フランスで50年以上の実績を持つパティシエによる『現代フランス製菓技術特別講習会』5月14日から実施
[18/04/24]
提供元:@Press
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フランスの文化、歴史、経済を通して日仏文化・経済の交流と親善の強化を目的に、1965年に創設されたフランス文化を識る会が、『第49回現代フランス製菓技術特別講習会』を開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154983/LL_img_154983_1.jpg
<講師>セルジュ・グランジェ氏(Monsieur Serge GRANGER M.O.F.)
URL: http://www.acfrance.com/seminar/patisserie_49.html
本講習会は、プロの料理人、パティシエを対象に開催しております。
日本の製菓界に活躍される方々に向けて、本講習会へのご参加をご案内いたします。
本講習会の目的は、フランスの製菓芸術の紹介にありますが、併せて日仏文化・経済の交流を計り親善の強化に役立ちたいとする願いを込めて開催するものです。
1976年以来毎年定期的に開催し49回を迎える今年は、フランス北中部、中世の古城で世界に知られるサントル=ヴァル・ド・ロワール地方のセルジュ・グランジェ氏(M.O.F.)※を招聘いたします。
50年の実績を持つ氏はその培った技術、知識を生かし次世代の人材育成に尽力するアルティザン・パティシエ・ショコラティエです。
サントル=ヴァル・ド・ロワール地方菓子のルセット32種を通して、フランス菓子とショコラの伝統的な作り方をお伝えします。
【開催概要】
<主催>
フランス文化を識る会
<後援>
フランス製菓連合会/ラ・サン・ミシェル製菓者協会/フェリエール・レコール・エクセレンス・ホテル学校(パリ)/一般社団法人 日本ホテル協会/一般社団法人 日本洋菓子協会連合会/一般社団法人 日本エスコフィエ協会/SOPEXA JAPON
<協賛>
アンベール・ジャパン株式会社/株式会社うめはら/日清製粉株式会社/雪印メグミルク株式会社/株式会社アルカン/有限会社グランジャ/ルーツ貿易株式会社/重松貿易株式会社/株式会社ミコヤ香商/大日本明治製糖株式会社/ドーバー洋酒貿易株式会社/日仏商事株式会社/森永製菓株式会社/池伝株式会社/Vanilla House/株式会社久世/タカナシ販売株式会社
<講習会の日程と会場>
第1講習会(2日間):2018年5月14日(月)・15日(火) AM9:00-PM4:00
第2講習会(2日間):2018年5月16日(水)・17日(木) AM9:00-PM4:00
会場 :一般社団法人日本洋菓子協会連合会「洋菓子会館」 3F講習会場
東京都世田谷区池尻2-21-14
東急田園都市線池尻大橋駅(渋谷から各停で1駅) 下車徒歩4分
<講習内容概要>
ショコラ、タルト、アントルメ、ギフトに適したガトー・ド・ヴォワヤージュやフール・セック、ガトー・サレ、デセール・ア・ラシエット
※講習内容は各回毎日異なります。
※講習内容明細( http://www.acfrance.com/seminar/patisserie_49.html )
<受講費用>
・第1講習(2日間)38,000円(テキスト代・消費税含)
・第2講習(2日間)38,000円(テキスト代・消費税含)
※全4日間の内、ご都合の良い日を1日ずつ2日受講することもできます。
その場合も受講料は上記に同じです。
※1日間(20,000円消費税含)の受講も受付けいたします。
<その他の事項>
・募集人員は1講習40名とします。(参加期間内、毎日参加者が異なっても受講できます。)
・受講希望者多数の場合は、先着順に申し込みを受け付けます。
・専門通訳がつきます。
・受講後修了証を発行いたします。
【セルジュ・グランジェ氏メッサージュ】(Monsieur Serge GRANGER M.O.F.)
講習会ではフランス菓子とショコラの伝統的な作り方をお見せしたいと思っております。
私自身、33年間店の経営を通してフランス菓子とショコラの歴史や発展について非常に多くのことを学びました。
また24年前からはエコール・ルノートルをはじめ多くの学校でプロフェッショナル育成に携わっています。
こうした経験で培った技術や知識を日本の皆様にお伝えできればうれしく思います。
2018年3月
Serge GRANGER
※M.O.F.(フランス国家最優秀技術者の称号):フランス文化の最も優れた継承者たるにふさわしい高度な技術を持つ職人に授与される賞。
【講師概要】
<講師>
セルジュ・グランジェ氏(Monsieur Serge GRANGER M.O.F.)
