声優・高野 麻里佳さんからの応援コメントも到着!「第2回アニものづくりアワード」1月9日(火)応募受付開始
[18/01/09]
提供元:@Press
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アニものづくりアワード実行委員会(運営:アニメビジエンス/ガリガリ編集部)は、アニメ・マンガ作品、キャラクターなどを活用した企業のコラボ事例を表彰する『第2回アニものづくりアワード』の応募受付を2018年1月9日(火)より開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146725/LL_img_146725_1.png
声優の高野 麻里佳さんと告知キービジュアル
第2回となる2018年は「テクノロジー・イノベーション部門」と「インターナショナル部門」を新設し、全7部門となります。応募期間は2018年1月9日(火)から3月9日(金)まで。エントリーは『アニものづくりアワード』の公式サイトからご応募いただけます。各部門の入賞作は5月上旬に徳島で開催される「マチ★アソビ」にて発表され、同イベントで授賞式を行う予定です。
応募詳細は『アニものづくりアワード』公式サイトへ→ https://animono.jp
【選考委員長・夏野 剛氏からのコメント】
◆「アニメ」と「ものづくり」で未来を変えよう!
「アニメ」と「ものづくり」という日本にとっての2つの大きな武器を掛け合わせ、互いの価値をさらに膨らませる新しいビジネスイノベーション「アニものづくり」。その中から優れた作品を表彰する『アニものづくりアワード』は、おかげ様で第2回をむかえることができました。前回は本当に多数の優秀な作品をご応募いただき、審査員一同、大変感動いたしました。そして、サントリー天然水のコラボレーション企画が統合グランプリだったわけですが、第2回もそれに負けないくらいの素晴らしい作品を期待しています。
今回は新部門を2つ創設しました。AIやVRといったITを活用した「テクノロジー・イノベーション部門」と海外での取り組みを対象にした「インターナショナル部門」です。この2つの部門は、今後の「アニものづくり」にとって非常に重要な分野であり、今までの4部門とあわせて、日本そして世界を、明るく楽しい未来につなげていく作品として表彰したいと思います。
今年はより一層イベントを盛り上げていきたく思っておりますので、皆様の力作のご応募、よろしくお願いいたします。
夏野 剛(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)
【声優・高野 麻里佳さんからのコメント】
『アニものづくりアワード』第2回開催決定おめでとうございます!
第1回では司会を務めさせていただきながらも、企業とアニメーションのコラボ作品への認知を高め、私自身とても勉強させていただいたのを覚えています。
普段観たり携わらせていただくアニメーションとはまた違う表現の世界ですが、最近そのようなCM等を頻繁に目にするようになり、魅力をより身近に感じるようになりました。アニメ業界の可能性や期待がどんどん膨らんでいる証拠ではないでしょうか。第2回ではどんな作品と出会えるのか、とっても楽しみです! あと私も企業コラボ大歓迎ですので、担当者のみなさん、お仕事お待ちしています!(笑)
高野 麻里佳
【アニものづくりアワードとは?】
近年、アニメ作品の大ヒットや、アニメファンの増加により、これまでアニメとは直接関係のなかった企業や法人がアニメとコラボレーションする事例が増え、注目を集めています。自動車、食品飲料メーカー、流通、ARやVRなど最新テクノロジーを持つベンチャー、伝統工芸など幅広い業種でアニメとのコラボレーションが行われたり、聖地巡礼といわれるアニメを媒介としたコンテンツツーリズムを積極的に企画する自治体が増えているなど、様々な事例が生まれています。『アニものづくりアワード』は、こうした事例の中から優秀作品を表彰することで、よりクオリティの高いコラボコンテンツが世の中に広まっていくことを目的に開催します。
【『アニものづくり』とは?】
アニメを中心としたコンテンツを活用して「ものづくり」や「コトづくり」を行う、新しいムーブメントが盛り上がりを見せています。『アニものづくり』は、日本の強みである「アニメ」と「ものづくり」や「コトづくり」の組み合わせによって生まれる、新たなビジネス価値、技術、文化のことを指します。
【アワード開催概要】
<応募対象>
2016年1月から2017年12月31日の間に、発売・公開・実施された企業や法人、官公庁による商品・サービス・広告・プロモーションのうち、アニメやマンガ、キャラクター等を活用したものが対象です。
<応募期間・方法>
応募期間:2018年1月9日(火)より2018年3月9日(金)まで ※予定
