“子ども手当”で服を買うより、「親の行動」を正す!?子ども手当13,000円で「親の子育て技術」を学ぶ『前向き子育てプログラム』開催!
[10/06/08]
提供元:@Press
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株式会社京進の教育研究機関、京進これから研究所(本社:京都市、代表取締役社長:白川 寛治、以下 京進)は、子どもの発達を促し、親子のコミュニケーションを良好に保つ方法、子どもの問題行動への対処法など、親が具体的な子育て技術を学べる『前向き子育てプログラム』( http://www.peace-mom.net/pmouen/kateiryoku/ )を、京都市内で6月下旬より、5回にわたり開催します。
そしてこの度、子ども手当支給開始、及び京進創業35年を記念し、支給額13,000円内でご利用いただける、12,500円(通常の半額)でご提供いたします。
【本プログラム実施の背景】
■“内閣府、子ども手当の使い道 43.4%が「将来の貯蓄」”と発表
「貯蓄」や「モノを買い与えること」は本当に正しい?
内閣府が4月に発表した、子ども手当支給対象の子を持つ親の使い道調査によると、「子どもの将来のため貯蓄」43.4%、「子どものためとは限定しない貯蓄」4.8%、「日常の生活費に補てん」11.4%、「保育費」10.8%、「習い事などの費用」9.8%、「学校教育費」8.7%、「学校外教育費」8.6%、「家族の遊興費」1.8%と、将来の学費などのために貯蓄を考えている親が多いことがわかりました。
そして百貨店やスーパー、子ども向け商品扱う小売店などは、限定クーポンや特別メニューなどを提供し、貯蓄を考えている親に購買動機を与え、消費を促そうとサービスを展開し始めました。
しかし、子どもの将来を考え、子ども手当を貯蓄に回したり、子どもにモノを買い与えたりする“親”が、「子育て技術」を備えていない場合、子ども手当の趣旨である「次世代の子どもの健全な育成」にはつながりにくいと考えます。
実際に、子育ての悩みを抱える親は近年急増しており、「子どもとの接し方・話し方がわからない」など、親子のコミュニケーションの崩壊につながる危険も潜んでいるのが現状です。
このような状況で、安易に将来のための貯蓄や、今の満足感を得るために子ども手当を使うことは、正しいとは言えないと考えております。
■「親自身のため」に手当を活用することで、本来の子ども手当の趣旨を実現できる
この状況を打破すべく、「親が自身のため」に子ども手当を活用し、正しい子育て技術を身につけることによって、急増する“子育ての悩み”を解消し、結果的に子ども手当の趣旨である「次代の社会を担う子どもの健やかな育ちを支える」ことにつながると考え、手当内で収まる12,500円の『前向き子育てプログラム』を開催することとなりました。
【『前向き子育てプログラム』について】
■オーストラリア発、世界19カ国で実施されている親向け体験型プログラム
オーストラリアで開発され、現在19カ国で広がっている、今、注目の参加体験型のプログラムです。今回は、自分の子どもならどう接するかを考え、ロールプレイングを行うグループワーク形式で「子育て技術」を学んでいただきます。
※詳細は、下記の参考をご覧ください。
≪ご紹介技術 例≫
●子どもが受け入れやすい「指示の出し方」
●子どもが好ましい行動をくりかえす「ほめ方」
●子どもが新しい技術を身につけやすい「教え方」
【前向き子育てプログラム 実施要領】
■日程 :Aコース:6月28日(月)、7月5日(月)、7月12日(月)、7月20日(火)、9月6日(月)
Bコース:7月3日(土)、7月10日(土)、7月18日(日)、8月1日(日)、9月4日(土)
■時間 :10:00〜12:30
■対象 :2〜12歳のお子様をお持ちの保護者
■参加費:通常25,000円
→子ども手当開始&京進創業35年 特別価格12,500円(教材費無料)
■定員 :30名(参加希望者が10名に満たない場合は、中止)
■場所 :TOPΣ京進京都駅前校(京都駅下車徒歩すぐ)
※2歳〜小学校入学前のお子様の託児室併設(無料)
■主催 :株式会社京進 京進これから研究所
■お問い合わせ・お申し込み
株式会社京進 京進これから研究所
TEL : 075-342-5076
FAX : 075-361-3822
MAIL: katei@kyoshin.co.jp
※お申し込みは開始日の10日前までにお願いいたします。
【今後の展開について】
近年、増加している子育てに関する不安や悩みを少しでも解消し、より良い家庭づくりのお手伝いができればとの想いから、京進では2009年3月、「家庭支援事業」をスタートさせました。2009年10月には家庭力(=家庭全体で健やかな子どもを育む力)の診断テスト「家庭のチカラ( https://www.kateiryoku.com/ )」を発売。ご家庭の家庭力を診断することで、より良い家庭づくりのきっかけとしてご利用いただいております。
今後もこのように、学力向上のための教育だけでなく、人間形成に関わる教育に寄与するべく、事業の展開を行ってまいります。また、今回ご案内した「子育て」に関するセミナーだけでなく、「家庭力向上セミナー」として、「夫婦関係向上」「家族のきずな」をテーマにしたセミナーも順次開催する予定です。
【参考】
■前向き子育てプログラム〜トリプルP(Positive Parenting Program)〜とは?
