Zippoが巨大ストリートアートをお披露目!
[18/01/18]
提供元:@Press
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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/147599/img_147599_1.jpg
風に強いライターのメーカーとして世界的に知られるZippo Manufacturing Company(本社:米国ペンシルバニア州ブラッドフォード)が、英国ストリートアート界の巨匠ベン・アイン(Ben Eine)とコラボレートし、17,500平方メートルに及ぶ巨大ストリートアートを制作し、本日全世界へ公開しました。85周年を記念したZippoの事業の一環で、長年さまざまなアーティストの表現のキャンバスとなってきたZippoが、「Unconventional Canvas(枠にとらわれないキャンバス)」を体現すべくこのプロジェクトに取り組みました。
「CREATE」という言葉を描いたこの巨大な作品は、本日より動画で見ることができます。動画では、ベン・アイン氏にとって最大規模で、最も予測不可能だったこのプロジェクトが進行していく様子、そして地面に大規模な絵を描くというかつてない挑戦の過程を記録しています。
動画リンク:https://www.youtube.com/watch?v=X9WveHQDeno
動画1:https://www.youtube.com/watch?v=X9WveHQDeno
この巨大なアートワークの制作にあたり、2,850リットルのリサイクル塗料、塗料を混ぜるための200リットルのバスタブ、46センチ幅の大きいローラーを使用したほか、30人のボランティアと6人のアーティストが協力して作業にあたりました。作品の規模が大きかったため、ドローンで撮影した映像で作品の進捗状況を確認しながら製作しました。
ストリートアートのオンラインプラットフォーム「Global Street Art」の共同設立者兼CEOであるリー・ボフキン(Lee Bofkin)は次のようにコメントしています。「ここ10年の間で、世界中でストリートアートの作品が爆発的に増加しました。私たちはユニークなキャンバスの力を情熱的に信じ、これまでに2,000の作品を制作するのを手伝ってきました。今回のような大規模な地面でのペインティングは非常に難しく、この作品は規模感と技術の両面で新しい基準を世界に提示したと感じます。」
今回Zippoがコラボレートしたアイン氏は、大きくてカラフルな文字やフレーズを壁面に描く作風で有名で、これまでに世界中の様々な都市で作品を手掛けてきました。この最新の作品では、自己表現への賛美、そしてすべてのアートを称賛するZippoのブランドミッションへの賛同を込めて、「CREATE」という言葉を描きました。
アイン氏は次のようにコメントしています。「ものや場所をペイントで美しくすることに魅力を見出し、これまでにドアから列車まであらゆるものをペイントしてきました。いつか巨大で変わった事をしたいと思っていたので、今回のZippoからのオファーは、地面に絵を描くという点で面白い挑戦でした。巨大すぎて、少しくらい離れたところで全く全体像が見えないのです。ドローン、糸、ありとあらゆるものを使って、想像通りになっているか、スペルが正しいかどうかをチェックしました。最後に衛星映像を見たときは、感動に浸りました。自分の故郷に特別な足跡を残したいと思っていたのが、これで叶ったように感じます。」
この作品は、制作中の数か月と展示期間の間だけしか存在しません。それがストリートアートの本質、つまり儚さであるためです。Zippoライターは、作品の最上の状態を生涯にわたって保つことができるベストなキャンバスです。Zippoはこの作品を限定盤ライターとして残し、日本を含む世界各地で販売予定です。日本では、1月25日(木)より、Zippo日本正規輸入代理店マルカイコーポレーションのウェブサイトから購入可能です。
URL: https://www.marukai-zippo.com/
Zippoのグローバル・ブランド・マネージャー、ルーカス・ジョンソン(Lucas Johnson)は次のように述べています。「Zippoライターは長い間、アートのキャンバスとしての役割を果たしてきました。ケースのデザインは絶えず変化し、世界中の熱心なコレクターに愛されてきました。今回のBenの最も挑戦的な作品をZippoのライターに残すことで、Zippoは今後も枠にとらわれないアートに光を当て、あらゆる姿の創造性を応援していきたいと考えています」
