タレント・川村亜紀さん、初舞台でゲストヒロイン役に挑戦!劇団「TEAM JAPAN SPEC.」の知的情報エンタメ演劇『昭和85年』のご案内
[10/05/19]
提供元:@Press
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芸能プロダクション・株式会社オフィスグローブ(本社:東京都稲城市、代表取締役社長:川野 芳徳)が運営する劇団「TEAM JAPAN SPEC.」が、経済という視点から、第二次世界大戦を、そして過去と現在を見つめる、ムズカシそうで分かりやすい知的情報エンタメ演劇『昭和85年』を、7月14日(水)〜7月18日(日)の5日間、赤坂RED/THEATERにて上演致します。
URL: http://www.teamjapanspec.com/latest.html
■川村亜紀さん、初舞台でヒロイン:菅沼理沙役に挑戦!
本演劇『昭和85年』は、2000年度フジテレビビジュアルクイーンであり、ミスヤングマガジングランプリを受賞するなど、多方面で活躍している川村亜紀さんの初舞台となります。
今作では彼女は、主人公・川上一馬が川上家で唯一心を開いて話せる女性で、一馬を尊敬し、よき理解者である菅沼理沙役を演じます。
▼菅沼理沙役:川村亜紀さんからの初舞台にあたってのコメント▼
舞台は今回初めて挑戦させていただくので緊張というよりもわくわくしています。今まで足を踏み入れた事のない世界でお芝居をさせていただく事により、自分の幅をどれだけ広げられるか、そして見に来て下さった方にも、川村亜紀も成長したと感じていただけるように、作品作りに集中したいと思っております。そして、他の出演者の方々との調和も大切にしていきたいと思っております。
私が演じさせていただく理沙が抱く、主人公の一馬への尊敬の想いを皆さんに感じとっていただけるような表現が出来るように頑張りますので、そういう部分にも注目していただきたいです。
そして舞台と客席の距離も近いので、よりリアルにお芝居を感じていただけると思います。
たくさんの方にご来場頂き、そういう距離感を実感して頂ければ幸いです。
◆『昭和85年』あらすじ
会社員の川上一馬(かわかみ・かずま)はとある山荘に来ていた。
川上グループの創業者一族であり、(本来であれば)跡取りの一馬には意思決定機関である「午餐会」に参加する権利があり、小さな国の国家予算にも匹敵する5兆という巨大な売上をあげる川上グループの経営方針に口を挟める立場にいた。
しかし、妾(めかけ)の子であるため一度川上家を追放された一馬には、川上グループという一流企業にすらまるで興味はなく、ましてやグループの存続が危ぶまれている中で開かれていた「午餐会」など迷惑なものでしかなかった。
責任の擦り合い、財産の分け前への貪欲さに辟易した一馬は山荘の一室で祖父、川上栄市(かわかみ・えいいち)の手記を見つける。中興の祖と呼ばれ、旧川上財閥を繁栄させながらもその歴史に汚点を残した祖父。一馬は興味を抑えきれず手記を開く。
そこにいたのは、戦前、一馬と同じ年齢の祖父だった。
グループに、旧財閥に、そして日本に隠された歴史とは。
過去から現代をまっすぐ射抜き、なお未来を照らす矢。
一馬はそれを知ることになる。
◆戦後65年 まだ昭和は終わっていない
戦後65年の今年、上演時期は終戦記念日の1ヶ月前。
戦争を知らない世代が多くなっている現在、私達世代が考える『戦争』を提案致します。
この舞台をご観劇頂いた1ヶ月後、お客様それぞれが『戦争』について改めてお考え頂けるような作品です。
◆『昭和85年』という作品を通して訴えたい事
戦前の日本人と今の日本人に大差はない、という事です。
◆主要キャストおよびスタッフ
川村亜紀(株式会社オスカープロモーション) 菅沼理沙役
久米田彩(有限会社バグジーヒーローズクラブ) 野中キヨ役
岩田明(株式会社オフィスグローブ) 川上栄一役
