未来は裸足へ!Vibram Five-Fingersオーストラリアチームに吉野 剛氏(ベアフットランナー・からだソムリエ協会顧問)が加入
[10/06/24]
提供元:@Press
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日本ベアフットランニングの第一人者で、日本スポーツ&ボディ・マイスター協会 裸足ラン普及委員会 顧問を務める吉野 剛氏(一般社団法人日本ベアフット・ランニング協会理事長)が、ニュージーランド出身のエリートランナー James Kuegler氏と共にVibram Five-Fingers(以下 VVF)オーストラリアチームに加わり、裸足感覚の5本指シューズ VFFで7月3日、4日に行われるゴールドコーストマラソンを走ります。
また、吉野 剛氏を含むVVFオーストラリアチームの6人は、ゴールドコーストマラソンのエキスポにて、メディアの方々や一般ランナーに向けユニークで効率がよく怪我をしない走り方を披露します。
【Born To Run ― Injury Freeを実現する裸足ランニング】
現在ランナーの3人に1人がシンスプリント、膝の痛み、足底筋膜炎や足首の痛みによって走れなくなっていると言われており、多くのランナーが“you are the technology. あなたがテクノロジー(人間自体に全てのテクノロジーが潜在しているという意味)”という裸足哲学を受け入れ始めています。
今回のVFFチームを結成したMax DeLacy氏も、「裸足の素晴らしい点はなによりも怪我をするリスクを減らす事。多くの人が今までシューズの効用を信じてきたにもかかわらず、シューズは体を守るのではなく怪我をさせる。」と語っています。
◆学術的にも裸足ランニングの有用性が証明される
「裸足が怪我のリスクを減らす」という事実は、今年、ハーバード大学のLiverman博士が発表した研究でもわかってきています。彼の研究によれば、裸足ランニングはフォアフットもしくはミッドフットでの着地をすることによって体が受ける衝撃を減らし怪我をするリスクを減らすとの事です。
今では、「世界で最も優秀なアスリートであるメキシコのタラウマラ族運動能力の鍵を握っているのが裸足ランニングスタイルである」と説くChristopher McDougall氏の著書“Born To Run”のお陰で、一般ランナーも裸足で走る事が怪我をしないための一番の近道であると学び始めています。
しかし、実際に裸足で毎日の練習をすることや、レースに出ることは不可能です。
DeLacy氏とそのチームメンバーは、VFFのランニング専用 裸足感覚の5本指シューズ「Bikila」を履いて走ります。VFFが作り上げたこの究極のランニングスタイルは、サーフィンやヨガ、柔道、格闘技、登山、釣り、カヤック、トレイルランニングなど様々な分野で注目を集めており、アメリカやヨーロッパのトップアスリートのトレーニングにも取り入れられています。
◆VFFチームについて
チームを結成したMax DeLacy氏は、既に4年以上もランニング時だけでなく常にVFFを履く生活をしており、オーストラリアでの裸足界の成長に貢献しています。Delacyは現在、VFFを通じてスペシャルイベントやオンラインフォーラムに裸足ランナーが参加できるようオーストラリア裸足協会を立ち上げる計画をしております。
彼が率いるVFFチームは、7月3日、4日に行われるゴールドコーストマラソンのエクスポで、メディアの方々や一般ランナーに向けた無料裸足ランニング教育を行います。また、エキスポでは新しく発売されたロードランニング用の「Bikila」、トレイルやハイキングのための「Trek」ヨガやパイレーツ、格闘技のための「Performa」や「Moc」を展示します。
◆吉野 剛氏について
Saitama Running Club 代表、一般社団法人日本ベアフット・ランニング協会理事長、日本スポーツ&ボディ・マイスター協会 裸足ラン普及委員会 顧問。米国大学院修士課程で「裸足で走る研究」を行い、2007年12月にはWall Street Journalの表紙を飾るなど、裸足ランニングの第一人者です。
既に今年5月、中村 浩一氏(putiton代表)、阿部 雅行(日本スポーツ&ボディ・マイスター協会代表)ら、裸足ランニングの素晴らしさに共鳴するメンバーと「一般社団法人日本ベアフット・ランニング協会」を立ち上げ、裸足ランニングの普及活動を開始。裸足ラン大会や子供向け裸足ラン教室、代々木公園(東京)を中心とした毎月の裸足ランニング・セッション等を開催することで多くのメディアに取り上げられており、裸足ランの素晴らしさ、楽しさを人々に伝えています。
◆Vibram社について