創業から85年の間、Zippoはエッチングとハンドペイントの初期段階から、現在の最先端加工技術「360度マルチカット彫刻加工」まで、ライターという最小のキャンバスで卓越したレベルの芸術性を表現してきました。 1932年以来30万本以上のデザインが制作されたZippoと ベン・アインのパートナーシップは、ライターの新たな可能性を示すことを目指したZippoの新たな一歩となりました。
Zippoは今後数週間にわたり、Zippo公式Facebookで舞台裏映像と公式画像を順次公開する予定です。ご期待ください。
■主要ファクト一覧
- ベン・アイン氏が使用したペンキの量は2,850リットル。重さに直すと4トンで、大人のカバの体重よりも重い。
- 使用したペンキはForest Recycling Projectのリサイクルペンキ。
- ペンキが入っていた容器は150リットル入るドラム缶20個以上。
- ペンキを混ぜるのに使ったのは200リットル入るバスタブ。色の調合には合計48時間を要した。
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Zippo Manufacturing Companyについて
Zippo(ジッポー)は、180ヶ国で事業を展開する世界的に認知されたブランドの一つです。米国ペンシルバニア州ブラッドフォードを本拠地とし、1932年の創業以来、これまでに5億5千万個以上のZippoライターを製造してきました。製品一つ一つに、無料生涯保証を約束していることで有名です。ライターのみならず、ライター関連アクセサリー、キャンドルライター、フレグランスといったライフスタイル関連のアイテムをはじめ、アウトドア愛好者向けにも火に関連した耐久性の高いアイテムを提供しています。また、Zippoは創業1889年の老舗ナイフブランドW.R. Case & Sons Cutlery Companyも所有しています。詳細は、公式ウェブサイト(http://www.zippo-japan.com)または公式Facebook(https://www.facebook.com/Zippo/)をご覧ください。
ベン・アイン(Ben Eine)について
ロンドン生まれ。世界で最も成功したストリートアーティストの一人で、文字をモチーフにしたグラフィティアートのパイオニア。過去には作家として活動し、25年前にストリートアートを始め、徐々に独自のタイポグラフィーのスタイルを確立させる。グラフィティとストリートアートの違いを追及し、環境に彩りを添えるストリートアーティストでありたいと願っている。
風に強いライターのメーカーとして世界的に知られるZippo Manufacturing Company(本社:米国ペンシルバニア州ブラッドフォード)が、英国ストリートアート界の巨匠ベン・アイン(Ben Eine)とコラボレートし、17,500平方メートルに及ぶ巨大ストリートアートを制作し、本日全世界へ公開しました。85周年を記念したZippoの事業の一環で、長年さまざまなアーティストの表現のキャンバスとなってきたZippoが、「Unconventional Canvas(枠にとらわれないキャンバス)」を体現すべくこのプロジェクトに取り組みました。
「CREATE」という言葉を描いたこの巨大な作品は、本日より動画で見ることができます。動画では、ベン・アイン氏にとって最大規模で、最も予測不可能だったこのプロジェクトが進行していく様子、そして地面に大規模な絵を描くというかつてない挑戦の過程を記録しています。
動画リンク:https://www.youtube.com/watch?v=X9WveHQDeno
動画1:https://www.youtube.com/watch?v=X9WveHQDeno
この巨大なアートワークの制作にあたり、2,850リットルのリサイクル塗料、塗料を混ぜるための200リットルのバスタブ、46センチ幅の大きいローラーを使用したほか、30人のボランティアと6人のアーティストが協力して作業にあたりました。作品の規模が大きかったため、ドローンで撮影した映像で作品の進捗状況を確認しながら製作しました。
ストリートアートのオンラインプラットフォーム「Global Street Art」の共同設立者兼CEOであるリー・ボフキン(Lee Bofkin)は次のようにコメントしています。「ここ10年の間で、世界中でストリートアートの作品が爆発的に増加しました。私たちはユニークなキャンバスの力を情熱的に信じ、これまでに2,000の作品を制作するのを手伝ってきました。今回のような大規模な地面でのペインティングは非常に難しく、この作品は規模感と技術の両面で新しい基準を世界に提示したと感じます。」
