スポーツ庁の“官民連携プロジェクト”として参加者自らが運動会をつくる「未来の大阪の運動会」を開催
[17/12/26]
提供元:@Press
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未来の大阪の運動会実行委員会(代表:大橋 敦史)と、一般社団法人運動会協会(代表:米司 隆明)は、2018年2月3日(土)と4日(日)の2日間にわたり、「新しいスポーツ(運動会種目)」を参加者自らが作り・地域の人々といっしょに運動会をする、新しい時代の「スポーツ共創」イベント「未来の大阪の運動会」を大阪・梅田で開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146362/LL_img_146362_1.jpg
未来の運動会過去写真(山口情報芸術センターYCAM)
未来の大阪の運動会 公式ウェブサイト
https://www.undokaiosaka.com/
1日目は新しい競技をつくる“スポーツハッカソン”を開催。参加者が従来の運動会用具だけでなく、スマートフォンやドローンなどのIT機器、車いすなど、使いたい道具を何でも持ち込み、頭と身体をフル回転して新しい運動会種目を作り出します。
2日目は新しい競技であそぶ“未来の運動会”を開催。前日のスポーツハッカソンで作った「種目」で「運動会」を楽しみます。大阪・キタに「住んでいる人」「働いている人」「学んでいる人」「遊びに来る人」など、誰でも参加できます。
本イベントは「未来の運動会プロジェクト」を推進する一般社団法人運動会協会と、大阪のテクノロジー・アート・コミュニティを軸に活動する有志グループ未来の大阪の運動会実行委員会が主催し行うもので、スポーツ庁「スポーツ人口拡大に向けた官民連携プロジェクト・新たなスポーツの開発」の一環として行います。大阪では初めての開催となるイベントですが、2020年に向けてスポーツへの関心が高まる中、日本全国で同時多発的に活発に開催されています。
「スポーツは作れる」をキーワードに全国でオリジナリティあふれる種目が開発されご当地スポーツを次々に誕生させています。参加者は「デベロップレイヤー」と呼ばれ、遊びながら何か新しいモノやコトを開発してしまう人々を指しています。
【未来の大阪の運動会 概要】
■新しい競技をつくろう!
2018年2月3日(土)スポーツハッカソン
場所 :梅田東コミュニティ会館(大阪府大阪市北区茶屋町2-9)
時間 :11:00-19:30(10:30 受付開始)
料金 :1,000円(2日間通し・要申込)
定員 :約30人
対象年齢:小学校5年生以上
※未成年者は保護者の許可を得てご参加ください。
■新しい競技であそぼう!
2018年2月4日(日)未来の運動会
場所 :梅田東コミュニティ会館(大阪府大阪市北区茶屋町2-9)
時間 :13:00-17:00(12:00 受付開始・12:30 集合)
料金 :500円(要申込)
定員 :200人
対象年齢:小学生以上(※未就学児、入場可)
■共通情報
主催:未来の大阪の運動会実行委員会/一般社団法人運動会協会
共催:梅田東地域体育厚生協会
協力:梅田東連合振興町会/茶屋町画廊/
関西大学梅田キャンパス/大阪イノベーションハブ(大阪市)/
みずほ情報総研/みずほ銀行/
早稲田大学スポーツビジネス研究所
後援:大阪市北区
【2018年1月来阪キャンペーン】
1月22日(月)・23日(火)は、一般社団法人運動会協会から大阪に派遣される講師2名が、関西地区での各媒体様への取材・出演をさせていただきます。プロジェクトの全貌や、テクノロジーを使った運動会の特徴。復活してきている企業運動会や、日本にしかない運動会という行事が持つ、多面的な価値についてお話させていただきます。
■講師について
●米司 隆明 運動会屋/CUO
1980年山口県生まれ。年間200件以上の運動会をプロデュースする運動会屋のCUO(Chief UNDOKAI Officer)。一般社団法人運動会協会理事。大学卒業後、金融会社の営業職、ITベンチャーを経て、2007年起業。運動会をはじめとした各種スポーツの大会・イベントの企画運営、企業向けの研修や福利厚生事業の請負などを行う。UNDOKAI文化を世界に広めるため、タイ、ラオス、インドなどで運動会を実現させている。
●犬飼 博士 ゲームデザイナー/eスポーツプロデューサー
1970年愛知県生まれ。映画監督・山本政志に師事したのちゲーム監督に転身。人と人がつながるコミュニケーションツールとしてのビデオゲームにこだわり対戦型ゲームだけを制作。近年はIT(ゲーム)とスポーツの間に生まれた情報社会のスポーツ「eスポーツ」や、空間情報科学をテーマとした展示「アナグラのうた 消えた博士と残された装置」(2011 日本科学未来館/文化庁メディア芸術祭・エンターテイメント部門優秀賞)・「スポーツタイムマシン(2013 山口情報芸術センター)」など、小さなビデオ画面だけに収まらないフィジカルな作品を制作している。
●江渡 浩一郎 国立研究開発法人産業技術総合研究所主任研究員/メディアアーティスト
