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ペンティオ株式会社、Microsoft(R) BaseCSP Minidriver※1に対応したIC Card「Pentio PKI IC Card(TM) 3300C」を提供開始

デバイスを利用した認証製品開発・ソリューション提供のペンティオ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:長谷川 晴彦、以下 ペンティオ)は、Microsoft(R) Windows(R)7をはじめ、主要Windows(R) OSにミドルウエアを標準搭載したIC Card「Pentio PKI IC Card(TM) 3300C」の提供を開始しました。
このデバイスは、ジェムアルト株式会社(本社:東京都港区、Gemalto N.V.本社:オランダ アムステルダム、以下 ジェムアルト)から「Gemalto .NET Card」の供給を受けご提供するものです。

これまでのIC Cardは、そのPC環境の利用開始時初回にIC Cardに対応したミドルウエアをインストールして使い始める必要がありました。この「Pentio PKI IC Card(TM) 3300C」では、Windows(R)7をはじめ主要なWindows(R) OS環境においてミドルウエアインストールがいらず、コンシューマ向け一般サービス利用者、PCに不慣れな方、出先でPC利用のある方を含むサービスにお勧めのIC Cardです。

【製品の特徴】
■Microsoft(R) Minidriverに対応、Windows(R)7、Windows(R)Vista、Windows(R)Server 2008などに標準搭載、各種64bit OSにも対応

「Pentio PKI IC Card(TM) 3300C」は、Windows(R) OSで利用する為のミドルウエアソフトウエアが標準搭載されておりすぐに使い始めることができます。
「Pentio PKI IC Card(TM) 3300C」を利用するシステム管理者は、IC Cardのミドルウエアを配布する煩雑さから解放されコンピュータシステムのTCO軽減に貢献します。また、難しいソフトウエア組み込みが必要無い為、一般コンシューマユーザ向けサービス用IC Cardとしてもご利用いただけます。
Microsoft Smart Card Base Cryptographic Service Provider(以下、BaseCSP)に対応したMicrosoftのBaseCSP用 Minidriver は、Windows(R)7、Windows(R)Vista、Windows(R)Server 2008ではOSに標準バンドルされています。
また、各種64bit OS用のドライバーやミドルウエアもご提供可能です。

■RSA2048bit公開鍵暗号※2、AES256bit共通鍵暗号、SHA256bitハッシュ関数、次世代暗号アルゴリズム搭載

「Pentio PKI IC Card(TM) 3300C」の接触型ICチップは、長期間の利用で心配される暗号アルゴリズムの危殆化に対応できる次世代暗号アルゴリズムを採用し、「暗号2010年問題」などで心配される暗号強度危殆化対策にお応えします。RSA2048bit公開鍵暗号、AES256bit共通鍵暗号、SHA256bitハッシュ関数をICチップ内部で処理できます。

■FIPS140-2※3 Level 3,Common Criteria EAL5+ セキュリティ認定モジュール搭載

「Pentio PKI IC Card(TM) 3300C」の接触型ICチップは、暗号モジュールに関するセキュリティ要件の仕様を規定する米国連邦標準規格である、FIPS(Federal Information Processing Standards Publication)140-2 Level 3に認定された非常に信頼性の高いチップを搭載した製品です。

■PKCS#11サポートにより、Mac OS X、RedHat、Debian、Ubuntu、Solarisにも対応

Mac/Linux環境で「Pentio PKI IC Card(TM) 3300C」ご利用は、PKCS#11でご提供するミドルウエアを搭載することでご利用可能になります。
MacOS X、RedHat Linux、Suse Linux、Debian、Ubuntu、Sun Solaris、などでご利用いただけるPKCS#11ミドルウエアをご提供可能です。

【製品利用イメージ】
●Windows(R)PCだけでなく、シンクライアントやMacOS X、Linuxなどの広範なPC環境での利用用途
●社内・社外を問わない、広範なサービス環境での利用用途
●PCリテラシーが高くない方を含めたサービス用途
●数年先でも堅牢性を確保したい高セキュリティが求められる用途
●高レベルのセキュリティ認定(FIPS140-2 Level3)を求められる用途
●64bit OSサーバーを利用するシンクライアントでのリモートデスクトップサービス
●社員証/職員証のICカード身分証明書と入退室認証(Mifare、FeliCaなどオプション対応)との一体化用途

【製品提供の拡大】
ペンティオは「Pentio PKI IC Card(TM) 3300C」発売により、病院・医療機関、大学・教育機関、および企業へ販売強化し、より多くのお客様にICカードソリューションをご利用いただくことで、今後3年間で3億円の売上を目指します。

【製品の価格】
価格:オープン
※価格は製品仕様と購入枚数により違います。お問い合わせ下さい。

※1 Windows Smart Card Minidriverとは、スマートカードが利用するアプリケーションが、スマートカードに格納された公開鍵/秘密鍵にアクセスし利用するための、API(=WinSCard API)を呼び出すベンダー開発のドライバーソフト(=Minidriver)です。このドライバーソフトはMicrosoft のBaseCSP(=Base Smart Card Cryptographic Service Provider)に対応しております。弊社がご提供する3300C用のMinidriverは、Windows各種のOSパッケージにプリインストールされています。

※2 米国立標準技術研究所(NIST)は、暗号解読研究の動向やコンピュータの処理能力の向上といった要因を考慮した上で、2010年以降はRSA公開鍵暗号方式において、これまでの1024ビットから2048ビットへの移行を推奨しています。日本でも2048ビットへの対応が進むことが予想されています。
※3 FIPS 140 (Federal Information Processing Standards Publication 140) -2は、暗号モジュールに関するセキュリティ要件の仕様を規定する米国連邦標準規格です。規格の最新版は2001年5月25日発行のFIPS 140-2です。

本製品の詳細は http://www.pentio.com/pki_product_service/usbtoken3300.html をご覧下さい。

■参考
「Pentio PKI USB Token 3300」(Pentio PKI IC Card 3300CをUSBドングル型リーダに格納した一体製品)

「Pentio PKI USB Token 3300」は、SIM形状の「Pentio PKI IC Card 3300C」をデバイス内部に搭載するUSBデバイスです。デバイスを利用する為のドライバソフトウエアはMicrosoft(R) Windowsの最新版Windows(R)7に対応しており、Windows(R)7環境ではプラグアンドプレイ自動インストールでご利用いただけます。またWindows(R) Vistaにはドライバソフトウエアが標準搭載で、「Pentio PKI USB Token 3300」をPCに挿すだけで、すぐに利用が可能なデバイスです。IC Cardリーダーライターが必要無い、高い可搬性が特徴です。
本製品の詳細は http://www.pentio.com/pki_product_service/usbtoken3300.html をご覧下さい。

【ペンティオ株式会社について】
ペンティオ株式会社は、自社提供のUSBトークン/ICカードでの認証ソリューション提供を行っている企業です。USBトークンやスマートカードなどの認証デバイスと組み合わせた認証ソリューションを医療機関、教育機関、および大手企業など、数多くのお客さまに積極的に展開しています。

社名   : ペンティオ株式会社
本社所在地: 〒160-0004 東京都新宿区四谷2-4 久保ビル3F
設立年月日: 1998年9月24日
代表者  : 代表取締役 長谷川 晴彦
事業内容 : ・USBトークン/ICカード認証技術を利用した認証ソリューションの開発/販売
       ・Webシステム開発と提供
       ・モバイルアプリケーション開発と提供
URL    : http://www.pentio.com/
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