このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

『大掃除』実は春が効率的!?お掃除のプロ藤原千秋氏直伝!〜春の大掃除のススメ〜

清掃機器の最大手メーカー、ドイツ・ケルヒャー社の日本法人、ケルヒャージャパン株式会社(代表取締役社長:佐藤八郎)が、世界中で愛用されるケルヒャーブランドのノウハウにもとづき、日本の皆様に最新の清掃トレンドをお届けします。

春は冬に比べて気温が高くなり、掃除がしやくすなるシーズンです。年末の大掃除ではうまく掃除ができず汚れが残ってしまっている箇所や、以前の掃除からは時間が経っていて汚れが溜まっている箇所があると考えられます。
そこでケルヒャー ジャパンは2018年2月、全国の20歳以上の男女500人に春掃除に関するアンケート調査を行いました。その結果を元に、春の大掃除テクニックを家事・掃除ガイドの藤原千秋氏の意見をふまえながら提案します。

Q1.暖かい春は寒い冬に比べて掃除に適している季節だと思いますか?(単一回答)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_1.jpg
Q2.年末の大掃除で嫌なことはありますか?(複数回答)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_2.png
春は掃除に適していると答えた人は約75%!
冬の大掃除は「寒さ・冷たさ」が理由で嫌な思いをしている人が多数!

暖かい春は寒い冬に比べて掃除に適していると答えた人は74.6%となり、多くの生活者が春は冬に比べて掃除に適していると考えていることがわかりました。また、年末の大掃除で嫌なこととして「水が冷たく手がかじかむ」や「寒いので換気が思うようにできない」、「気温が低く汚れが落ちにくい」などがあがり、冬の「寒さ、冷たさ」が原因で多くの人が気持ちよく掃除ができていなかったことがわかりました。

家事・掃除ガイド 藤原千秋氏の〜春の大掃除のススメ〜

藤原千秋氏 プロフィール
家の事・子どもの事・仕事の三つ巴を愉しむ三児の母ずぼら掃除を提唱
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_3.jpg

大手住宅メーカー営業職を経て主に住まい・暮らしまわりの記事を専門に執筆し18年目。現在はライティングの傍ら関連の企画広告商品開発アドバイザリー等多様な業務に携わっている。プライベートでは三児の母。『この一冊ですべてがわかる!家事のきほん新事典』(朝日新聞出版)など著書、マスコミ出演多数

春の大掃除は、使用頻度が高まる『あの場所』の掃除がオススメです!!

掃除のスペシャリスト藤原氏は春の大掃除について、「寒さが辛い冬に比べて気温が高く快適に掃除ができますし、汚れを落とす際に使う水の水温も高くなり汚れを落としやすいことからとてもオススメです」と語ってくれました。「油汚れも気温の高さに比例して柔らかく緩みやすくなり掃除しやすくなります。また、窓を開けながらの掃除が苦にならないので、室内掃除で舞い上げたホコリが再び積もるなどの再汚染リスクも下げることができます」

ケルヒャー ジャパンが行ったアンケート調査で『春に大掃除したい場所』の中で特に声が多かった『窓まわり』について、藤原氏も春の大掃除にオススメの箇所だと語ります。「春に一番大掃除をしたい場所として屋内、屋外ともに『窓まわり』を 挙げる人が多くいますが、気温が高くなるにつれて窓を開けて過ごすことが増えるこれからの季節では必須の掃除場所と言えます。また、湿度が上がる梅雨時を迎える前に汚れを除去しておかなければ、カビの発生に繋がってしまいます」

そこで、大掃除したいという声が多かった「窓まわり」、「玄関まわり・ベランダ」について掃除ポイントを伺いました。

Q3.「春に大掃除したい屋外の場所」の中で、1番汚れが気になる(1番掃除したい)場所はどこですか?(単一回答)

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_4.png
Q4.「春に大掃除したい屋内の場所」の中で、1番汚れが気になる(1番掃除したい)場所はどこですか? (単一回答)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_5.png

■春の『窓掃除』を怠ると、カビ発生のリスク増!

