カジュアル人力翻訳のマイゲンゴ、一言からの翻訳依頼を自社サイト内で可能にするAPIシステム『翻訳箱』を公開
[10/04/27]
提供元:@Press
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手軽に使える人力翻訳サービスを提供する株式会社myGengo(本社:東京都豊島区、代表取締役:ロバート ラング、以下 マイゲンゴ)は、人力翻訳サービスを自社サイト内に手軽に導入できるAPIシステム『翻訳箱』を4月26日より公開いたしました。
■『翻訳箱』とは?
マイゲンゴの『翻訳箱』は、ウェブサイトやデスクトップソフトウェアなどにつなぐことで、手軽に人力翻訳サービスを導入することができる、当社開発のAPIシステムです。マイゲンゴが運営している翻訳仲介サイトを通じ、クオリティの高い人力翻訳を提供することができるため、短文のコンテンツはもちろん、翻訳の需要が存在するあらゆるビジネスシーンにおいて応用が可能です。
APIシステム『翻訳箱』は、ウェブサイトとマイゲンゴの翻訳システムとを直接結ぶリンクのようなもので、Flashのようなブラウザのプラグインと異なり、サイトの裏側で稼働するシステムレベルのコネクションです。Googleマップ、Yahoo!の株価情報、Twitter発言の取得やクレジットカード決済などといった機能と同様に、マイゲンゴの翻訳機能を自社サービス内に導入することができます。
■『翻訳箱』の利用イメージ
・ブログに『翻訳箱』を導入することにより、通常通り「投稿」ボタンをクリックするだけで、その記事が同時にmyGengoに送られ、翻訳依頼がおこなわれます。
・eコマースサイトの商品説明は、日本語を入力するだけで、対応する箇所に外国語商品説明の翻訳依頼ができます。
・カスタマーサポートにおいては、外国語のメールを確認時にその場で翻訳依頼することができます。
・様々な国籍の社員を抱えるグローバル企業では、イントラネットを『翻訳箱』につなぎ、社員によって記事が投稿されると同時に、自動的にその文章を翻訳依頼にかけることができます。
■『翻訳箱』のメリット
『翻訳箱』を取り入れることで、これまで各種翻訳サービスにアクセスしてテキストを指定し、発注をおこなう、といった作業にかけていた時間とお金を節約でき、現在ご利用のシステム内において、コンテンツ翻訳の一切を処理することができます。
今後も、マイゲンゴでは、これまで手間も予算もかかりハードルの高かった翻訳を、より手軽に毎日の生活や仕事に取り入れていただけるよう努めて参ります。また、マイゲンゴはAPIシステム『翻訳箱』の導入を希望するサイトやサービスを広く募集いたします。
『翻訳箱』についての詳細は http://ja.mygengo.com/services/api/translation-box をご覧ください。また、開発者、ディベロッパー向けAPI情報は、 http://ja.mygengo.com/services/api/#developer をご覧ください。
マイゲンゴは本事業から、2010年末までに30社への『翻訳箱』導入、売上高2億円を目指します。
■myGengoについて
本の購入やテレビ会議が数クリックでおこなえる時代に、翻訳だけが不便なままの世界を変えるべく、マイゲンゴは設立されました。機械翻訳だと理解できず、翻訳会社に頼めばお金も時間もかかる。グローバル化がキーとなる現代において、ネットショッピングのように手軽に翻訳ができ、世界中のだれもが母国語で読みたいものを読める環境を目指しています。
日本語から英語の場合、1文字約3円から。翻訳者はすべて試験を合格した実力者で、2010年3月時点で750名が登録しています。現在全世界でサービスは利用されており、日本国内での利用率は全体の60%、日本国外が40%程度です。英語に訳す案件は英語のネイティブが担当するなど、ネイティブ翻訳を原則としています。
■myGengo会社概要
社名 : 株式会社myGengo
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-9-6-301
設立 : 2009年6月
代表者 : 代表取締役 ロバート ラング
事業内容: 各言語での翻訳・校正サービスの提供、翻訳者の斡旋、
オンライン翻訳ツールまたはソフトウェアの開発、
翻訳関連情報の提供
URL : http://ja.mygengo.com/
■『翻訳箱』とは?