※応募方法は『アニものづくりアワード』公式サイトの応募フォームにて。
<応募部門>
(1) アニメーションCM部門
〜TVやWEBなどで公開された、アニメーション技法で制作された動画広告作品を対象とします。
(2) コンテンツコラボ部門
〜既存のアニメやマンガキャラクター作品などの特性や世界観を生かし、商品、サービスおよび広告プロモーションにおいてコラボレーションを行ったものを対象とします。
(3) オリジナルコンテンツ部門
〜企業が独自に制作したオリジナルキャラクターやオリジナルコンテンツを活用し、商品・サービス開発および広告プロモーションを行ったものを対象とします。
(4) クラフトデザイン部門
〜アニメ、マンガ、キャラクターなどを活用した企業の商品、伝統工芸とのコラボレーション商品、ノベルティグッズ等において優れたクラフトデザインだったものを対象とします。
(5) テクノロジー・イノベーション部門 ※新設
〜アニメ、マンガ、キャラクターなどとIT技術を組み合わせたエンターテインメント性及び技術革新性が高いプロダクト、サービスなどを対象とします。
(6) インターナショナル部門 ※新設
〜日本以外の地域において、日本のアニメ、マンガ、ゲーム、キャラクター作品などを活用したTVCM、コンテンツコラボ、クラフトデザインなどの企業コミュニケーション全般を対象とします。
(7) 総合グランプリ
〜上記カテゴリーの中から特に優れたものに対して贈る総合グランプリ
※原則、自薦による応募といたします。各部門への重複応募は可能です。
※第1回の応募作品は審査対象外となります。ただし、アニメCMやコラボ商品等のシリーズ新作の発売・公開等が第2回の応募期間内に含まれる場合は応募可能です。
※「アニメ×異業種」がテーマですので、例えばアニメ会社や新作アニメCM、出版社の新刊プロモーション、単なるキャラクター玩具等は対象外になります。不明点は公式ホームページ、または事務局までお問い合わせください。
※部門や内容について予告なく変更する場合があります。
<各部門賞の発表>
発表・授賞イベント:2018年5月上旬
於:「マチ★アソビ」イベント会場
<選考委員>
■選考委員長
夏野 剛 氏(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)
■選考委員
遠藤 諭 氏(アスキーCOO、角川アスキー総合研究所取締役兼主席研究員)
小川 剛 氏(クールジャパン機構 投資戦略グループ シニア ディレクター)
数土 直志 氏(ジャーナリスト)
トマ・シルデ 氏(Japan Expo主催JTS Group CEO)
まつもと あつし 氏(ジャーナリスト・コンテンツプロデューサー・研究者)
丸山 正雄 氏(スタジオM2代表取締役社長)
陸川 和男 氏(キャラクター・データバンク代表取締役社長)
※五十音順
■特別選考委員
真木 太郎 氏(アニメビジエンス編集長)
林 龍太郎 氏(ガリガリ編集長)
<主催・運営・後援> ※2017年12月1日時点
主催:アニものづくりアワード実行委員会
運営:『アニメビジエンス』編集部/『ガリガリ』編集部
後援:アニメイトタイムズ、映像産業振興機構(VIPO)、海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)、キャラクター・データバンク、Japan Expo、Tokyo Otaku Mode
※五十音順
【運営組織について】
◆アニメビジエンス http://anime-busience.jp/
2013年に創刊したアニメーション業界の可能性を探る、業界向けの季刊ビジネス誌。
◆ガリガリ https://gari-gari.jp/
アニメ、マンガ、声優等を活用した広告プロモーション・コラボ商品などのビジネスニュースを配信するwebメディア。
応募詳細は『第2回アニものづくりアワード』公式サイトへ→ https://animono.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146725/LL_img_146725_1.png
声優の高野 麻里佳さんと告知キービジュアル
第2回となる2018年は「テクノロジー・イノベーション部門」と「インターナショナル部門」を新設し、全7部門となります。応募期間は2018年1月9日(火)から3月9日(金)まで。エントリーは『アニものづくりアワード』の公式サイトからご応募いただけます。各部門の入賞作は5月上旬に徳島で開催される「マチ★アソビ」にて発表され、同イベントで授賞式を行う予定です。
応募詳細は『アニものづくりアワード』公式サイトへ→ https://animono.jp
【選考委員長・夏野 剛氏からのコメント】
◆「アニメ」と「ものづくり」で未来を変えよう!
