エンカツ社 宇於崎 裕美著 新刊「リスクコミュニケーションの現場と実践」発売 異業種・異分野の専門家を横断的に取材、独自の具体策も提案
[18/03/26]
提供元:@Press
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円滑なビジネスとコミュニケーションを実現するコンサルティング会社、有限会社エンカツ社(所在地:東京都大田区。以下、エンカツ社)の代表取締役社長 宇於崎 裕美(うおざきひろみ)の新刊「リスクコミュニケーションの現場と実践」(四六判/122頁、税込定価1,512円)が4月9日、株式会社 産労総合研究所 出版部 経営書院から発売されます。
企業広報と危機管理広報のコンサルタントである著者は、自治体や企業のリスクコミュニケーションの現場に立ち会い、報道関係者や研究者と意見を交わす機会を数多く持ってきました。そうした中で、リスクコミュニケーションに関しては異業種・異分野の担当者レベルでの交流が少ないことに気づきました。ある業界で長年蓄積されたノウハウが異業種でも役に立つ可能性があるのに、個々の経験値はほとんど共有されていません。そこで、著者は様々なリスクコミュニケーションの現場を取材し、横断的に紹介することが社会の役に立つのではないかと考え本書を著しました。
著者は、リスクコミュニケーションにおいて成果を上げている複数の専門家と記者に会い、実際の苦労と工夫について生の声を集めました。さらに、取材で交わした意見と著者の考えをまとめ、リスクコミュニケーションについての独自の具体策を提案。また、安全性と感情の関係を考察するため虫を食べた話など著者の体験を紹介した「コーヒーブレーク」もところどころに挿入し、堅苦しくなりがちなリスクコミュニケーションというテーマを楽しみながら直感的に理解できるよう工夫しました。
対象読者は、企業や自治体でこれからリスクコミュニケーションを始める新任担当者から、現状に行き詰まりを感じ打開策のヒントを得たいベテランまでを想定しています。
■「リスクコミュニケーションの現場と実践」概要
〇目次
・リスクマネジメントとしてのコミュニケーション
・リスクコミュニケーションの行きつく先は
・リスクコミュニケーションの現場
・食のリスクコミュニケーション(取材先:食の安全と安心を科学する会 山崎 毅理事長)
・保育園のリスクコミュニケーション(取材先:保育の安全研究・教育センター 掛札 逸美代表理事)
・リスクコミュニケーションにおけるメディア対応(取材先:毎日新聞生活報道部 小島 正美編集委員)
・リスクコミュニケーションの本質(取材先:横浜国立大学 リスク共生社会創造センター 野口 和彦センター長)
・一から始めるリスクコミュニケーション
〇定価(税込):1,512円
〇写真キャプション:「リスクコミュニケーションの現場と実践」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/152684/LL_img_152684_1.jpg
リスクコミュニケーションの現場と実践
■「リスクコミュニケーションの現場と実践」の申し込み先
株式会社 産労総合研究所 出版部 経営書院 担当:佐藤 電話:03-5319-3620
URL: https://www.e-sanro.net/books/books_jinji/
■著者 宇於崎 裕美(うおざきひろみ)略歴
エンカツ社代表取締役社長。横浜国立大学非常勤講師(リスク共生社会創造センター http://www.anshin.ynu.ac.jp/ )。広報&危機管理広報コンサルタント。
横浜国立大学工学部安全工学科卒。つくば科学万博、リクルート、電通バーソン・マーステラ等勤務を経て1997年有限会社エンカツ社を設立。国内外の官庁、企業、大学等において広報・PR、リスクコミュニケーション、クライシスコミュニケーションに関するコンサルテーションならびに研修を実施。現在、総務省消防庁消防大学校講師。東京消防庁 広報広聴アドバイザー。失敗学会、安全工学会、日本広報学会 会員。
著書:「不祥事が起こってしまった! ―企業ブランド価値を守る― クライシス・コミュニケーション」(経営書院)、「クライシス・コミュニケーションの考え方、その理論と実践」(経営書院)、「人と組織の心理から読み解くリスク・コミュニケーション」(掛札 逸美氏との共著 日本規格協会)等
e-ラーニングプログラム:「個人情報漏えい発生直後3日間でやるべきこと一覧」(講師 東京システムハウスとの共作 インターネット通信教育サイト「いいまなぶ」 https://www.emanabu.jp/ )
