FIFAワールドカップの国内向けネットストリーミング配信の権利取得!タブレット端末でも、ADSL・光でも視聴可能なネットTV番組『2010 FIFA World Cup(TM) Licensed Internet Broadcaster』6月9日開始!
[10/06/09]
提供元:@Press
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動画のポータルサイト運営・システム開発を手がける株式会社Long Tail Live Station(ロング テイル ライブ ステーション、所在地:東京都中央区銀座、代表取締役CEO:山科 誠、以下「LTLS」)は、2010 FIFA World Cup(TM)の公式映像を、日本国内向けにネットストリーミング配信する権利を2010年5月14日に取得しました。
そしてこの度LTLSは、動画配信第1弾として、オンデマンド&中継番組『2010 FIFA World Cup(TM) Licensed Internet Broadcaster』を、2010年6月9日(水)15:00から2010年12月31日(金)まで配信します。
【URL: http://www.longtaillivestation.jp/FIFAworldcup 】
LTLSは、今回の配信を皮切りに、他社に先駆けて、オンデマンド&中継のネットTV事業を本格スタートいたします。世界最先端の「動画検索機能」の提供も開始いたします。※2010年5月31日時点の情報です。
■全64試合ノーカット映像や最新ニュースなどを配信!
オンデマンド&中継番組『2010 FIFA World Cup(TM) Licensed Internet Broadcaster』を、6月9日(水)15:00から配信します。全64試合のハイライトシーンや、オフィシャルプレビューシリーズ全16話、最新ニュースを含む映像を配信します。また、8月12日(木)からは、本大会の全64試合のノーカット映像も視聴できます。
さらに、8月以降も随時、関連コンテンツを拡充していく予定です。
■ネットの利用環境に依らない動画配信を実現。PC以外のタブレット端末にも対応!
LTLSの動画配信は、ネットの利用環境に依らず視聴できます。通信環境は、ADSLと光ファイバーにも対応。さらに、一般的なPCだけでなく、タブレット端末を含む、インターネット・ブラウザを閲覧できるすべての機器にて視聴可能です。
■動画を“内容”で検索する、独自の「動画検索機能」搭載!
世界最先端を行く、LTLSの基幹技術のひとつである「動画検索機能」も始動します。Yahoo!やGoogleで「ゴールシーン」と検索すると、「ゴールシーン」という“テキスト”で確認された動画しか検索されません。これでは、動画自体は実際のゴールシーンであっても、“テキスト”で「ゴールシーン」と確認されなければ、検索でヒットしません。
しかし、LTLSの「動画検索機能」は、まず“テキスト”で、ゴールシーンの動画を抽出しその動画を解析・画像処理した後、『解析画像に類似する画像を含む動画』を世界中から検索します。「ゴールシーン」という“内容”で検索できるため、世界中のサッカー試合録画の中から、ゴールシーンの動画を検索することが可能です。
このようにLTLSの「動画検索機能」により、世界中のWEBサイトから、お気に入りの選手の関連動画や「観たいシーン」の検索が簡単かつ迅速にできるようになります。もちろん、この検索機能はサッカーだけでなく、あらゆるWEB上の動画が検索対象になります。
<「2010 FIFA World Cup(TM) Licensed Internet Broadcaster」配信コンテンツ>
【番組内容】 【配信方式】
1. 本大会 全64試合のハイライトシーンクリップ ストリーミング動画
(選手入場、コーチインタビュー、ゴールシーンや好プレー・珍プレー、レッドカードシーン等を各試合中から配信)
2. 本大会 全64試合の各30分編集画像 ストリーミング動画
3. 本大会 全64試合のノーカット映像 ストリーミング動画
(8月12日から配信開始)
4. 2010 FIFA World Cup(TM) ストリーミング動画
- the Official Preview Series
(本大会のオフィシャル プレビューシリーズ 全16話[各 約26分尺])
5. 週間ベストゴールやベストプレーを含む特集 ストリーミング動画
6. 元日本代表の戸塚 哲也氏をはじめ、元サッカー選手やサッカースペシャリストによる大会コラム テキスト
7. 試合日程表 テキスト
8. 本日の対戦結果 テキスト
9. 出場国データ テキスト
10.各開催都市、各スタジアム、周辺情報 テキスト
11.過去の大会レビュー テキスト
以下、配信検討中
12.最新 チームスペシャルレポート ストリーミング動画
(関連チーム初戦の2日前から配信予定 /
特定12チーム:日本、南アフリカ、ブラジル、ドイツ、スペイン、他)
他、随時関連コンテンツを拡充していきます。
■大会コラムページは、元日本代表の戸塚 哲也氏をはじめ、サッカースペシャリストが担当!
