ブライトコーブが新しい動画フォーマットWebMのサポートを発表
[10/05/20]
提供元:@Press
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Brightcove Inc.(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、会長兼CEO:ジェレミー・アレイア、以下 Brightcove社)およびブライトコーブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:橋本 久茂、以下 ブライトコーブ)は、WebMをサポートすることを発表いたします。
WebMとはオープンソースのVP8ビデオコーデックで、「Google I/O」デベロッパカンファレンスでオープンWebメディアプロジェクトとして公表されました。Brightcove社およびブライトコーブは、世界中に1,500社以上存在する顧客ベースに対し、Adobe(R) FlashおよびHTML5向け動画配信の標準エンコードオプションとしてH.264とWebMを提供します。この度WebMがサポートされることにより、多様化するWebブラウザ、リッチメディアプラットフォーム、オペレーティングシステム、モバイルデバイスなどに向けて上質な動画体験を配信する際のコストと複雑性が軽減されます。
Brightcove社およびブライトコーブの顧客は、H.264およびWebMの動画フォーマットを、Adobe Flash やHTML5、さらにはモバイル、タブレット、インターネットテレビなどのネイティブアプリに同時に配信することができます。また、将来的には、「Brightcove」のサービスにアップロードされたすべての動画コンテンツに対し、H.264およびWebM両方の動画フォーマットが自動的に生成され、一つの埋め込みコードをサイトに挿入するだけで、デバイスやブラウザの視聴環境を検知し、最大限の機能と最適な視聴体験を提供することが可能となります。したがって、複数のフォーマットや再生環境を手動で管理しなければならないコストや複雑性を負担することなく、公開する動画コンテンツを、Webブラウザ、Apple社のデバイス、インターネットテレビやその他のデバイスなどに対し、可能な限り広範にリーチさせることができます。
Brightcove社の顧客であるニューヨーク・タイムズ紙は、常に新しいスタンダードやフォーマットを活用することでメディア業界の基準を設定し続けており、このGoogle WebMも試用する予定です。ニューヨーク・タイムズ紙はニュース速報や分析のほか、世界中のタイムズ紙のジャーナリストによる企業ニュースや調査報道などを取り上げて、毎月100以上ものオリジナル動画を制作しています。
「Brightcove」の配信システムはFlashを中心に構築され、H.264やHTML5などの新たなスタンダードもサポートするまでに成長しました。Brightcove社およびブライトコーブは、あらゆる画面で楽しめる上質な動画を簡単に配信できるテクノロジープラットフォームをお客様に提供するというビジョンを持っています。この度のWebMのサポートは、このビジョンを実践する一連の製品技術革新の一環であり、今後も新しいテクノロジーがいち早く、簡単に使える動画プラットフォームを目指し成長し続けます。
【「Brightcove」について】
「Brightcove」はクラウドベースのオンラインビデオプラットフォームです。メディア企業をはじめ、世界中の1,500社以上の事業や組織において、インターネット上での動画の公開および配信に使用されています。2004年のBrightcove社設立以来、北米、ヨーロッパ、アジアに拠点を構え、その顧客は45か国にわたります。詳しくは http://www.brightcove.co.jp/ をご覧ください。
※「Brightcove」は1ヶ月間無料でお試しいただけます。ご希望の方は、 http://www.brightcove.co.jp/trial/ よりお申し込みください。
<会社概要>
社名(商号): ブライトコーブ株式会社(英文名 Brightcove KK)
設立 : 2008年6月
代表者 : 代表取締役社長 橋本 久茂
本社 : 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南 3-1-19 恵比寿ライトビル 2F
Tel : 03-6303-2985
Fax : 03-6303-2986
URL : http://www.brightcove.co.jp/
事業内容 :(1)動画配信プラットフォーム提供サービス
(2)動画配信の運用コンサルティング及びサポート業務
WebMとはオープンソースのVP8ビデオコーデックで、「Google I/O」デベロッパカンファレンスでオープンWebメディアプロジェクトとして公表されました。Brightcove社およびブライトコーブは、世界中に1,500社以上存在する顧客ベースに対し、Adobe(R) FlashおよびHTML5向け動画配信の標準エンコードオプションとしてH.264とWebMを提供します。この度WebMがサポートされることにより、多様化するWebブラウザ、リッチメディアプラットフォーム、オペレーティングシステム、モバイルデバイスなどに向けて上質な動画体験を配信する際のコストと複雑性が軽減されます。
Brightcove社およびブライトコーブの顧客は、H.264およびWebMの動画フォーマットを、Adobe Flash やHTML5、さらにはモバイル、タブレット、インターネットテレビなどのネイティブアプリに同時に配信することができます。また、将来的には、「Brightcove」のサービスにアップロードされたすべての動画コンテンツに対し、H.264およびWebM両方の動画フォーマットが自動的に生成され、一つの埋め込みコードをサイトに挿入するだけで、デバイスやブラウザの視聴環境を検知し、最大限の機能と最適な視聴体験を提供することが可能となります。したがって、複数のフォーマットや再生環境を手動で管理しなければならないコストや複雑性を負担することなく、公開する動画コンテンツを、Webブラウザ、Apple社のデバイス、インターネットテレビやその他のデバイスなどに対し、可能な限り広範にリーチさせることができます。
Brightcove社の顧客であるニューヨーク・タイムズ紙は、常に新しいスタンダードやフォーマットを活用することでメディア業界の基準を設定し続けており、このGoogle WebMも試用する予定です。ニューヨーク・タイムズ紙はニュース速報や分析のほか、世界中のタイムズ紙のジャーナリストによる企業ニュースや調査報道などを取り上げて、毎月100以上ものオリジナル動画を制作しています。
「Brightcove」の配信システムはFlashを中心に構築され、H.264やHTML5などの新たなスタンダードもサポートするまでに成長しました。Brightcove社およびブライトコーブは、あらゆる画面で楽しめる上質な動画を簡単に配信できるテクノロジープラットフォームをお客様に提供するというビジョンを持っています。この度のWebMのサポートは、このビジョンを実践する一連の製品技術革新の一環であり、今後も新しいテクノロジーがいち早く、簡単に使える動画プラットフォームを目指し成長し続けます。
【「Brightcove」について】
「Brightcove」はクラウドベースのオンラインビデオプラットフォームです。メディア企業をはじめ、世界中の1,500社以上の事業や組織において、インターネット上での動画の公開および配信に使用されています。2004年のBrightcove社設立以来、北米、ヨーロッパ、アジアに拠点を構え、その顧客は45か国にわたります。詳しくは http://www.brightcove.co.jp/ をご覧ください。
※「Brightcove」は1ヶ月間無料でお試しいただけます。ご希望の方は、 http://www.brightcove.co.jp/trial/ よりお申し込みください。
<会社概要>
社名(商号): ブライトコーブ株式会社(英文名 Brightcove KK)
設立 : 2008年6月
代表者 : 代表取締役社長 橋本 久茂
本社 : 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南 3-1-19 恵比寿ライトビル 2F
Tel : 03-6303-2985
Fax : 03-6303-2986
URL : http://www.brightcove.co.jp/
事業内容 :(1)動画配信プラットフォーム提供サービス
(2)動画配信の運用コンサルティング及びサポート業務