press
提供元:@Press
ランサーズ株式会社(本社:東京都渋谷区代表取締役社長:秋好陽介、以下ランサーズ)は、一般社団法人日本記念日協会(本社:長野県佐久市 代表理事 ・加瀬清志氏、以下日本記念日協会)より認定を受け、サービスリリースの10年目を記念して、「フリーランスの日」を制定いたしました。日付は日本で初めてクラウドソーシング「ランサーズ」のサービスを開始した2008年12月16日に由来しています。
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」というビジョンのもと、フリーランスの方々の声を拾い、様々な支援を促進してまいります。
■ 背景フリーランス市場について
海外におけるフリーランスの調査“Freelancgingin America”では、アメリカ内で2027年にフリーランスがノン・フリーランスの人口を上回り、50%を超える(2017年は労働力人口の36%)という予測が出ています。日本においても、ランサーズが発表した「フリーランス実態調査2017」では、広義のフリーランス数が推計1,122万人に上り、3年連続で上昇しています。また、政府が発表した「働き方改革実行計画」においては、雇用関係によらない働き方や副業・兼業などのフリーランスに関する柔軟な働き方についての議論が進みはじめました。一方で、多様な価値観や働き方は広がる中で、フリーランスが抱える課題や悩みも複雑化しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146289/img_146289_1.png
■引用:「フリーランス実態調査 2017」
■ 196名に聞いた「フリーランスが抱える悩みランキング」を発表
・課題の第1位の理由は「お金の不安定さ」、次いで2位は「社会保障」に関する悩み
フリーランスの働き方に関する悩みについて、報酬額や資金調達に関する「お金」の悩み、税務・法務やスキルアップに関する「情報収集」の悩み、保険・健康や取引トラブルに関する「社会保障」の悩み、他者とのつながりに関する「コミュニティ」に関する4つの悩みに分けて調査を実施しました。
最も多い回答が、収入が安定しないといったお金に関する悩みが半数を超える55%という結果になりました。次いで保険の負担額が大きいことや健康上、万が一がおこった場合のセーフティーネットの不安に関する回答でした。
また、フリーランス特有の悩みとして「確定申告や税金周りがわからない」「個人なので、求められるスキルをいつまで保っていられるかという不安」「自分が今どの程度のレベルにいるのか、どの程度の評価なのか、相対的に判断することができない」「健康管理が難しい」といった声も上げられました。そのほか、社会に対して「何かあったときの相談窓口を教えてほしい」「営業機会の相談を聞いてほしい」といった要望もありました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/146289/img_146289_2.png
【調査対象・期間・方法】
調査時期:2017年12月
調査対象:ランサーズに受注者(ランサー)として登録している会員
調査方法:編集部によるオンライン調査
有効回答数:196人
■ 「フリーランスの日」を制定
2008年12月16日に国内初のフリーランスを支援する、仕事プラットフォーム「ランサーズ」のサービスがリリースしたことを記念し、ランサーズ株式会社が「フリーランスの日」を制定いたしました。
「フリーランスの日」は、複業・兼業を含む広義のフリーランスの啓蒙の日として、様々な発信を行い、兼業・複業を含む広義のフリーランスへの理解促進、啓蒙活動をしていくことでフリーランスの働く選択肢を広げることを目的としています。
・「フリーランスの日」記念式典を実施
日本記念日協会 加瀬代表理事より記念日認定証書が授与されました。100名を超えるフリーランスの方と祝賀会を行いました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/146289/img_146289_3.jpg
■ ランサーズ株式会社について
▼ランサーズ設立10年目記念サイトはこちらからご覧ください。
https://www.lancers.jp/for_tenth_year
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/146289/img_146289_4.png
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/146289/img_146289_5.png
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、以下の事業を運営しております。
■国内最大級のフリーランスDBを活用して生産性を向上させる仕事マーケットプレイス「Lancers」 https://www.lancers.jp/
■誰もがスキルを活かして個人の日常の困ったを解決するシェアリングエコノミー「pook」https://s.pook.life/lp/
■専門性の高いクリエイターを活用しマーケティング課題を解決するデジタルマーケティング「Quant」https://quant.jp/
■仕事機会を創出し自治体の課題を解決する地方創生の取り組み「LancersArea Partner Program」https://l-ap.jp/
■スキル可視化/手数料固定の常駐型・実名制のプロフェッショナルタレントサービス「LancersTop」https://lancerstop.jp/
ランサーズは、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「Open Talent Platform(オープン・タレント・プラットフォーム)」を構築することによって、当社のミッションである「個のエンパワーメント」を実現して参ります。
■ 一般社団法人日本記念日協会とは