■有限会社エンカツ社概要
1997年設立。“円滑”なコミュニケーションとビジネスを実現するコンサルティング会社。専門は広報とマーケティング、リスクマネジメント、危機管理広報等、コミュニケーション活動全般に関する問題解決。
URL: http://www.enkatsu.jp/
企業広報と危機管理広報のコンサルタントである著者は、自治体や企業のリスクコミュニケーションの現場に立ち会い、報道関係者や研究者と意見を交わす機会を数多く持ってきました。そうした中で、リスクコミュニケーションに関しては異業種・異分野の担当者レベルでの交流が少ないことに気づきました。ある業界で長年蓄積されたノウハウが異業種でも役に立つ可能性があるのに、個々の経験値はほとんど共有されていません。そこで、著者は様々なリスクコミュニケーションの現場を取材し、横断的に紹介することが社会の役に立つのではないかと考え本書を著しました。
著者は、リスクコミュニケーションにおいて成果を上げている複数の専門家と記者に会い、実際の苦労と工夫について生の声を集めました。さらに、取材で交わした意見と著者の考えをまとめ、リスクコミュニケーションについての独自の具体策を提案。また、安全性と感情の関係を考察するため虫を食べた話など著者の体験を紹介した「コーヒーブレーク」もところどころに挿入し、堅苦しくなりがちなリスクコミュニケーションというテーマを楽しみながら直感的に理解できるよう工夫しました。
対象読者は、企業や自治体でこれからリスクコミュニケーションを始める新任担当者から、現状に行き詰まりを感じ打開策のヒントを得たいベテランまでを想定しています。
■「リスクコミュニケーションの現場と実践」概要
〇目次
・リスクマネジメントとしてのコミュニケーション
・リスクコミュニケーションの行きつく先は
・リスクコミュニケーションの現場
・食のリスクコミュニケーション(取材先:食の安全と安心を科学する会 山崎 毅理事長)
・保育園のリスクコミュニケーション(取材先:保育の安全研究・教育センター 掛札 逸美代表理事)
・リスクコミュニケーションにおけるメディア対応(取材先:毎日新聞生活報道部 小島 正美編集委員)
・リスクコミュニケーションの本質(取材先:横浜国立大学 リスク共生社会創造センター 野口 和彦センター長)
・一から始めるリスクコミュニケーション
〇定価(税込):1,512円
〇写真キャプション:「リスクコミュニケーションの現場と実践」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/152684/LL_img_152684_1.jpg
リスクコミュニケーションの現場と実践
■「リスクコミュニケーションの現場と実践」の申し込み先
株式会社 産労総合研究所 出版部 経営書院 担当:佐藤 電話:03-5319-3620
URL: https://www.e-sanro.net/books/books_jinji/
■著者 宇於崎 裕美(うおざきひろみ)略歴
エンカツ社代表取締役社長。横浜国立大学非常勤講師(リスク共生社会創造センター http://www.anshin.ynu.ac.jp/ )。広報&危機管理広報コンサルタント。
横浜国立大学工学部安全工学科卒。つくば科学万博、リクルート、電通バーソン・マーステラ等勤務を経て1997年有限会社エンカツ社を設立。国内外の官庁、企業、大学等において広報・PR、リスクコミュニケーション、クライシスコミュニケーションに関するコンサルテーションならびに研修を実施。現在、総務省消防庁消防大学校講師。東京消防庁 広報広聴アドバイザー。失敗学会、安全工学会、日本広報学会 会員。
著書:「不祥事が起こってしまった! ―企業ブランド価値を守る― クライシス・コミュニケーション」(経営書院)、「クライシス・コミュニケーションの考え方、その理論と実践」(経営書院)、「人と組織の心理から読み解くリスク・コミュニケーション」(掛札 逸美氏との共著 日本規格協会)等
e-ラーニングプログラム:「個人情報漏えい発生直後3日間でやるべきこと一覧」(講師 東京システムハウスとの共作 インターネット通信教育サイト「いいまなぶ」 https://www.emanabu.jp/ )
■有限会社エンカツ社概要
1997年設立。“円滑”なコミュニケーションとビジネスを実現するコンサルティング会社。専門は広報とマーケティング、リスクマネジメント、危機管理広報等、コミュニケーション活動全般に関する問題解決。
URL: http://www.enkatsu.jp/