LTLSは、サイト制作のため、特別編集室を開設し、元日本代表の戸塚 哲也氏や、サッカー解説者の羽中田 昌氏、元Jリーガーの福永 泰氏による大会コラムページも掲載します。時差に関係なく多くのサッカーファンに鋭い視点での解説や現地の感動、喜びをオンラインで伝えていきます。
<コラムニストのご紹介>
コラムタイトル:戸塚哲也のPICK UP PLAYERS
■戸塚 哲也(とつか てつや)氏
1961年4月24日生まれ、東京都出身。都立世田谷工業高校卒。
読売クラブの下部組織で育ち、1979年4月25日の東洋工業戦において、18歳と1日の若さで日本サッカーリーグデビューを飾った(当時の最年少出場記録)。1980年、19歳で日本代表に初選出。読売クラブ(現東京ヴェルディ)黄金期の中盤を支えた名プレーヤー。
ヴェルディ一筋にプレーを続けた後、1994年に当時ジャパンフットボールリーグ(JFL)に在籍した柏レイソルに期限付き移籍、その年のJリーグ昇格に貢献した。1996年にJリーグ入りを目指していた栃木県社会人リーグのワールドブリッツ小山に移籍。監督兼任でプレーし、天皇杯の栃木県代表へと導いた。現役引退後はサッカー解説者、指導者として多方面で活躍。監督としてFC岐阜、FC MIOびわこ、FC町田ゼルビアといった地域リーグのクラブチームを3年連続でJFLに昇格させており、『JFL昇格請負人』の異名を持つ。
コラムタイトル:羽中田昌のマッチレポート
■羽中田 昌(はちゅうだ まさし)氏
1964年7月19日生まれ、山梨県出身。山梨県立韮崎高校卒。
小学5年生の時に湯田少年団の一員として全国サッカー少年団大会(全日本少年サッカー大会の前身)に出場。韮崎高校在学時、エースとして2年連続全国大会準優勝。全国にその名を轟かす。その後、交通事故により車椅子の生活を余儀なくされるが、サッカー指導者になるべくスペインに留学。帰国後はTVのサッカー中継の解説や講演・執筆活動など多方面で活躍する中、2006年には日本サッカー協会JFA公認S級コーチを取得。2008年四国社会人リーグ・カマタマーレ讃岐の監督に就任。2009年11月、2009年シーズン限りでの監督退任を発表、現在はサッカー解説者として活躍中。
コラムタイトル:福永泰のマッチレポート
■福永 泰(ふくなが やすし)氏
1973年3月6日生まれ、東京都出身。青山学院大学卒。
1995年に浦和レッズに加入。加入直後からフォワードとして活躍。その後2002年にベガルタ仙台に移籍するが左ひざ十字靭帯を損傷し、選手生活に終止符を打つ。2004年の現役引退後は、サッカー解説者、バルドラール浦安のスポーツディレクター、芸能人女子フットサルチーム「ミスマガジン」の監督、そして母校である青山学院大学サッカー部のヘッドコーチを務めるなど、サッカー・フットサル普及のため活躍。
<株式会社Long Tail Live Station 概要>
■会社名 : 株式会社Long Tail Live Station
■代表者 : 代表取締役CEO 山科 誠
■資本金 : 123,268,750円
■設立 : 2003年4月
■所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座3-14-10 第一恒産ビル
■URL : http://www.longtaillivestation.co.jp
■事業目的: ・稀少コンテンツの著作権者の立場に立った保護
・原版コンテンツのデジタル化を含む再価値化
・再価値化で生み出された収益の著作権者への還元
・動画検索及び動画配信サービスに必要な技術の研究開発
・シーンを引き出す動画検索機能を装備したネットライブ配信
・コンテンツ決済にも用いることが可能な新たなポイント
基盤の開発運用
Long Tail Live Station(ロング テイル ライブ ステーション)は、動画検索機能を装備し「再価値化技術」「アーカイブ技術」「配信技術」「ダウンロード技術」を駆使した、どこまでもライブ中継にこだわる新しいネット配信局です。また、著作権者の権益が守られるしくみと、誰もが動画コンテンツを健全に利用できるしくみを両立できる画期的なビジネスモデルを構築します。
当社は、玩具メーカー「バンダイ」やBS11を運営する「日本BS放送」の社長を務めた山科 誠が2003年に設立しました。
