MobiConnectが教育ICTの現場の課題に提案する「タブレット端末の利活用に改善サイクルを生み出すための新しいデバイス管理」学習習慣やデバイス稼働率を“見える化”する新機能『mobiAnalytics』を発表
[18/02/08]
提供元:@Press
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インヴェンティット株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 敦仁、以下 インヴェンティット)は、MDM(*1)サービス「MobiConnect(モビコネクト)」にて、タブレット端末の利活用状況を分析し“見える化”する新機能「mobiAnalytics(モビアナリティクス)」(*2)を開発し、試験的提供を開始したことを発表いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149049/LL_img_149049_1.jpg
mobiAnalyticsの課題解決のプロセス
■開発の背景
「教育の情報化」の推進により、小中高を中心に教育機関における学習者コンピュータ/タブレット端末(以下、タブレット)の導入が加速し、私学だけではなく公立学校でタブレットが利活用されている光景も既に珍しいものではなくなってきています。「授業でのタブレット利用が広がっている学校」・「家庭や授業外でのタブレット利用も認め、児童・生徒の主体的な学びの道具としても活用が進んでいる学校」・「タブレットの導入はこれからという学校」など、現時点では様々な段階の学校がありますが、共通して言えることは、教育現場におけるタブレットの利活用はまだまだ始まったばかりということです。
今後、タブレットをはじめとしたICTによる学びの可能性を広げるためには、あらゆるプロジェクトと同様に、計画・実行・評価・改善のサイクルが必要となりますが、タブレットの導入から一段落ついた半年〜1年後を迎えるころに「評価」の仕方に困っている学校が多いことを認識しました。
評価が難しいとされる理由は大きく2通りあり、ひとつは、思考力や表現力、主体性や協働性などテストの点数で測ることのできないスキルや、学びへの姿勢・意欲など、これまでとは違う軸の学力が定量的に評価できない難しさ、もうひとつは、ICTがそれらの学力にどのように影響を与えたのかを把握できない、あるいは、それらの学力を伸ばした児童・生徒がどのような学びをしていたのかを把握できないことが要因として考えられます。そこで、特にタブレットの利活用に関連する後者の課題を解決するため、タブレットの利活用状況を“見える化”する「mobiAnalytics」の開発に至りました。
■mobiAnalyticsについて
mobiAnalyticsは、タブレットから定期的に情報を収集し、利活用状況や利活用方法を統計的に把握・分析する機能です。本機能の活用により、児童・生徒のスキルや意欲・姿勢の変化が、タブレット利活用のプロセスに紐付けて把握・評価できるようになります。また、把握した情報がノウハウとして蓄積されることで、タブレットをはじめとしたICTを活用した新たな教育スタイルの推進・改善の一助となることを期待しています。
mobiAnalyticsによって把握することができるようになる情報の一例)
・あるスキルが著しく伸びた生徒のタブレットの「使い方(ノウハウ)」が把握できる
・学びへの意欲があがった生徒のタブレットによる「学習習慣」が把握できる
・タブレット導入費用対効果指標のひとつである「稼働率」が正確に把握できる
mobiAnalytics 紹介ページ
https://www.mobi-connect.net/function/option/mobianalytics/
■モデル校を募集します
mobiAnalyticsの開発・機能強化・改善のために、ご協力いただける実証モデル校を募集中です。
ご協力いただける学校関係者様・学校支援企業様は、当社までお問い合わせください。
今後もインヴェンティットは、MobiConnectユーザーの皆様の安心・安全で快適なスマートデバイス活用を実現するため、更なる研究開発を続けて参ります。
*1:MDM(Mobile Device Management/モバイルデバイス管理)は、スマートフォンやタブレットに対して、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策機能や、デバイスの導入・運用・管理を効率化するための機能などを提供するサービスです。
*2:mobiAnalyticsは、Windows向け機能です。
●MobiConnectについて: https://www.mobi-connect.net/
●MobiConnect 導入事例のご紹介: https://www.mobi-connect.net/introduction/
■MobiConnectについて
「MobiConnect」は、企業や教育機関などで使用するスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスに対して、端末紛失時の情報漏えい対策や、端末を使用するための設定やセキュリティポリシーの適用、端末利用状況の監視・見守り、アプリやコンテンツ等の配布などを行うことができるマルチOS対応(iOS・Android・Windows・macOS)のMDMサービスです。クラウドサービス基盤で提供するSaaS型サービスなので、新たにシステム構築や保守をすることなく、Webブラウザから簡単に利用をスタートすることができます。使いやすい管理画面や、ニーズに応じて選択可能なプラン、大規模運用時の効率化などを強みとしており、中小企業から大企業、教育機関まで、業種・業態・規模を問わず、幅広くご利用いただいています。
URL: https://www.mobi-connect.net/
■インヴェンティットについて
社名 : インヴェンティット株式会社
東京本社: 〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目4番地7号
設立 : 2007年6月12日
資本金 : 1億円
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 敦仁
URL : https://www.yourinventit.com/
※Appleは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPadの名称およびそのロゴは、Apple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。
