退職後にしたい事1位は「旅行」!「配偶者・恋人と一緒に旅行に行きたい」と回答したのは男女で20%近い差が半数以上の人が退職後に「充実感」を感じていると判明
[18/04/23]
提供元:@Press
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オンライン総合旅行サービス「DeNAトラベル」(http://www.skygate.co.jp/)を運営する株式会社DeNAトラベル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大見 周平)は、10代〜70代の男女2120名を対象に「退職後の過ごし方」に関する調査を実施しました。
【調査背景】
仕事をしていると、なかなかまとまった時間が取れなかったりタイミングがなかったりとやりたい事が出来ない方も多いのではないでしょうか。自由な時間が増える退職後にやりたい事は何なのか。また、既に退職している人は実際にどのように過ごしているのか。DeNAトラベルが「退職後の過ごし方」について調査しました。
【調査概要】
調査1:退職後(もしくは配偶者の退職後)にやりたい事はありますか?もしくはありましたか?
「やりたい事がある(あった)」と回答した人は、男女ともに「絶対にやりたい事がある(あった)」と「まあまあやりたい事がある(あった)」を合わせると9割を超え、多くの人が将来のビジョンを持っていることが分かりました。
調査2:退職後(もしくは配偶者の退職後)にやりたい事は何ですか?もしくはやったことは何ですか?
最も多かった回答は「旅行」(就業中もしくは配偶者が就業中:59.7%)で、退職済みの人が実際にやったことで最も多かったことも「旅行」(53.6%)でした。
調査3:(退職後に「旅行に行きたい」と回答した人) 誰と旅行に行きたいですか?
男女ともに「配偶者・恋人」が最も多い回答でしたが、男性:65.9%、女性:47.3%と大きな差が出る結果に。また、男性の2位は「ひとり」(18.2%)で女性の2位は「友人」(17.7%)でした。
調査4:(既に退職済みの人)退職して充実感は増えましたか?
「とても増えた」(男性:24.7%、女性:34.8%)と回答したのは女性の方が多く、反対に「とても減った」(男性:6.2%、女性:8.0%)と回答したのも女性の方が多い結果になりました。
【調査結果詳細】
調査1:退職後(もしくは配偶者の退職後)にやりたい事はありますか?もしくはありましたか?
就業中の人、配偶者が就業中の人、すでに退職済みの人に、退職後にやりたい事がある、もしくはあったか聞いたところ、男女ともに9割以上の人が「やりたい事がある(あった)」と回答し、退職後の時間に意欲的な考えを持っている人が多くいることが分かりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/155129/img_155129_1.png
調査2:退職後(もしくは配偶者の退職後)にやりたい事は何ですか?もしくはやったことは何ですか?
退職後(もしくは配偶者の退職後)にやりたい事を聞いたところ、「旅行」(就業中もしくは配偶者が就業中:59.7%)が最も多い回答となり、退職済みの人が実際にやったことで最も多かったことも「旅行」(53.6%)でした。理由としては、「時間を気にしないで旅行してみたい。」(40代女性)や「仕事をしてる時は長い休みが取れず、1番高い盆暮れGWに、近場しか旅行できないので。」(50代女性)、「今まで時間がないので余裕のある旅行がしたい。」(60代男性)といった時間に対する意見が多く見られました。
また就業中の人の内、2番目に多かった回答は「働き続ける」(14.7%)で、理由としては「一生現役で行きたい。」(50代男性)や「自分の好きな仕事をやり続けたい。」(30代女性)、「仕事は最大の娯楽だと思うから。」(50代女性)との前向きな意見が見られました。
さらに、男女で差を見てみると女性の3位に「語学留学」(9.5%)が選ばれており、旅行と同じように「まとまった時間」が取れるという理由のほか、「海外生活」を体験してみたいという声も多く見られました。
一方、男性の3位は「スポーツ」(7.5%)で、「体力維持」(50代男性)や「体調管理しいつまでも動ける体でいたい。」(50代男性)といった健康面に関する意見が多く見られました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/155129/img_155129_2.png
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/155129/img_155129_3.png
調査3:(退職後に旅行に行きたいと回答した人) 誰と旅行に行きたいですか?
男女ともに、「配偶者・恋人」が最も多い回答となりましたが、男性の回答者が65.9%だったのに対し女性の回答者は47.3%と大きな差が出る結果となりました。また、男性は「ひとり」(18.2%)が次に回答数が多く、女性では「友人」(17.7%)となりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/155129/img_155129_4.png
調査4:(既に退職済みの人)退職して充実感は増えましたか?
男女ともに「充実感が増えた」と回答した人の方が多く、女性は「とても増えた」(34.8%)が最も多い回答となり、退職してからの時間を有意義に過ごせている人が多いようです。その理由としては「時間的、経済的余裕ができ、長年の目標であった海外旅行が自由にできるようになり満足しています。」(60代女性)「自由な時間が出来た。」(60代女性)と時間的余裕が充実感に繋がった人が多いようです。
一方で、「減った」と回答した人の意見では、「単に時間を過ごしているだけの感じで。」(60代男性)や「毎日が休みでも、やることがない。」(60代男性)、「社会から、距離が出来てしまった。」(60代女性)などがあり、時間的余裕が逆に充実感を半減させる要因となっているようです。また、人と接する機会が減ったことも理由の一つと考えられます。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/155129/img_155129_5.png
【調査概要】
調査タイトル:「退職後音過ごし方」に関するアンケート調査
調査対象: 10代〜70代の男女2120名
調査期間:2018年4月3日(火)〜4月6日(金)
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社DeNAトラベル
【調査背景】
仕事をしていると、なかなかまとまった時間が取れなかったりタイミングがなかったりとやりたい事が出来ない方も多いのではないでしょうか。自由な時間が増える退職後にやりたい事は何なのか。また、既に退職している人は実際にどのように過ごしているのか。DeNAトラベルが「退職後の過ごし方」について調査しました。
【調査概要】
調査1:退職後(もしくは配偶者の退職後)にやりたい事はありますか?もしくはありましたか?