「アニメ」と「ものづくり」という日本にとっての2つの大きな武器を掛け合わせ、互いの価値をさらに膨らませる新しいビジネスイノベーション「アニものづくり」。その中から優れた作品を表彰する『アニものづくりアワード』は、おかげ様で第2回をむかえることができました。前回は本当に多数の優秀な作品をご応募いただき、審査員一同、大変感動いたしました。そして、サントリー天然水のコラボレーション企画が統合グランプリだったわけですが、第2回もそれに負けないくらいの素晴らしい作品を期待しています。
今回は新部門を2つ創設しました。AIやVRといったITを活用した「テクノロジー・イノベーション部門」と海外での取り組みを対象にした「インターナショナル部門」です。この2つの部門は、今後の「アニものづくり」にとって非常に重要な分野であり、今までの4部門とあわせて、日本そして世界を、明るく楽しい未来につなげていく作品として表彰したいと思います。
今年はより一層イベントを盛り上げていきたく思っておりますので、皆様の力作のご応募、よろしくお願いいたします。
夏野 剛(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)
【声優・高野 麻里佳さんからのコメント】
『アニものづくりアワード』第2回開催決定おめでとうございます!
第1回では司会を務めさせていただきながらも、企業とアニメーションのコラボ作品への認知を高め、私自身とても勉強させていただいたのを覚えています。
普段観たり携わらせていただくアニメーションとはまた違う表現の世界ですが、最近そのようなCM等を頻繁に目にするようになり、魅力をより身近に感じるようになりました。アニメ業界の可能性や期待がどんどん膨らんでいる証拠ではないでしょうか。第2回ではどんな作品と出会えるのか、とっても楽しみです! あと私も企業コラボ大歓迎ですので、担当者のみなさん、お仕事お待ちしています!(笑)
高野 麻里佳
【アニものづくりアワードとは?】
近年、アニメ作品の大ヒットや、アニメファンの増加により、これまでアニメとは直接関係のなかった企業や法人がアニメとコラボレーションする事例が増え、注目を集めています。自動車、食品飲料メーカー、流通、ARやVRなど最新テクノロジーを持つベンチャー、伝統工芸など幅広い業種でアニメとのコラボレーションが行われたり、聖地巡礼といわれるアニメを媒介としたコンテンツツーリズムを積極的に企画する自治体が増えているなど、様々な事例が生まれています。『アニものづくりアワード』は、こうした事例の中から優秀作品を表彰することで、よりクオリティの高いコラボコンテンツが世の中に広まっていくことを目的に開催します。
【『アニものづくり』とは?】
アニメを中心としたコンテンツを活用して「ものづくり」や「コトづくり」を行う、新しいムーブメントが盛り上がりを見せています。『アニものづくり』は、日本の強みである「アニメ」と「ものづくり」や「コトづくり」の組み合わせによって生まれる、新たなビジネス価値、技術、文化のことを指します。
【アワード開催概要】
<応募対象>
2016年1月から2017年12月31日の間に、発売・公開・実施された企業や法人、官公庁による商品・サービス・広告・プロモーションのうち、アニメやマンガ、キャラクター等を活用したものが対象です。
<応募期間・方法>
応募期間:2018年1月9日(火)より2018年3月9日(金)まで ※予定
※応募方法は『アニものづくりアワード』公式サイトの応募フォームにて。
<応募部門>
(1) アニメーションCM部門
〜TVやWEBなどで公開された、アニメーション技法で制作された動画広告作品を対象とします。
(2) コンテンツコラボ部門
