BIGLOBEがサッカー2010W杯日本・カメルーン戦のツイート情報を分析 〜ツイッター上で高評価だったのは本田・長友選手〜
[10/06/15]
提供元:@Press
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BIGLOBEプレスルーム
http://www.biglobe.co.jp/press/2010/06/100615-1.html
BIGLOBEでは、ツイッター利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」内において、6月14日(日本時間23時)に行なわれた、サッカー2010W杯の日本対カメルーン戦に関するツイートを分析し、結果を速報で紹介いたします。また、6月13日に7年ぶりの帰還を成し遂げ、ツイッター上で盛り上がりを見せた小惑星探査機「はやぶさ」のツイート数推移も併せて発表いたします。本分析においては、“ツイッターデータ分析サービス(※1)”基盤を活用しています。
(ついっぷるトレンド W杯サッカー日本代表選手特集 http://tr.twipple.jp/worldcup/ )
(ついっぷるトレンド 小惑星探査機「はやぶさ」応援特集 http://tr.twipple.jp/hayabusa/ )
■サッカー2010W杯日本代表 カメルーン戦後の分析結果( http://tr.twipple.jp/worldcup/ )
カメルーン戦前後(6月15日午前10時現在)の分析結果を元にツイート数や評価点(ポジティブなツイートの割合)のランキングを作成いたしました(※2)。カメルーン戦に出場した日本代表全14選手と岡田監督について掲載しております。
・ツイート数ランキング
投稿ツイート数のランキングは以下になります。カメルーン戦で大活躍をした松井選手は13日までの順位と比較すると、大きく順位を上げていることが分かります。
順位 ポジション 選手名 ツイート数 13日までの順位比較
1位 FW 本田 圭佑 選手 3,768件 ↑ 1UP(2位)
2位 DF 田中 マルクス 闘莉王 選手 1,624件 ↑ 1UP(3位)
3位 MF 松井 大輔 選手 1,495件 ↑ 7UP(10位)
4位 監督 岡田 武史 監督 1,190件 ↓ 3DOWN(1位)
5位 MF 大久保 嘉人 選手 1,083件 ↑ 1UP(6位)
6位 GK 川島 永嗣 選手 1,066件 ↑ 1UP(7位)
7位 MF 長谷部 誠 選手 827件 ↓ 3DOWN(4位)
8位 FW 岡崎 慎司 選手 644件 → STAY(8位)
9位 MF 遠藤 保仁 選手 538件 ↓ 4DOWN(5位)
10位 DF 中澤 佑ニ 選手 494件 ↓ 1DOWN(9位)
11位 DF 長友 佑都 選手 460件 ↑ 1UP(12位)
12位 MF 阿部 勇樹 選手 424件 ↓ 1DOWN(11位)
13位 MF 稲本 潤一 選手 388件 → STAY(13位)
14位 FW 矢野 貴章 選手 320件 ↑ 1UP(15位)
15位 DF 駒野 友一 選手 258件 ↓ 1DOWN(14位)
・評価点ランキング
各選手・監督に関するツイート内容を解析してポジティブ/ネガティブなツイートを判定し、ポジティブなツイートの割合を元に評価点を算出しています。カメルーン戦後、ツイッター上で高評価だった選手は、本田選手:9.0、長友選手:9.0、川島選手:8.5、松井選手:8.0、田中マルクス闘莉王選手:8.0でした。
順位 ポジション 選手名 評価点
1位 FW 本田 圭佑 選手 9.0
2位 DF 長友 佑都 選手 9.0
3位 GK 川島 永嗣 選手 8.5
4位 MF 松井 大輔 選手 8.0
5位 DF 田中 マルクス 闘莉王 選手 8.0
6位 MF 大久保 嘉人 選手 7.5
7位 MF 阿部 勇樹 選手 7.5
8位 MF 長谷部 誠 選手 7.0
9位 FW 岡崎 慎司 選手 6.5
10位 MF 遠藤 保仁 選手 6.5
11位 監督 岡田 武史 監督 6.0
12位 DF 駒野 友一 選手 5.0
13位 FW 矢野 貴章 選手 5.0
14位 MF 稲本 潤一 選手 5.0
15位 DF 中澤 佑ニ 選手 5.0