藤原氏は春の『窓まわり』掃除においては、湿度が高くなる梅雨時を迎える前にキレイにしておくことが重要であると教えてくれました。「冬の間にできた窓や窓のサッシなど窓まわりの汚れにはカビの菌が潜んでおり、それを放置しておくと、湿気がちな梅雨の季節になったとき、汚れをエサにカビが繁殖するリスクが高まってしまいます。窓まわりの掃除を春のうちに行っておくことで、梅雨の時期のカビリスクを低減させることができます。しかも窓がキレイな状態だと家全体が明るくなって晴れた気持ちになりますよね!」

〈藤原氏オススメの窓掃除テクニック〉
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_6.jpg
1・窓ガラスに付着している結露や皮脂、その他花粉や大気汚染物質など様々な汚れは、洗浄剤を使って浮かす。

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_7.jpg
2・窓用バキュームクリーナーで汚水を吸水。

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_8.jpg
3・掃除後の窓(右側)は水分が残らずピカピカに。

水分が残らないように拭きあげる

窓掃除のポイントは水分が残らないように掃除すること。水分が残ってしまうと、新たな汚れの原因になってしまいます。
ケルヒャーの窓用バキュームクリーナーは電動で水分を吸引するので、窓ガラスを簡単に乾いた状態に拭きあげることができます。さらに最後に消毒用エタノールで除菌をすれば、より清潔な窓を保てます。

藤原氏は窓まわりの掃除について「窓ガラスの掃除は最小限の水を使用して洗い、効率的に水分を除去することが大切です。水分が残っていると再び汚れが付く原因になるので、窓ガラスの掃除では水分を残さずに拭きあげることが重要です。」と語ります。「水を残さずきれいに窓掃除をするのはなかなか難しいのですが、ケルヒャーの窓用バキュームクリーナーを使えば簡単に、効率よく窓掃除をすることができます」

「窓のサッシは掃除をしづらく、冬の結露などが原因でカビが発生しやすい場所でもあります。消毒用エタノールをスプレーしいらない布で拭く、といった掃除方法で手軽に除菌できカビ防止効果も期待できます。高温の蒸気によって除菌ができるスチームクリーナーを使用するのもいいでしょう。また、窓を開ける季節になるにつれて汚れが目立つのが網戸です。網戸は風を通せば通すほど汚れてしまいます。網戸の掃除には様々な方法がありますが、簡単にできるのはメラミンスポンジで擦る方法です。水に浸して絞ったメラミンスポンジで網戸を縦横に軽く擦るだけで汚れを落とせます。水を使える環境なら、マルチクリーナーや高圧洗浄機で水洗いする方法も便利です」

■春のうちにベランダや玄関まわりも快適にお掃除を

藤原氏によると屋外も春のうちに掃除をすることで多くのメリットがあるとのこと。「暖かくなる春は水を使った掃除が苦にならないので、玄関まわりやベランダなどの掃除に適した季節と言えます。だからこそ春のうちに水を使った掃除方法でしっかり汚れを落とすことが大切です」と教えてくれました。
「特にベランダの排水溝などは、秋から冬にかけて土汚れや落ち葉なども溜まりがちです。溜まったゴミをそのままにしておくと詰まりの原因になるだけでなく、気温が高くなるにつれて腐敗したり虫が湧いたりしてしまうこともあるので、春のうちに汚れを除去しておきましょう」

〈藤原氏オススメのベランダ・玄関まわりの掃除テクニック〉
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_9.jpeg
画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_10.jpg
水を使って汚れを洗い流す

マンションのベランダなど水源の確保が難しい場所で活躍するマルチクリーナーは土っぽさ、砂っぽさが気になる時に手軽に使えます。水の跳ね返りに気をつけながら、汚れをしっかり洗い流しましょう。水の圧力は高くないので、軽めの汚れ落としに最適です。
広いスペースや頑固な汚れを洗浄したい場合、電源、水源が確保できる環境なら高圧洗浄機の強力な水圧で一掃するのもいいでしょう。

