SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。
ジェイ エイ シー リクルートメント グループ 2018年4月以降全面禁煙を実施
[18/03/19]
提供元：@Press
提供元：@Press
［2018年3月19日 東京・シンガポール］
世界10ヵ国で人材紹介事業を展開し、東南アジアでは最大級の規模(※1)を誇るジェイ エイ シー リクルートメント グループ(CEO：田崎 ひろみ)は、この度、ジェイ エイ シー リクルートメント グループ全体で(※2)、2018年4月以降全面禁煙とすることをお知らせいたします。なお、この取り組みは就業時間内のみ禁煙とする規則を設けるものではなく、就業時間内外を問わず社員全員が非喫煙者となることを目的としています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151618/LL_img_151618_1.jpg
JACグループ会長 田崎 忠良
ジェイ エイ シー リクルートメント グループでは、「人材を紹介する事業の模範となり、企業の成長に、そして人の成長に介在する意義のある個人であるために、心身ともに健康を重んじ、常に平常心を保ちすこやかである事」を経営理念として掲げ、この理念に則り全グループ会社を挙げて健康経営の取り組みを行っています。
当社が健康経営の取り組みを本格的に開始した2017年2月時点、当社員の喫煙率は23％(※3)と全国平均の18％に比べ高めの数値であり社員の健康促進が喫緊の課題でした。喫煙が原因で健康を害することは生産性低下の原因となるだけでなく、転職希望者の方々との面談や企業への提案など「人と企業をつなぎ、その成長に貢献する」という重要な役割を担うためには健康であることが義務であり、かつ礼儀であると考えています。また、今後事業をさらにグローバル規模で拡大を図るうえで禁煙先進国である欧米諸国に倣い、社員全員が国際人としての自覚を持つ目的も含め、グループ全体で全社員が非喫煙者となるための取り組みを徹底して行います。
以下の取り組みを通じて、当社では2018年3月末を目途に全面禁煙とします。ただし、4月以降も禁煙ができない社員に配慮し、喫煙を続けている社員には継続して支援を行います。
■禁煙の取り組み 実施時期
1. 上長が部下との面談を実施し喫煙状況を確認。喫煙している社員には禁煙を指導(2018年1月より毎月実施)
2. 新卒・中途を問わず喫煙者を採用しない(2018年2月より実施済み)
3. 就業規則に「就業中の喫煙禁止」の条文の追加(2018年3月より実施)
4. 喫煙者の社員に禁煙外来費用の補助(2018年4月より実施)
5. 健康診断の結果から、社員の喫煙が発覚した場合は禁煙を指導 (2018年4月以降継続して実施)
※ 株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント、株式会社 JAC Internationalは上記全てを実施。株式会社シー・シー・コンサルティング、JAC Recruitment Asia Ltdでは上記項目の一部を実施。
ジェイ エイ シー リクルートメントの創業者で、グループ会長の田崎 忠良は禁煙の取り組みについて以下の通り述べています。
「ジェイ エイ シー リクルートメントは1975年の設立以来世界10ヵ国で事業を展開するまで成長し社員数も増加していますが、社員の平均年齢が比較的若いにも関わらず喫煙者が多かったことが当社グループ全体の課題でした。
世間では喫煙は個人の自由であり会社が干渉するものではないと言う意見もありますが、当社がグローバル規模で成長を続けるためには全社員が健康でなければそれを成すことはできません。習慣化している喫煙をやめるにはきっかけと専門家の支援も必要であることから、会社が無理なく禁煙できる機会を作り、その支援を行うことを決定しました。
全社員が健康を維持することで仕事の成果を上げ、私生活も充実できれば、私にとってこの上ない喜びです。この取り組みが、今後さらにグループ全体で成長を加速させるための一助となることを願っています。」
なお、株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(日本)は、2018年2月20日、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」の認定企業となりました。
JAC Recruitmentは1975年にイギリスで初となる日系人材紹介会社として設立以来、日系企業の海外進出支援を開始。日本では1988年に設立以降、日本と海外で成長を目指す日系企業の支援を積極的に行っています。当社は人材紹介をはじめとする様々な支援を通じて日系企業の成長をサポートすることで、日本経済の活性化に貢献してまいります。
※1 当社調べ
※2 ジェイ エイ シー リクルートメント グループ社員数内訳 (2017年12月末時点)
株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント、株式会社 JAC International、
株式会社シー・シー・コンサルティング (日本) 計811人
JAC Recruitment Asia Ltd
(シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、中国・香港、韓国、ベトナム、インド、英国)計503人
※3 株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(日本)の数値。
JAC Recruitment Asia Ltdの喫煙率は、2017年時点で11％。
■ジェイ エイ シー リクルートメント グループについて
1975年英国で創業。1987年にシンガポールへの進出を皮切りに、1988年に日本、1994年にマレーシアと事業を拡大し、現在ではアジアを中心とする10ヵ国、26拠点で人材紹介事業を展開しています。2012年には、JAC Recruitment Asia Ltdをホールディング・カンパニーとして、英国とアジア8ヵ国(シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、中国・香港、韓国、ベトナム、インド)に展開する各社を統合。JAC Recruitment Asia Ltdと日本の株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(東証一部2124)は、主要出資者を共通とする兄弟会社の関係にあります。
