コンタクトセンター向けAI音声認識プラットフォーム「VContact」の実効性実証を最短でスムーズに実現する「VContact POCパック」を正式に販売開始
[18/03/08]
提供元:@Press
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ディープラーニングを活用し音声から価値を提供する、国立研究開発法人産業技術総合研究所(本部:茨城県つくば市、理事長:中鉢 良治、以下 産総研)発ベンチャーHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:三本 幸司 http://www.hmcom.co.jp/ 、以下 Hmcomm)は、当社の主力製品の一つ、AI音声認識コンタクトセンターシステム“VContact”の導入を判断していただくため、実際のコールセンターにおける電話応対の音声認識精度やオペレータ業務・管理業務の効率性などの実効性実証のための「POCパック」の提供を2018年3月1日に正式リリースしたことを発表いたします。
■VContactとは
Hmcomm AI音声認識コンタクトセンターシステム“VContact”は、顧客の音声をリアルタイムに認識しながら、オペレータとカスタマーの話者をそれぞれテキスト化してモニターに表示しながらFAQ自動表示、会話終了後に自動要約やFAQの自動作成を行うシステムです。また、通販事業のコンタクトセンター向けに、徹底的に効率を追及した「帳票連携機能」搭載モデル( https://www.atpress.ne.jp/news/147442 )も提供を開始しており、お客様との会話をリアルタイムに音声認識を行い、お客様のご氏名、生年月日、電話番号、性別、郵便番号、住所、配送日、注文商品名、決済方法、お届け先住所、お届け希望日、お届希望時間、などを自動で、 帳票連携を行い、受注伝票、発送伝票への自動入力を実現しています。
これにより、オペレータ業務の飛躍的な生産性向上を図ることを可能としております。
■VContact POCパック
コールセンター業界においては、現在AIの活用によりお客様対応品質の向上や業務効率の向上、お客様の声(VOC)分析などの期待が非常に高まってきておりますが、新たな技術やシステムを導入する前に簡単に仮運用したいというご要望を多くいただいております。
Hmcommでは、そのようなお客様のご要望にこたえるため、「VContact POCパック(以下 POCパック)」の提供を開始いたします。POCパックは、VContactの導入判断のための実効性実証をご提供するもので、標準パックは1ケ月〜の短期間で、導入検証を行うことが可能となります。ご提供システムはPCを仮想化した環境にてご提供させていただきます。L2スイッチのミラーリング機能を活用しリアルタイムで音声データのキャプチャーを実現した自社独自技術で開発したHmcommパケットキャプチャーサーバーにより、お客様の既存ネットワークやシステムや資産に負担を与えず、強固なセキュリティ環境で、負荷を最小化した音声データ取得環境の実現に成功しております。
この独自開発した音声キャプチャリングテクノロジーを取り入れた当社POCパックのシステム構成は、お客様のビジネス戦略に合わせた規模でスケーリングする事を可能にしており、徐々にシステム拡張が可能な可溶性を重視したアーキテクチャーで設計されております。そのため、POCでの評価後に本番導入へ移行する際も、POCのシステム資産をそのまま流用しながら、必要な分だけの最小限の追加投資により、最小のコストと短期間で、セキュアな環境と高品質の音声認識率を維持したまま、着実に安全な本番稼働を実現いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151243/LL_img_151243_1.png
イメージ
対応IP-PBX :AVAYA、CTstage5i/6Mi、IP Pathfinder、ジェネシス(予定)
制御プロトコル:H323、SIP
対応コーデック:G729a、G711μ―law
Hmcommでは、今後も音声認識を使った付加価値のあるサービスの提供や外部サービスとの連携を深め、様々な取組を積極的に行ってまいります。
■エンドースメント
本発表にあたり沖電気工業株式会社 情報通信事業本部 金融・法人ソリューション事業部 事業部長 田中 信一様よりエンドースメントをいただいております。
「沖電気工業株式会社は、Hmcomm株式会社による「VContact POCパック」の販売開始を歓迎いたします。今回の販売開始によって、コンタクトセンターにおける電話応対の音声認識精度や業務効率化などの実効性をご確認できるようになり、期待が高まるVOC活用やコンタクトセンターの生産性向上にむけ、音声認識の導入判断に大きく貢献するものと確信しております。今後、益々需要が高まる音声認識分野において、Hmcomm株式会社から提供される付加価値の高いソリューションに期待しております。」
沖電気工業株式会社 情報通信事業本部
金融・法人ソリューション事業部 事業部長 田中 信一
■Hmcomm株式会社について
●会社名 : Hmcomm株式会社
●URL : http://www.hmcom.co.jp/
●設立日 : 2012年7月24日
●所在地 : 東京都港区虎ノ門2-9-14 郵政福祉虎ノ門第一ビル4階
●事業内容: 産総研発のベンチャー企業として、
産総研独自の音声処理技術を用いた要素技術の研究/開発、
ソリューション/サービスの提供を行っております。
音声処理プラットフォーム「The Voice」を基盤とし、
いままで得られなかった音声を見える化することにより、
お客様の価値を最大化いたします。
●主なソリューション
1.VContact(AI×コンタクトセンター)
2.VRobot(AI×デバイス)
3.VCRM(AI×CRM)
4.VOICE DESK(AI×Twilio×CLOUD型コンタクトセンター)
●関連取得特許
特許4604178「音声認識装置及び方法ならびにプログラム」
特許4997601「音声データ検索用WEBサイトシステム」
特許5366169「音声認識システム及び音声認識システム用プログラム」
