ソフトウエアの違法コピー防止にも有効!国内初、アカウント数をユーザーが自由に管理できるソフトウエアプロテクトシステム「Gプロテクト」開発
[10/06/23]
提供元:@Press
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独立系ソフトウエアメーカー、株式会社セイショウシステムテクノロジー(本社:東京都新宿区、代表取締役:井上 達也、以下 SST)は、国内で初めてソフトウエアの利用者数(アカウント数)をユーザーが自由に管理できるソフトウエアプロテクトシステム「Gプロテクト」(特許出願:2010-132431)を開発いたしました。
■背景
これまで、中小のソフトウエアメーカーは違法コピーを防ぐシステムを導入できませんでした。ソフトウエアのコピーを防ぐためには、設備投資やパソコンへの機器の装着、管理担当社員の常駐などが必要なためコストが高額だったのがその主な理由です。
日本経済新聞(*1)によると、2009年の国内違法コピー率は21%、損害総額は世界ワースト8位の約1,700億円(日本人の平均年収430万円の約4万人分に相当)となっています。また、2009年11月14日には、北海道庁が市販のパソコン用ソフト約4,650本分を違法にコピーし、業務に使用していたことが発覚。製造元のマイクロソフト社に約1億4千万円を支払うという事件も起きました(*2)。
■「Gプロテクト」について
用途:USBメモリを利用したアカウント移行可能ソフトウエアプロテクト
「Gプロテクト」は、国内で初めて※ソフトウエアの利用者数をユーザー自身が自由に管理できる、市販のUSBメモリを利用したソフトウエアのプロテクトシステムです。高額な設備も人件費も必要ありません。
また、ユーザー自身が利用者数を管理できますから「担当者の変更」や「パソコンの買い替え」といった使用パソコンの変更による問い合わせが無くなります。もちろん、ユーザーが違法にライセンス数を増やすことはできません。
さらに、バージョンアップ時の再認証機能や有効期限の管理機能により、現在のソフトウエアを一切変更することなく、会員制のソフトウエアや期限付きの体験ソフトウエアを作成することもできます。
■「Gプロテクト」のメリット
○製造コストの削減
・ドングルやハスプといったパソコン台数分のハードプロテクト部品が不要。
・商品毎に別個のプロダクトIDを貼付するといった作業コストが不要。
・市販のUSBメモリが使え、クライアント数も自由に設定できるため安価に
ソフトウエアプロテクトをかけることが可能。
○管理コストの削減
・顧客の「担当者変更」や「パソコン買い替え」など利用パソコンの変更によるアカウント移行のオペレーター配置コストが不要。
・本認証方式ではプロダクトIDもパスワードも不要。
※USB自体がプロダクトIDであり、使用PCのハード情報がパスワードとなっています。
○維持コストの削減
・アクティベーションによるサーバコストやサーバメンテナンス要員が不要。
■「Gプロテクト」適応範囲
適用範囲:本USB認証機能の適用範囲は以下の通りです。
対応OS
・Windows2000SP4
・Windows XP
・Windows Vista
・Windows 7(32bit/64bit)
対応アプリケーション
・.NET Framework:2.0〜4.0
・VB6.0
・VC++
■特許について
・発明の名称:不揮発性補助記憶媒体を用いたソフトウエアのライセンス管理技法
・特許請求の範囲:
1)ライセンス認証(商品添付USBで認証完了しないとアプリ使用不可)
2)ライセンス数管理(ライセンス数超過認証不可、ライセンス数=1も可)
3)PC間ライセンス移行技術
■関連サイト
「Gプロテクト」詳細: http://www.g-protect.net/
(*1)引用元:日本経済新聞 電子版 2010年5月11日掲載 ビジネス ソフトウェア アライアンス社プレスリリースより
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=250891
(*2)引用元:日本経済新聞 電子版 2009年11月14日掲載 ニュース記事より
http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=SSXKG0171%2014112009
※世界初かどうかは、現在調査中です。
