ITSの最新技術を多彩なセッションと展示、自動運転デモ等を通じ世界に発信 「第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡」5月8日〜5月10日、福岡国際会議場にて開催
[18/04/24]
提供元:@Press
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来る2018年5月8日(火)〜5月10日(木)の3日間、福岡市の福岡国際会議場にて、第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡(実行委員長:中尾 和毅 西日本鉄道株式会社 常任顧問、以下 「本フォーラム」)が開催されます。
最先端のITS技術やサービスを、セッション、展示、そして数々のデモンストレーションなどを通じて紹介する本フォーラムは「Everyone's Mobility by ITS」をテーマに、アジア太平洋地域ITSフォーラムとしては日本で22年ぶり2回目の開催となります。
開催地となる福岡は、高速道路、鉄道、高速バス、路線バス網が張り巡らされ、それらが交通ICカードや情報で接続されるなど公共交通システムが発達している地域です。また、国内でも先駆的にITSを活用した地域公共交通サービスを展開しており、国内最先端のITS技術と事例を紹介し、世界へ発信する場として最適であると言えます。本フォーラムではこのような地域特性を最大限に活かし、メイン会場となる福岡国際会議場で開催されるセッション、展示会と併せ、市内広範囲に亘る関連施設を利用しての自動運転や安全運転支援システムのデモンストレーション、人材交流・育成、そして視察ツアーなどを企画しています。
開催概要は以下の通りです。
来場者は国内・海外から会議、展示会参加者合計3,000名を見込んでおり、現在公式サイトより申込みを受付けています。
≪公式サイト≫
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/
【開催概要】
◆主催:第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡 実行委員会
◆会期:2018年5月8日(火)-10日(木)
◆会場:福岡国際会議場 / 福岡サンパレス ホテル&ホール
◆見込参加者数:会議、展示会参加者合計 3,000名
※会議参加は有料、展示会のみの見学は無料(いずれも公式サイトより申込み受付中)
◆共催:ITS Asia-Pacific
◆協力:ITS Japan
◆後援:内閣府、内閣官房、総務省九州総合通信局、経済産業省九州経済産業局、国土交通省九州地方整備局、福岡県、福岡市、独立行政法人国際協力機構、公益財団法人九州経済調査協会、公益社団法人計測自動制御学会、公益社団法人自動車技術会、公益社団法人全日本トラック協会、公益社団法人土木学会、公益社団法人日本バス協会、公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー、公益社団法人福岡県観光連盟、一般社団法人九州観光推進機構、一般社団法人九州経済連合会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会九州支部、一般社団法人交通工学研究会、一般社団法人情報処理学会、一般社団法人人工知能学会、一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会、一般社団法人電気学会、
一般社団法人電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ、一般社団法人電子情報通信学会九州支部、一般社団法人日本機械学会、一般社団法人日本ロボット学会、東京弁護士会リーガルサービスジョイントセンターAI部会、日本交通心理学会、福岡経済同友会、福岡商工会議所
【スポンサー】
◆Partner
西日本鉄道株式会社
トヨタ自動車株式会社 / トヨタ自動車九州株式会社
◆Platinum Sponsors
KDDI株式会社
パナソニック株式会社 / パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社
◆Gold Sponsors
株式会社インターネット総合研究所・NEC・沖電気工業株式会社・株式会社シグマクシス・株式会社デンソー・株式会社 日立製作所・本田技研工業株式会社・三菱電機株式会社
◆Silver Sponsors
アイビーシー株式会社・シスコシステムズ合同会社・住友ゴム工業株式会社・ダンロップタイヤ九州株式会社・住友電気工業株式会社・住友電工システムソリューション株式会社・株式会社ゼンリン・Solace Corporation・損害保険ジャパン日本興亜 株式会社・ダイハツ工業株式会社・株式会社ティーアンドエス・株式会社ディー・エヌ・エー・株式会社ブリヂストン・横浜ゴム株式会社
◆Bronze Sponsors
アイシン精機株式会社・愛知製鋼株式会社・アイティアクセス株式会社 / 株式会社ACCESS / AdaCore・いすゞ自動車販売株式会社 / いすゞ自動車九州株式会社・インクリメントP株式会社・株式会社QTnet・株式会社ジェイテクト・東芝インフラシステムズ株式会社・TomTom・株式会社 豊田自動織機・日野自動車株式会社・三菱ふそうトラック・バス株式会社
