サラリーマン・OL 1,000人の副業・サイドビジネスに関するアンケート調査結果
[10/05/24]
提供元:@Press
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・副業未経験者のうち約8割は「機会があったらやってみたい」
・副業で一番多い収入価格帯は「1〜3万円」
・副業・サイドビジネスを一番イメージさせるタレントは「第1位・島田紳助」
この度、ネット副業の支援と保護の活動を行う非営利団体「NPO法人ドロップシッピングコモンズ」(理事長:竹内 謙礼)では、20代〜40代のサラリーマンとOLを対象に、副業に関する市場調査を行いました。
アンケート調査結果から、不況の影響か、副業に対する会社員の抵抗感が薄くなっている人が多いことや、副業に取り組んだものの、収入面では1〜3万円と、お小遣い程度しか稼げない人が多いことなどが判明して、私たちがイメージしていた副業とは、少し違った調査結果となりました。
また、副業の業種としても、ネットビジネスに取り組んでいる人が、全体の3割を越えているという状況から、時間の融通が利く副業として、アフィリエイトやネットオークションが、人気が高いことが判明しました。
「副業をイメージする芸能人は誰か?」という質問に対しては、「島田紳助」と答えた人がもっとも多く、他にも「真鍋かをり」(5位)や「劇団ひとり」(10位)など、知的なイメージを持っている芸能人や、ブログを積極的に更新している芸能人が、上位にランクインしていました。
このような芸能人のイメージから、副業に関しては、“隠れてこそこそ”というイメージから“知的で明るい”というイメージに、変わりつつあるのではないかと推測されます。
実際、副業未経験者でも、「機会があったら副業をやってみたい」と思っている人は約8割おり、その結果からも、会社員の副業に対する抵抗感が薄くなっていることが垣間見れます。
ただ、「副業でトラブルにあったことはあるか?」という質問に対しては、約15%の人が「トラブルにあったことがある」と回答しているので、引き続き、ドロップシッピングコモンズでは、ネットビジネスの副業への保護と普及を勤めていくつもりです。
※5月29日に渋谷にてNPO法人ドロップシッピング設立記念セミナーを開催します。よろしければ、取材に足を運んでいただければ幸いです(詳しくはホームページにて)
※補足(1):ドロップシッピング
メーカーに代わって、商品をネット上で販売する副業のこと。
※補足(2):NPO法人ドロップシッピングコモンズ
ドロップシッピングの利用者、運営者の保護と普及に努める非営利団体。海外へのドロップシッピングの普及や高校生へのドロップシッピングの普及、ドロップシッピングを通じてのボランティア活動等、ドロップシッピングの地位向上に努めている。
※詳しくはホームページへ
http://dropshipping.or.jp/
<主なアンケート内容>
[Q1] あなたは、現在、副業やサイドビジネスを行っていますか。
[Q2] あなたは、今後、副業やサイドビジネスを行う予定がありますか。
[Q3] あなたが、副業やサイドビジネスを行った(検討した)理由について、当てはまるものを一つお答えください。
[Q4] あなたが、今までに行っていた副業やサイドビジネスについて、当てはまるものを全てお答えください。
[Q5] あなたは、副業やサイドビジネスをどれくらいの頻度で行っていますか(いましたか)。(回答は1つ)※複数
[Q6] あなたは、1日あたり、副業やサイドビジネスをどれくらいの時間行っていますか(いましたか)。
[Q7] あなたは、副業やサイドビジネスで、月にどれくらいの収入がありますか(ありましたか)
[Q8] あなたは、これまでに、副業やサイドビジネスでトラブルにあったことはありますか。
[Q9] 以下のうち、あなたが興味のあるインターネットの副業・サイドビジネスをお答えください。
[Q10] あなたが思う、副業やサイドビジネスを行っていそうな「芸能人」をお答えください。
※上記のアンケート結果は「ドロップシッピングコモンズ」のホームページにて公開されております。
NPO法人ドロップシッピングコモンズ・データサイト
http://dropshipping.or.jp/data.html
