2017年、金融分野に加え、保険業界で大躍進 第三者へのAPI提供会社として、会計、金融業界でナンバーワンの地位を確立
[17/12/27]
提供元:@Press
提供元:@Press
マネーツリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:ポール チャップマン、以下「マネーツリー」)は、2017年、金融インフラプラットフォーム「MT LINK」を通して会計、銀行業界に加え、保険業界といった新たな業種とのサービス連携や協業、そしてオーストラリア市場への参入を果たしました。それらの国内外の活動について、ご報告いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146505/LL_img_146505_1.png
金融API連携 No.1
【PARTNERSHIP】
■金融API連携No.1
三大メガバンクに加え、今年は新たに8つの地方銀行、そして初となる信用金庫との「MT LINK」を通じた連携を開始。うち5行は銀行側から銀行APIをご提供いただいており、銀行から圧倒的な支持を得る業界最多の12行にAPIを提供するサービスに成長しました。
会計業界においても、引き続き業界No.1のAPI提供の位置を保持。また、ロボアドバイザーを活用したサービスやトランザクションレンディングサービスとの連携を行ない、フィンテック業界でも注目を集める新しい分野での取り組みを開始しました。
■国内外の保険業界からも認められる
新たな動きとして、今年3月の第一生命・かんぽ生命・NTTデータ主催の「InsTechオープンイノベーションビジネスコンテスト」での優秀賞の受賞を皮切りに、保険業界への参入を果たしました。12月にはメットライフ生命のメットライフ・アジアのイノベーションセンターであるLumenLab主催のビジネスマッチングプログラム「collab 2.0」で優勝し、パイロット事業の契約権を獲得、来年より協業を開始いたします。
【LEADERSHIP】
■Fintech 100に選出
世界のフィンテックをリードする250社として、今年7月のCB Insights主催によるFuture of Fintechでの「The Fintech 250」への選出に続き、11月にはKPMGが発表した「Fintech 100」に日本で唯一選出されるなど、海外からの評価を得た年となりました。
■ボイスアシスタントとの連携を開始
個人資産管理アプリ「Moneytree」がAppleのバーチャルアシスタントSiriに対応し、登録口座の残高を音声で確認することが可能になりました。また、AI搭載のスマートスピーカーでの音声による残高確認も実現しました。
■海外市場への進出
今年6月に日系フィンテック企業としては初めて海外市場に進出。オーストラリア市場においてサービスを開始しました。
【RELATIONSHIP】
■シリーズB 資金調達
今年3月にシリーズBの資金調達において、新たにSBIインベストメント、地方銀行系ベンチャーキャピタル、英国大手運用会社ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニーなど、国内のみならず海外からの資金調達を得て、このたびの海外展開や事業運営の構築に成功しました。
今後もさらなる事業拡大を目指すとともに、利用者の皆さまにとって、より利便性の高いプラットフォームの構築に尽力してまいります。
また、2017年の発表内容については、下記のページをご確認ください。
https://moneytree.jp/presskit/
【マネーツリーについて】
2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融インフラプラットフォーム「MT LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。創業当初よりSalesforce Ventures、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地方銀行系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。
■MT LINKについて
MT LINKは、国内2,600社以上の銀行口座(個人、法人)、クレジットカード、電子マネー、マイル・ ポイントカード、証券口座の金融データをAPIとして提供。金融業界のみならず、他の領域においても新しい価値を提供する中立性の高い金融インフラプラットフォームとして認知されている。業界最高水準のセキュリティー、プライバシー、透明性をコアバリューとして評価され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など合計34社に提供している。
■会社概要
会社名 : マネーツリー株式会社
代表取締役: ポール チャップマン
資本金 : 13.3億円(資本準備金を含む)
設立日 : 2012年4月23日
URL : https://moneytree.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146505/LL_img_146505_1.png
金融API連携 No.1
【PARTNERSHIP】
■金融API連携No.1
三大メガバンクに加え、今年は新たに8つの地方銀行、そして初となる信用金庫との「MT LINK」を通じた連携を開始。うち5行は銀行側から銀行APIをご提供いただいており、銀行から圧倒的な支持を得る業界最多の12行にAPIを提供するサービスに成長しました。
会計業界においても、引き続き業界No.1のAPI提供の位置を保持。また、ロボアドバイザーを活用したサービスやトランザクションレンディングサービスとの連携を行ない、フィンテック業界でも注目を集める新しい分野での取り組みを開始しました。
■国内外の保険業界からも認められる
新たな動きとして、今年3月の第一生命・かんぽ生命・NTTデータ主催の「InsTechオープンイノベーションビジネスコンテスト」での優秀賞の受賞を皮切りに、保険業界への参入を果たしました。12月にはメットライフ生命のメットライフ・アジアのイノベーションセンターであるLumenLab主催のビジネスマッチングプログラム「collab 2.0」で優勝し、パイロット事業の契約権を獲得、来年より協業を開始いたします。
【LEADERSHIP】
■Fintech 100に選出
世界のフィンテックをリードする250社として、今年7月のCB Insights主催によるFuture of Fintechでの「The Fintech 250」への選出に続き、11月にはKPMGが発表した「Fintech 100」に日本で唯一選出されるなど、海外からの評価を得た年となりました。
■ボイスアシスタントとの連携を開始
個人資産管理アプリ「Moneytree」がAppleのバーチャルアシスタントSiriに対応し、登録口座の残高を音声で確認することが可能になりました。また、AI搭載のスマートスピーカーでの音声による残高確認も実現しました。
■海外市場への進出
今年6月に日系フィンテック企業としては初めて海外市場に進出。オーストラリア市場においてサービスを開始しました。
【RELATIONSHIP】
■シリーズB 資金調達
今年3月にシリーズBの資金調達において、新たにSBIインベストメント、地方銀行系ベンチャーキャピタル、英国大手運用会社ベイリー・ギフォード・アンド・カンパニーなど、国内のみならず海外からの資金調達を得て、このたびの海外展開や事業運営の構築に成功しました。
今後もさらなる事業拡大を目指すとともに、利用者の皆さまにとって、より利便性の高いプラットフォームの構築に尽力してまいります。
また、2017年の発表内容については、下記のページをご確認ください。
https://moneytree.jp/presskit/
【マネーツリーについて】
2012年に日本で起業。2013年より自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より金融インフラプラットフォーム「MT LINK」を企業向けに開始し、業界標準の金融系APIを提供している。2017年よりオーストラリア市場でサービスを開始。創業当初よりSalesforce Ventures、SBIインベストメント、三大メガバンク系ファンド、地方銀行系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受ける。お金にまつわるもっとも信頼されるプラットフォームの構築を目指す。
■MT LINKについて
MT LINKは、国内2,600社以上の銀行口座(個人、法人)、クレジットカード、電子マネー、マイル・ ポイントカード、証券口座の金融データをAPIとして提供。金融業界のみならず、他の領域においても新しい価値を提供する中立性の高い金融インフラプラットフォームとして認知されている。業界最高水準のセキュリティー、プライバシー、透明性をコアバリューとして評価され、現在、みずほ銀行、三井住友銀行、弥生、TKC、地方銀行、信用金庫など合計34社に提供している。
■会社概要
会社名 : マネーツリー株式会社
代表取締役: ポール チャップマン
資本金 : 13.3億円(資本準備金を含む)
設立日 : 2012年4月23日
URL : https://moneytree.jp