マイゲンゴの『翻訳箱』は、ウェブサイトやデスクトップソフトウェアなどにつなぐことで、手軽に人力翻訳サービスを導入することができる、当社開発のAPIシステムです。マイゲンゴが運営している翻訳仲介サイトを通じ、クオリティの高い人力翻訳を提供することができるため、短文のコンテンツはもちろん、翻訳の需要が存在するあらゆるビジネスシーンにおいて応用が可能です。
APIシステム『翻訳箱』は、ウェブサイトとマイゲンゴの翻訳システムとを直接結ぶリンクのようなもので、Flashのようなブラウザのプラグインと異なり、サイトの裏側で稼働するシステムレベルのコネクションです。Googleマップ、Yahoo!の株価情報、Twitter発言の取得やクレジットカード決済などといった機能と同様に、マイゲンゴの翻訳機能を自社サービス内に導入することができます。
■『翻訳箱』の利用イメージ
・ブログに『翻訳箱』を導入することにより、通常通り「投稿」ボタンをクリックするだけで、その記事が同時にmyGengoに送られ、翻訳依頼がおこなわれます。
・eコマースサイトの商品説明は、日本語を入力するだけで、対応する箇所に外国語商品説明の翻訳依頼ができます。
・カスタマーサポートにおいては、外国語のメールを確認時にその場で翻訳依頼することができます。
・様々な国籍の社員を抱えるグローバル企業では、イントラネットを『翻訳箱』につなぎ、社員によって記事が投稿されると同時に、自動的にその文章を翻訳依頼にかけることができます。
■『翻訳箱』のメリット
『翻訳箱』を取り入れることで、これまで各種翻訳サービスにアクセスしてテキストを指定し、発注をおこなう、といった作業にかけていた時間とお金を節約でき、現在ご利用のシステム内において、コンテンツ翻訳の一切を処理することができます。
今後も、マイゲンゴでは、これまで手間も予算もかかりハードルの高かった翻訳を、より手軽に毎日の生活や仕事に取り入れていただけるよう努めて参ります。また、マイゲンゴはAPIシステム『翻訳箱』の導入を希望するサイトやサービスを広く募集いたします。
『翻訳箱』についての詳細は http://ja.mygengo.com/services/api/translation-box をご覧ください。また、開発者、ディベロッパー向けAPI情報は、 http://ja.mygengo.com/services/api/#developer をご覧ください。
マイゲンゴは本事業から、2010年末までに30社への『翻訳箱』導入、売上高2億円を目指します。
■myGengoについて
本の購入やテレビ会議が数クリックでおこなえる時代に、翻訳だけが不便なままの世界を変えるべく、マイゲンゴは設立されました。機械翻訳だと理解できず、翻訳会社に頼めばお金も時間もかかる。グローバル化がキーとなる現代において、ネットショッピングのように手軽に翻訳ができ、世界中のだれもが母国語で読みたいものを読める環境を目指しています。
日本語から英語の場合、1文字約3円から。翻訳者はすべて試験を合格した実力者で、2010年3月時点で750名が登録しています。現在全世界でサービスは利用されており、日本国内での利用率は全体の60%、日本国外が40%程度です。英語に訳す案件は英語のネイティブが担当するなど、ネイティブ翻訳を原則としています。
■myGengo会社概要
社名 : 株式会社myGengo
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷2-9-6-301
設立 : 2009年6月
代表者 : 代表取締役 ロバート ラング
事業内容: 各言語での翻訳・校正サービスの提供、翻訳者の斡旋、
オンライン翻訳ツールまたはソフトウェアの開発、
翻訳関連情報の提供
URL : http://ja.mygengo.com/