日本で唯一の記念日認定登録機関。
日本記念日協会では記念日文化の発展を願い、従来からある記念日はもちろん、新たに誕生した記念日についても登録制度を実施しています。
http://www.kinenbi.gr.jp/
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」というビジョンのもと、フリーランスの方々の声を拾い、様々な支援を促進してまいります。
■ 背景フリーランス市場について
海外におけるフリーランスの調査“Freelancgingin America”では、アメリカ内で2027年にフリーランスがノン・フリーランスの人口を上回り、50%を超える(2017年は労働力人口の36%)という予測が出ています。日本においても、ランサーズが発表した「フリーランス実態調査2017」では、広義のフリーランス数が推計1,122万人に上り、3年連続で上昇しています。また、政府が発表した「働き方改革実行計画」においては、雇用関係によらない働き方や副業・兼業などのフリーランスに関する柔軟な働き方についての議論が進みはじめました。一方で、多様な価値観や働き方は広がる中で、フリーランスが抱える課題や悩みも複雑化しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146289/img_146289_1.png
■引用:「フリーランス実態調査 2017」
■ 196名に聞いた「フリーランスが抱える悩みランキング」を発表
・課題の第1位の理由は「お金の不安定さ」、次いで2位は「社会保障」に関する悩み
フリーランスの働き方に関する悩みについて、報酬額や資金調達に関する「お金」の悩み、税務・法務やスキルアップに関する「情報収集」の悩み、保険・健康や取引トラブルに関する「社会保障」の悩み、他者とのつながりに関する「コミュニティ」に関する4つの悩みに分けて調査を実施しました。
最も多い回答が、収入が安定しないといったお金に関する悩みが半数を超える55%という結果になりました。次いで保険の負担額が大きいことや健康上、万が一がおこった場合のセーフティーネットの不安に関する回答でした。
また、フリーランス特有の悩みとして「確定申告や税金周りがわからない」「個人なので、求められるスキルをいつまで保っていられるかという不安」「自分が今どの程度のレベルにいるのか、どの程度の評価なのか、相対的に判断することができない」「健康管理が難しい」といった声も上げられました。そのほか、社会に対して「何かあったときの相談窓口を教えてほしい」「営業機会の相談を聞いてほしい」といった要望もありました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/146289/img_146289_2.png
【調査対象・期間・方法】
調査時期:2017年12月
調査対象:ランサーズに受注者(ランサー)として登録している会員
調査方法:編集部によるオンライン調査
有効回答数:196人
■ 「フリーランスの日」を制定
2008年12月16日に国内初のフリーランスを支援する、仕事プラットフォーム「ランサーズ」のサービスがリリースしたことを記念し、ランサーズ株式会社が「フリーランスの日」を制定いたしました。
「フリーランスの日」は、複業・兼業を含む広義のフリーランスの啓蒙の日として、様々な発信を行い、兼業・複業を含む広義のフリーランスへの理解促進、啓蒙活動をしていくことでフリーランスの働く選択肢を広げることを目的としています。
・「フリーランスの日」記念式典を実施
日本記念日協会 加瀬代表理事より記念日認定証書が授与されました。100名を超えるフリーランスの方と祝賀会を行いました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/146289/img_146289_3.jpg
■ ランサーズ株式会社について
▼ランサーズ設立10年目記念サイトはこちらからご覧ください。
https://www.lancers.jp/for_tenth_year
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/146289/img_146289_4.png
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/146289/img_146289_5.png
「テクノロジーで誰もが自分らしく働ける社会をつくる」をビジョンに掲げ、以下の事業を運営しております。
■国内最大級のフリーランスDBを活用して生産性を向上させる仕事マーケットプレイス「Lancers」 https://www.lancers.jp/
■誰もがスキルを活かして個人の日常の困ったを解決するシェアリングエコノミー「pook」https://s.pook.life/lp/
■専門性の高いクリエイターを活用しマーケティング課題を解決するデジタルマーケティング「Quant」https://quant.jp/
■仕事機会を創出し自治体の課題を解決する地方創生の取り組み「LancersArea Partner Program」https://l-ap.jp/
■スキル可視化/手数料固定の常駐型・実名制のプロフェッショナルタレントサービス「LancersTop」https://lancerstop.jp/
ランサーズは、テクノロジーの活用によって個人の「働く」をデータベース化し、あらゆる個人を広義のプロフェッショナルに変える「Open Talent Platform(オープン・タレント・プラットフォーム)」を構築することによって、当社のミッションである「個のエンパワーメント」を実現して参ります。
■ 一般社団法人日本記念日協会とは
日本で唯一の記念日認定登録機関。
日本記念日協会では記念日文化の発展を願い、従来からある記念日はもちろん、新たに誕生した記念日についても登録制度を実施しています。
http://www.kinenbi.gr.jp/