◆Special Sponsor
九州電力株式会社・株式会社九電工・九州旅客鉄道株式会社・西部ガス株式会社・株式会社西日本シティ銀行・株式会社福岡銀行
【イベントの詳細】
≪国際会議≫ ※敬称略
◆PLENARY SESSIONS
◎社会を進化させる新しいモビリティ
小川 洋 福岡県知事 / 北部九州自動車産業アジア先進拠点推進会議 会長
山本 圭司 トヨタ自動車株式会社 常務役員
Russell Shields, Chair of Ygomi LLC. , United States
Noni Purnomo, President Director, Blue Bird Group Holding, Indonesia
Veni Shone, President of LTE Product Line, Huawei Technologies Co., Ltd., China
◎社会の課題解決に貢献するITS
竹内 芳明 総務省総合通信基盤局 電波部長
安浦 寛人 九州大学 副学長
Jui-Lin Liou, Deputy Director, Taipei City Traffic Engineering Office, Taipei City Government
Chong Kheng Chua, Deputy Chief Executive, Infrastructure and Development, Land Transport Authority, Singapore
Dennis Walsh, General Manager,Department of Transport and Main Roads, Queensland Government, Australia
James Leather, Knowledge Management and Sustainable Development, Vice President, Asian Development Bank, Austraria
◆EXECUTIVE SESSIONS
◎ITS Asia-Pacific Updates I- II
◎ITS Asia-Pacific Workshop
◆SPECIAL INTEREST SESSIONS
◎安全な都市形成のための交通データの利活用
◎ITSの国際標準化の意義とISO/TC204の概要
◎資金調達、政策、技術の観点からのITSの展開
◎Intelligent infrastructure for new mobility
◎Innovation for better mobility
◎Mobility Challenges in Low Car-Dependency Communities
◎Cyber security in ITS
◎The key to MaaS success
◎The prospective of connected motorcycle
◆Host High Level Panels
◎交通系ICカードとスマート社会
◎インターネット社会から見たITS
◎Society5.0の実現に向けた自動運転プロジェクト
◆Host Selected Sessions
◎自動運転のためのデジタルインフラ技術
◎地域社会交通と自動運転
◎地域ITS
◎移動制約者とITS
◎高速道路における交通データの収集・活用
その他、国内外専門家による論文のプレゼンテーションで構成される「Technical Session」も24セッション実施します。
≪展示会≫
展示会には70を超える国内外企業 / 団体が参加します。
また、展示会場内の特設ステージにて「ITSソリューションステージ」も開催します。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/exhibition.html
≪テクニカルビジット≫
◎アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡 テクニカルツアー
西鉄天神高速バスターミナル、福岡県警交通管制センター、福岡市中部水処理センター水素ステーションを視察するツアーです。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/technical-visits/
≪自動運転デモンストレーション≫
◎安全・安心な移動を支援する自動運転デモンストレーション
ドライバーの高齢化や人やモノの輸送に対する人手不足といった社会的な課題を踏まえ、すべての人々が自由に、いつでも行きたい場所へ安全な移動を可能とする自動運転技術について、自動運転バスを用いた体験走行を行います。
福岡空港の国際線⇔国内線連絡バスの運行コースにて、レベル3での自動運転走行を予定しています。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/driving-demo/self-driving.html
◎地域社会への普及を目指した自動運転デモンストレーション(e-COM10)
「高齢化率が高まる過疎地でのモビリティ」や「観光客の輸送に悩む観光地を周遊するモビリティ」、「人やモノの輸送に対する人手不足」など、今後の充実が求められるモビリティを確保する場面を見据え、自律型自動運転走行の社会実装を目指す「低速電動コミュニティバス」を用いた公共交通の体験走行を行います。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/driving-demo/automated-driving.html