オンライン書店で有名なAmazon.comなどが成功しているロングテールのビジネス理論※に着目し、日本そして世界中に山のように埋もれている映画やドラマ、スポーツ、ニュース、アニメなどの貴重なアナログ映像を「再価値化」することにより、この理論を映像でも実現しようと画策していきます。
まずは原著作者の許諾のもとアナログ原版を修復しデジタル化へ、またカラー化や3D化、さらには4K画質(フルHD 4倍の解像度となる885万画素)に変換するなどの付加価値をつけることにより動画コンテンツの再価値化を図る技術開発を進めております。
ジャンルや出演者等の基本属性はもちろん、映像1秒1秒のセリフやシーンにも自動的に検索タグが貼られるしくみを構築し、画像や音声検索により求めるコンテンツに瞬時にたどり着ける動画検索エンジンも開発。この技術を活用すれば、動画共有サイトに違法にアップされた映像も瞬時に見つけ出すことができます。
また、著作権者の権益を守ることと適正な収益還元への合意のもと、ネットを介して有償でDVDやブルーレイなどの磁気媒体にダウンロードすることが可能な技術も追求していきます。
以上の技術を背景に、「Live Station」に当たる動画配信事業を本年6月からスタート。まずはスポーツやエンターテイメントの映像配信から本格展開します。
そして2011年には、再価値化を施した稀少コンテンツを含む映像マーケットの「Long Tail」事業も開始予定です。
Long Tail Live Station。ここから、インターネットのNEXTスタンダードが始まります。ご期待ください。
※ロングテール:ニッチコンテンツの多品種少量販売により、大きな売上・利益を得るというビジネス理論
■代表取締役CEO 山科 誠(やましな まこと)について
LTLSはバンダイ、日本BS放送の社長を務めた山科 誠が2003年に設立しました。
2011年7月に予定されている地上放送の完全デジタル化を控え、世界最先端の動画検索機能を実装し、オンデマンド&中継のネットTV事業を本格スタートいたします。
【略歴】
生年月日:昭和20年2月24日
経歴 :昭和42年3月 慶応義塾大学経済学部卒業
昭和42年4月 株式会社小学館入社
昭和44年4月 株式会社バンダイ入社
昭和55年5月 同社代表取締役就任
平成 9年6月 取締役会長就任
平成11年6月 取締役名誉会長就任
平成16年6月 相談役就任
平成18年4月 日本BS放送代表取締役就任
平成20年9月 同社取締役会長就任
■代表執行役員COO 中島 正雄(なかじま まさお)について
3月16日付で、LTLS代表執行役員に中島 正雄が就任いたしました。中島はレコード会社「日本コロムビア」の元代表取締役などを歴任、今後は当社「ロング テイル ライブ ステーション」のエンターテイメント事業を強化・推進いたします。
【略歴】
生年月日:昭和28年 6月22日
経歴 :昭和53年10月 株式会社ビーイング入社
昭和55年 1月 株式会社シーズ設立
平成5年 4月 ビーインググループ代表就任
平成14年 2月 ビーインググループを退社
平成14年 5月 日本コロムビア株式会社入社 専務取締役就任
平成14年 8月 日本コロムビア代表取締役社長兼COOに就任
平成14年 8月 日本レコード協会理事就任
平成14年10月 コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社に社名変更
平成17年 7月 コロムビアアーティストマネジメント株式会社(CAM)設立、代表取締役社長就任
平成20年 6月 コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社顧問就任
平成20年 8月 マリオマネジメント株式会社設立代表取締役就任
そしてこの度LTLSは、動画配信第1弾として、オンデマンド&中継番組『2010 FIFA World Cup(TM) Licensed Internet Broadcaster』を、2010年6月9日(水)15:00から2010年12月31日(金)まで配信します。
【URL: http://www.longtaillivestation.jp/FIFAworldcup 】
LTLSは、今回の配信を皮切りに、他社に先駆けて、オンデマンド&中継のネットTV事業を本格スタートいたします。世界最先端の「動画検索機能」の提供も開始いたします。※2010年5月31日時点の情報です。
■全64試合ノーカット映像や最新ニュースなどを配信!
