第一コンピュータリソース、システム設計ツール『VSSD』のドメイン管理機能を強化した新バージョンを3月20日から販売開始
[18/03/20]
提供元:@Press
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株式会社第一コンピュータリソース(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:池谷 正宏、以下 DCR)は、システム設計ツール『Verasym System Designer Ver1.10』の販売を2018年3月20日(火)より開始いたします。
新バージョンである『Verasym System Designer(以下 VSSD) Ver1.10』では、かねてより項目情報を中心とした設計を進める上でエンジニアを悩ませてきた重要な課題を解決しました。
【項目情報中心設計の課題】
・テーブルの属性からドメインを抽出し整理するのに工数がかかる
・ドメインとテーブルの属性との関連付けが面倒
・同じドメインのはずなのに名前が異なるドメインの判断が難しい
・定義は同じだが名前は使い分けたい場合の管理が難しい
これらの課題により、項目を一元管理した設計が好ましいことがわかっていながら、なかなか実践できないでいました。ですが、VSSD Ver1.10で提供する新機能がこれらの課題を解決します。
【課題を解決する4つの新機能】
・テーブルの属性からドメインを一括作成する機能
・ドメインとテーブル属性を自動的に関連付けする機能
・複数のドメインを一つに統合する機能
・定義は一つの共通なドメインで管理し、名前だけ個別管理できる機能
これら4つの新機能によりドメインの管理が格段に容易になり、ドメインに集約されることで項目の不一致など仕様の不具合発生が大幅に低減します。また、仕様変更時も影響範囲の調査が容易になるため調査工数の低減にも大きく貢献します。
【Verasym System Designer 製品概要】
VSSDは、システム開発における要件定義、外部設計(基本設計)、内部設計(詳細設計)など、システムの設計を行うための専用ツールです。VSSDでは、業務フローや画面設計、テーブル設計などドキュメントの種類毎に専用のインターフェースが用意されており、設計者が効率よく設計作業を行える機能が多数用意されています。
<主な特長・機能>
●ドキュメント作成
・システム設計に必要な多様なドキュメントを作成可能
(システム概要、システムイメージ、業務フロー、ドメイン定義、データモデル、テーブル定義、ビュー設計、画面設計、画面遷移図、帳票設計、バッチ設計、ファイル定義、問合せ定義、ライブラリ定義、関数定義など20種の機能を提供)
●項目情報中心の設計
・各設計書は項目情報(ドメイン)を中心に設計し、設計書間の関連・整合性は自動的にチェック可能
●チーム設計
・リポジトリデータベースに全ての情報を保存することで複数メンバーでの共同設計や排他制御などのチームでの設計を支援
●スパイラル設計
・画面設計、帳票設計、画面遷移図からモックアップを自動生成し、スパイラルでの設計を支援
<販売・サポート体制>
Verasym System Designerは株式会社第一コンピュータリソースよりご購入いただけます。また、サポートサービスは株式会社第一コンピュータリソースより提供されます。
<ライセンス費用(税別)>
Verasym System Designer クライアントライセンス:150,000円
Verasym System Designer サーバライセンス :無償
<保守価格>
ライセンス費用の15%(保守契約期間は1年間)
<提供開始日>
2018年3月20日(火)
詳しくは、https://www.dcr.co.jp/vssd110/ をご覧ください。
■株式会社第一コンピュータリソースについて
DCRは、経営戦略の立案から戦略の情報化企画、そして開発、導入段階におけるモニタリングサービスまでをトータルサービスとして提供できる独立系システムインテグレータです。詳しくは、https://www.dcr.co.jp/ をご覧ください。
社名 : 株式会社第一コンピュータリソース
所在地: 〒460-0003 名古屋市中区錦1丁目16番20号 グリーンビル
代表 : 代表取締役社長 池谷 正宏
設立 : 1969年12月2日
URL : https://www.dcr.co.jp/