◎バス指導教官による模擬走行実演&自動運転車両走行デモ
西日本鉄道株式会社の自動車教習所を会場とした3つのデモンストレーションを行います。
・自動運転(操舵・制動)バスによるバス停への正着制御実演(模擬走行)
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/driving-demo/docking-control.html
・遠隔監視・制御による無人自動走行デモ
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/driving-demo/driverless-driving.html
・研修センター指導教官による運転技術実演(模擬走行)
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/driving-demo/technique-demo.html
≪デモンストレーション≫
◎ITS Connect デモンストレーション
クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外のクルマや人の存在、信号の情報を、道路とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信することで取得し、ドライバーに知らせることで安全運転を支援する「ITS Connect」。本デモンストレーションでは、このサービスから、赤信号注意喚起、信号待ち発進準備案内、右折時注意喚起、及び緊急車両存在通知を体験いただきます。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/demo/ITS_connect.html
◎AI運行バス(R)乗車体験
福岡国際会議場及びその周辺の観光スポット並びにホテルなどの施設を乗降場所として、「乗りたいときに」「無料で」乗車可能なオンデマンド送迎サービスです。会議・展示会登録者(有償・無償問わず)であればどなたでも、アプリをインストールすることでご乗車可能です。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/demo/AI_Bus.html
◎信号情報活用運転支援システム(TSPS)デモンストレーション
Hondaが「アコードハイブリッド」に標準搭載した信号交差点を通過する際に不必要な加減速が減ることで燃費向上と円滑な運転のサポートを行う「信号情報活用運転支援システム」の3つの機能<「信号通過支援」「赤信号減速支援」「発進遅れ防止支援」>を体験するデモです。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/demo/TSPS.html
≪サービス≫
◎交通系ICカードを活用した認証サービス
本フォーラムにおいて会議登録を行った皆様には株式会社ニモカの提供により交通系ICカード「nimocaカード」をお渡しいたします。
会議登録者のみが入場可能なセッションエリア及びランチ会場への入場パス、そしてランチの引換チケットとしても機能します。また、会場外では会議が開催される週は市内の西鉄バスがこのカードで何度でも乗降可能となります。通常の交通機関の利用及び電子マネーとしての利用に加え、バスの期間限定デジタルフリー乗車券、クラウド上のデータと交通系ICカードを紐づけた入場管理並びにデジタルチケット認証等、交通系IC一枚による様々なサービスを体験いただけます。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/services/iccard.html
◎スマートフォン用ホスピタリティアプリ
参加したいセッションやデモなどのイベントを簡単に選択・登録することで、スケジュールの組み立てとイベント開始前のプッシュ通知が行われるアプリケーションです。
また、国際会議場や公式ホテル等の主要地点間の移動手段や時間をスピーディに検索できます。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/services/hospitality-app.html
≪アイデアソン≫
「アイデアソン」とは、「アイデア」と「マラソン」を組み合わせた造語で、新しいアイデアの創造のために行われるグループワークによるイベントの一種です。今回は、4日間を通して、「ITSで実現できるスマートな交通社会、観光、近未来社会」などをテーマにした国際的なアイデアソンを開催します。このイベントの主な目的は、ITSをテーマにした次世代の人材育成です。若者の世代の視点から、ITS専門分野やIoT分野などの先端技術を組み合わせたITS専門サービスや製品に関する新しいアイデアを提供し、共有します。
スポンサー:株式会社アドバンテスト、株式会社ゼンリン、トヨタ自動車九州株式会社、株式会社パソナテック
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/ideathon/
≪ポストコングレスツアー≫