オンデマンド&中継番組『2010 FIFA World Cup(TM) Licensed Internet Broadcaster』を、6月9日(水)15:00から配信します。全64試合のハイライトシーンや、オフィシャルプレビューシリーズ全16話、最新ニュースを含む映像を配信します。また、8月12日(木)からは、本大会の全64試合のノーカット映像も視聴できます。
さらに、8月以降も随時、関連コンテンツを拡充していく予定です。
■ネットの利用環境に依らない動画配信を実現。PC以外のタブレット端末にも対応!
LTLSの動画配信は、ネットの利用環境に依らず視聴できます。通信環境は、ADSLと光ファイバーにも対応。さらに、一般的なPCだけでなく、タブレット端末を含む、インターネット・ブラウザを閲覧できるすべての機器にて視聴可能です。
■動画を“内容”で検索する、独自の「動画検索機能」搭載!
世界最先端を行く、LTLSの基幹技術のひとつである「動画検索機能」も始動します。Yahoo!やGoogleで「ゴールシーン」と検索すると、「ゴールシーン」という“テキスト”で確認された動画しか検索されません。これでは、動画自体は実際のゴールシーンであっても、“テキスト”で「ゴールシーン」と確認されなければ、検索でヒットしません。
しかし、LTLSの「動画検索機能」は、まず“テキスト”で、ゴールシーンの動画を抽出しその動画を解析・画像処理した後、『解析画像に類似する画像を含む動画』を世界中から検索します。「ゴールシーン」という“内容”で検索できるため、世界中のサッカー試合録画の中から、ゴールシーンの動画を検索することが可能です。
このようにLTLSの「動画検索機能」により、世界中のWEBサイトから、お気に入りの選手の関連動画や「観たいシーン」の検索が簡単かつ迅速にできるようになります。もちろん、この検索機能はサッカーだけでなく、あらゆるWEB上の動画が検索対象になります。
<「2010 FIFA World Cup(TM) Licensed Internet Broadcaster」配信コンテンツ>
【番組内容】 【配信方式】
1. 本大会 全64試合のハイライトシーンクリップ ストリーミング動画
(選手入場、コーチインタビュー、ゴールシーンや好プレー・珍プレー、レッドカードシーン等を各試合中から配信)
2. 本大会 全64試合の各30分編集画像 ストリーミング動画
3. 本大会 全64試合のノーカット映像 ストリーミング動画
(8月12日から配信開始)
4. 2010 FIFA World Cup(TM) ストリーミング動画
- the Official Preview Series
(本大会のオフィシャル プレビューシリーズ 全16話[各 約26分尺])
5. 週間ベストゴールやベストプレーを含む特集 ストリーミング動画
6. 元日本代表の戸塚 哲也氏をはじめ、元サッカー選手やサッカースペシャリストによる大会コラム テキスト
7. 試合日程表 テキスト
8. 本日の対戦結果 テキスト
9. 出場国データ テキスト
10.各開催都市、各スタジアム、周辺情報 テキスト
11.過去の大会レビュー テキスト
以下、配信検討中
12.最新 チームスペシャルレポート ストリーミング動画
(関連チーム初戦の2日前から配信予定 /
特定12チーム:日本、南アフリカ、ブラジル、ドイツ、スペイン、他)
他、随時関連コンテンツを拡充していきます。
■大会コラムページは、元日本代表の戸塚 哲也氏をはじめ、サッカースペシャリストが担当!