高評価であった本田選手に関するツイートには「興奮した」「感動した」「かっこいい」「萌えた」というポジティブ意見が、長友選手に関するツイートには「強い」「献身的」「(エトー選手に)負けていない」「かわいい」というポジティブ意見が見られました。
・日本代表:本田選手 ツイート数推移 6月14日20:00〜15日2:00
ツイート数ならびに評価点で1位となった本田選手に関するツイートは、先制点を決めた23時39分頃、試合が終了した0時52分頃に急増した様子が見られます。また、試合中よりも、前半終了から後半開始までのハーフタイム中のほうが、数多くのツイートが投稿されたようでした。
■小惑星探査機「はやぶさ」ツイート数の推移 6月13日19:00〜14日1:00
「はやぶさ」は、日本代表戦前日のほぼ同時刻にテレビでの中継はなかったもののネット上で話題となりました。カプセルを分離した19時51分頃からツイート数が上昇し始め、22時57分頃の地上からの発光確認以降の動画・写真公開をピークに数多くのツイートが投稿されたようです。内容としては、「お帰りなさい」「頑張れ」「綺麗」「感動」「切ない」「号泣」という意見が見られました。
BIGLOBEは、一人ひとりの“かなえたい想い”を実現するサービスパートナーとして、最新技術の活用や多様なコラボレーションにより、魅力的なサービスを提供してまいります。
(※1)ツイッターデータ分析サービス:1日あたり800万件にのぼるツイッターに投稿された評判情報を分析するサービス。ブログ分析サービス 感゜Report( http://kandoreport.jp/ )の新メニュー(月額10万円〜)。
(※2)ツイート数ランキング、評価点ランキングについては、6月3日12時〜6月15日10時の日本語のツイートを対象に「サッカー」「W杯」や関連ハッシュタグ(※3)(「#2010wc」「#worldcup」等)でW杯関連のツイートに絞りこんだ上で、選手を特定する氏名・愛称を含むツイートを抽出。尚、他の結果については、日本語の全ツイートの20分の1サンプリングによるデータから抽出・補正。
(※3)ハッシュタグ:ツイッター上で、特定の話題を発言する時に使い、分類するための「タグ」のことをハッシュタグといいます。「#」+「文字列」で表されます。
http://www.biglobe.co.jp/press/2010/06/100615-1.html
BIGLOBEでは、ツイッター利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」内において、6月14日(日本時間23時)に行なわれた、サッカー2010W杯の日本対カメルーン戦に関するツイートを分析し、結果を速報で紹介いたします。また、6月13日に7年ぶりの帰還を成し遂げ、ツイッター上で盛り上がりを見せた小惑星探査機「はやぶさ」のツイート数推移も併せて発表いたします。本分析においては、“ツイッターデータ分析サービス(※1)”基盤を活用しています。
(ついっぷるトレンド W杯サッカー日本代表選手特集 http://tr.twipple.jp/worldcup/ )
(ついっぷるトレンド 小惑星探査機「はやぶさ」応援特集 http://tr.twipple.jp/hayabusa/ )
■サッカー2010W杯日本代表 カメルーン戦後の分析結果( http://tr.twipple.jp/worldcup/ )
カメルーン戦前後(6月15日午前10時現在)の分析結果を元にツイート数や評価点(ポジティブなツイートの割合)のランキングを作成いたしました(※2)。カメルーン戦に出場した日本代表全14選手と岡田監督について掲載しております。
・ツイート数ランキング
投稿ツイート数のランキングは以下になります。カメルーン戦で大活躍をした松井選手は13日までの順位と比較すると、大きく順位を上げていることが分かります。
順位 ポジション 選手名 ツイート数 13日までの順位比較
1位 FW 本田 圭佑 選手 3,768件 ↑ 1UP(2位)
2位 DF 田中 マルクス 闘莉王 選手 1,624件 ↑ 1UP(3位)
3位 MF 松井 大輔 選手 1,495件 ↑ 7UP(10位)
4位 監督 岡田 武史 監督 1,190件 ↓ 3DOWN(1位)
