モンスター・ラボ、デザインコンサルティング企業A.C.O.を子会社化
[18/04/25]
提供元:@Press
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グローバルソーシング事業(世界中のITエンジニア・クリエイターを活用し、デジタル・プロダクトの開発/運用)を行う株式会社モンスター・ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:いな川 宏樹 以下 ML)は、デザインコンサルティング企業の株式会社A.C.O.(所在地:東京都品川区、代表取締役:倉島 陽一 以下 A.C.O.)の株式を取得し、4月24日に子会社化することに合意しましたので、お知らせします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/155140/LL_img_155140_1.png
両社経営陣-調印式にて
■グループ化の目的
1. デザインコンサルティング、UI/UX部門の強化
A.C.O.は、2000年の創業以来、18年に渡ってUI/UXに特化した事業展開をしており、2017年にはデザインおよびアートディレクションを担当したモバイルアプリ「母子健康手帳アプリ」でグッドデザイン賞を受賞するなど、デジタル領域で質の高いデザイン力を持つ企業として評価されています。MLはグループ内にA.C.O.を迎えることで、成功するデジタル・プロダクトの必須条件となりつつあるUI/UX部門を強化することができ、プロダクト開発全体における競争力を高めることを目指しています。
2. デザイン領域でのグローバルソーシングの強化
A.C.O.は、これまでリクルート、AGC旭硝子、サンスター、イトーキ、トヨタ、三菱重工、などいくつもの大手企業のグローバルサイト構築を担ってきました。これらの経験で培ってきたA.C.O.の知見を獲得することにより、顧客企業の海外進出にさらに貢献することができると考えます。
3. A.C.O.受注案件へのMLエンジニアリソースの活用
A.C.O.は様々な業種において、大手企業のデザインコンサルティング、UI/UXにおける実績がありますが、エンジニアリソースは内部に持たず、外部委託に頼っていました。しかしながら、昨今のプロダクト開発においては、デザインとエンジニアリングは切り離せなくなってきています。今回のMLグループへの参画によって、A.C.O.はMLの800名以上のエンジニアリソースを活用できるようになり、両社のデザインとエンジニアリングを一体化させ、スピードと規模対応力を持って顧客の要望に応えることができるようになります。
■目指す姿
今回のA.C.O.子会社化により、MLはUI/UXを含めた高いデザイン力、グローバルソーシングの知見を獲得し、引き続きデジタル・プロダクト開発、企業のデジタル・トランスフォーメーション(事業/サービスのデジタル化)を担う企業として世界No.1を目指してまいります。
A.C.O.社 倉島社長からのコメント
「A.C.O.設立当初から私は、デザインが担う領域はデジタル化によって拡がると確信し、別業界だったクリエイティブとシステムをつなぎ合わせることに集中してきました。そしてここ数年は、A.C.O.の役割を『デザイン発想によるデジタル社会の課題解決』と定め、グローバル対応を目指してきました。そんな中モンスター・ラボの開発パワーと大胆なグローバル展開を知り、それが実現可能だと確信しました。そして何よりモンスター・ラボの企業文化とスタッフの皆さんの人柄が、A.C.O.にベンチャー精神を取り戻してくれました。これから互いに刺激しあえる関係になれることを楽しみにしています。」
■株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要
国内200名、グローバルで950名のエンジニア・クリエイター集団として、世界の最適な場所に最適なリソースを提供・活用する=グローバルソーシング事業を世界12カ国21都市(東京・大阪・松江・成都・青島・上海・北京・ハノイ・ダナン・シンガポール・ダッカ・セブ・マニラ・コペンハーゲン・オーフス・ロンドン・マンチェスター・アムステルダム・プラハ・バンコク・ベルリン:2018年4月現在)で展開する他、音楽事業、モバイルゲーム事業、RPA等の自社プロダクト事業も行っています。
所在地: 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4階
設立 : 2006年2月
資本金: 21億1,298万円(資本準備金含む・2017年11月現在)
代表者: 代表取締役社長 いな川 宏樹
URL : https://monstar-lab.com/
■株式会社A.C.O. (エーシーオー)会社概要
