アクティブコア、会員のアクティビティを可視化するためのマーケティングクラウドサービスを日本アルコンに納入
[18/01/24]
提供元:@Press
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データ分析・レコメンド・マーケティングオートメーションで企業マーケティングを支援する株式会社アクティブコア(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田 賢治、以下 アクティブコア)は、アイケアのリーディングカンパニーである日本アルコン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ジム・マーフィー、以下 日本アルコン)に会員アクティビティの可視化とコミュニケーションの基盤として「activecore marketing cloud(アクティブコア マーケティングクラウド)」(※1)が採用されたことを発表いたします。
(※1)activecore marketing cloud:企業内の基幹データやWeb行動ログ、外部データといったマーケティングデータを収集・蓄積・統合・抽出し、AI/機械学習も利用した顧客軸でのデータ分析からレコメンド・マーケティングオートメーションまでが一つにつながったクラウドベースの統合型ソリューション。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/147529/LL_img_147529_1.png
activecore marketing cloud (アクティブコア マーケティングクラウド)活用イメージ
■導入に至った背景
日本アルコンは、デイリーズシリーズやエア オプティクスシリーズをはじめとする、コンタクトレンズの製造・販売を行っています。同社では、自社の会員に加えて、販売店向けの会員基盤も展開しており、各会員組織に対するコミュニケーションを強化してブランドのファン化を促進していく必要がありました。しかし、会員基盤は別々のシステムであり、さらにはポイント履歴なども別々に管理されていたため、各会員のアクティビティの可視化が困難で、会員のアクティビティに応じたコミュニケーションができていませんでした。
そこで、各会員組織のデータを統合することで、ポイントの獲得や利用状況を会員単位で把握ができ、アクティビティの可視化からコミュニケーションまで一元的に実施することができる「activecore marketing cloud」を導入しました。
■会員アクティビティの可視化と1to1コミュニケーション
「activecore marketing cloud」を導入したことで、会員単位のポイント獲得や利用状況を可視化し、利用度の高い顧客の把握が容易にできるようになりました。また、販売店向けの会員基盤のデータも統合することにより、これまで時間がかかっていた販売店毎の登録会員数、ポイントの獲得や利用状況を分析する工数も大幅に削減が可能となりました。さらに、会員のアクティビティに応じたセグメンテーションから1to1コミュニケーションの実行まで、1つのプラットフォームで実現できるようになったため、ファン化促進のためのPDCAを素早く回せるようになりました。
■ご担当者からのコメント
これまでは会員データとポイント履歴を紐づけるために、各システムからデータ抽出をして加工する必要がありましたが、「activecore marketing cloud」の導入により、会員や販売店単位での利用状況の把握が容易になりました。そして、各会員に対しても同一プラットフォーム上でコミュニケーション設定ができるため、顧客体験の向上からファン化へ繋げていけると期待しています。
日本アルコン株式会社 ビジョンケア事業本部 市川 奈美 様
■販売促進や事業拡大、企業の意思決定や経営支援につながるマーケティングクラウド
アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、企業の事業活動において、ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)(※2)、DWH(データウエアハウス)(※3)、コールセンターやWebサイトによる企業内データや、その他外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」をするとともに、データ分析(データマイニング)を行い、その結果に、独自のレコメンド機能(特許取得済:特許番号:5669330号)を行います。企業ユーザ(B to B)やコンシューマ(B to C)に対して、広告、メール、DM(ダイレクト・メール)といった手法とSFA(営業支援システム)(※4)を用い、「アクション」を自動化するマーケティングオートメーション(※5)機能により、事業活動支援や営業活動支援を行うクラウドベースのソリューションです。
2015年3月末の提供開始以来、企業のマーケティング基盤として導入(※6)が進み、マーケティングや営業担当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等の経営層の方々にとっても、販売促進や事業拡大、企業の経営支援につながるマーケティングソリューションとして、期待が寄せられています。
