ローテクでスマート農業を超える!?しかも完全オーガニック!低労働・高収益と安心・健康・美味を両立させる画期的な有機農法を学ぶアグリビジネススクール開講
[18/02/28]
提供元:@Press
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株式会社リアルインサイト(代表取締役:鳥内 浩一、本社:東京都中央区銀座)と日本の無農薬・無化学肥料栽培の先駆者にして、世界中で指導経験を持つ農業指導者の野々川 尚氏が、2018年3月下旬に、日本の農業問題を全面的に解決する、多収穫・低労働・高収益と安全・健康・美味を両立させたオーガニック農業をわずか1年で実現できるアグリビジネススクールを開講します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149914/LL_img_149914_1.png
野々川 尚氏
【日本の農業人口150万人割れ!日本の農家が激減し、若者が就農を躊躇う
『重労働、無休、不安定且つ低収入』の実態】
現在、日本での農家の人口がすさまじい勢いで減少し、社会問題になっています。農林水産省がこのほどまとめた平成29年の農業構造動態調査によると、現在の農業経営体数は前年比4.6%減の、125万8,000人という結果が出ました。減少している理由としては、労働環境の厳しさが挙げられます。個人農家の多くは土日も休みなしで働き、専業では収入も安定しにくいとされています。全国新規就農相談センターの調べでは、就農1〜2年目からの農業収入で生計が成り立つ人は全体の14%程度にとどまり、新規就農者の約3割は生計の目処が立たないなどの理由で数年以内に離農するという調査結果が出ています。
【「有機は手間もかかるし重労働なのに少収量、だから儲からない」は全部ウソ
正しくやれば、多収穫・低労働・高収益は必然的に実現できる】
開講する『最強の農業ビジネス実践講座』では、日本農業の実態に危機感を覚えた野々川氏が、約20年に及ぶ国内外の農業指導で培ったノウハウを全面に駆使し、農家でも勘違いしている『有機栽培作物が高いのは当たり前』『個人農家の重労働は当たり前』などの先入観を真っ向から覆す農業指導を野々川氏より直接受けることができます。AIなどのアグリテックの導入は一切不要で、低労働・高収益を実現できるオーガニック農業を徹底的に学びます。過去に指導を受けた熊本の生産者からは『ハウスの規模も、労働も今までの3分の1になったのに、収入は3倍になった』と驚きと喜びの声があがっています。
【野々川 尚氏 プロフィール】
昭和30年(1955年)東京生まれ、東京育ち。父親も兄も公務員という農業とは無縁の家庭で育つ。警察官・自衛官を務めた後、北海道で出会った妻が農家の出身だった縁で、昭和57年に北海道で無農薬・無化学肥料の農業を始める。昭和63年には日本初の生産者主体で農産物を消費者へ直送する宅配システム「野菜倶楽部北海道」を確立。その後、西オーストラリア州政府の要請を受け、日本向け大規模農場の技術指導者として豪州へ移住する。300ヘクタール(東京ドーム約64個分)に及ぶ巨大農場でのオーガニック(無農薬・無化学肥料)栽培を実現させ、メディアにも多数取り上げられる。さらに、中国や東南アジア地域からも多数の依頼が寄せられ、20年間海外で技術普及に努めた。
現在は、日本の食料自給率の向上と世界の食料不足の解決を目指し、日本全国で栽培指導、農業指導活動を行なっている。
【最強の農業ビジネス実践講座 概要】
・二泊三日の集中講義を2回に、栽培する上で発生する日々の疑問などを解決するためのオンラインコミュニティでの質疑応答サポート等を経て、年間を通じて「稼げる農業」の方法論を教えていくほか、農地を持っている方に対しては個別現地指導の機会もある。
・二泊三日の集中講義のテーマはそれぞれ「栽培技術」と「農業経営」。
・集中講義では、初日に座学で集中的に学び、2日目の農地視察ではそれぞれのテーマで秀でた農地を視察し、最終日にはそれまでの2日間で修得した内容を踏まえて総括する。
集中講義【1】
テーマ: 『新しい有機栽培技術で1年目から成果を出す』
日程 : 2018年3月下旬(2泊3日)
1日目 : 栽培技術 基礎
2日目 : 農地視察
3日目 : 栽培技術 総括
集中講義【2】
テーマ: 『循環型農業経営のプロになる〜土地取得から販売まで〜』