世界10ヵ国で人材紹介事業を展開し、東南アジアでは最大級の規模(※1)を誇るジェイ エイ シー リクルートメント グループ(CEO：田崎 ひろみ)は、この度、ジェイ エイ シー リクルートメント グループ全体で(※2)、2018年4月以降全面禁煙とすることをお知らせいたします。なお、この取り組みは就業時間内のみ禁煙とする規則を設けるものではなく、就業時間内外を問わず社員全員が非喫煙者となることを目的としています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151618/LL_img_151618_1.jpg
JACグループ会長 田崎 忠良
ジェイ エイ シー リクルートメント グループでは、「人材を紹介する事業の模範となり、企業の成長に、そして人の成長に介在する意義のある個人であるために、心身ともに健康を重んじ、常に平常心を保ちすこやかである事」を経営理念として掲げ、この理念に則り全グループ会社を挙げて健康経営の取り組みを行っています。
当社が健康経営の取り組みを本格的に開始した2017年2月時点、当社員の喫煙率は23％(※3)と全国平均の18％に比べ高めの数値であり社員の健康促進が喫緊の課題でした。喫煙が原因で健康を害することは生産性低下の原因となるだけでなく、転職希望者の方々との面談や企業への提案など「人と企業をつなぎ、その成長に貢献する」という重要な役割を担うためには健康であることが義務であり、かつ礼儀であると考えています。また、今後事業をさらにグローバル規模で拡大を図るうえで禁煙先進国である欧米諸国に倣い、社員全員が国際人としての自覚を持つ目的も含め、グループ全体で全社員が非喫煙者となるための取り組みを徹底して行います。
以下の取り組みを通じて、当社では2018年3月末を目途に全面禁煙とします。ただし、4月以降も禁煙ができない社員に配慮し、喫煙を続けている社員には継続して支援を行います。
■禁煙の取り組み 実施時期
1. 上長が部下との面談を実施し喫煙状況を確認。喫煙している社員には禁煙を指導(2018年1月より毎月実施)
2. 新卒・中途を問わず喫煙者を採用しない(2018年2月より実施済み)
3. 就業規則に「就業中の喫煙禁止」の条文の追加(2018年3月より実施)
4. 喫煙者の社員に禁煙外来費用の補助(2018年4月より実施)
5. 健康診断の結果から、社員の喫煙が発覚した場合は禁煙を指導 (2018年4月以降継続して実施)
※ 株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント、株式会社 JAC Internationalは上記全てを実施。株式会社シー・シー・コンサルティング、JAC Recruitment Asia Ltdでは上記項目の一部を実施。
ジェイ エイ シー リクルートメントの創業者で、グループ会長の田崎 忠良は禁煙の取り組みについて以下の通り述べています。
「ジェイ エイ シー リクルートメントは1975年の設立以来世界10ヵ国で事業を展開するまで成長し社員数も増加していますが、社員の平均年齢が比較的若いにも関わらず喫煙者が多かったことが当社グループ全体の課題でした。
世間では喫煙は個人の自由であり会社が干渉するものではないと言う意見もありますが、当社がグローバル規模で成長を続けるためには全社員が健康でなければそれを成すことはできません。習慣化している喫煙をやめるにはきっかけと専門家の支援も必要であることから、会社が無理なく禁煙できる機会を作り、その支援を行うことを決定しました。
全社員が健康を維持することで仕事の成果を上げ、私生活も充実できれば、私にとってこの上ない喜びです。この取り組みが、今後さらにグループ全体で成長を加速させるための一助となることを願っています。」
なお、株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(日本)は、2018年2月20日、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」の認定企業となりました。
JAC Recruitmentは1975年にイギリスで初となる日系人材紹介会社として設立以来、日系企業の海外進出支援を開始。日本では1988年に設立以降、日本と海外で成長を目指す日系企業の支援を積極的に行っています。当社は人材紹介をはじめとする様々な支援を通じて日系企業の成長をサポートすることで、日本経済の活性化に貢献してまいります。
※1 当社調べ
※2 ジェイ エイ シー リクルートメント グループ社員数内訳 (2017年12月末時点)
株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント、株式会社 JAC International、
株式会社シー・シー・コンサルティング (日本) 計811人
JAC Recruitment Asia Ltd
(シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、中国・香港、韓国、ベトナム、インド、英国)計503人
※3 株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(日本)の数値。
JAC Recruitment Asia Ltdの喫煙率は、2017年時点で11％。
■ジェイ エイ シー リクルートメント グループについて
1975年英国で創業。1987年にシンガポールへの進出を皮切りに、1988年に日本、1994年にマレーシアと事業を拡大し、現在ではアジアを中心とする10ヵ国、26拠点で人材紹介事業を展開しています。2012年には、JAC Recruitment Asia Ltdをホールディング・カンパニーとして、英国とアジア8ヵ国(シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、中国・香港、韓国、ベトナム、インド)に展開する各社を統合。JAC Recruitment Asia Ltdと日本の株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(東証一部2124)は、主要出資者を共通とする兄弟会社の関係にあります。
SEO関連