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。1997年、アルス・エレクトロニカ賞グランプリを受賞(sensoriumチームとして)。1999年、アルス・エレクトロニカ賞栄誉賞受賞。2011年、ニコニコ学会βを立ち上げる。主な著書に『ニコニコ学会βのつくりかた』(フィルムアート)、『進化するアカデミア』(イースト・プレス)がある。2017年、文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)受賞。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146362/LL_img_146362_1.jpg
未来の運動会過去写真(山口情報芸術センターYCAM)
未来の大阪の運動会 公式ウェブサイト
https://www.undokaiosaka.com/
1日目は新しい競技をつくる“スポーツハッカソン”を開催。参加者が従来の運動会用具だけでなく、スマートフォンやドローンなどのIT機器、車いすなど、使いたい道具を何でも持ち込み、頭と身体をフル回転して新しい運動会種目を作り出します。
2日目は新しい競技であそぶ“未来の運動会”を開催。前日のスポーツハッカソンで作った「種目」で「運動会」を楽しみます。大阪・キタに「住んでいる人」「働いている人」「学んでいる人」「遊びに来る人」など、誰でも参加できます。
本イベントは「未来の運動会プロジェクト」を推進する一般社団法人運動会協会と、大阪のテクノロジー・アート・コミュニティを軸に活動する有志グループ未来の大阪の運動会実行委員会が主催し行うもので、スポーツ庁「スポーツ人口拡大に向けた官民連携プロジェクト・新たなスポーツの開発」の一環として行います。大阪では初めての開催となるイベントですが、2020年に向けてスポーツへの関心が高まる中、日本全国で同時多発的に活発に開催されています。
「スポーツは作れる」をキーワードに全国でオリジナリティあふれる種目が開発されご当地スポーツを次々に誕生させています。参加者は「デベロップレイヤー」と呼ばれ、遊びながら何か新しいモノやコトを開発してしまう人々を指しています。
【未来の大阪の運動会 概要】
■新しい競技をつくろう!
2018年2月3日(土)スポーツハッカソン
場所 :梅田東コミュニティ会館(大阪府大阪市北区茶屋町2-9)
時間 :11:00-19:30(10:30 受付開始)
料金 :1,000円(2日間通し・要申込)
定員 :約30人
対象年齢:小学校5年生以上
※未成年者は保護者の許可を得てご参加ください。
■新しい競技であそぼう!
2018年2月4日(日)未来の運動会
場所 :梅田東コミュニティ会館(大阪府大阪市北区茶屋町2-9)
時間 :13:00-17:00(12:00 受付開始・12:30 集合)
料金 :500円(要申込)
定員 :200人
対象年齢:小学生以上(※未就学児、入場可)
■共通情報
主催:未来の大阪の運動会実行委員会/一般社団法人運動会協会
共催:梅田東地域体育厚生協会
協力:梅田東連合振興町会/茶屋町画廊/
関西大学梅田キャンパス/大阪イノベーションハブ(大阪市)/
みずほ情報総研/みずほ銀行/
早稲田大学スポーツビジネス研究所
後援:大阪市北区
【2018年1月来阪キャンペーン】
1月22日(月)・23日(火)は、一般社団法人運動会協会から大阪に派遣される講師2名が、関西地区での各媒体様への取材・出演をさせていただきます。プロジェクトの全貌や、テクノロジーを使った運動会の特徴。復活してきている企業運動会や、日本にしかない運動会という行事が持つ、多面的な価値についてお話させていただきます。
■講師について
●米司 隆明 運動会屋/CUO
1980年山口県生まれ。年間200件以上の運動会をプロデュースする運動会屋のCUO(Chief UNDOKAI Officer)。一般社団法人運動会協会理事。大学卒業後、金融会社の営業職、ITベンチャーを経て、2007年起業。運動会をはじめとした各種スポーツの大会・イベントの企画運営、企業向けの研修や福利厚生事業の請負などを行う。UNDOKAI文化を世界に広めるため、タイ、ラオス、インドなどで運動会を実現させている。
●犬飼 博士 ゲームデザイナー/eスポーツプロデューサー
1970年愛知県生まれ。映画監督・山本政志に師事したのちゲーム監督に転身。人と人がつながるコミュニケーションツールとしてのビデオゲームにこだわり対戦型ゲームだけを制作。近年はIT(ゲーム)とスポーツの間に生まれた情報社会のスポーツ「eスポーツ」や、空間情報科学をテーマとした展示「アナグラのうた 消えた博士と残された装置」(2011 日本科学未来館/文化庁メディア芸術祭・エンターテイメント部門優秀賞)・「スポーツタイムマシン(2013 山口情報芸術センター)」など、小さなビデオ画面だけに収まらないフィジカルな作品を制作している。
●江渡 浩一郎 国立研究開発法人産業技術総合研究所主任研究員/メディアアーティスト
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。博士(情報理工学)。1997年、アルス・エレクトロニカ賞グランプリを受賞(sensoriumチームとして)。1999年、アルス・エレクトロニカ賞栄誉賞受賞。2011年、ニコニコ学会βを立ち上げる。主な著書に『ニコニコ学会βのつくりかた』(フィルムアート)、『進化するアカデミア』(イースト・プレス)がある。2017年、文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)受賞。