医療介護専用SNS メディカルケアステーションの日本エンブレース KDDI、産業革新機構、ニッセイ・キャピタル、SMBCベンチャーキャピタルを引受先とする、総額約10億円の第三者割当増資を実施
[18/03/07]
提供元:@Press
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医療介護専用SNSを軸にしたソーシャル医療介護プラットフォーム「メディカルケアステーション(以下、MCS)」を提供する株式会社日本エンブレース(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:伊東 学)は、KDDI株式会社(以下、KDDI)、株式会社産業革新機構、ニッセイ・キャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社を引受先とする、総額約10億円の第三者割当増資を実施いたしました(注)。本資金調達に伴い、KDDIとは資本業務提携を締結し、MCSを活用したソーシャル医療プラットフォーム事業を本格展開することをお知らせいたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151174/LL_img_151174_1.jpg
医療介護専用SNS「メディカルケアステーション」によるヘルスケアエコシステム
【実施背景と目的、資金使途】
この度本格展開するソーシャル医療プラットフォーム事業は、(1)地域包括ケア (2)遠隔診療 (3)医療エビデンス (4)医療AI (5)医療IoTという5つのテーマについて、他のヘルステックベンチャーや大手企業を巻込んだ一大ヘルスケアエコシステムを構築することで、様々な新しいヘルスケアアプリケーションや医療ソリューションを提供するものです。
日本エンブレースが運営するMCSは現在すでに、全国3万以上の医療介護関連施設、6万人を超える医療介護関係者ユーザーに利用されており、200以上の医師会で正式に採用されています。(約23%の医師会に普及)
日本エンブレースは、MCSを用いた治療支援アプリやヘルスケアサービスを医療業界向けに提供しており、製薬会社による「服薬適正化支援アプリ」や、医療関連メーカーによる「褥瘡ケア支援アプリ」などすでに10件以上の実績があります。今後はMCSを本格的なソーシャル医療プラットフォームとして位置づけ、今回の調達資金をもとに治療支援、ケア支援、健康増進、重症化予防など医療介護における様々な課題を解決するソリューションの開発と提供を加速してまいります。
■引受先の概要
・KDDI株式会社
(所在地:東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 代表取締役社長 田中 孝司)
・株式会社産業革新機構
(所在地:東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 代表取締役社長 勝又 幹英)
・ニッセイ・キャピタル株式会社
(所在地:東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 代表取締役社長 有馬 英二)
・SMBCベンチャーキャピタル株式会社
(所在地:東京都中央区八重洲1丁目3番4号 代表取締役社長 石橋 達史)
■株式会社日本エンブレースの概要
株式会社日本エンブレースは21世紀型の社会インフラの要となる、医療分野におけるプラットフォームを構築するために、ICT技術を活用した様々なソリューションを医療介護関係者、医師会、パートナー企業の皆様に提供し、医療・介護・健康・ヘルスケアを取り巻くエコシステムの構築を進めています。
今日、保健医療・介護福祉領域における課題は多岐にわたり、患者さんと医療介護関係者間のコミュニケーションや院内外の医療スタッフ間でのタイムリーな情報共有ニーズが益々求められてきております。
これらの医療現場のニーズに対応すべく、SNS等の技術を駆使して当社が開発した、病院・クリニック・介護施設・薬局など医療介護分野に特化した完全非公開型医療介護SNS「メディカルケアステーション」により、在宅医療のための多職種連携等を実現することで、少子高齢化や疾病構造の変化等様々な社会的課題の解決を目指してまいります。
社名 : 株式会社日本エンブレース
設立 : 2003年9月
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 伊東 学
資本金 : 15億7,204万円(資本準備金含む)
本社所在地: 東京都港区北青山1-3-2 クローバー青山ONE 9階(〒107-0061)
事業内容 : ソーシャル医療プラットフォーム事業
URL : http://www.embrace.co.jp/
(注) KDDIは、グローバル・ブレイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:百合本 安彦)が運営するコーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じて、当社の株式を取得しております。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151174/LL_img_151174_1.jpg
医療介護専用SNS「メディカルケアステーション」によるヘルスケアエコシステム
【実施背景と目的、資金使途】
この度本格展開するソーシャル医療プラットフォーム事業は、(1)地域包括ケア (2)遠隔診療 (3)医療エビデンス (4)医療AI (5)医療IoTという5つのテーマについて、他のヘルステックベンチャーや大手企業を巻込んだ一大ヘルスケアエコシステムを構築することで、様々な新しいヘルスケアアプリケーションや医療ソリューションを提供するものです。
日本エンブレースが運営するMCSは現在すでに、全国3万以上の医療介護関連施設、6万人を超える医療介護関係者ユーザーに利用されており、200以上の医師会で正式に採用されています。(約23%の医師会に普及)
日本エンブレースは、MCSを用いた治療支援アプリやヘルスケアサービスを医療業界向けに提供しており、製薬会社による「服薬適正化支援アプリ」や、医療関連メーカーによる「褥瘡ケア支援アプリ」などすでに10件以上の実績があります。今後はMCSを本格的なソーシャル医療プラットフォームとして位置づけ、今回の調達資金をもとに治療支援、ケア支援、健康増進、重症化予防など医療介護における様々な課題を解決するソリューションの開発と提供を加速してまいります。
■引受先の概要
・KDDI株式会社
(所在地:東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 代表取締役社長 田中 孝司)
・株式会社産業革新機構
(所在地:東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 代表取締役社長 勝又 幹英)
・ニッセイ・キャピタル株式会社
(所在地:東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 代表取締役社長 有馬 英二)
・SMBCベンチャーキャピタル株式会社
(所在地:東京都中央区八重洲1丁目3番4号 代表取締役社長 石橋 達史)
■株式会社日本エンブレースの概要
株式会社日本エンブレースは21世紀型の社会インフラの要となる、医療分野におけるプラットフォームを構築するために、ICT技術を活用した様々なソリューションを医療介護関係者、医師会、パートナー企業の皆様に提供し、医療・介護・健康・ヘルスケアを取り巻くエコシステムの構築を進めています。
今日、保健医療・介護福祉領域における課題は多岐にわたり、患者さんと医療介護関係者間のコミュニケーションや院内外の医療スタッフ間でのタイムリーな情報共有ニーズが益々求められてきております。
これらの医療現場のニーズに対応すべく、SNS等の技術を駆使して当社が開発した、病院・クリニック・介護施設・薬局など医療介護分野に特化した完全非公開型医療介護SNS「メディカルケアステーション」により、在宅医療のための多職種連携等を実現することで、少子高齢化や疾病構造の変化等様々な社会的課題の解決を目指してまいります。
社名 : 株式会社日本エンブレース
設立 : 2003年9月
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 伊東 学
資本金 : 15億7,204万円(資本準備金含む)
本社所在地: 東京都港区北青山1-3-2 クローバー青山ONE 9階(〒107-0061)
事業内容 : ソーシャル医療プラットフォーム事業
URL : http://www.embrace.co.jp/
(注) KDDIは、グローバル・ブレイン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:百合本 安彦)が運営するコーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じて、当社の株式を取得しております。