(※2) CRM(Customer Relationship Management):既存顧客との関係を管理する情報システムやソフトウェア。顧客の属性や行動履歴を記録・管理し、顧客ごとにきめ細かい対応を行いながら、良好な顧客関係を構築し、CS(顧客満足度)を向上させる。
(※3) DWH(Data WareHouse):時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連性を分析するシステム。
(※4) SFA(Sales Force Automation):営業活動を支援して効率化する情報システムやソフトウェア。
(※5) マーケティングオートメーション:マーケティングの各プロセスにおけるアクションを自動化するための仕組みやプラットフォーム。
(※6) 2015年提供開始以来、リリース発表したものだけでも以下の企業に導入されました。(敬称略)
・ドクターシーラボ、アイ・ラーニング、キャリアデザインセンター、アルバイトタイムス、バイクブロス、大地を守る会、ブックオフオンライン、キタムラ、MTG等。
■日本アルコン株式会社について
日本アルコン株式会社は、ノバルティスグループのアイケア事業部門を担うアルコンの日本法人です。アイケアのリーディングカンパニーであるアルコンは、幅広い製品の提供を通じて人々のより良く見える、すこやかな毎日のために貢献することを使命としています。アルコンは、「アイケアのこれからを描く」を目的に、革新的な製品の開発、アイケアの専門家とのパートナーシップや質の高い治療へのアクセスを高めるためのプログラムを提供しています。
詳細は https://www.alcon.co.jp をご覧ください。
■株式会社アクティブコアについて http://www.activecore.jp
顧客の行動履歴データから分析・レコメンデーション・オートメーションにAI・機械学習・ディープラーニングを取り入れたマーケティングテクノロジーとそれを支える人の力をコアとして、あらゆる企業に貢献できる自社独自のソリューションを提供しています。
所在地 : 東京都港区港南2-4-15 品川KSビル8F
設立 : 2005年2月2日
資本金 : 1,000万円
代表者 : 代表取締役社長 山田 賢治
事業内容: 自社開発ソフトウェアによるマーケティングクラウドソリューションの提供
・CRM/AI・機械学習・ディープラーニング
・レコメンドエンジン
・マーケティングオートメーション
・データ可視化・分析
・コンサルティング業務
●今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています。
http://www.activecore.jp/news/20180124/
■一般の方のお問い合わせ
株式会社アクティブコア 営業部
〒108-0075 東京都港区港南2-4-15 品川KSビル8F
担当 : 平田・井ヶ瀬
電話 : 03-6712-8601
Fax : 03-6712-8605
E-mail : info@activecore.jp
URL : http://www.activecore.jp
Facebook: https://www.facebook.com/activecore.jp
(※1)activecore marketing cloud:企業内の基幹データやWeb行動ログ、外部データといったマーケティングデータを収集・蓄積・統合・抽出し、AI/機械学習も利用した顧客軸でのデータ分析からレコメンド・マーケティングオートメーションまでが一つにつながったクラウドベースの統合型ソリューション。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/147529/LL_img_147529_1.png
activecore marketing cloud (アクティブコア マーケティングクラウド)活用イメージ
■導入に至った背景
日本アルコンは、デイリーズシリーズやエア オプティクスシリーズをはじめとする、コンタクトレンズの製造・販売を行っています。同社では、自社の会員に加えて、販売店向けの会員基盤も展開しており、各会員組織に対するコミュニケーションを強化してブランドのファン化を促進していく必要がありました。しかし、会員基盤は別々のシステムであり、さらにはポイント履歴なども別々に管理されていたため、各会員のアクティビティの可視化が困難で、会員のアクティビティに応じたコミュニケーションができていませんでした。
そこで、各会員組織のデータを統合することで、ポイントの獲得や利用状況を会員単位で把握ができ、アクティビティの可視化からコミュニケーションまで一元的に実施することができる「activecore marketing cloud」を導入しました。
■会員アクティビティの可視化と1to1コミュニケーション
「activecore marketing cloud」を導入したことで、会員単位のポイント獲得や利用状況を可視化し、利用度の高い顧客の把握が容易にできるようになりました。また、販売店向けの会員基盤のデータも統合することにより、これまで時間がかかっていた販売店毎の登録会員数、ポイントの獲得や利用状況を分析する工数も大幅に削減が可能となりました。さらに、会員のアクティビティに応じたセグメンテーションから1to1コミュニケーションの実行まで、1つのプラットフォームで実現できるようになったため、ファン化促進のためのPDCAを素早く回せるようになりました。
