SPC・証券化ビジネスに関わる方々に必読の書「Q&A証券化SPV」(清文社)発売
[10/06/18]
提供元:@Press
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「Q&A証券化SPV 会計・税務の課題と実務処理」野坂 照光 藤瀬 裕司 編著
数多くのSPC・証券化事例を手がける東京SPCマネジメント株式会社( http://www.tokyospc.co.jp )代表 野坂 照光による最新解説書が上梓されました。不動産証券化の第一線のスキームを解説するとともに、証券化の出口戦略としての「合併」の活用や法人課税信託に係る税務を体系的に整理。消費税の合理的基準による按分方法とは? 発注先への内部統制評価(18号監査)とは? 倒産隔離のための「一般社団法人」を徹底解説しています。
【紹介】
本書は、主として、一般の事業会社における財務のご担当者、SPC・証券化ビジネスに関わっておられるアレンジャーやアセットマネジャーなどの方々、SPC・証券化のアドミニストレーション業務に携わっておられる皆様を、読者の対象として執筆しました。
100年に一度とまで言われた金融危機を経て、いまなおグローバルレベルの問題としては、CDS市場問題、レベル3の資産の評価問題、G20による規制強化の動きなどが、また、国内レベルの問題としては、海外子会社配当の非課税問題、IFRS(国際財務報告基準)の任意適用、CRE(企業不動産)の効率化推進などが、金融市場環境を大きく変化させようとしています。証券化の在り方そのものが問い直され、あらためてその本質を認識することが求められているいまだからこそ、今日注目されているSPCをはじめとする証券化の主要な問題点を本書にて再検証しています。
【著者略歴】
野坂 照光
1963年一橋大学商学部卒業。1991年日本興業銀行財形部長。1994年安田火災海上保険理事。1997年安田火災海上保険顧問。現在、東京SPCマネジメント株式会社(TSM)社長(LLM&MBA)、東京SPC税理士法人代表社員
藤瀬 裕司
1986年東京大学法学部卒業。2001年東京大学大学院法学政治学研究科修了。1986年住友銀行入行。現在、みずほ証券グローバル投資銀行部門コーポレートソリューション部法務戦略部長。麗澤大学大学院国際経済研究科非常勤講師(2008年4月〜)。一橋大学商学部非常勤講師(2007年4月〜2010年3月)
【目次】
はしがき
第1章 証券化の基礎知識
第2章 証券化スキームの類型
第3章 一般社団法人
第4章 SPCと信託の今日的オフバランス・連結問題
第5章 匿名組合
第6章 証券化出口戦略としての適格合併
第7章 信託をSPVとして用いた場合の法人課税信託
第8章 消費税の還付に係る合理的按分基準
第9章 18号監査
【書籍概要】
単行本 :434ページ
出版社 :清文社
ISBN-10:4433556009
ISBN-13:978-4433556006
発売日 :2010年5月
価格 :3,570円(税込)
【東京SPCマネジメント株式会社 概要】
◆設立日
1999年7月23日
◆役員
代表取締役社長 野坂 照光
◆海外ネットワーク
NY駐在員事務所
上海提携先:新生三田房地産経紀(上海)有限公司
香港提携先:Lo and Kwong CPA Company Limited. 他
◆資本金
3,000万円
◆有資格専門家
公認会計士、税理士、宅地建物取引主任者、貸金業務取扱主任者 他
◆提携税理士法人
東京SPC税理士法人
◆加盟団体
・NAREIT (National Association of Real Estate Investment Trusts:全米リート協会) 会員
・不動産証券化協会賛助会員
・日中投資促進機構会員
数多くのSPC・証券化事例を手がける東京SPCマネジメント株式会社( http://www.tokyospc.co.jp )代表 野坂 照光による最新解説書が上梓されました。不動産証券化の第一線のスキームを解説するとともに、証券化の出口戦略としての「合併」の活用や法人課税信託に係る税務を体系的に整理。消費税の合理的基準による按分方法とは? 発注先への内部統制評価(18号監査)とは? 倒産隔離のための「一般社団法人」を徹底解説しています。
【紹介】
本書は、主として、一般の事業会社における財務のご担当者、SPC・証券化ビジネスに関わっておられるアレンジャーやアセットマネジャーなどの方々、SPC・証券化のアドミニストレーション業務に携わっておられる皆様を、読者の対象として執筆しました。
100年に一度とまで言われた金融危機を経て、いまなおグローバルレベルの問題としては、CDS市場問題、レベル3の資産の評価問題、G20による規制強化の動きなどが、また、国内レベルの問題としては、海外子会社配当の非課税問題、IFRS(国際財務報告基準)の任意適用、CRE(企業不動産)の効率化推進などが、金融市場環境を大きく変化させようとしています。証券化の在り方そのものが問い直され、あらためてその本質を認識することが求められているいまだからこそ、今日注目されているSPCをはじめとする証券化の主要な問題点を本書にて再検証しています。
【著者略歴】
野坂 照光
1963年一橋大学商学部卒業。1991年日本興業銀行財形部長。1994年安田火災海上保険理事。1997年安田火災海上保険顧問。現在、東京SPCマネジメント株式会社(TSM)社長(LLM&MBA)、東京SPC税理士法人代表社員
藤瀬 裕司
1986年東京大学法学部卒業。2001年東京大学大学院法学政治学研究科修了。1986年住友銀行入行。現在、みずほ証券グローバル投資銀行部門コーポレートソリューション部法務戦略部長。麗澤大学大学院国際経済研究科非常勤講師(2008年4月〜)。一橋大学商学部非常勤講師(2007年4月〜2010年3月)
【目次】
はしがき
第1章 証券化の基礎知識
第2章 証券化スキームの類型
第3章 一般社団法人
第4章 SPCと信託の今日的オフバランス・連結問題
第5章 匿名組合
第6章 証券化出口戦略としての適格合併
第7章 信託をSPVとして用いた場合の法人課税信託
第8章 消費税の還付に係る合理的按分基準
第9章 18号監査
【書籍概要】
単行本 :434ページ
出版社 :清文社
ISBN-10:4433556009
ISBN-13:978-4433556006
発売日 :2010年5月
価格 :3,570円(税込)
【東京SPCマネジメント株式会社 概要】
◆設立日
1999年7月23日
◆役員
代表取締役社長 野坂 照光
◆海外ネットワーク
NY駐在員事務所
上海提携先:新生三田房地産経紀(上海)有限公司
香港提携先:Lo and Kwong CPA Company Limited. 他
◆資本金
3,000万円
◆有資格専門家
公認会計士、税理士、宅地建物取引主任者、貸金業務取扱主任者 他
◆提携税理士法人
東京SPC税理士法人
◆加盟団体
・NAREIT (National Association of Real Estate Investment Trusts:全米リート協会) 会員
・不動産証券化協会賛助会員
・日中投資促進機構会員