バイタルチェック、徘徊防止、排泄・排尿を一括管理!病院・介護施設向けIoT見守りシステム「Happiness絆」4月発売
[18/03/22]
提供元:@Press
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株式会社オフィスワン(本社:大阪市北区、代表取締役:吉田 和久、以下 当社)は、病院・介護施設向けに「バイタルチェック」「徘徊防止」「排泄・排尿管理」など現場で必要とされるセンサーを一括で管理できるIoT見守りシステム「Happiness絆」を、2018年4月1日(日)から販売開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/152142/LL_img_152142_1.jpg
カタログ表
「Happiness絆」
http://www.medical999.com/
【開発の背景】
当社は設立以来、法人の基幹業務開発を主に行ってきました。一方で、当社のノウハウや技術を使って更に社会に役立てられないかを考え、深刻な人手不足の問題を抱える介護施設・病院の負担を削減できるIoT見守りシステム開発に着手しました。
特に、看護師・介護士の夜間見回り業務、認知症患者の方の徘徊・転倒対策などは、IoTシステムの活用が期待できる分野です。そこで、これらの負担を軽減すべく、3年にわたるシステム開発を経て誕生したのが「病院・介護施設向けIoT見守りシステム/Happiness絆」です。当社のセンサー技術を生かし、幾度も看護師・介護士さんのご意見をお聞きしながら、使いやすい管理画面などの改善を繰り返し、やっと納得できるシステムだとお声をいただき発売いたします。
【特長】
1.「非接触バイタルセンサー」
患者・入居者の 1:呼吸数 2:心拍数 3:離床 が、非接触(体に線などを一切付けない)センサーで計測でき、異常を判断してスマホ、タブレットの管理画面へお知らせします。また、計測されたデータを24時間365日記録します。
介護士への聞き取りの結果、寝ている間に亡くなられる方が多いことがわかりました。介護者側はこういった事態に備え夜間でも1時間置きに状態確認を行うなどしており、大きな負担となっています。本センサーを使うことで小さな変化もこのセンサーが知らせるので、状態確認の頻度を減らしながら、何かあった際には迅速な対応が可能になります。
2.「無線センサータグ」
縦横2.5cm/重さ6.5gの小さくて軽いセンサーを装着していただくことで、
1:徘徊される方の位置をお知らせします。
2:転倒されても、お知らせします。
3:手の不自由な方も、センサーの周りを2回連打するだけで
管理画面を通して看護師・介護士を呼び出せます。
病院・施設から外へ出た患者・入居者が怪我をされると責任問題へと繋がりますが、このセンサーがあれば、外へ出る前にセンサーがお知らせしてくれますので、安心です。認知症患者や、徘徊される方の対策にオススメです。
3.「おむつセンサー」
やわらかいシート型のおむつセンサーで、ベットのシーツの下(ちょうどおしりの下の部分)に、このセンサーを取り付けます。患者・入居者が排泄、排尿すると、このセンサーが管理画面、スマホ、タブレットにお知らせをしてくれます。つまり、おむつの交換はその時に1度伺うだけの業務となります。
看護師・介護士の夜勤業務の1つとして、数時間おきに病室・居室へ伺い、排泄、排尿の確認をされています。この業務が軽減できるので、夜間の多忙な業務を大幅に軽減できます。
4.「管理画面」
異常があった際に、いかにわかりやすく看護師・介護士にお知らせできるか、いかに操作をしやすくするかに徹底的にこだわって完成したのが、「Happiness絆」の管理画面です。看護師・介護士からのさまざまなご意見をお聞きして作り上げました。
病室・居室に取り付けたセンサーが異常をキャッチすると、画面の中央にアラートが出て、ストレスないお知らせ音(当社で作成)でお知らせします。その後、5秒ほど経過すると、中央表示から右横に収納され、点滅し続けます。なお、この点滅は看護師・介護士が“対応”ボタンを押すと画面からは消えます。操作はこれ1つだけです。
表示画面は患者・入居者名や部屋名での一覧表表示と、位置がわかりやすい施設平面図表示から切り替え可能です。また、患者・入居者の個人状態表示もでき、日頃の状態も把握可能です。
【3年にわたる開発、実証実験を実施】
3年のうち1年は、現場の声(看護士・介護士)の聞き取りを行い、システムを見ていただきながら、厳しいご意見をいただいて見直し、修正を幾度も繰り返してきました。その後、一般社団法人i-RooBO Network Forum(参考URL: http://iroobo.jp/ )のご協力をいただき、「Happiness絆」の実証実験を大阪の介護施設にて行いました。
結果、当初は1週間ほどの予定でしたが、もう少し使いたいという要望をいただき、2週間ほどの期間に変更となりました。
「業務にすぐ使えるので非常に便利です。」「すごくわかりやすい管理画面ですね。」「夜の勤務では、すごく助かります。夜、亡くなる可能性が高い中、今までは心配している入居者を1時間おきに状態確認でお伺いしていたのが、このセンサーで確認できるので、今は念のため3時間おきの状態確認に変更し、助かりました。また、精神的にも楽ですね。」などのご意見をいただきました。
【Happiness絆 の概要】
名称 : Happiness絆
販売開始日: 2018年4月1日
URL : http://www.Medical999.com/
※価格は導入する施設の規模、使用するセンサー種類等によって異なります。詳しくは下記へお問い合わせください。
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社オフィスワン
Tel:06-4799-9177
■会社概要
商号 : 株式会社オフィスワン
代表者 : 代表取締役 吉田 和久