■ご担当者からのコメント
これまでは会員データとポイント履歴を紐づけるために、各システムからデータ抽出をして加工する必要がありましたが、「activecore marketing cloud」の導入により、会員や販売店単位での利用状況の把握が容易になりました。そして、各会員に対しても同一プラットフォーム上でコミュニケーション設定ができるため、顧客体験の向上からファン化へ繋げていけると期待しています。
日本アルコン株式会社 ビジョンケア事業本部 市川 奈美 様
■販売促進や事業拡大、企業の意思決定や経営支援につながるマーケティングクラウド
アクティブコアの「activecore marketing cloud」は、企業の事業活動において、ERP(基幹業務システム)やCRM(顧客関係管理)(※2)、DWH(データウエアハウス)(※3)、コールセンターやWebサイトによる企業内データや、その他外部データに対して「データ統合・収集・蓄積・抽出」をするとともに、データ分析(データマイニング)を行い、その結果に、独自のレコメンド機能(特許取得済:特許番号:5669330号)を行います。企業ユーザ(B to B)やコンシューマ(B to C)に対して、広告、メール、DM(ダイレクト・メール)といった手法とSFA(営業支援システム)(※4)を用い、「アクション」を自動化するマーケティングオートメーション(※5)機能により、事業活動支援や営業活動支援を行うクラウドベースのソリューションです。
2015年3月末の提供開始以来、企業のマーケティング基盤として導入(※6)が進み、マーケティングや営業担当者はもちろん、CMO(最高マーケティング責任者)やCEO(最高経営責任者)、COO(最高執行責任者)等の経営層の方々にとっても、販売促進や事業拡大、企業の経営支援につながるマーケティングソリューションとして、期待が寄せられています。
(※2) CRM(Customer Relationship Management):既存顧客との関係を管理する情報システムやソフトウェア。顧客の属性や行動履歴を記録・管理し、顧客ごとにきめ細かい対応を行いながら、良好な顧客関係を構築し、CS(顧客満足度)を向上させる。
(※3) DWH(Data WareHouse):時系列に蓄積された大量の業務データの中から、各項目間の関連性を分析するシステム。
(※4) SFA(Sales Force Automation):営業活動を支援して効率化する情報システムやソフトウェア。
(※5) マーケティングオートメーション:マーケティングの各プロセスにおけるアクションを自動化するための仕組みやプラットフォーム。
(※6) 2015年提供開始以来、リリース発表したものだけでも以下の企業に導入されました。(敬称略)
・ドクターシーラボ、アイ・ラーニング、キャリアデザインセンター、アルバイトタイムス、バイクブロス、大地を守る会、ブックオフオンライン、キタムラ、MTG等。
■日本アルコン株式会社について
日本アルコン株式会社は、ノバルティスグループのアイケア事業部門を担うアルコンの日本法人です。アイケアのリーディングカンパニーであるアルコンは、幅広い製品の提供を通じて人々のより良く見える、すこやかな毎日のために貢献することを使命としています。アルコンは、「アイケアのこれからを描く」を目的に、革新的な製品の開発、アイケアの専門家とのパートナーシップや質の高い治療へのアクセスを高めるためのプログラムを提供しています。
詳細は https://www.alcon.co.jp をご覧ください。
■株式会社アクティブコアについて http://www.activecore.jp
顧客の行動履歴データから分析・レコメンデーション・オートメーションにAI・機械学習・ディープラーニングを取り入れたマーケティングテクノロジーとそれを支える人の力をコアとして、あらゆる企業に貢献できる自社独自のソリューションを提供しています。
所在地 : 東京都港区港南2-4-15 品川KSビル8F
設立 : 2005年2月2日
資本金 : 1,000万円
代表者 : 代表取締役社長 山田 賢治
事業内容: 自社開発ソフトウェアによるマーケティングクラウドソリューションの提供
・CRM/AI・機械学習・ディープラーニング
・レコメンドエンジン
・マーケティングオートメーション
・データ可視化・分析
・コンサルティング業務
●今回のプレスリリースに関する情報は以下のサイトに掲載しています。
http://www.activecore.jp/news/20180124/
■一般の方のお問い合わせ
株式会社アクティブコア 営業部
〒108-0075 東京都港区港南2-4-15 品川KSビル8F
担当 : 平田・井ヶ瀬
電話 : 03-6712-8601
Fax : 03-6712-8605
E-mail : info@activecore.jp
URL : http://www.activecore.jp
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