<略歴>
1953年に生まれる。
C.A.P.(パティシエ、ショコラティエ)取得後、パティシエ、ショコラティエ、グラシエとして3年間修行後、トゥールの名パティシエ、カデーヌ氏に師事し2年間研鑽を積む。
1年間の兵役後、ランジェのパティスリー<ラ・メゾン・ド・ラブレー>で、M.O.F.のサムソン氏に師事し、パティシエ後にシェフ・パティシエとして、9年間研鑽を重ねる。
1982年:モントリシャールで自店<オ・デリース>を開店し2015年まで33年間自営する。
パティシエ、ショコラティエとして活躍するだけでなく人材育成にも力を注ぎ多くの若い才能を世に送り出す。
1994年-現在:多数の学校、企業での研修を担当(エコール・ルノートル、イッサンジョー高等製菓学校 etc)、またフランス菓子の国際技術アドバイザーとして高く評価され各国から招かれている。
賞:1986年 ロモランタンコンクールで大統領杯1位(セーヴル杯)
フォンデット・コンクール1位
1988年 パリのサンミッシェル125周年記念コンクール1位
1993年 M.O.F.(ショコラティエ、コンフィズール) 他
その他:トラディション・グルマンド協会名誉会長
アカデミィ・フランセーズ会員(ショコラ、コンフィズリー部門)
コンパニョン・ド・トゥール・ド・フランスメンバー
【団体概要】
商号 : フランス文化を識る会
代表者 : 倉重 眞琴
所在地 : 東京都港区
設立 : 1965年
事業内容: フランスの文化、歴史、経済を通して日仏文化・経済の交流と
親善の強化を目的に、フランス料理、フランス菓子、
レストラン・サーヴィス技術、
製菓界のためのフランス・ラッピング、
病院調理技術の講習会を、
フランスの優れたプロフェッショナルを招聘して毎年開催。
URL : http://www.acfrance.com/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/154983/LL_img_154983_1.jpg
<講師>セルジュ・グランジェ氏(Monsieur Serge GRANGER M.O.F.)
URL: http://www.acfrance.com/seminar/patisserie_49.html
本講習会は、プロの料理人、パティシエを対象に開催しております。
日本の製菓界に活躍される方々に向けて、本講習会へのご参加をご案内いたします。
本講習会の目的は、フランスの製菓芸術の紹介にありますが、併せて日仏文化・経済の交流を計り親善の強化に役立ちたいとする願いを込めて開催するものです。
1976年以来毎年定期的に開催し49回を迎える今年は、フランス北中部、中世の古城で世界に知られるサントル=ヴァル・ド・ロワール地方のセルジュ・グランジェ氏(M.O.F.)※を招聘いたします。
50年の実績を持つ氏はその培った技術、知識を生かし次世代の人材育成に尽力するアルティザン・パティシエ・ショコラティエです。
サントル=ヴァル・ド・ロワール地方菓子のルセット32種を通して、フランス菓子とショコラの伝統的な作り方をお伝えします。
【開催概要】
<主催>
フランス文化を識る会
<後援>
フランス製菓連合会/ラ・サン・ミシェル製菓者協会/フェリエール・レコール・エクセレンス・ホテル学校(パリ)/一般社団法人 日本ホテル協会/一般社団法人 日本洋菓子協会連合会/一般社団法人 日本エスコフィエ協会/SOPEXA JAPON
<協賛>
アンベール・ジャパン株式会社/株式会社うめはら/日清製粉株式会社/雪印メグミルク株式会社/株式会社アルカン/有限会社グランジャ/ルーツ貿易株式会社/重松貿易株式会社/株式会社ミコヤ香商/大日本明治製糖株式会社/ドーバー洋酒貿易株式会社/日仏商事株式会社/森永製菓株式会社/池伝株式会社/Vanilla House/株式会社久世/タカナシ販売株式会社
<講習会の日程と会場>
第1講習会(2日間):2018年5月14日(月)・15日(火) AM9:00-PM4:00