■会社情報
会社名 :株式会社セイショウシステムテクノロジー
所在地 :東京都新宿区大京町23-3 四谷オーキッドビル4階
代表者 :代表取締役 井上 達也
設 立 :1991年3月
資本金 :2,890万円
事業内容:ソフトウエア開発
URL :http://www.seisho.com/
■背景
これまで、中小のソフトウエアメーカーは違法コピーを防ぐシステムを導入できませんでした。ソフトウエアのコピーを防ぐためには、設備投資やパソコンへの機器の装着、管理担当社員の常駐などが必要なためコストが高額だったのがその主な理由です。
日本経済新聞(*1)によると、2009年の国内違法コピー率は21%、損害総額は世界ワースト8位の約1,700億円(日本人の平均年収430万円の約4万人分に相当)となっています。また、2009年11月14日には、北海道庁が市販のパソコン用ソフト約4,650本分を違法にコピーし、業務に使用していたことが発覚。製造元のマイクロソフト社に約1億4千万円を支払うという事件も起きました(*2)。
■「Gプロテクト」について
用途:USBメモリを利用したアカウント移行可能ソフトウエアプロテクト
「Gプロテクト」は、国内で初めて※ソフトウエアの利用者数をユーザー自身が自由に管理できる、市販のUSBメモリを利用したソフトウエアのプロテクトシステムです。高額な設備も人件費も必要ありません。
また、ユーザー自身が利用者数を管理できますから「担当者の変更」や「パソコンの買い替え」といった使用パソコンの変更による問い合わせが無くなります。もちろん、ユーザーが違法にライセンス数を増やすことはできません。
さらに、バージョンアップ時の再認証機能や有効期限の管理機能により、現在のソフトウエアを一切変更することなく、会員制のソフトウエアや期限付きの体験ソフトウエアを作成することもできます。
■「Gプロテクト」のメリット
○製造コストの削減
・ドングルやハスプといったパソコン台数分のハードプロテクト部品が不要。
・商品毎に別個のプロダクトIDを貼付するといった作業コストが不要。
・市販のUSBメモリが使え、クライアント数も自由に設定できるため安価に
ソフトウエアプロテクトをかけることが可能。
○管理コストの削減
・顧客の「担当者変更」や「パソコン買い替え」など利用パソコンの変更によるアカウント移行のオペレーター配置コストが不要。
・本認証方式ではプロダクトIDもパスワードも不要。
※USB自体がプロダクトIDであり、使用PCのハード情報がパスワードとなっています。
○維持コストの削減
・アクティベーションによるサーバコストやサーバメンテナンス要員が不要。
■「Gプロテクト」適応範囲
適用範囲:本USB認証機能の適用範囲は以下の通りです。
対応OS
・Windows2000SP4
・Windows XP
・Windows Vista
・Windows 7(32bit/64bit)
対応アプリケーション
・.NET Framework:2.0〜4.0
・VB6.0
・VC++
■特許について
・発明の名称:不揮発性補助記憶媒体を用いたソフトウエアのライセンス管理技法
・特許請求の範囲:
1)ライセンス認証(商品添付USBで認証完了しないとアプリ使用不可)
2)ライセンス数管理(ライセンス数超過認証不可、ライセンス数=1も可)
3)PC間ライセンス移行技術
■関連サイト
「Gプロテクト」詳細: http://www.g-protect.net/
(*1)引用元:日本経済新聞 電子版 2010年5月11日掲載 ビジネス ソフトウェア アライアンス社プレスリリースより
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=250891
(*2)引用元:日本経済新聞 電子版 2009年11月14日掲載 ニュース記事より
http://it.nikkei.co.jp/business/news/index.aspx?n=SSXKG0171%2014112009
※世界初かどうかは、現在調査中です。
■会社情報
会社名 :株式会社セイショウシステムテクノロジー
所在地 :東京都新宿区大京町23-3 四谷オーキッドビル4階
代表者 :代表取締役 井上 達也
設 立 :1991年3月
資本金 :2,890万円
事業内容:ソフトウエア開発
URL :http://www.seisho.com/