子どもの問題を事前に予防し、子ども達の可能性を発揮させるために、子どもを励ます家庭環境を作り出すことをゴールとしている親向けのプログラムです。オーストラリアのクイーンズランド大学で開発され、アメリカ・カナダ・イギリス・香港など世界19カ国にまで広がっています。
日本では、国立保健医療科学院 生涯保健部部長の加藤 則子氏らによって導入され、各地の保健所、家庭児童相談所、大学病院、小児科、子育て団体等で積極的に取り組みが始まっています。
プログラムでは、「子どもの問題行動の要因」「子どもの発達を促す技術」「子どもの問題行動に対応する技術」を学びます。このプログラムを受けることで、親のうつ・不安・ストレスの減少・夫婦関係の向上が報告されています。
そしてこの度、子ども手当支給開始、及び京進創業35年を記念し、支給額13,000円内でご利用いただける、12,500円(通常の半額)でご提供いたします。
【本プログラム実施の背景】
■“内閣府、子ども手当の使い道 43.4%が「将来の貯蓄」”と発表
「貯蓄」や「モノを買い与えること」は本当に正しい?
内閣府が4月に発表した、子ども手当支給対象の子を持つ親の使い道調査によると、「子どもの将来のため貯蓄」43.4%、「子どものためとは限定しない貯蓄」4.8%、「日常の生活費に補てん」11.4%、「保育費」10.8%、「習い事などの費用」9.8%、「学校教育費」8.7%、「学校外教育費」8.6%、「家族の遊興費」1.8%と、将来の学費などのために貯蓄を考えている親が多いことがわかりました。
そして百貨店やスーパー、子ども向け商品扱う小売店などは、限定クーポンや特別メニューなどを提供し、貯蓄を考えている親に購買動機を与え、消費を促そうとサービスを展開し始めました。
しかし、子どもの将来を考え、子ども手当を貯蓄に回したり、子どもにモノを買い与えたりする“親”が、「子育て技術」を備えていない場合、子ども手当の趣旨である「次世代の子どもの健全な育成」にはつながりにくいと考えます。
実際に、子育ての悩みを抱える親は近年急増しており、「子どもとの接し方・話し方がわからない」など、親子のコミュニケーションの崩壊につながる危険も潜んでいるのが現状です。
このような状況で、安易に将来のための貯蓄や、今の満足感を得るために子ども手当を使うことは、正しいとは言えないと考えております。
■「親自身のため」に手当を活用することで、本来の子ども手当の趣旨を実現できる
この状況を打破すべく、「親が自身のため」に子ども手当を活用し、正しい子育て技術を身につけることによって、急増する“子育ての悩み”を解消し、結果的に子ども手当の趣旨である「次代の社会を担う子どもの健やかな育ちを支える」ことにつながると考え、手当内で収まる12,500円の『前向き子育てプログラム』を開催することとなりました。
【『前向き子育てプログラム』について】
■オーストラリア発、世界19カ国で実施されている親向け体験型プログラム
オーストラリアで開発され、現在19カ国で広がっている、今、注目の参加体験型のプログラムです。今回は、自分の子どもならどう接するかを考え、ロールプレイングを行うグループワーク形式で「子育て技術」を学んでいただきます。
※詳細は、下記の参考をご覧ください。
≪ご紹介技術 例≫
●子どもが受け入れやすい「指示の出し方」
●子どもが好ましい行動をくりかえす「ほめ方」
●子どもが新しい技術を身につけやすい「教え方」
【前向き子育てプログラム 実施要領】
■日程 :Aコース:6月28日(月)、7月5日(月)、7月12日(月)、7月20日(火)、9月6日(月)
Bコース:7月3日(土)、7月10日(土)、7月18日(日)、8月1日(日)、9月4日(土)
■時間 :10:00〜12:30
■対象 :2〜12歳のお子様をお持ちの保護者
■参加費:通常25,000円
→子ども手当開始&京進創業35年 特別価格12,500円(教材費無料)
■定員 :30名(参加希望者が10名に満たない場合は、中止)
■場所 :TOPΣ京進京都駅前校(京都駅下車徒歩すぐ)
※2歳〜小学校入学前のお子様の託児室併設(無料)
■主催 :株式会社京進 京進これから研究所
■お問い合わせ・お申し込み
株式会社京進 京進これから研究所
TEL : 075-342-5076
FAX : 075-361-3822
MAIL: katei@kyoshin.co.jp
※お申し込みは開始日の10日前までにお願いいたします。
【今後の展開について】
近年、増加している子育てに関する不安や悩みを少しでも解消し、より良い家庭づくりのお手伝いができればとの想いから、京進では2009年3月、「家庭支援事業」をスタートさせました。2009年10月には家庭力(=家庭全体で健やかな子どもを育む力)の診断テスト「家庭のチカラ( https://www.kateiryoku.com/ )」を発売。ご家庭の家庭力を診断することで、より良い家庭づくりのきっかけとしてご利用いただいております。
今後もこのように、学力向上のための教育だけでなく、人間形成に関わる教育に寄与するべく、事業の展開を行ってまいります。また、今回ご案内した「子育て」に関するセミナーだけでなく、「家庭力向上セミナー」として、「夫婦関係向上」「家族のきずな」をテーマにしたセミナーも順次開催する予定です。
【参考】
■前向き子育てプログラム〜トリプルP(Positive Parenting Program)〜とは?
子どもの問題を事前に予防し、子ども達の可能性を発揮させるために、子どもを励ます家庭環境を作り出すことをゴールとしている親向けのプログラムです。オーストラリアのクイーンズランド大学で開発され、アメリカ・カナダ・イギリス・香港など世界19カ国にまで広がっています。
日本では、国立保健医療科学院 生涯保健部部長の加藤 則子氏らによって導入され、各地の保健所、家庭児童相談所、大学病院、小児科、子育て団体等で積極的に取り組みが始まっています。
プログラムでは、「子どもの問題行動の要因」「子どもの発達を促す技術」「子どもの問題行動に対応する技術」を学びます。このプログラムを受けることで、親のうつ・不安・ストレスの減少・夫婦関係の向上が報告されています。