第2講習会(2日間):2018年5月16日(水)・17日(木) AM9:00-PM4:00
会場 :一般社団法人日本洋菓子協会連合会「洋菓子会館」 3F講習会場
東京都世田谷区池尻2-21-14
東急田園都市線池尻大橋駅(渋谷から各停で1駅) 下車徒歩4分
<講習内容概要>
ショコラ、タルト、アントルメ、ギフトに適したガトー・ド・ヴォワヤージュやフール・セック、ガトー・サレ、デセール・ア・ラシエット
※講習内容は各回毎日異なります。
※講習内容明細( http://www.acfrance.com/seminar/patisserie_49.html )
<受講費用>
・第1講習(2日間)38,000円(テキスト代・消費税含)
・第2講習(2日間)38,000円(テキスト代・消費税含)
※全4日間の内、ご都合の良い日を1日ずつ2日受講することもできます。
その場合も受講料は上記に同じです。
※1日間(20,000円消費税含)の受講も受付けいたします。
<その他の事項>
・募集人員は1講習40名とします。(参加期間内、毎日参加者が異なっても受講できます。)
・受講希望者多数の場合は、先着順に申し込みを受け付けます。
・専門通訳がつきます。
・受講後修了証を発行いたします。
【セルジュ・グランジェ氏メッサージュ】(Monsieur Serge GRANGER M.O.F.)
講習会ではフランス菓子とショコラの伝統的な作り方をお見せしたいと思っております。
私自身、33年間店の経営を通してフランス菓子とショコラの歴史や発展について非常に多くのことを学びました。
また24年前からはエコール・ルノートルをはじめ多くの学校でプロフェッショナル育成に携わっています。
こうした経験で培った技術や知識を日本の皆様にお伝えできればうれしく思います。
2018年3月
Serge GRANGER
※M.O.F.(フランス国家最優秀技術者の称号):フランス文化の最も優れた継承者たるにふさわしい高度な技術を持つ職人に授与される賞。
【講師概要】
<講師>
セルジュ・グランジェ氏(Monsieur Serge GRANGER M.O.F.)
<略歴>
1953年に生まれる。
C.A.P.(パティシエ、ショコラティエ)取得後、パティシエ、ショコラティエ、グラシエとして3年間修行後、トゥールの名パティシエ、カデーヌ氏に師事し2年間研鑽を積む。
1年間の兵役後、ランジェのパティスリー<ラ・メゾン・ド・ラブレー>で、M.O.F.のサムソン氏に師事し、パティシエ後にシェフ・パティシエとして、9年間研鑽を重ねる。
1982年:モントリシャールで自店<オ・デリース>を開店し2015年まで33年間自営する。
パティシエ、ショコラティエとして活躍するだけでなく人材育成にも力を注ぎ多くの若い才能を世に送り出す。
1994年-現在:多数の学校、企業での研修を担当(エコール・ルノートル、イッサンジョー高等製菓学校 etc)、またフランス菓子の国際技術アドバイザーとして高く評価され各国から招かれている。
賞:1986年 ロモランタンコンクールで大統領杯1位(セーヴル杯)
フォンデット・コンクール1位
1988年 パリのサンミッシェル125周年記念コンクール1位
1993年 M.O.F.(ショコラティエ、コンフィズール) 他
その他:トラディション・グルマンド協会名誉会長
アカデミィ・フランセーズ会員(ショコラ、コンフィズリー部門)
コンパニョン・ド・トゥール・ド・フランスメンバー
【団体概要】
商号 : フランス文化を識る会
代表者 : 倉重 眞琴
所在地 : 東京都港区
設立 : 1965年
事業内容: フランスの文化、歴史、経済を通して日仏文化・経済の交流と
親善の強化を目的に、フランス料理、フランス菓子、
レストラン・サーヴィス技術、
製菓界のためのフランス・ラッピング、
病院調理技術の講習会を、
フランスの優れたプロフェッショナルを招聘して毎年開催。
URL : http://www.acfrance.com/