松原トモ(株式会社オフィスグローブ) 川上一馬役
作 :南慎介
演出:不破大志
◆協賛会社様
株式会社伊藤園
◆ゲストヒロイン 川村亜紀さん
所属:オスカープロモーション
2000年度フジテレビビジュアルクイーン。ミスヤングマガジングランプリ。
主な出演作品:「LOVE GAME」(2009年 日本テレビ)、「ボーイ・ミーツ・プサン」(2007年 映画)、他Webシネマ、DVD、写真集など多方面で活躍。
◆会場 赤坂RED/THEATER
赤坂見附駅徒歩2分という立地の、演劇界でも注目されている劇場での公演です。
劇場住所:東京都港区赤坂3-10-9 赤坂グランベルホテルB2F
連絡先 :03-5575-3474 URL: http://www.red-theater.net/
◆上演スケジュール
2010年7月14日(水) 19:00〜
7月15日(木) 14:00〜 19:00〜
7月16日(金) 14:00〜 19:00〜
7月17日(土) 14:00〜 19:00〜
7月18日(日) 15:00〜
◆予定動員数とチケット価格・割引について
予定動員数は1,200名/8回公演です。
チケットは前売り3,000円 当日3,500円
早割引(6月30日までの予約)2,500円
学割(高校生以下、学生証提示)2,000円でご提供させて頂きます。
前売り取扱い:J-Stage Navi TEL : 03-5971-9002
◆「TEAM JAPAN SPEC.」とは
2002年4月に創立された劇団で、『あきらめない事の大切さ』をテーマに、『情報エンターテイメント演劇〜あなたの知らなかった◯◯のこと、こっそりお伝え致します』というコンセプトで『小劇場で最大のおもてなしと感動を』という信念のもと活動しております。今作は13作目となる。
劇団HP : http://www.teamjapanspec.com/
会社名 : 株式会社オフィスグローブ
代表者 : 代表取締役社長 川野 芳徳
所在地 : 東京都稲城市東長沼1368-2
事業内容: プロダクション事業・広告物配布業・演劇の興業・飲食業
URL : http://officeglobe.net/production.html
【一般からのお問い合わせ先】
TEL : 042-379-9615(代表)
URL: http://www.teamjapanspec.com/latest.html
■川村亜紀さん、初舞台でヒロイン:菅沼理沙役に挑戦!
本演劇『昭和85年』は、2000年度フジテレビビジュアルクイーンであり、ミスヤングマガジングランプリを受賞するなど、多方面で活躍している川村亜紀さんの初舞台となります。
今作では彼女は、主人公・川上一馬が川上家で唯一心を開いて話せる女性で、一馬を尊敬し、よき理解者である菅沼理沙役を演じます。
▼菅沼理沙役:川村亜紀さんからの初舞台にあたってのコメント▼
舞台は今回初めて挑戦させていただくので緊張というよりもわくわくしています。今まで足を踏み入れた事のない世界でお芝居をさせていただく事により、自分の幅をどれだけ広げられるか、そして見に来て下さった方にも、川村亜紀も成長したと感じていただけるように、作品作りに集中したいと思っております。そして、他の出演者の方々との調和も大切にしていきたいと思っております。
私が演じさせていただく理沙が抱く、主人公の一馬への尊敬の想いを皆さんに感じとっていただけるような表現が出来るように頑張りますので、そういう部分にも注目していただきたいです。
そして舞台と客席の距離も近いので、よりリアルにお芝居を感じていただけると思います。
たくさんの方にご来場頂き、そういう距離感を実感して頂ければ幸いです。
◆『昭和85年』あらすじ
会社員の川上一馬(かわかみ・かずま)はとある山荘に来ていた。
