ナンセンス相撲ミステリーの極北小森健太朗『小相撲殺人事件』が電子書籍限定で発売3/23よりKindleストア(Amazon)で先行配信!
[18/03/23]
提供元:@Press
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株式会社文藝春秋・電子書籍編集部では、小森健太朗さんの天下の奇書『大相撲殺人事件』の続編、『小相撲殺人事件』を電子書籍限定でリリースします。3/23からKindleストア(Amazon)での先行配信となります。
「立会いの瞬間に爆死する力士」「頭のない前頭」「1年間で幕内力士の40パーセントが死亡」などなど、驚愕の展開で芥川賞作家・奥泉光氏をはじめとする読者の度肝を抜いた本格相撲ミステリーの最新短篇が本作です。
【『小相撲殺人事件』物語】
紙相撲の進化版のようなゲームで博打をしていた男が殺された。容疑者は彼の部屋に集まって博打に興じていた面々。殺された男には八百長疑惑がかけられていたのだ。
炬燵机につっぷしていた男の死体は、右手の指が文庫本『大相撲殺人事件』の表紙に乗っていた。はたしてこれはダイイング・メッセージなのか? 名探偵・御前山の推理やいかに!?
【著者紹介】
小森健太朗。1965年、大阪に生まれる。1982年に『ローウェル城の密室』で史上最年少の16歳にして江戸川乱歩賞の最終候補となる。東京大学文学部哲学科から同大学院に進み、学究の傍ら1994年に『コミケ殺人事件』で本格的に作家デビューを果たす。2008年には『探偵小説の論理学』で第8回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞。
URL
『小相撲殺人事件』(小森健太朗)
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692052200000000000H
関連本
『大相撲殺人事件』(小森健太朗)
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1677532800000000000M
「立会いの瞬間に爆死する力士」「頭のない前頭」「1年間で幕内力士の40パーセントが死亡」などなど、驚愕の展開で芥川賞作家・奥泉光氏をはじめとする読者の度肝を抜いた本格相撲ミステリーの最新短篇が本作です。
【『小相撲殺人事件』物語】
紙相撲の進化版のようなゲームで博打をしていた男が殺された。容疑者は彼の部屋に集まって博打に興じていた面々。殺された男には八百長疑惑がかけられていたのだ。
炬燵机につっぷしていた男の死体は、右手の指が文庫本『大相撲殺人事件』の表紙に乗っていた。はたしてこれはダイイング・メッセージなのか? 名探偵・御前山の推理やいかに!?
【著者紹介】
小森健太朗。1965年、大阪に生まれる。1982年に『ローウェル城の密室』で史上最年少の16歳にして江戸川乱歩賞の最終候補となる。東京大学文学部哲学科から同大学院に進み、学究の傍ら1994年に『コミケ殺人事件』で本格的に作家デビューを果たす。2008年には『探偵小説の論理学』で第8回本格ミステリ大賞(評論・研究部門)を受賞。
URL
『小相撲殺人事件』(小森健太朗)
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692052200000000000H
関連本
『大相撲殺人事件』(小森健太朗)
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1677532800000000000M