A.C.O.はグローバル対応、コンテンツ開発、デザイン、運用、UXデザイン、UXリサーチなどに特化したデザインコンサルティングファームです。また、A.C.O.は企業カルチャーとノウハウを伝えるためのオウンドメディア「A.C.O. Journal」を運営しています。
所在地:東京都品川区西五反田3-8-3 町原ビル2F
設立 : 2000年12月
資本金: 1,000万円
代表者: 代表取締役 倉島 陽一
URL : https://aco-tokyo.com/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/155140/LL_img_155140_1.png
両社経営陣-調印式にて
■グループ化の目的
1. デザインコンサルティング、UI/UX部門の強化
A.C.O.は、2000年の創業以来、18年に渡ってUI/UXに特化した事業展開をしており、2017年にはデザインおよびアートディレクションを担当したモバイルアプリ「母子健康手帳アプリ」でグッドデザイン賞を受賞するなど、デジタル領域で質の高いデザイン力を持つ企業として評価されています。MLはグループ内にA.C.O.を迎えることで、成功するデジタル・プロダクトの必須条件となりつつあるUI/UX部門を強化することができ、プロダクト開発全体における競争力を高めることを目指しています。
2. デザイン領域でのグローバルソーシングの強化
A.C.O.は、これまでリクルート、AGC旭硝子、サンスター、イトーキ、トヨタ、三菱重工、などいくつもの大手企業のグローバルサイト構築を担ってきました。これらの経験で培ってきたA.C.O.の知見を獲得することにより、顧客企業の海外進出にさらに貢献することができると考えます。
3. A.C.O.受注案件へのMLエンジニアリソースの活用
A.C.O.は様々な業種において、大手企業のデザインコンサルティング、UI/UXにおける実績がありますが、エンジニアリソースは内部に持たず、外部委託に頼っていました。しかしながら、昨今のプロダクト開発においては、デザインとエンジニアリングは切り離せなくなってきています。今回のMLグループへの参画によって、A.C.O.はMLの800名以上のエンジニアリソースを活用できるようになり、両社のデザインとエンジニアリングを一体化させ、スピードと規模対応力を持って顧客の要望に応えることができるようになります。
■目指す姿
今回のA.C.O.子会社化により、MLはUI/UXを含めた高いデザイン力、グローバルソーシングの知見を獲得し、引き続きデジタル・プロダクト開発、企業のデジタル・トランスフォーメーション(事業/サービスのデジタル化)を担う企業として世界No.1を目指してまいります。
A.C.O.社 倉島社長からのコメント
「A.C.O.設立当初から私は、デザインが担う領域はデジタル化によって拡がると確信し、別業界だったクリエイティブとシステムをつなぎ合わせることに集中してきました。そしてここ数年は、A.C.O.の役割を『デザイン発想によるデジタル社会の課題解決』と定め、グローバル対応を目指してきました。そんな中モンスター・ラボの開発パワーと大胆なグローバル展開を知り、それが実現可能だと確信しました。そして何よりモンスター・ラボの企業文化とスタッフの皆さんの人柄が、A.C.O.にベンチャー精神を取り戻してくれました。これから互いに刺激しあえる関係になれることを楽しみにしています。」
■株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要
国内200名、グローバルで950名のエンジニア・クリエイター集団として、世界の最適な場所に最適なリソースを提供・活用する=グローバルソーシング事業を世界12カ国21都市(東京・大阪・松江・成都・青島・上海・北京・ハノイ・ダナン・シンガポール・ダッカ・セブ・マニラ・コペンハーゲン・オーフス・ロンドン・マンチェスター・アムステルダム・プラハ・バンコク・ベルリン:2018年4月現在)で展開する他、音楽事業、モバイルゲーム事業、RPA等の自社プロダクト事業も行っています。
所在地: 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4階
設立 : 2006年2月
資本金: 21億1,298万円(資本準備金含む・2017年11月現在)
代表者: 代表取締役社長 いな川 宏樹
URL : https://monstar-lab.com/
■株式会社A.C.O. (エーシーオー)会社概要
A.C.O.はグローバル対応、コンテンツ開発、デザイン、運用、UXデザイン、UXリサーチなどに特化したデザインコンサルティングファームです。また、A.C.O.は企業カルチャーとノウハウを伝えるためのオウンドメディア「A.C.O. Journal」を運営しています。
所在地:東京都品川区西五反田3-8-3 町原ビル2F
設立 : 2000年12月
資本金: 1,000万円
代表者: 代表取締役 倉島 陽一
URL : https://aco-tokyo.com/