あなたのAndroidはランクインできる? Android端末用ベンチマークソフト『SmartphoneBench(スマートフォンベンチ) 2.0』にバージョンアップ
[10/05/20]
提供元:@Press
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株式会社ラスターワークス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:石躍 胤臣)は、Android端末の処理能力を計測するベンチマークソフトのバージョンアップ版、『SmartphoneBench 2.0』を2010年5月10日から無償でリリースいたしました。
■バージョンアップの内容
2009年9月10日にリリースしましたベンチマークソフト『SmartphoneBench 1.5』のバージョンアップ版として、『SmartphoneBench 2.0』を開発いたしました。前バージョン1.5ではVM版およびAndroid NDK(Native Development Kit)との比較でしたが、今回は測定項目の追加に加え、計測結果をサーバーへと送信する機能を追加いたしました。
今回リリースするのは、米Google社のAndroid OS 1.6以降を搭載したスマートフォン向けとなり、NTTドコモが今年4月に発売した「SO-01B(Xperia)」、ソフトバンクが同じく4月に発売した「X06HT(HTC Desire)」にも対応しております。
■『SmartphoneBench』の提供目的
『SmartphoneBench』は、今後利用拡大が見込まれるスマートフォンで、「各端末がどれくらいのパフォーマンスを持っているのか」をあらかじめ開発者の方に気軽に計測していただこうという意図で提供しております。無償での提供ですので、スマートフォン向けソフトウェアを企画・開発するディレクターや技術者の方々に、開発するソフトウェアのスペックを決める際の判断材料の一つとして利用していただくため、無償で提供いたします。
■無償でダウンロード可能・性能比較にランキングページをご用意
本ベンチマークソフトを広くご利用して頂くために、無償での提供とさせて頂きました。アンドロイドアプリダウンロードサイトandroidappli.jp(アンドロイドアプリジェイピー)からダウンロード可能ですので、是非ご利用ください。
「SmartphoneBench 2.0」ダウンロードURL:
http://androidappli.jp/
(Android Marketからもダウンロードが可能です)
また、本ベンチマークソフトを利用して、計測結果が投稿されたものをランキング形式にしたものを同サイト上にて掲載しております。
SmartphoneBnech 2.0スコアランキングURL:
http://androidappli.jp/benchmarkv2/lists
■ベンチマークソフトとは
コンピュータのハードウェアやソフトウェアの性能評価をするための性能測定ソフトです。たとえば、特定の処理を終えるまでにかかる時間や特定の時間内に処理できた回数を測定することでCPUの性能を測り、複数種類のCPUを比較するのに用いたりします。ただし、ベンチマークにより計測された値は各条件下における単体のもので、端末の使い勝手や全体の性能の良さを表すものではありません。
■主な測定項目
・3Dグラフィックスの描画(テクスチャ有り複数オブジェクトを描画)
・2Dグラフィックスの描画(文字列、点、線、多角形描画)
・画像(アルファ付きPNG)
上記画面更新について、1秒間での描画回数を計測します。
・CPU
素数をカウントする時間と円周率を求める時間を計測します。
・ファイル
1秒あたりの書き込み、読み込み量を計測します。
・DB
組み込みDBであるSQLite公式のベンチマークを行います。
■ベンチマークソフトの仕様
名称 :『SmartphoneBench 2.0』
対応機種 :Android OS1.6 以上
開発 :株式会社ラスターワークス
■今後の予定
SmartphoneBenchでは今後増えていくであろうOpenGL ES2.0対応のAndroid端末のために、3Dベンチマーク項目を増やす予定となっております。
■会社概要
会社名 : 株式会社ラスターワークス
代表者 : 代表取締役社長 石躍 胤臣
所在地 : 東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア10F
設立 : 2001年1月
資本金 : 12,000,000円
事業内容: ソーシャルアプリソリューション事業/スマートフォンソリューション事業
URL : http://www.lusterworks.co.jp/
■バージョンアップの内容
2009年9月10日にリリースしましたベンチマークソフト『SmartphoneBench 1.5』のバージョンアップ版として、『SmartphoneBench 2.0』を開発いたしました。前バージョン1.5ではVM版およびAndroid NDK(Native Development Kit)との比較でしたが、今回は測定項目の追加に加え、計測結果をサーバーへと送信する機能を追加いたしました。
今回リリースするのは、米Google社のAndroid OS 1.6以降を搭載したスマートフォン向けとなり、NTTドコモが今年4月に発売した「SO-01B(Xperia)」、ソフトバンクが同じく4月に発売した「X06HT(HTC Desire)」にも対応しております。
■『SmartphoneBench』の提供目的
『SmartphoneBench』は、今後利用拡大が見込まれるスマートフォンで、「各端末がどれくらいのパフォーマンスを持っているのか」をあらかじめ開発者の方に気軽に計測していただこうという意図で提供しております。無償での提供ですので、スマートフォン向けソフトウェアを企画・開発するディレクターや技術者の方々に、開発するソフトウェアのスペックを決める際の判断材料の一つとして利用していただくため、無償で提供いたします。
■無償でダウンロード可能・性能比較にランキングページをご用意
本ベンチマークソフトを広くご利用して頂くために、無償での提供とさせて頂きました。アンドロイドアプリダウンロードサイトandroidappli.jp(アンドロイドアプリジェイピー)からダウンロード可能ですので、是非ご利用ください。
「SmartphoneBench 2.0」ダウンロードURL:
http://androidappli.jp/
(Android Marketからもダウンロードが可能です)
また、本ベンチマークソフトを利用して、計測結果が投稿されたものをランキング形式にしたものを同サイト上にて掲載しております。
SmartphoneBnech 2.0スコアランキングURL:
http://androidappli.jp/benchmarkv2/lists
■ベンチマークソフトとは
コンピュータのハードウェアやソフトウェアの性能評価をするための性能測定ソフトです。たとえば、特定の処理を終えるまでにかかる時間や特定の時間内に処理できた回数を測定することでCPUの性能を測り、複数種類のCPUを比較するのに用いたりします。ただし、ベンチマークにより計測された値は各条件下における単体のもので、端末の使い勝手や全体の性能の良さを表すものではありません。
■主な測定項目
・3Dグラフィックスの描画(テクスチャ有り複数オブジェクトを描画)
・2Dグラフィックスの描画(文字列、点、線、多角形描画)
・画像(アルファ付きPNG)
上記画面更新について、1秒間での描画回数を計測します。
・CPU
素数をカウントする時間と円周率を求める時間を計測します。
・ファイル
1秒あたりの書き込み、読み込み量を計測します。
・DB
組み込みDBであるSQLite公式のベンチマークを行います。
■ベンチマークソフトの仕様
名称 :『SmartphoneBench 2.0』
対応機種 :Android OS1.6 以上
開発 :株式会社ラスターワークス
■今後の予定
SmartphoneBenchでは今後増えていくであろうOpenGL ES2.0対応のAndroid端末のために、3Dベンチマーク項目を増やす予定となっております。
■会社概要
会社名 : 株式会社ラスターワークス
代表者 : 代表取締役社長 石躍 胤臣
所在地 : 東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア10F
設立 : 2001年1月
資本金 : 12,000,000円
事業内容: ソーシャルアプリソリューション事業/スマートフォンソリューション事業
URL : http://www.lusterworks.co.jp/