※iOSは、Cisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
※MicrosoftおよびWindowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
<モデル校募集に関するお問い合わせ先>
URL : https://www.mobi-connect.net/support/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149049/LL_img_149049_1.jpg
mobiAnalyticsの課題解決のプロセス
■開発の背景
「教育の情報化」の推進により、小中高を中心に教育機関における学習者コンピュータ/タブレット端末(以下、タブレット)の導入が加速し、私学だけではなく公立学校でタブレットが利活用されている光景も既に珍しいものではなくなってきています。「授業でのタブレット利用が広がっている学校」・「家庭や授業外でのタブレット利用も認め、児童・生徒の主体的な学びの道具としても活用が進んでいる学校」・「タブレットの導入はこれからという学校」など、現時点では様々な段階の学校がありますが、共通して言えることは、教育現場におけるタブレットの利活用はまだまだ始まったばかりということです。
今後、タブレットをはじめとしたICTによる学びの可能性を広げるためには、あらゆるプロジェクトと同様に、計画・実行・評価・改善のサイクルが必要となりますが、タブレットの導入から一段落ついた半年〜1年後を迎えるころに「評価」の仕方に困っている学校が多いことを認識しました。
評価が難しいとされる理由は大きく2通りあり、ひとつは、思考力や表現力、主体性や協働性などテストの点数で測ることのできないスキルや、学びへの姿勢・意欲など、これまでとは違う軸の学力が定量的に評価できない難しさ、もうひとつは、ICTがそれらの学力にどのように影響を与えたのかを把握できない、あるいは、それらの学力を伸ばした児童・生徒がどのような学びをしていたのかを把握できないことが要因として考えられます。そこで、特にタブレットの利活用に関連する後者の課題を解決するため、タブレットの利活用状況を“見える化”する「mobiAnalytics」の開発に至りました。
■mobiAnalyticsについて
mobiAnalyticsは、タブレットから定期的に情報を収集し、利活用状況や利活用方法を統計的に把握・分析する機能です。本機能の活用により、児童・生徒のスキルや意欲・姿勢の変化が、タブレット利活用のプロセスに紐付けて把握・評価できるようになります。また、把握した情報がノウハウとして蓄積されることで、タブレットをはじめとしたICTを活用した新たな教育スタイルの推進・改善の一助となることを期待しています。
mobiAnalyticsによって把握することができるようになる情報の一例)
・あるスキルが著しく伸びた生徒のタブレットの「使い方(ノウハウ)」が把握できる
・学びへの意欲があがった生徒のタブレットによる「学習習慣」が把握できる
・タブレット導入費用対効果指標のひとつである「稼働率」が正確に把握できる
mobiAnalytics 紹介ページ
https://www.mobi-connect.net/function/option/mobianalytics/
■モデル校を募集します
mobiAnalyticsの開発・機能強化・改善のために、ご協力いただける実証モデル校を募集中です。
ご協力いただける学校関係者様・学校支援企業様は、当社までお問い合わせください。
今後もインヴェンティットは、MobiConnectユーザーの皆様の安心・安全で快適なスマートデバイス活用を実現するため、更なる研究開発を続けて参ります。
*1:MDM(Mobile Device Management/モバイルデバイス管理)は、スマートフォンやタブレットに対して、端末紛失・盗難時の情報漏えい対策機能や、デバイスの導入・運用・管理を効率化するための機能などを提供するサービスです。
*2:mobiAnalyticsは、Windows向け機能です。
●MobiConnectについて: https://www.mobi-connect.net/
●MobiConnect 導入事例のご紹介: https://www.mobi-connect.net/introduction/
■MobiConnectについて
「MobiConnect」は、企業や教育機関などで使用するスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイスに対して、端末紛失時の情報漏えい対策や、端末を使用するための設定やセキュリティポリシーの適用、端末利用状況の監視・見守り、アプリやコンテンツ等の配布などを行うことができるマルチOS対応(iOS・Android・Windows・macOS)のMDMサービスです。クラウドサービス基盤で提供するSaaS型サービスなので、新たにシステム構築や保守をすることなく、Webブラウザから簡単に利用をスタートすることができます。使いやすい管理画面や、ニーズに応じて選択可能なプラン、大規模運用時の効率化などを強みとしており、中小企業から大企業、教育機関まで、業種・業態・規模を問わず、幅広くご利用いただいています。
URL: https://www.mobi-connect.net/
■インヴェンティットについて
社名 : インヴェンティット株式会社
東京本社: 〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目4番地7号
設立 : 2007年6月12日
資本金 : 1億円
代表者 : 代表取締役社長 鈴木 敦仁
URL : https://www.yourinventit.com/
※Appleは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※iPadの名称およびそのロゴは、Apple Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。
※iOSは、Cisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
※MicrosoftおよびWindowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
<モデル校募集に関するお問い合わせ先>
URL : https://www.mobi-connect.net/support/