日程 : 2018年6月下旬(2泊3日)
1日目 : 農業経営 基礎
2日目 : 農地視察
3日目 : 栽培技術 総括
お申し込みは以下HPより受け付けております。
http://genki.ac/lp/agri/index.html
※プレセミナー&説明会 2018年2月19日、21日、27日、3月1日
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149914/LL_img_149914_1.png
野々川 尚氏
【日本の農業人口150万人割れ!日本の農家が激減し、若者が就農を躊躇う
『重労働、無休、不安定且つ低収入』の実態】
現在、日本での農家の人口がすさまじい勢いで減少し、社会問題になっています。農林水産省がこのほどまとめた平成29年の農業構造動態調査によると、現在の農業経営体数は前年比4.6%減の、125万8,000人という結果が出ました。減少している理由としては、労働環境の厳しさが挙げられます。個人農家の多くは土日も休みなしで働き、専業では収入も安定しにくいとされています。全国新規就農相談センターの調べでは、就農1〜2年目からの農業収入で生計が成り立つ人は全体の14%程度にとどまり、新規就農者の約3割は生計の目処が立たないなどの理由で数年以内に離農するという調査結果が出ています。
【「有機は手間もかかるし重労働なのに少収量、だから儲からない」は全部ウソ
正しくやれば、多収穫・低労働・高収益は必然的に実現できる】
開講する『最強の農業ビジネス実践講座』では、日本農業の実態に危機感を覚えた野々川氏が、約20年に及ぶ国内外の農業指導で培ったノウハウを全面に駆使し、農家でも勘違いしている『有機栽培作物が高いのは当たり前』『個人農家の重労働は当たり前』などの先入観を真っ向から覆す農業指導を野々川氏より直接受けることができます。AIなどのアグリテックの導入は一切不要で、低労働・高収益を実現できるオーガニック農業を徹底的に学びます。過去に指導を受けた熊本の生産者からは『ハウスの規模も、労働も今までの3分の1になったのに、収入は3倍になった』と驚きと喜びの声があがっています。
【野々川 尚氏 プロフィール】
昭和30年(1955年)東京生まれ、東京育ち。父親も兄も公務員という農業とは無縁の家庭で育つ。警察官・自衛官を務めた後、北海道で出会った妻が農家の出身だった縁で、昭和57年に北海道で無農薬・無化学肥料の農業を始める。昭和63年には日本初の生産者主体で農産物を消費者へ直送する宅配システム「野菜倶楽部北海道」を確立。その後、西オーストラリア州政府の要請を受け、日本向け大規模農場の技術指導者として豪州へ移住する。300ヘクタール(東京ドーム約64個分)に及ぶ巨大農場でのオーガニック(無農薬・無化学肥料)栽培を実現させ、メディアにも多数取り上げられる。さらに、中国や東南アジア地域からも多数の依頼が寄せられ、20年間海外で技術普及に努めた。
現在は、日本の食料自給率の向上と世界の食料不足の解決を目指し、日本全国で栽培指導、農業指導活動を行なっている。
【最強の農業ビジネス実践講座 概要】
・二泊三日の集中講義を2回に、栽培する上で発生する日々の疑問などを解決するためのオンラインコミュニティでの質疑応答サポート等を経て、年間を通じて「稼げる農業」の方法論を教えていくほか、農地を持っている方に対しては個別現地指導の機会もある。
・二泊三日の集中講義のテーマはそれぞれ「栽培技術」と「農業経営」。
・集中講義では、初日に座学で集中的に学び、2日目の農地視察ではそれぞれのテーマで秀でた農地を視察し、最終日にはそれまでの2日間で修得した内容を踏まえて総括する。
集中講義【1】
テーマ: 『新しい有機栽培技術で1年目から成果を出す』
日程 : 2018年3月下旬(2泊3日)
1日目 : 栽培技術 基礎
2日目 : 農地視察
3日目 : 栽培技術 総括
集中講義【2】
テーマ: 『循環型農業経営のプロになる〜土地取得から販売まで〜』
日程 : 2018年6月下旬(2泊3日)
1日目 : 農業経営 基礎
2日目 : 農地視察
3日目 : 栽培技術 総括
お申し込みは以下HPより受け付けております。
http://genki.ac/lp/agri/index.html
※プレセミナー&説明会 2018年2月19日、21日、27日、3月1日