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通販会社向けコールセンターに特化!AI音声認識プラットフォーム「VContact」、通販大手・協和プロデュースの「入力画面連携機能」を標準搭載した「VContact KYOWAモデル」を販売開始

ディープラーニングを活用し音声から価値を提供する、国立研究開発法人産業技術総合研究所(本部:茨城県つくば市、理事長:中鉢 良治、以下 産総研)発ベンチャー Hmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三本 幸司、 http://www.hmcom.co.jp/ 、以下 Hmcomm)は、通販大手の株式会社協和(本社:東京都新宿区、代表取締役:堀内 泰司、 http://www.kyowa-group.co.jp/ 、以下 協和)プロデュースのもと、当社のAI音声認識コンタクトセンターシステムVContactに「帳票連携機能」を搭載した「VContact KYOWAモデル」を2018年1月17日(水)に正式リリースしたことを発表いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/147442/LL_img_147442_1.png
「フラコラ」×「Hmcomm」

「VContact KYOWAモデル」は、協和のコールセンター向けに徹底的に効率を追及し通販向けにカスタマイズされた特別モデルであり、お客様との会話をリアルタイムに音声認識を行い、お客様のご氏名、生年月日、電話番号、性別、郵便番号、住所、配送日、注文商品名、決済方法、お届け先住所、お届け希望日、お届希望時間、などを自動で、受注画面への自動入力を実現いたしました。また、本モデルには、お客様との会話を自動要約する仕組みが備わっているほか、必要に応じて会話した全ての内容の振り返り作業も可能となり、重要事項の伝達漏れチェックや各種エビデンスの確認、顧客ライフスタイル探求などにも対応しております。

近年、人手不足に直面する通販業界のコールセンターにおいて、人工知能を活用した新たなソリューションを創出するため、協和のさまざまな製品・ユーザーサポートのノウハウとHmcommの先進のAI音声処理を組み合わせることで、製品競争力を強化し、新たな市場の開拓を行っております。


【VContact KYOWAモデル(通販コールセンター向け)】機能は以下の通りです。
1.リアルタイムお客様情報連携機能
お客様との会話内容をリアルタイムでオリジナル帳票フォームへ自動転記いたします。
https://www.atpress.ne.jp/releases/147442/img_147442_5.png

2.帳票出力機能
お客様との会話内容が終了後、オリジナル帳票フォームへ自動転記をいたします。
https://www.atpress.ne.jp/releases/147442/img_147442_6.png

3.自動要約機能
お客様との会話内容が終了後、自動でこれまでの内容を数行に自動要約をし、タイトルも自動で生成いたします。
https://www.atpress.ne.jp/releases/147442/img_147442_7.png

Hmcommでは、今後も音声認識、自然言語処理を使った付加価値のあるサービスの創出を目指し、今回のような、様々なアライアンスを積極的に行ってまいります。


【エンドースメント】
本発表にあたり株式会社協和 情報戦略グループ グループ長 石井様よりエンドースメントを頂いております。

今回Hmcomm様が発表された「VContact KYOWAモデル」は、弊社コールセンターでラーニングさせたAIを利用し、音声認識から自動で言葉を抽出データ化し、CRM、商品発送までを自動化するシステムです。現在言葉抽出は、商品受注業務、顧客コミュニケーション業務で行っております。コールセンターのIT化で大きな問題が、オペレータのPCスキルがありました。このシステムを利用することで、オペレータは、ほとんど入力する必要がなくなり、顧客コミュニケーションに集中することが可能となりました。

また通常、音声認識の精度を上げることで、時間と費用をかけてしまいますが、Hmcomm様との共同で開発を行うことで、導入時より音声認識の精度を保ったシステムとしてご提供可能です。導入後も実際弊社コールセンターにてAIラーニングさせていくことで、ご提供先では、随時精度が向上していくAIラーニングシェアの設計となっています。

通信販売会社としては、今後のコールセンターの仕事自体がIT化によって大きく変わっていくと考え、弊社はIoT、AI推進業務と顧客コミュニケーション業務を分割し、おのおのの特性を生かしたお客様対応が可能なコールセンターへと変革を進めてまいります。Hmcomm様は、ベンチャー企業の良さを発揮いただき、新しい発想、技術、柔軟な対応をして頂いており、弊社のIT化に大きく寄与していただけました。

コールセンターのみならず弊社の新しい取り組みに今後もご参加頂き、新しい分野を開拓していきたく考えております。今後ますますのご発展を期待しています。

株式会社協和
情報戦略グループ グループ長
石井 徹


【株式会社協和について】
●会社名 : 株式会社協和
●URL : http://www.kyowa-group.co.jp/
●設立日 : 昭和35年2月
●所在地 : 東京都新宿区西新宿1-22-2
●製品URL : http://www.kyowa-group.co.jp/product/index.html
●事業内容: 美容・健康食品事業:「フラコラ」をはじめとした食品は、
医薬品製造の国際基準「GMP(Good ManufacturingPractice)」を
取得している工場などで生産、厳しい品質管理体制のもとに
つくられた製品を販売しております。


【Hmcomm株式会社について】
●会社名 : Hmcomm株式会社
●URL : http://www.hmcom.co.jp/
●設立日 : 2012年7月24日
●所在地 : 東京都港区虎ノ門2-9-14 郵政福祉虎ノ門第一ビル4階
●事業内容: 産総研発のベンチャー企業として、
産総研独自の音声処理技術を用いた要素技術の研究/開発、
ソリューション/サービスの提供を行っております。
音声処理プラットフォーム「The Voice」を基盤とし、
いままで得られなかった音声を見える化することにより、
お客様の価値を最大化いたします。

●主なソリューション
1.VContact(AI×コンタクトセンター)、
2.VRobot(AI×デバイス)、
3.VCRM(AI×CRM)、
4.VMeeting(AI×Meeting)

●関連取得特許
特許4604178「音声認識装置及び方法ならびにプログラム」
特許4997601「音声データ検索用WEBサイトシステム」
特許5366169「音声認識システム及び音声認識システム用プログラム」


【国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)について】
日本最大級の公的研究機関として日本の産業や社会に役立つ技術の創出とその実用化や、革新的な技術シーズを事業化するための「橋渡し」機能に注力する研究所。全国10か所の研究拠点で約2,000名の研究者がイノベーションを巡る環境の変化やそれらを踏まえて策定された国家戦略等に基づき、イノベーション・ナショナルシステムの中核的、先駆的な立場で研究開発を行っています。
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