LTLSは、サイト制作のため、特別編集室を開設し、元日本代表の戸塚 哲也氏や、サッカー解説者の羽中田 昌氏、元Jリーガーの福永 泰氏による大会コラムページも掲載します。時差に関係なく多くのサッカーファンに鋭い視点での解説や現地の感動、喜びをオンラインで伝えていきます。
<コラムニストのご紹介>
コラムタイトル:戸塚哲也のPICK UP PLAYERS
■戸塚 哲也(とつか てつや)氏
1961年4月24日生まれ、東京都出身。都立世田谷工業高校卒。
読売クラブの下部組織で育ち、1979年4月25日の東洋工業戦において、18歳と1日の若さで日本サッカーリーグデビューを飾った(当時の最年少出場記録)。1980年、19歳で日本代表に初選出。読売クラブ(現東京ヴェルディ)黄金期の中盤を支えた名プレーヤー。
ヴェルディ一筋にプレーを続けた後、1994年に当時ジャパンフットボールリーグ(JFL)に在籍した柏レイソルに期限付き移籍、その年のJリーグ昇格に貢献した。1996年にJリーグ入りを目指していた栃木県社会人リーグのワールドブリッツ小山に移籍。監督兼任でプレーし、天皇杯の栃木県代表へと導いた。現役引退後はサッカー解説者、指導者として多方面で活躍。監督としてFC岐阜、FC MIOびわこ、FC町田ゼルビアといった地域リーグのクラブチームを3年連続でJFLに昇格させており、『JFL昇格請負人』の異名を持つ。
コラムタイトル:羽中田昌のマッチレポート
■羽中田 昌(はちゅうだ まさし)氏
1964年7月19日生まれ、山梨県出身。山梨県立韮崎高校卒。
小学5年生の時に湯田少年団の一員として全国サッカー少年団大会(全日本少年サッカー大会の前身)に出場。韮崎高校在学時、エースとして2年連続全国大会準優勝。全国にその名を轟かす。その後、交通事故により車椅子の生活を余儀なくされるが、サッカー指導者になるべくスペインに留学。帰国後はTVのサッカー中継の解説や講演・執筆活動など多方面で活躍する中、2006年には日本サッカー協会JFA公認S級コーチを取得。2008年四国社会人リーグ・カマタマーレ讃岐の監督に就任。2009年11月、2009年シーズン限りでの監督退任を発表、現在はサッカー解説者として活躍中。
コラムタイトル:福永泰のマッチレポート
■福永 泰(ふくなが やすし)氏
1973年3月6日生まれ、東京都出身。青山学院大学卒。
1995年に浦和レッズに加入。加入直後からフォワードとして活躍。その後2002年にベガルタ仙台に移籍するが左ひざ十字靭帯を損傷し、選手生活に終止符を打つ。2004年の現役引退後は、サッカー解説者、バルドラール浦安のスポーツディレクター、芸能人女子フットサルチーム「ミスマガジン」の監督、そして母校である青山学院大学サッカー部のヘッドコーチを務めるなど、サッカー・フットサル普及のため活躍。
<株式会社Long Tail Live Station 概要>
■会社名 : 株式会社Long Tail Live Station
■代表者 : 代表取締役CEO 山科 誠
■資本金 : 123,268,750円
■設立 : 2003年4月
■所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座3-14-10 第一恒産ビル
■URL : http://www.longtaillivestation.co.jp
■事業目的: ・稀少コンテンツの著作権者の立場に立った保護
・原版コンテンツのデジタル化を含む再価値化
・再価値化で生み出された収益の著作権者への還元
・動画検索及び動画配信サービスに必要な技術の研究開発
・シーンを引き出す動画検索機能を装備したネットライブ配信
・コンテンツ決済にも用いることが可能な新たなポイント
基盤の開発運用
Long Tail Live Station(ロング テイル ライブ ステーション)は、動画検索機能を装備し「再価値化技術」「アーカイブ技術」「配信技術」「ダウンロード技術」を駆使した、どこまでもライブ中継にこだわる新しいネット配信局です。また、著作権者の権益が守られるしくみと、誰もが動画コンテンツを健全に利用できるしくみを両立できる画期的なビジネスモデルを構築します。