ITS、自動車、ICTなどに関連する有力企業の最先端の製造技術と設備を、地元の観光名所などと併せて見学するツアーです。(本ツアーはイベント会期終了翌日である5月11日(金)の実施となります。)
◎北九州コース:トヨタ自動車九州宮田工場、安川電機、ゼンリン
https://v3.apollon.nta.co.jp/itsap2018/files/KitakyushuJapanese1.pdf
※有料 公式サイトからお申込みできます。
その他、福岡の「食」と「文化」を堪能いただける「ガラ ディナー」を川端商店街にて開催いたします。
※有料
最先端のITS技術やサービスを、セッション、展示、そして数々のデモンストレーションなどを通じて紹介する本フォーラムは「Everyone's Mobility by ITS」をテーマに、アジア太平洋地域ITSフォーラムとしては日本で22年ぶり2回目の開催となります。
開催地となる福岡は、高速道路、鉄道、高速バス、路線バス網が張り巡らされ、それらが交通ICカードや情報で接続されるなど公共交通システムが発達している地域です。また、国内でも先駆的にITSを活用した地域公共交通サービスを展開しており、国内最先端のITS技術と事例を紹介し、世界へ発信する場として最適であると言えます。本フォーラムではこのような地域特性を最大限に活かし、メイン会場となる福岡国際会議場で開催されるセッション、展示会と併せ、市内広範囲に亘る関連施設を利用しての自動運転や安全運転支援システムのデモンストレーション、人材交流・育成、そして視察ツアーなどを企画しています。
開催概要は以下の通りです。
来場者は国内・海外から会議、展示会参加者合計3,000名を見込んでおり、現在公式サイトより申込みを受付けています。
≪公式サイト≫
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/
【開催概要】
◆主催:第16回アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡 実行委員会
◆会期:2018年5月8日(火)-10日(木)
◆会場:福岡国際会議場 / 福岡サンパレス ホテル&ホール
◆見込参加者数:会議、展示会参加者合計 3,000名
※会議参加は有料、展示会のみの見学は無料(いずれも公式サイトより申込み受付中)
◆共催:ITS Asia-Pacific
◆協力:ITS Japan
◆後援:内閣府、内閣官房、総務省九州総合通信局、経済産業省九州経済産業局、国土交通省九州地方整備局、福岡県、福岡市、独立行政法人国際協力機構、公益財団法人九州経済調査協会、公益社団法人計測自動制御学会、公益社団法人自動車技術会、公益社団法人全日本トラック協会、公益社団法人土木学会、公益社団法人日本バス協会、公益財団法人福岡観光コンベンションビューロー、公益社団法人福岡県観光連盟、一般社団法人九州観光推進機構、一般社団法人九州経済連合会、一般社団法人建設コンサルタンツ協会九州支部、一般社団法人交通工学研究会、一般社団法人情報処理学会、一般社団法人人工知能学会、一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会、一般社団法人電気学会、
一般社団法人電子情報通信学会基礎・境界ソサイエティ、一般社団法人電子情報通信学会九州支部、一般社団法人日本機械学会、一般社団法人日本ロボット学会、東京弁護士会リーガルサービスジョイントセンターAI部会、日本交通心理学会、福岡経済同友会、福岡商工会議所
【スポンサー】
◆Partner
西日本鉄道株式会社
トヨタ自動車株式会社 / トヨタ自動車九州株式会社
◆Platinum Sponsors
KDDI株式会社
パナソニック株式会社 / パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社
◆Gold Sponsors
株式会社インターネット総合研究所・NEC・沖電気工業株式会社・株式会社シグマクシス・株式会社デンソー・株式会社 日立製作所・本田技研工業株式会社・三菱電機株式会社
◆Silver Sponsors
アイビーシー株式会社・シスコシステムズ合同会社・住友ゴム工業株式会社・ダンロップタイヤ九州株式会社・住友電気工業株式会社・住友電工システムソリューション株式会社・株式会社ゼンリン・Solace Corporation・損害保険ジャパン日本興亜 株式会社・ダイハツ工業株式会社・株式会社ティーアンドエス・株式会社ディー・エヌ・エー・株式会社ブリヂストン・横浜ゴム株式会社
◆Bronze Sponsors
アイシン精機株式会社・愛知製鋼株式会社・アイティアクセス株式会社 / 株式会社ACCESS / AdaCore・いすゞ自動車販売株式会社 / いすゞ自動車九州株式会社・インクリメントP株式会社・株式会社QTnet・株式会社ジェイテクト・東芝インフラシステムズ株式会社・TomTom・株式会社 豊田自動織機・日野自動車株式会社・三菱ふそうトラック・バス株式会社
◆Special Sponsor
九州電力株式会社・株式会社九電工・九州旅客鉄道株式会社・西部ガス株式会社・株式会社西日本シティ銀行・株式会社福岡銀行
【イベントの詳細】
≪国際会議≫ ※敬称略
◆PLENARY SESSIONS
◎社会を進化させる新しいモビリティ
小川 洋 福岡県知事 / 北部九州自動車産業アジア先進拠点推進会議 会長
山本 圭司 トヨタ自動車株式会社 常務役員