所在地 : 〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目11番4-1100号
大阪駅前第4ビル11階10号
設立 : 2009年4月
事業内容: コンピュータシステム開発、販売、保守、管理
資本金 : 300万円
URL : http://www.of1.co.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/152142/LL_img_152142_1.jpg
カタログ表
「Happiness絆」
http://www.medical999.com/
【開発の背景】
当社は設立以来、法人の基幹業務開発を主に行ってきました。一方で、当社のノウハウや技術を使って更に社会に役立てられないかを考え、深刻な人手不足の問題を抱える介護施設・病院の負担を削減できるIoT見守りシステム開発に着手しました。
特に、看護師・介護士の夜間見回り業務、認知症患者の方の徘徊・転倒対策などは、IoTシステムの活用が期待できる分野です。そこで、これらの負担を軽減すべく、3年にわたるシステム開発を経て誕生したのが「病院・介護施設向けIoT見守りシステム/Happiness絆」です。当社のセンサー技術を生かし、幾度も看護師・介護士さんのご意見をお聞きしながら、使いやすい管理画面などの改善を繰り返し、やっと納得できるシステムだとお声をいただき発売いたします。
【特長】
1.「非接触バイタルセンサー」
患者・入居者の 1:呼吸数 2:心拍数 3:離床 が、非接触(体に線などを一切付けない)センサーで計測でき、異常を判断してスマホ、タブレットの管理画面へお知らせします。また、計測されたデータを24時間365日記録します。
介護士への聞き取りの結果、寝ている間に亡くなられる方が多いことがわかりました。介護者側はこういった事態に備え夜間でも1時間置きに状態確認を行うなどしており、大きな負担となっています。本センサーを使うことで小さな変化もこのセンサーが知らせるので、状態確認の頻度を減らしながら、何かあった際には迅速な対応が可能になります。
2.「無線センサータグ」
縦横2.5cm/重さ6.5gの小さくて軽いセンサーを装着していただくことで、
1:徘徊される方の位置をお知らせします。
2:転倒されても、お知らせします。
3:手の不自由な方も、センサーの周りを2回連打するだけで
管理画面を通して看護師・介護士を呼び出せます。
病院・施設から外へ出た患者・入居者が怪我をされると責任問題へと繋がりますが、このセンサーがあれば、外へ出る前にセンサーがお知らせしてくれますので、安心です。認知症患者や、徘徊される方の対策にオススメです。
3.「おむつセンサー」
やわらかいシート型のおむつセンサーで、ベットのシーツの下(ちょうどおしりの下の部分)に、このセンサーを取り付けます。患者・入居者が排泄、排尿すると、このセンサーが管理画面、スマホ、タブレットにお知らせをしてくれます。つまり、おむつの交換はその時に1度伺うだけの業務となります。
看護師・介護士の夜勤業務の1つとして、数時間おきに病室・居室へ伺い、排泄、排尿の確認をされています。この業務が軽減できるので、夜間の多忙な業務を大幅に軽減できます。
4.「管理画面」
異常があった際に、いかにわかりやすく看護師・介護士にお知らせできるか、いかに操作をしやすくするかに徹底的にこだわって完成したのが、「Happiness絆」の管理画面です。看護師・介護士からのさまざまなご意見をお聞きして作り上げました。
病室・居室に取り付けたセンサーが異常をキャッチすると、画面の中央にアラートが出て、ストレスないお知らせ音(当社で作成)でお知らせします。その後、5秒ほど経過すると、中央表示から右横に収納され、点滅し続けます。なお、この点滅は看護師・介護士が“対応”ボタンを押すと画面からは消えます。操作はこれ1つだけです。
表示画面は患者・入居者名や部屋名での一覧表表示と、位置がわかりやすい施設平面図表示から切り替え可能です。また、患者・入居者の個人状態表示もでき、日頃の状態も把握可能です。
【3年にわたる開発、実証実験を実施】
3年のうち1年は、現場の声(看護士・介護士)の聞き取りを行い、システムを見ていただきながら、厳しいご意見をいただいて見直し、修正を幾度も繰り返してきました。その後、一般社団法人i-RooBO Network Forum(参考URL: http://iroobo.jp/ )のご協力をいただき、「Happiness絆」の実証実験を大阪の介護施設にて行いました。
結果、当初は1週間ほどの予定でしたが、もう少し使いたいという要望をいただき、2週間ほどの期間に変更となりました。
「業務にすぐ使えるので非常に便利です。」「すごくわかりやすい管理画面ですね。」「夜の勤務では、すごく助かります。夜、亡くなる可能性が高い中、今までは心配している入居者を1時間おきに状態確認でお伺いしていたのが、このセンサーで確認できるので、今は念のため3時間おきの状態確認に変更し、助かりました。また、精神的にも楽ですね。」などのご意見をいただきました。
【Happiness絆 の概要】
名称 : Happiness絆
販売開始日: 2018年4月1日
URL : http://www.Medical999.com/
※価格は導入する施設の規模、使用するセンサー種類等によって異なります。詳しくは下記へお問い合わせください。
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社オフィスワン
Tel:06-4799-9177
■会社概要
商号 : 株式会社オフィスワン
代表者 : 代表取締役 吉田 和久
所在地 : 〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目11番4-1100号
大阪駅前第4ビル11階10号
設立 : 2009年4月
事業内容: コンピュータシステム開発、販売、保守、管理
資本金 : 300万円
URL : http://www.of1.co.jp/