「やりたい事がある(あった)」と回答した人は、男女ともに「絶対にやりたい事がある(あった)」と「まあまあやりたい事がある(あった)」を合わせると9割を超え、多くの人が将来のビジョンを持っていることが分かりました。
調査2:退職後(もしくは配偶者の退職後)にやりたい事は何ですか?もしくはやったことは何ですか?
最も多かった回答は「旅行」(就業中もしくは配偶者が就業中:59.7%)で、退職済みの人が実際にやったことで最も多かったことも「旅行」(53.6%)でした。
調査3:(退職後に「旅行に行きたい」と回答した人) 誰と旅行に行きたいですか?
男女ともに「配偶者・恋人」が最も多い回答でしたが、男性:65.9%、女性:47.3%と大きな差が出る結果に。また、男性の2位は「ひとり」(18.2%)で女性の2位は「友人」(17.7%)でした。
調査4:(既に退職済みの人)退職して充実感は増えましたか?
「とても増えた」(男性:24.7%、女性:34.8%)と回答したのは女性の方が多く、反対に「とても減った」(男性:6.2%、女性:8.0%)と回答したのも女性の方が多い結果になりました。
【調査結果詳細】
調査1:退職後(もしくは配偶者の退職後)にやりたい事はありますか?もしくはありましたか?
就業中の人、配偶者が就業中の人、すでに退職済みの人に、退職後にやりたい事がある、もしくはあったか聞いたところ、男女ともに9割以上の人が「やりたい事がある(あった)」と回答し、退職後の時間に意欲的な考えを持っている人が多くいることが分かりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/155129/img_155129_1.png
調査2:退職後(もしくは配偶者の退職後)にやりたい事は何ですか?もしくはやったことは何ですか?
退職後(もしくは配偶者の退職後)にやりたい事を聞いたところ、「旅行」(就業中もしくは配偶者が就業中:59.7%)が最も多い回答となり、退職済みの人が実際にやったことで最も多かったことも「旅行」(53.6%)でした。理由としては、「時間を気にしないで旅行してみたい。」(40代女性)や「仕事をしてる時は長い休みが取れず、1番高い盆暮れGWに、近場しか旅行できないので。」(50代女性)、「今まで時間がないので余裕のある旅行がしたい。」(60代男性)といった時間に対する意見が多く見られました。
また就業中の人の内、2番目に多かった回答は「働き続ける」(14.7%)で、理由としては「一生現役で行きたい。」(50代男性)や「自分の好きな仕事をやり続けたい。」(30代女性)、「仕事は最大の娯楽だと思うから。」(50代女性)との前向きな意見が見られました。
さらに、男女で差を見てみると女性の3位に「語学留学」(9.5%)が選ばれており、旅行と同じように「まとまった時間」が取れるという理由のほか、「海外生活」を体験してみたいという声も多く見られました。
一方、男性の3位は「スポーツ」(7.5%)で、「体力維持」(50代男性)や「体調管理しいつまでも動ける体でいたい。」(50代男性)といった健康面に関する意見が多く見られました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/155129/img_155129_2.png
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/155129/img_155129_3.png
調査3:(退職後に旅行に行きたいと回答した人) 誰と旅行に行きたいですか?
男女ともに、「配偶者・恋人」が最も多い回答となりましたが、男性の回答者が65.9%だったのに対し女性の回答者は47.3%と大きな差が出る結果となりました。また、男性は「ひとり」(18.2%)が次に回答数が多く、女性では「友人」(17.7%)となりました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/155129/img_155129_4.png
調査4:(既に退職済みの人)退職して充実感は増えましたか?
男女ともに「充実感が増えた」と回答した人の方が多く、女性は「とても増えた」(34.8%)が最も多い回答となり、退職してからの時間を有意義に過ごせている人が多いようです。その理由としては「時間的、経済的余裕ができ、長年の目標であった海外旅行が自由にできるようになり満足しています。」(60代女性)「自由な時間が出来た。」(60代女性)と時間的余裕が充実感に繋がった人が多いようです。
一方で、「減った」と回答した人の意見では、「単に時間を過ごしているだけの感じで。」(60代男性)や「毎日が休みでも、やることがない。」(60代男性)、「社会から、距離が出来てしまった。」(60代女性)などがあり、時間的余裕が逆に充実感を半減させる要因となっているようです。また、人と接する機会が減ったことも理由の一つと考えられます。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/155129/img_155129_5.png
【調査概要】
調査タイトル:「退職後音過ごし方」に関するアンケート調査
調査対象: 10代〜70代の男女2120名
調査期間:2018年4月3日(火)〜4月6日(金)
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社DeNAトラベル