Russell Shields, Chair of Ygomi LLC. , United States
Noni Purnomo, President Director, Blue Bird Group Holding, Indonesia
Veni Shone, President of LTE Product Line, Huawei Technologies Co., Ltd., China
◎社会の課題解決に貢献するITS
竹内 芳明 総務省総合通信基盤局 電波部長
安浦 寛人 九州大学 副学長
Jui-Lin Liou, Deputy Director, Taipei City Traffic Engineering Office, Taipei City Government
Chong Kheng Chua, Deputy Chief Executive, Infrastructure and Development, Land Transport Authority, Singapore
Dennis Walsh, General Manager,Department of Transport and Main Roads, Queensland Government, Australia
James Leather, Knowledge Management and Sustainable Development, Vice President, Asian Development Bank, Austraria
◆EXECUTIVE SESSIONS
◎ITS Asia-Pacific Updates I- II
◎ITS Asia-Pacific Workshop
◆SPECIAL INTEREST SESSIONS
◎安全な都市形成のための交通データの利活用
◎ITSの国際標準化の意義とISO/TC204の概要
◎資金調達、政策、技術の観点からのITSの展開
◎Intelligent infrastructure for new mobility
◎Innovation for better mobility
◎Mobility Challenges in Low Car-Dependency Communities
◎Cyber security in ITS
◎The key to MaaS success
◎The prospective of connected motorcycle
◆Host High Level Panels
◎交通系ICカードとスマート社会
◎インターネット社会から見たITS
◎Society5.0の実現に向けた自動運転プロジェクト
◆Host Selected Sessions
◎自動運転のためのデジタルインフラ技術
◎地域社会交通と自動運転
◎地域ITS
◎移動制約者とITS
◎高速道路における交通データの収集・活用
その他、国内外専門家による論文のプレゼンテーションで構成される「Technical Session」も24セッション実施します。
≪展示会≫
展示会には70を超える国内外企業 / 団体が参加します。
また、展示会場内の特設ステージにて「ITSソリューションステージ」も開催します。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/exhibition.html
≪テクニカルビジット≫
◎アジア太平洋地域ITSフォーラム2018福岡 テクニカルツアー
西鉄天神高速バスターミナル、福岡県警交通管制センター、福岡市中部水処理センター水素ステーションを視察するツアーです。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/technical-visits/
≪自動運転デモンストレーション≫
◎安全・安心な移動を支援する自動運転デモンストレーション
ドライバーの高齢化や人やモノの輸送に対する人手不足といった社会的な課題を踏まえ、すべての人々が自由に、いつでも行きたい場所へ安全な移動を可能とする自動運転技術について、自動運転バスを用いた体験走行を行います。
福岡空港の国際線⇔国内線連絡バスの運行コースにて、レベル3での自動運転走行を予定しています。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/driving-demo/self-driving.html
◎地域社会への普及を目指した自動運転デモンストレーション(e-COM10)
「高齢化率が高まる過疎地でのモビリティ」や「観光客の輸送に悩む観光地を周遊するモビリティ」、「人やモノの輸送に対する人手不足」など、今後の充実が求められるモビリティを確保する場面を見据え、自律型自動運転走行の社会実装を目指す「低速電動コミュニティバス」を用いた公共交通の体験走行を行います。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/driving-demo/automated-driving.html
◎バス指導教官による模擬走行実演&自動運転車両走行デモ
西日本鉄道株式会社の自動車教習所を会場とした3つのデモンストレーションを行います。
・自動運転(操舵・制動)バスによるバス停への正着制御実演(模擬走行)