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_11.jpg
溜まった汚れは吸い取るのも良し

本格的にベランダを掃除したいときは、乾いたゴミ、濡れたゴミ両方を吸える乾湿両用バキュームクリーナーがオススメです。ベランダにたまった落ち葉や、玄関を洗浄した後の水の回収に便利です。

「土や泥、埃っぽさなどが気になる玄関まわりや三和土、ベランダなどは、水を使って微細なホコリまで除去する掃除法がおすすめです」と藤原氏は語ります。「例えばケルヒャーのマルチクリーナーは電源・水源に接続しなくても水道圧の約2倍の圧力で水を噴射することができます。水源を確保するのが難しい、ベランダや玄関まわりの掃除に最適ではないでしょうか。音も静かなので、マンションのベランダでも使うことができます。面倒な準備も必要なく、手軽に汚れを洗い流すことができます。また、ベランダに溜まった落ち葉や泥などは、乾湿両用バキュームクリーナーを使うことで効率よく一気に掃除できてとても便利です」

藤原氏直伝!〜春の大掃除のススメ〜

・暖かくなる春は掃除が辛くない!梅雨シーズン前に冬の汚れはしっかり落とそう!

・『窓ガラス』や『窓のサッシ』など窓まわり掃除はそれぞれ道具を使い分けて水を残さないよう掃除をしよう!

・『玄関まわり』や『ベランダ』の掃除は、水を使って微細な汚れまで除去!

春は暖かくなり外まわりの掃除がしやすい季節です。冬の間に掃除ができなかった場所は、春にまとめて大掃除してみてはいかがでしょうか。また、湿度が高くなる梅雨のシーズン前に汚れを放置してしまうと汚れからカビなどが繁殖したり、気温が高くなるにつれて汚れが腐敗したりと、後々の掃除で苦労することになりそうです。これからの季節を気持ちよく過ごすためにも是非『春の大掃除』に取り組んでみてください。

■調査概要
調査主体 :ケルヒャー ジャパン株式会社
調査対象 :20歳以上の男女500名
調査方法 :WEBアンケート
調査時期 :2018年2月21日(水) 〜2月23日(金)


春の大掃除に!ケルヒャーの家庭用製品ラインナップ

窓掃除を3倍早く!窓用バキュームクリーナー
画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_12.jpg
画像13: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_13.jpg
画像14: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_14.jpg

ケルヒャーの窓用バキュームクリーナーは、窓やガラスなどを短時間で簡単に掃除できる製品です。水滴を電動で吸引するので水ダレや拭き跡を残さずに掃除ができます。窓の掃除に加え、結露の除去や、入浴後の浴室の壁や鏡についた水滴を吸引してカビの発生を防ぐなど、様々なシーンでご活用いただけます。

玄関まわりやベランダをスッキリ水洗い!
手軽なお掃除に・マルチクリーナー
画像15: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_9.jpeg
画像16: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_15.jpg
給水タンク付きバッテリー式のマルチクリーナーは、場所を選ばず手軽に使える洗浄機。水の勢いは低圧ですが、独自のノズル性能で効率よく汚れを落とします。

軽い汚れも手強い汚れも・高圧洗浄機
画像17: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_16.jpg
画像18: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_17.jpg
パワフルな水の力で軽い汚れも頑固な汚れも一掃できる高圧洗浄機なら、玄関、窓、網戸、と家まわりの様々な場所を一気にお掃除できます。

高温スチームで汚れ落とし&除菌!
スチームクリーナー
画像19: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_18.jpg
画像20: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_19.jpg
ケルヒャーのスチームクリーナーは全機種本格ボイラーを搭載し、安定したスチームで汚れをスッキリ落とします。

乾いたゴミも濡れたゴミも!
乾湿両用バキュームクリーナー
画像21: https://www.atpress.ne.jp/releases/153114/img_153114_20.jpg
乾湿両用バキュームクリーナーは乾いたゴミも 濡れたゴミも吸い取ることができるので、多目的に使えます。ガーデニング作業後のお掃除にも便利。

@Pressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る