〜既存のアニメやマンガキャラクター作品などの特性や世界観を生かし、商品、サービスおよび広告プロモーションにおいてコラボレーションを行ったものを対象とします。
(3) オリジナルコンテンツ部門
〜企業が独自に制作したオリジナルキャラクターやオリジナルコンテンツを活用し、商品・サービス開発および広告プロモーションを行ったものを対象とします。
(4) クラフトデザイン部門
〜アニメ、マンガ、キャラクターなどを活用した企業の商品、伝統工芸とのコラボレーション商品、ノベルティグッズ等において優れたクラフトデザインだったものを対象とします。
(5) テクノロジー・イノベーション部門 ※新設
〜アニメ、マンガ、キャラクターなどとIT技術を組み合わせたエンターテインメント性及び技術革新性が高いプロダクト、サービスなどを対象とします。
(6) インターナショナル部門 ※新設
〜日本以外の地域において、日本のアニメ、マンガ、ゲーム、キャラクター作品などを活用したTVCM、コンテンツコラボ、クラフトデザインなどの企業コミュニケーション全般を対象とします。
(7) 総合グランプリ
〜上記カテゴリーの中から特に優れたものに対して贈る総合グランプリ
※原則、自薦による応募といたします。各部門への重複応募は可能です。
※第1回の応募作品は審査対象外となります。ただし、アニメCMやコラボ商品等のシリーズ新作の発売・公開等が第2回の応募期間内に含まれる場合は応募可能です。
※「アニメ×異業種」がテーマですので、例えばアニメ会社や新作アニメCM、出版社の新刊プロモーション、単なるキャラクター玩具等は対象外になります。不明点は公式ホームページ、または事務局までお問い合わせください。
※部門や内容について予告なく変更する場合があります。
<各部門賞の発表>
発表・授賞イベント:2018年5月上旬
於:「マチ★アソビ」イベント会場
<選考委員>
■選考委員長
夏野 剛 氏(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)
■選考委員
遠藤 諭 氏(アスキーCOO、角川アスキー総合研究所取締役兼主席研究員)
小川 剛 氏(クールジャパン機構 投資戦略グループ シニア ディレクター)
数土 直志 氏(ジャーナリスト)
トマ・シルデ 氏(Japan Expo主催JTS Group CEO)
まつもと あつし 氏(ジャーナリスト・コンテンツプロデューサー・研究者)
丸山 正雄 氏(スタジオM2代表取締役社長)
陸川 和男 氏(キャラクター・データバンク代表取締役社長)
※五十音順
■特別選考委員
真木 太郎 氏(アニメビジエンス編集長)
林 龍太郎 氏(ガリガリ編集長)
<主催・運営・後援> ※2017年12月1日時点
主催:アニものづくりアワード実行委員会
運営:『アニメビジエンス』編集部/『ガリガリ』編集部
後援:アニメイトタイムズ、映像産業振興機構(VIPO)、海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)、キャラクター・データバンク、Japan Expo、Tokyo Otaku Mode
※五十音順
【運営組織について】
◆アニメビジエンス http://anime-busience.jp/
2013年に創刊したアニメーション業界の可能性を探る、業界向けの季刊ビジネス誌。
◆ガリガリ https://gari-gari.jp/
アニメ、マンガ、声優等を活用した広告プロモーション・コラボ商品などのビジネスニュースを配信するwebメディア。
応募詳細は『第2回アニものづくりアワード』公式サイトへ→ https://animono.jp