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/driving-demo/docking-control.html
・遠隔監視・制御による無人自動走行デモ
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/driving-demo/driverless-driving.html
・研修センター指導教官による運転技術実演(模擬走行)
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/driving-demo/technique-demo.html
≪デモンストレーション≫
◎ITS Connect デモンストレーション
クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外のクルマや人の存在、信号の情報を、道路とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信することで取得し、ドライバーに知らせることで安全運転を支援する「ITS Connect」。本デモンストレーションでは、このサービスから、赤信号注意喚起、信号待ち発進準備案内、右折時注意喚起、及び緊急車両存在通知を体験いただきます。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/demo/ITS_connect.html
◎AI運行バス(R)乗車体験
福岡国際会議場及びその周辺の観光スポット並びにホテルなどの施設を乗降場所として、「乗りたいときに」「無料で」乗車可能なオンデマンド送迎サービスです。会議・展示会登録者(有償・無償問わず)であればどなたでも、アプリをインストールすることでご乗車可能です。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/demo/AI_Bus.html
◎信号情報活用運転支援システム(TSPS)デモンストレーション
Hondaが「アコードハイブリッド」に標準搭載した信号交差点を通過する際に不必要な加減速が減ることで燃費向上と円滑な運転のサポートを行う「信号情報活用運転支援システム」の3つの機能<「信号通過支援」「赤信号減速支援」「発進遅れ防止支援」>を体験するデモです。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/demo/TSPS.html
≪サービス≫
◎交通系ICカードを活用した認証サービス
本フォーラムにおいて会議登録を行った皆様には株式会社ニモカの提供により交通系ICカード「nimocaカード」をお渡しいたします。
会議登録者のみが入場可能なセッションエリア及びランチ会場への入場パス、そしてランチの引換チケットとしても機能します。また、会場外では会議が開催される週は市内の西鉄バスがこのカードで何度でも乗降可能となります。通常の交通機関の利用及び電子マネーとしての利用に加え、バスの期間限定デジタルフリー乗車券、クラウド上のデータと交通系ICカードを紐づけた入場管理並びにデジタルチケット認証等、交通系IC一枚による様々なサービスを体験いただけます。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/services/iccard.html
◎スマートフォン用ホスピタリティアプリ
参加したいセッションやデモなどのイベントを簡単に選択・登録することで、スケジュールの組み立てとイベント開始前のプッシュ通知が行われるアプリケーションです。
また、国際会議場や公式ホテル等の主要地点間の移動手段や時間をスピーディに検索できます。
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/services/hospitality-app.html
≪アイデアソン≫
「アイデアソン」とは、「アイデア」と「マラソン」を組み合わせた造語で、新しいアイデアの創造のために行われるグループワークによるイベントの一種です。今回は、4日間を通して、「ITSで実現できるスマートな交通社会、観光、近未来社会」などをテーマにした国際的なアイデアソンを開催します。このイベントの主な目的は、ITSをテーマにした次世代の人材育成です。若者の世代の視点から、ITS専門分野やIoT分野などの先端技術を組み合わせたITS専門サービスや製品に関する新しいアイデアを提供し、共有します。
スポンサー:株式会社アドバンテスト、株式会社ゼンリン、トヨタ自動車九州株式会社、株式会社パソナテック
【詳しくはこちら】
http://www.itsap-fukuoka.jp/japan/ideathon/
≪ポストコングレスツアー≫
ITS、自動車、ICTなどに関連する有力企業の最先端の製造技術と設備を、地元の観光名所などと併せて見学するツアーです。(本ツアーはイベント会期終了翌日である5月11日(金)の実施となります。)
◎北九州コース:トヨタ自動車九州宮田工場、安川電機、ゼンリン
https://v3.apollon.nta.co.jp/itsap2018/files/KitakyushuJapanese1.pdf
※有料 公式サイトからお申込みできます。
その他、福岡の「食」と「文化」を堪能いただける「ガラ ディナー」を川端商店街にて開催いたします。
※有料