川上グループの創業者一族であり、(本来であれば)跡取りの一馬には意思決定機関である「午餐会」に参加する権利があり、小さな国の国家予算にも匹敵する5兆という巨大な売上をあげる川上グループの経営方針に口を挟める立場にいた。
しかし、妾(めかけ)の子であるため一度川上家を追放された一馬には、川上グループという一流企業にすらまるで興味はなく、ましてやグループの存続が危ぶまれている中で開かれていた「午餐会」など迷惑なものでしかなかった。
責任の擦り合い、財産の分け前への貪欲さに辟易した一馬は山荘の一室で祖父、川上栄市(かわかみ・えいいち)の手記を見つける。中興の祖と呼ばれ、旧川上財閥を繁栄させながらもその歴史に汚点を残した祖父。一馬は興味を抑えきれず手記を開く。
そこにいたのは、戦前、一馬と同じ年齢の祖父だった。
グループに、旧財閥に、そして日本に隠された歴史とは。
過去から現代をまっすぐ射抜き、なお未来を照らす矢。
一馬はそれを知ることになる。
◆戦後65年 まだ昭和は終わっていない
戦後65年の今年、上演時期は終戦記念日の1ヶ月前。
戦争を知らない世代が多くなっている現在、私達世代が考える『戦争』を提案致します。
この舞台をご観劇頂いた1ヶ月後、お客様それぞれが『戦争』について改めてお考え頂けるような作品です。
◆『昭和85年』という作品を通して訴えたい事
戦前の日本人と今の日本人に大差はない、という事です。
◆主要キャストおよびスタッフ
川村亜紀(株式会社オスカープロモーション) 菅沼理沙役
久米田彩(有限会社バグジーヒーローズクラブ) 野中キヨ役
岩田明(株式会社オフィスグローブ) 川上栄一役
松原トモ(株式会社オフィスグローブ) 川上一馬役
作 :南慎介
演出:不破大志
◆協賛会社様
株式会社伊藤園
◆ゲストヒロイン 川村亜紀さん
所属:オスカープロモーション
2000年度フジテレビビジュアルクイーン。ミスヤングマガジングランプリ。
主な出演作品:「LOVE GAME」(2009年 日本テレビ)、「ボーイ・ミーツ・プサン」(2007年 映画)、他Webシネマ、DVD、写真集など多方面で活躍。
◆会場 赤坂RED/THEATER
赤坂見附駅徒歩2分という立地の、演劇界でも注目されている劇場での公演です。
劇場住所:東京都港区赤坂3-10-9 赤坂グランベルホテルB2F
連絡先 :03-5575-3474 URL: http://www.red-theater.net/
◆上演スケジュール
2010年7月14日(水) 19:00〜
7月15日(木) 14:00〜 19:00〜
7月16日(金) 14:00〜 19:00〜
7月17日(土) 14:00〜 19:00〜
7月18日(日) 15:00〜
◆予定動員数とチケット価格・割引について
予定動員数は1,200名/8回公演です。
チケットは前売り3,000円 当日3,500円
早割引(6月30日までの予約)2,500円
学割(高校生以下、学生証提示)2,000円でご提供させて頂きます。
前売り取扱い:J-Stage Navi TEL : 03-5971-9002
◆「TEAM JAPAN SPEC.」とは
2002年4月に創立された劇団で、『あきらめない事の大切さ』をテーマに、『情報エンターテイメント演劇〜あなたの知らなかった◯◯のこと、こっそりお伝え致します』というコンセプトで『小劇場で最大のおもてなしと感動を』という信念のもと活動しております。今作は13作目となる。
劇団HP : http://www.teamjapanspec.com/
会社名 : 株式会社オフィスグローブ
代表者 : 代表取締役社長 川野 芳徳
所在地 : 東京都稲城市東長沼1368-2
事業内容: プロダクション事業・広告物配布業・演劇の興業・飲食業
URL : http://officeglobe.net/production.html
【一般からのお問い合わせ先】
TEL : 042-379-9615(代表)