当社は、玩具メーカー「バンダイ」やBS11を運営する「日本BS放送」の社長を務めた山科 誠が2003年に設立しました。
オンライン書店で有名なAmazon.comなどが成功しているロングテールのビジネス理論※に着目し、日本そして世界中に山のように埋もれている映画やドラマ、スポーツ、ニュース、アニメなどの貴重なアナログ映像を「再価値化」することにより、この理論を映像でも実現しようと画策していきます。
まずは原著作者の許諾のもとアナログ原版を修復しデジタル化へ、またカラー化や3D化、さらには4K画質(フルHD 4倍の解像度となる885万画素)に変換するなどの付加価値をつけることにより動画コンテンツの再価値化を図る技術開発を進めております。
ジャンルや出演者等の基本属性はもちろん、映像1秒1秒のセリフやシーンにも自動的に検索タグが貼られるしくみを構築し、画像や音声検索により求めるコンテンツに瞬時にたどり着ける動画検索エンジンも開発。この技術を活用すれば、動画共有サイトに違法にアップされた映像も瞬時に見つけ出すことができます。
また、著作権者の権益を守ることと適正な収益還元への合意のもと、ネットを介して有償でDVDやブルーレイなどの磁気媒体にダウンロードすることが可能な技術も追求していきます。
以上の技術を背景に、「Live Station」に当たる動画配信事業を本年6月からスタート。まずはスポーツやエンターテイメントの映像配信から本格展開します。
そして2011年には、再価値化を施した稀少コンテンツを含む映像マーケットの「Long Tail」事業も開始予定です。
Long Tail Live Station。ここから、インターネットのNEXTスタンダードが始まります。ご期待ください。
※ロングテール:ニッチコンテンツの多品種少量販売により、大きな売上・利益を得るというビジネス理論
■代表取締役CEO 山科 誠(やましな まこと)について
LTLSはバンダイ、日本BS放送の社長を務めた山科 誠が2003年に設立しました。
2011年7月に予定されている地上放送の完全デジタル化を控え、世界最先端の動画検索機能を実装し、オンデマンド&中継のネットTV事業を本格スタートいたします。
【略歴】
生年月日:昭和20年2月24日
経歴 :昭和42年3月 慶応義塾大学経済学部卒業
昭和42年4月 株式会社小学館入社
昭和44年4月 株式会社バンダイ入社
昭和55年5月 同社代表取締役就任
平成 9年6月 取締役会長就任
平成11年6月 取締役名誉会長就任
平成16年6月 相談役就任
平成18年4月 日本BS放送代表取締役就任
平成20年9月 同社取締役会長就任
■代表執行役員COO 中島 正雄(なかじま まさお)について
3月16日付で、LTLS代表執行役員に中島 正雄が就任いたしました。中島はレコード会社「日本コロムビア」の元代表取締役などを歴任、今後は当社「ロング テイル ライブ ステーション」のエンターテイメント事業を強化・推進いたします。
【略歴】
生年月日:昭和28年 6月22日
経歴 :昭和53年10月 株式会社ビーイング入社
昭和55年 1月 株式会社シーズ設立
平成5年 4月 ビーインググループ代表就任
平成14年 2月 ビーインググループを退社
平成14年 5月 日本コロムビア株式会社入社 専務取締役就任
平成14年 8月 日本コロムビア代表取締役社長兼COOに就任
平成14年 8月 日本レコード協会理事就任
平成14年10月 コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社に社名変更
平成17年 7月 コロムビアアーティストマネジメント株式会社(CAM)設立、代表取締役社長就任
平成20年 6月 コロムビアミュージックエンタテインメント株式会社顧問就任
平成20年 8月 マリオマネジメント株式会社設立代表取締役就任