ミラノを拠点に置き、75年間にわたってソールのデザインや革新を行ってきた世界のパーフォーマンスソールの世界のリーダー。Timberland、Merrell、Vasque、Scarpa、Colombia、Prada各社ともVibramを使用しており、5本指シューズは彩代の完成された商品である。
URL: http://www.vibram.com/
また、吉野 剛氏を含むVVFオーストラリアチームの6人は、ゴールドコーストマラソンのエキスポにて、メディアの方々や一般ランナーに向けユニークで効率がよく怪我をしない走り方を披露します。
【Born To Run ― Injury Freeを実現する裸足ランニング】
現在ランナーの3人に1人がシンスプリント、膝の痛み、足底筋膜炎や足首の痛みによって走れなくなっていると言われており、多くのランナーが“you are the technology. あなたがテクノロジー(人間自体に全てのテクノロジーが潜在しているという意味)”という裸足哲学を受け入れ始めています。
今回のVFFチームを結成したMax DeLacy氏も、「裸足の素晴らしい点はなによりも怪我をするリスクを減らす事。多くの人が今までシューズの効用を信じてきたにもかかわらず、シューズは体を守るのではなく怪我をさせる。」と語っています。
◆学術的にも裸足ランニングの有用性が証明される
「裸足が怪我のリスクを減らす」という事実は、今年、ハーバード大学のLiverman博士が発表した研究でもわかってきています。彼の研究によれば、裸足ランニングはフォアフットもしくはミッドフットでの着地をすることによって体が受ける衝撃を減らし怪我をするリスクを減らすとの事です。
今では、「世界で最も優秀なアスリートであるメキシコのタラウマラ族運動能力の鍵を握っているのが裸足ランニングスタイルである」と説くChristopher McDougall氏の著書“Born To Run”のお陰で、一般ランナーも裸足で走る事が怪我をしないための一番の近道であると学び始めています。
しかし、実際に裸足で毎日の練習をすることや、レースに出ることは不可能です。
DeLacy氏とそのチームメンバーは、VFFのランニング専用 裸足感覚の5本指シューズ「Bikila」を履いて走ります。VFFが作り上げたこの究極のランニングスタイルは、サーフィンやヨガ、柔道、格闘技、登山、釣り、カヤック、トレイルランニングなど様々な分野で注目を集めており、アメリカやヨーロッパのトップアスリートのトレーニングにも取り入れられています。
◆VFFチームについて
チームを結成したMax DeLacy氏は、既に4年以上もランニング時だけでなく常にVFFを履く生活をしており、オーストラリアでの裸足界の成長に貢献しています。Delacyは現在、VFFを通じてスペシャルイベントやオンラインフォーラムに裸足ランナーが参加できるようオーストラリア裸足協会を立ち上げる計画をしております。
彼が率いるVFFチームは、7月3日、4日に行われるゴールドコーストマラソンのエクスポで、メディアの方々や一般ランナーに向けた無料裸足ランニング教育を行います。また、エキスポでは新しく発売されたロードランニング用の「Bikila」、トレイルやハイキングのための「Trek」ヨガやパイレーツ、格闘技のための「Performa」や「Moc」を展示します。
◆吉野 剛氏について
Saitama Running Club 代表、一般社団法人日本ベアフット・ランニング協会理事長、日本スポーツ&ボディ・マイスター協会 裸足ラン普及委員会 顧問。米国大学院修士課程で「裸足で走る研究」を行い、2007年12月にはWall Street Journalの表紙を飾るなど、裸足ランニングの第一人者です。
既に今年5月、中村 浩一氏(putiton代表)、阿部 雅行(日本スポーツ&ボディ・マイスター協会代表)ら、裸足ランニングの素晴らしさに共鳴するメンバーと「一般社団法人日本ベアフット・ランニング協会」を立ち上げ、裸足ランニングの普及活動を開始。裸足ラン大会や子供向け裸足ラン教室、代々木公園(東京)を中心とした毎月の裸足ランニング・セッション等を開催することで多くのメディアに取り上げられており、裸足ランの素晴らしさ、楽しさを人々に伝えています。
◆Vibram社について
ミラノを拠点に置き、75年間にわたってソールのデザインや革新を行ってきた世界のパーフォーマンスソールの世界のリーダー。Timberland、Merrell、Vasque、Scarpa、Colombia、Prada各社ともVibramを使用しており、5本指シューズは彩代の完成された商品である。
URL: http://www.vibram.com/