【取材のご案内】支え合える地域コミュニティの確立を目指す 京都 右京区にて多世代交流食堂「おいでやす食堂」4月20日開催
[18/03/30]
提供元:@Press
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京都市右京区西院にある高齢者福祉施設 西院の職員やシニアボランティア、学生ボランティアからなる、みんなの食堂制作委員会は、2016年12月から高齢者福祉施設 西院にて、子供から高齢者まで誰もが利用できる多世代交流食堂「おいでやす食堂」を毎月実施しています。次回の開催は、2018年4月20日(金)です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/150761/LL_img_150761_1.jpg
「おいでやす食堂」の雰囲気
■実施に至った背景〜支え合うことのできる地域コミュニティの確立を目指して〜
厚生労働省が『我が事・丸ごと』として、「今般、一億総活躍社会づくりが進められる中、福祉分野においても、パラダイムを転換し、福祉は与えるもの、与えられるものといったように、「支え手側」と「受け手側」に分かれるのではなく、地域のあらゆる住民が役割を持ち、支え合いながら、自分らしく活躍できる地域コミュニティを育成し、公的な福祉サービスと協働して助け合いながら暮らすことのできる「地域共生社会」を実現する必要がある。」と述べてます。(引用:厚生労働省「我が事・丸ごと」地域共生社会実現本部 2016年7月15日資料)。
<食堂は子供から高齢者まで世代を問わず自然に交流できる居場所へ>
このような流れがある中、高齢者福祉施設 西院の職員が、シニアボランティアや学生ボランティアと一緒に立ち上げたのが、みんなの食堂制作委員会です。みんなの食堂制作委員会が運営している多世代交流食堂「おいでやす食堂」は、毎月1回実施しています。子供から高齢者まで誰もが利用できる食堂であり、毎回カレーライスとサラダなどを食べることができます。利用者は、ただ食事を摂るだけではなく、その場にいる人たちが自然に交流することができる居場所となっています。
<運営者側もやりがいを感じて居場所と思える取り組みに>
この食堂を通して目指すことは、利用者側・運営者側など関係なく、また、子ども・高齢者・障害者なども関係なく、様々な人たちが互いを理解し、支え合うことができる関係が、食堂という場を通して、自然とできる地域コミュニティができることです。また、食事や交流を目的に参加する人たちだけでなく、運営者側の地域のシニアボランティアや学生ボランティアにもやりがいを感じて「居場所」と思える取り組みとなることを目指しています。
コマを教える
https://www.atpress.ne.jp/releases/150761/img_150761_2.jpg
スタッフ
https://www.atpress.ne.jp/releases/150761/img_150761_3.jpg
■開催概要
開催日: 毎月第3金曜日 17:00〜19:30 (次回は4月20日(金))
場所 : 高齢者福祉施設 西院 京都市右京区西院上今田町18-3
対象 : 子供から高齢者まで誰でも。
内容 : 食事の提供(カレーライス、サラダなど)。絵本の読み聞かせ。各種イベントなど。
料金 : 中学生まで無料。高校以上の学生¥100。大人¥300。
主催 : みんなの食堂制作委員会
(高齢者福祉施設 西院の職員、シニアボランティア、
大学生ボランティアなどで構成)
共催 : 社会福祉法人 京都福祉サービス協会 高齢者福祉施設 西院
協力 : セカンドハーベスト京都、読み聞かせサークル「もぐもぐ」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/150761/LL_img_150761_1.jpg
「おいでやす食堂」の雰囲気
■実施に至った背景〜支え合うことのできる地域コミュニティの確立を目指して〜
厚生労働省が『我が事・丸ごと』として、「今般、一億総活躍社会づくりが進められる中、福祉分野においても、パラダイムを転換し、福祉は与えるもの、与えられるものといったように、「支え手側」と「受け手側」に分かれるのではなく、地域のあらゆる住民が役割を持ち、支え合いながら、自分らしく活躍できる地域コミュニティを育成し、公的な福祉サービスと協働して助け合いながら暮らすことのできる「地域共生社会」を実現する必要がある。」と述べてます。(引用:厚生労働省「我が事・丸ごと」地域共生社会実現本部 2016年7月15日資料)。
<食堂は子供から高齢者まで世代を問わず自然に交流できる居場所へ>
このような流れがある中、高齢者福祉施設 西院の職員が、シニアボランティアや学生ボランティアと一緒に立ち上げたのが、みんなの食堂制作委員会です。みんなの食堂制作委員会が運営している多世代交流食堂「おいでやす食堂」は、毎月1回実施しています。子供から高齢者まで誰もが利用できる食堂であり、毎回カレーライスとサラダなどを食べることができます。利用者は、ただ食事を摂るだけではなく、その場にいる人たちが自然に交流することができる居場所となっています。
<運営者側もやりがいを感じて居場所と思える取り組みに>
この食堂を通して目指すことは、利用者側・運営者側など関係なく、また、子ども・高齢者・障害者なども関係なく、様々な人たちが互いを理解し、支え合うことができる関係が、食堂という場を通して、自然とできる地域コミュニティができることです。また、食事や交流を目的に参加する人たちだけでなく、運営者側の地域のシニアボランティアや学生ボランティアにもやりがいを感じて「居場所」と思える取り組みとなることを目指しています。
コマを教える
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スタッフ
https://www.atpress.ne.jp/releases/150761/img_150761_3.jpg
■開催概要
開催日: 毎月第3金曜日 17:00〜19:30 (次回は4月20日(金))
場所 : 高齢者福祉施設 西院 京都市右京区西院上今田町18-3
対象 : 子供から高齢者まで誰でも。
内容 : 食事の提供(カレーライス、サラダなど)。絵本の読み聞かせ。各種イベントなど。
料金 : 中学生まで無料。高校以上の学生¥100。大人¥300。
主催 : みんなの食堂制作委員会
(高齢者福祉施設 西院の職員、シニアボランティア、
大学生ボランティアなどで構成)
共催 : 社会福祉法人 京都福祉サービス協会 高齢者福祉施設 西院
協力 : セカンドハーベスト京都、読み聞かせサークル「もぐもぐ」