■国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)について
日本最大級の公的研究機関として日本の産業や社会に役立つ技術の創出とその実用化や、革新的な技術シーズを事業化するための「橋渡し」機能に注力する研究所。全国10か所の研究拠点で約2,000名の研究者がイノベーションを巡る環境の変化やそれらを踏まえて策定された国家戦略等に基づき、イノベーション・ナショナルシステムの中核的、先駆的な立場で研究開発を行っています。
■VContactとは
Hmcomm AI音声認識コンタクトセンターシステム“VContact”は、顧客の音声をリアルタイムに認識しながら、オペレータとカスタマーの話者をそれぞれテキスト化してモニターに表示しながらFAQ自動表示、会話終了後に自動要約やFAQの自動作成を行うシステムです。また、通販事業のコンタクトセンター向けに、徹底的に効率を追及した「帳票連携機能」搭載モデル( https://www.atpress.ne.jp/news/147442 )も提供を開始しており、お客様との会話をリアルタイムに音声認識を行い、お客様のご氏名、生年月日、電話番号、性別、郵便番号、住所、配送日、注文商品名、決済方法、お届け先住所、お届け希望日、お届希望時間、などを自動で、 帳票連携を行い、受注伝票、発送伝票への自動入力を実現しています。
これにより、オペレータ業務の飛躍的な生産性向上を図ることを可能としております。
■VContact POCパック
コールセンター業界においては、現在AIの活用によりお客様対応品質の向上や業務効率の向上、お客様の声(VOC)分析などの期待が非常に高まってきておりますが、新たな技術やシステムを導入する前に簡単に仮運用したいというご要望を多くいただいております。
Hmcommでは、そのようなお客様のご要望にこたえるため、「VContact POCパック(以下 POCパック)」の提供を開始いたします。POCパックは、VContactの導入判断のための実効性実証をご提供するもので、標準パックは1ケ月〜の短期間で、導入検証を行うことが可能となります。ご提供システムはPCを仮想化した環境にてご提供させていただきます。L2スイッチのミラーリング機能を活用しリアルタイムで音声データのキャプチャーを実現した自社独自技術で開発したHmcommパケットキャプチャーサーバーにより、お客様の既存ネットワークやシステムや資産に負担を与えず、強固なセキュリティ環境で、負荷を最小化した音声データ取得環境の実現に成功しております。
この独自開発した音声キャプチャリングテクノロジーを取り入れた当社POCパックのシステム構成は、お客様のビジネス戦略に合わせた規模でスケーリングする事を可能にしており、徐々にシステム拡張が可能な可溶性を重視したアーキテクチャーで設計されております。そのため、POCでの評価後に本番導入へ移行する際も、POCのシステム資産をそのまま流用しながら、必要な分だけの最小限の追加投資により、最小のコストと短期間で、セキュアな環境と高品質の音声認識率を維持したまま、着実に安全な本番稼働を実現いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151243/LL_img_151243_1.png
イメージ
対応IP-PBX :AVAYA、CTstage5i/6Mi、IP Pathfinder、ジェネシス(予定)
制御プロトコル:H323、SIP
対応コーデック:G729a、G711μ―law
Hmcommでは、今後も音声認識を使った付加価値のあるサービスの提供や外部サービスとの連携を深め、様々な取組を積極的に行ってまいります。
■エンドースメント
本発表にあたり沖電気工業株式会社 情報通信事業本部 金融・法人ソリューション事業部 事業部長 田中 信一様よりエンドースメントをいただいております。
「沖電気工業株式会社は、Hmcomm株式会社による「VContact POCパック」の販売開始を歓迎いたします。今回の販売開始によって、コンタクトセンターにおける電話応対の音声認識精度や業務効率化などの実効性をご確認できるようになり、期待が高まるVOC活用やコンタクトセンターの生産性向上にむけ、音声認識の導入判断に大きく貢献するものと確信しております。今後、益々需要が高まる音声認識分野において、Hmcomm株式会社から提供される付加価値の高いソリューションに期待しております。」
沖電気工業株式会社 情報通信事業本部
金融・法人ソリューション事業部 事業部長 田中 信一
■Hmcomm株式会社について
●会社名 : Hmcomm株式会社
●URL : http://www.hmcom.co.jp/
●設立日 : 2012年7月24日
●所在地 : 東京都港区虎ノ門2-9-14 郵政福祉虎ノ門第一ビル4階
●事業内容: 産総研発のベンチャー企業として、
産総研独自の音声処理技術を用いた要素技術の研究/開発、
ソリューション/サービスの提供を行っております。
音声処理プラットフォーム「The Voice」を基盤とし、
いままで得られなかった音声を見える化することにより、
お客様の価値を最大化いたします。
●主なソリューション
1.VContact(AI×コンタクトセンター)
2.VRobot(AI×デバイス)
3.VCRM(AI×CRM)
4.VOICE DESK(AI×Twilio×CLOUD型コンタクトセンター)
●関連取得特許
特許4604178「音声認識装置及び方法ならびにプログラム」
特許4997601「音声データ検索用WEBサイトシステム」
特許5366169「音声認識システム及び音声認識システム用プログラム」
■国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)について
日本最大級の公的研究機関として日本の産業や社会に役立つ技術の創出とその実用化や、革新的な技術シーズを事業化するための「橋渡し」機能に注力する研究所。全国10か所の研究拠点で約2,000名の研究者がイノベーションを巡る環境の変化やそれらを踏まえて策定された国家戦略等に基づき、イノベーション・ナショナルシステムの中核的、先駆的な立場で研究開発を行っています。