*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
■ご購入に関するお問い合わせ先
株式会社第一コンピュータリソース プロダクトソリューション部
担当: 藤田
Tel : 052-204-1377
mail: vssd-info@dcr.co.jp
新バージョンである『Verasym System Designer(以下 VSSD) Ver1.10』では、かねてより項目情報を中心とした設計を進める上でエンジニアを悩ませてきた重要な課題を解決しました。
【項目情報中心設計の課題】
・テーブルの属性からドメインを抽出し整理するのに工数がかかる
・ドメインとテーブルの属性との関連付けが面倒
・同じドメインのはずなのに名前が異なるドメインの判断が難しい
・定義は同じだが名前は使い分けたい場合の管理が難しい
これらの課題により、項目を一元管理した設計が好ましいことがわかっていながら、なかなか実践できないでいました。ですが、VSSD Ver1.10で提供する新機能がこれらの課題を解決します。
【課題を解決する4つの新機能】
・テーブルの属性からドメインを一括作成する機能
・ドメインとテーブル属性を自動的に関連付けする機能
・複数のドメインを一つに統合する機能
・定義は一つの共通なドメインで管理し、名前だけ個別管理できる機能
これら4つの新機能によりドメインの管理が格段に容易になり、ドメインに集約されることで項目の不一致など仕様の不具合発生が大幅に低減します。また、仕様変更時も影響範囲の調査が容易になるため調査工数の低減にも大きく貢献します。
【Verasym System Designer 製品概要】
VSSDは、システム開発における要件定義、外部設計(基本設計)、内部設計(詳細設計)など、システムの設計を行うための専用ツールです。VSSDでは、業務フローや画面設計、テーブル設計などドキュメントの種類毎に専用のインターフェースが用意されており、設計者が効率よく設計作業を行える機能が多数用意されています。
<主な特長・機能>
●ドキュメント作成
・システム設計に必要な多様なドキュメントを作成可能
(システム概要、システムイメージ、業務フロー、ドメイン定義、データモデル、テーブル定義、ビュー設計、画面設計、画面遷移図、帳票設計、バッチ設計、ファイル定義、問合せ定義、ライブラリ定義、関数定義など20種の機能を提供)
●項目情報中心の設計
・各設計書は項目情報(ドメイン)を中心に設計し、設計書間の関連・整合性は自動的にチェック可能
●チーム設計
・リポジトリデータベースに全ての情報を保存することで複数メンバーでの共同設計や排他制御などのチームでの設計を支援
●スパイラル設計
・画面設計、帳票設計、画面遷移図からモックアップを自動生成し、スパイラルでの設計を支援
<販売・サポート体制>
Verasym System Designerは株式会社第一コンピュータリソースよりご購入いただけます。また、サポートサービスは株式会社第一コンピュータリソースより提供されます。
<ライセンス費用(税別)>
Verasym System Designer クライアントライセンス:150,000円
Verasym System Designer サーバライセンス :無償
<保守価格>
ライセンス費用の15%(保守契約期間は1年間)
<提供開始日>
2018年3月20日(火)
詳しくは、https://www.dcr.co.jp/vssd110/ をご覧ください。
■株式会社第一コンピュータリソースについて
DCRは、経営戦略の立案から戦略の情報化企画、そして開発、導入段階におけるモニタリングサービスまでをトータルサービスとして提供できる独立系システムインテグレータです。詳しくは、https://www.dcr.co.jp/ をご覧ください。
社名 : 株式会社第一コンピュータリソース
所在地: 〒460-0003 名古屋市中区錦1丁目16番20号 グリーンビル
代表 : 代表取締役社長 池谷 正宏
設立 : 1969年12月2日
URL : https://www.dcr.co.jp/
*文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
■ご購入に関するお問い合わせ先
株式会社第一コンピュータリソース プロダクトソリューション部
担当: 藤田
Tel : 052-204-1377
mail: vssd-info@dcr.co.jp