5位 MF 大久保 嘉人 選手 1,083件 ↑ 1UP(6位)
6位 GK 川島 永嗣 選手 1,066件 ↑ 1UP(7位)
7位 MF 長谷部 誠 選手 827件 ↓ 3DOWN(4位)
8位 FW 岡崎 慎司 選手 644件 → STAY(8位)
9位 MF 遠藤 保仁 選手 538件 ↓ 4DOWN(5位)
10位 DF 中澤 佑ニ 選手 494件 ↓ 1DOWN(9位)
11位 DF 長友 佑都 選手 460件 ↑ 1UP(12位)
12位 MF 阿部 勇樹 選手 424件 ↓ 1DOWN(11位)
13位 MF 稲本 潤一 選手 388件 → STAY(13位)
14位 FW 矢野 貴章 選手 320件 ↑ 1UP(15位)
15位 DF 駒野 友一 選手 258件 ↓ 1DOWN(14位)
・評価点ランキング
各選手・監督に関するツイート内容を解析してポジティブ/ネガティブなツイートを判定し、ポジティブなツイートの割合を元に評価点を算出しています。カメルーン戦後、ツイッター上で高評価だった選手は、本田選手:9.0、長友選手:9.0、川島選手:8.5、松井選手:8.0、田中マルクス闘莉王選手:8.0でした。
順位 ポジション 選手名 評価点
1位 FW 本田 圭佑 選手 9.0
2位 DF 長友 佑都 選手 9.0
3位 GK 川島 永嗣 選手 8.5
4位 MF 松井 大輔 選手 8.0
5位 DF 田中 マルクス 闘莉王 選手 8.0
6位 MF 大久保 嘉人 選手 7.5
7位 MF 阿部 勇樹 選手 7.5
8位 MF 長谷部 誠 選手 7.0
9位 FW 岡崎 慎司 選手 6.5
10位 MF 遠藤 保仁 選手 6.5
11位 監督 岡田 武史 監督 6.0
12位 DF 駒野 友一 選手 5.0
13位 FW 矢野 貴章 選手 5.0
14位 MF 稲本 潤一 選手 5.0
15位 DF 中澤 佑ニ 選手 5.0
高評価であった本田選手に関するツイートには「興奮した」「感動した」「かっこいい」「萌えた」というポジティブ意見が、長友選手に関するツイートには「強い」「献身的」「(エトー選手に)負けていない」「かわいい」というポジティブ意見が見られました。
・日本代表:本田選手 ツイート数推移 6月14日20:00〜15日2:00
ツイート数ならびに評価点で1位となった本田選手に関するツイートは、先制点を決めた23時39分頃、試合が終了した0時52分頃に急増した様子が見られます。また、試合中よりも、前半終了から後半開始までのハーフタイム中のほうが、数多くのツイートが投稿されたようでした。
■小惑星探査機「はやぶさ」ツイート数の推移 6月13日19:00〜14日1:00
「はやぶさ」は、日本代表戦前日のほぼ同時刻にテレビでの中継はなかったもののネット上で話題となりました。カプセルを分離した19時51分頃からツイート数が上昇し始め、22時57分頃の地上からの発光確認以降の動画・写真公開をピークに数多くのツイートが投稿されたようです。内容としては、「お帰りなさい」「頑張れ」「綺麗」「感動」「切ない」「号泣」という意見が見られました。
BIGLOBEは、一人ひとりの“かなえたい想い”を実現するサービスパートナーとして、最新技術の活用や多様なコラボレーションにより、魅力的なサービスを提供してまいります。
(※1)ツイッターデータ分析サービス:1日あたり800万件にのぼるツイッターに投稿された評判情報を分析するサービス。ブログ分析サービス 感゜Report( http://kandoreport.jp/ )の新メニュー(月額10万円〜)。
(※2)ツイート数ランキング、評価点ランキングについては、6月3日12時〜6月15日10時の日本語のツイートを対象に「サッカー」「W杯」や関連ハッシュタグ(※3)(「#2010wc」「#worldcup」等)でW杯関連のツイートに絞りこんだ上で、選手を特定する氏名・愛称を含むツイートを抽出。尚、他の結果については、日本語の全ツイートの20分の1サンプリングによるデータから抽出・補正。
(※3)ハッシュタグ:ツイッター上で、特定の話題を発言する時に使い、分類するための「タグ」のことをハッシュタグといいます。「#」+「文字列」で表されます。