今回Zippoがコラボレートしたアイン氏は、大きくてカラフルな文字やフレーズを壁面に描く作風で有名で、これまでに世界中の様々な都市で作品を手掛けてきました。この最新の作品では、自己表現への賛美、そしてすべてのアートを称賛するZippoのブランドミッションへの賛同を込めて、「CREATE」という言葉を描きました。
アイン氏は次のようにコメントしています。「ものや場所をペイントで美しくすることに魅力を見出し、これまでにドアから列車まであらゆるものをペイントしてきました。いつか巨大で変わった事をしたいと思っていたので、今回のZippoからのオファーは、地面に絵を描くという点で面白い挑戦でした。巨大すぎて、少しくらい離れたところで全く全体像が見えないのです。ドローン、糸、ありとあらゆるものを使って、想像通りになっているか、スペルが正しいかどうかをチェックしました。最後に衛星映像を見たときは、感動に浸りました。自分の故郷に特別な足跡を残したいと思っていたのが、これで叶ったように感じます。」
この作品は、制作中の数か月と展示期間の間だけしか存在しません。それがストリートアートの本質、つまり儚さであるためです。Zippoライターは、作品の最上の状態を生涯にわたって保つことができるベストなキャンバスです。Zippoはこの作品を限定盤ライターとして残し、日本を含む世界各地で販売予定です。日本では、1月25日(木)より、Zippo日本正規輸入代理店マルカイコーポレーションのウェブサイトから購入可能です。
URL: https://www.marukai-zippo.com/
Zippoのグローバル・ブランド・マネージャー、ルーカス・ジョンソン(Lucas Johnson)は次のように述べています。「Zippoライターは長い間、アートのキャンバスとしての役割を果たしてきました。ケースのデザインは絶えず変化し、世界中の熱心なコレクターに愛されてきました。今回のBenの最も挑戦的な作品をZippoのライターに残すことで、Zippoは今後も枠にとらわれないアートに光を当て、あらゆる姿の創造性を応援していきたいと考えています」
創業から85年の間、Zippoはエッチングとハンドペイントの初期段階から、現在の最先端加工技術「360度マルチカット彫刻加工」まで、ライターという最小のキャンバスで卓越したレベルの芸術性を表現してきました。 1932年以来30万本以上のデザインが制作されたZippoと ベン・アインのパートナーシップは、ライターの新たな可能性を示すことを目指したZippoの新たな一歩となりました。
Zippoは今後数週間にわたり、Zippo公式Facebookで舞台裏映像と公式画像を順次公開する予定です。ご期待ください。
■主要ファクト一覧
- ベン・アイン氏が使用したペンキの量は2,850リットル。重さに直すと4トンで、大人のカバの体重よりも重い。
- 使用したペンキはForest Recycling Projectのリサイクルペンキ。
- ペンキが入っていた容器は150リットル入るドラム缶20個以上。
- ペンキを混ぜるのに使ったのは200リットル入るバスタブ。色の調合には合計48時間を要した。
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Zippo Manufacturing Companyについて
Zippo(ジッポー)は、180ヶ国で事業を展開する世界的に認知されたブランドの一つです。米国ペンシルバニア州ブラッドフォードを本拠地とし、1932年の創業以来、これまでに5億5千万個以上のZippoライターを製造してきました。製品一つ一つに、無料生涯保証を約束していることで有名です。ライターのみならず、ライター関連アクセサリー、キャンドルライター、フレグランスといったライフスタイル関連のアイテムをはじめ、アウトドア愛好者向けにも火に関連した耐久性の高いアイテムを提供しています。また、Zippoは創業1889年の老舗ナイフブランドW.R. Case & Sons Cutlery Companyも所有しています。詳細は、公式ウェブサイト(http://www.zippo-japan.com)または公式Facebook(https://www.facebook.com/Zippo/)をご覧ください。
ベン・アイン(Ben Eine)について
ロンドン生まれ。世界で最も成功したストリートアーティストの一人で、文字をモチーフにしたグラフィティアートのパイオニア。過去には作家として活動し、25年前にストリートアートを始め、徐々に独自のタイポグラフィーのスタイルを確立させる。グラフィティとストリートアートの違いを追及し、環境に彩りを添えるストリートアーティストでありたいと願っている。