(「ドロップシッピングコモンズ」と検索してサイトにアクセスして、トップページの右側にある「ドロップシッピングデータ」をクリックしていただければアンケート結果にアクセスすることができます)
・副業で一番多い収入価格帯は「1〜3万円」
・副業・サイドビジネスを一番イメージさせるタレントは「第1位・島田紳助」
この度、ネット副業の支援と保護の活動を行う非営利団体「NPO法人ドロップシッピングコモンズ」(理事長:竹内 謙礼)では、20代〜40代のサラリーマンとOLを対象に、副業に関する市場調査を行いました。
アンケート調査結果から、不況の影響か、副業に対する会社員の抵抗感が薄くなっている人が多いことや、副業に取り組んだものの、収入面では1〜3万円と、お小遣い程度しか稼げない人が多いことなどが判明して、私たちがイメージしていた副業とは、少し違った調査結果となりました。
また、副業の業種としても、ネットビジネスに取り組んでいる人が、全体の3割を越えているという状況から、時間の融通が利く副業として、アフィリエイトやネットオークションが、人気が高いことが判明しました。
「副業をイメージする芸能人は誰か?」という質問に対しては、「島田紳助」と答えた人がもっとも多く、他にも「真鍋かをり」(5位)や「劇団ひとり」(10位)など、知的なイメージを持っている芸能人や、ブログを積極的に更新している芸能人が、上位にランクインしていました。
このような芸能人のイメージから、副業に関しては、“隠れてこそこそ”というイメージから“知的で明るい”というイメージに、変わりつつあるのではないかと推測されます。
実際、副業未経験者でも、「機会があったら副業をやってみたい」と思っている人は約8割おり、その結果からも、会社員の副業に対する抵抗感が薄くなっていることが垣間見れます。
ただ、「副業でトラブルにあったことはあるか?」という質問に対しては、約15%の人が「トラブルにあったことがある」と回答しているので、引き続き、ドロップシッピングコモンズでは、ネットビジネスの副業への保護と普及を勤めていくつもりです。
※5月29日に渋谷にてNPO法人ドロップシッピング設立記念セミナーを開催します。よろしければ、取材に足を運んでいただければ幸いです(詳しくはホームページにて)
※補足(1):ドロップシッピング
メーカーに代わって、商品をネット上で販売する副業のこと。
※補足(2):NPO法人ドロップシッピングコモンズ
ドロップシッピングの利用者、運営者の保護と普及に努める非営利団体。海外へのドロップシッピングの普及や高校生へのドロップシッピングの普及、ドロップシッピングを通じてのボランティア活動等、ドロップシッピングの地位向上に努めている。
※詳しくはホームページへ
http://dropshipping.or.jp/
<主なアンケート内容>
[Q1] あなたは、現在、副業やサイドビジネスを行っていますか。
[Q2] あなたは、今後、副業やサイドビジネスを行う予定がありますか。
[Q3] あなたが、副業やサイドビジネスを行った(検討した)理由について、当てはまるものを一つお答えください。
[Q4] あなたが、今までに行っていた副業やサイドビジネスについて、当てはまるものを全てお答えください。
[Q5] あなたは、副業やサイドビジネスをどれくらいの頻度で行っていますか(いましたか)。(回答は1つ)※複数
[Q6] あなたは、1日あたり、副業やサイドビジネスをどれくらいの時間行っていますか(いましたか)。
[Q7] あなたは、副業やサイドビジネスで、月にどれくらいの収入がありますか(ありましたか)
[Q8] あなたは、これまでに、副業やサイドビジネスでトラブルにあったことはありますか。
[Q9] 以下のうち、あなたが興味のあるインターネットの副業・サイドビジネスをお答えください。
[Q10] あなたが思う、副業やサイドビジネスを行っていそうな「芸能人」をお答えください。
※上記のアンケート結果は「ドロップシッピングコモンズ」のホームページにて公開されております。
NPO法人ドロップシッピングコモンズ・データサイト
http://dropshipping.or.jp/data.html
(「ドロップシッピングコモンズ」と検索してサイトにアクセスして、トップページの右側にある「ドロップシッピングデータ」をクリックしていただければアンケート結果にアクセスすることができます)