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「北アメリカとヨーロッパにおけるゲームレーティング機関の取り組みに関する調査」報告書の発表について

 特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構(略称:CERO、理事長:武藤 春光、事務局:東京都千代田区鍛治町2-3-1、TEL:03-5289-7928 FAX:03-5289-7929)は、2008年の「テレビゲームとレーティングの社会的受容に関する調査」、2009年の「CEROの禁止表現およびZ区分表現の妥当性に関する調査」に引き続き、このたび「北アメリカとヨーロッパにおけるゲームレーティング機関の取り組みに関する調査」を行い、調査報告書をCD-Rにまとめました。

 特定非営利活動法人コンピュータエンターテインメントレーティング機構では、ゲームソフトの表現内容により対象年齢等を表示する「年齢別レーティング制度」を実施・運用しております。これは、国内で発売されるすべての家庭用ゲームソフトを対象にして、A、B、C、D、Zと5つに区分(レーティング)し、マークで製品等に表示することにより購入に際しての情報として活用して頂くものです。この制度は、2002年10月より実施し、これまでにレーティングされたゲームソフトは約8,000に達しており、市販されているゲームソフトの99%以上がこの制度による表示を行っています。

 この調査は、今後の「年齢別レーティング制度」の改善に資するために行ったもので、調査は当該分野に造詣の深い研究者などで構成する「ゲームレーティング研究会」(代表:佐々木 輝美 国際基督教大学教授)に委託する形で行ないました。

 本調査では、北アメリカとヨーロッパにおけるゲームレーティング機関の取り組みなどについて、結果をまとめました。(以下にそれら調査項目を示します。)

第1部 「北アメリカ調査」
第2部 「ヨーロッパ調査」
第3部 「ドイツ調査」
終章  「海外レーティング機関において注目される取り組み」

 最近における、この種の調査は他に例が見当たらず、今後のレーティング制度の改善や社会の要望に応えて行くための多くの示唆に富んだ結果が得られたものと認識いたします。

 (報告書は約180ページのCD-Rで、CERO会員会社、関係機関などに配布するほか、ご興味をお持ちの方に対し、実費頒布を行います。 ※但し、数量に限りがございますので、詳しくは、ゲームレーティング研究会事務局までお問合せ下さい。)

■ゲームレーティング研究会メンバー
佐々木 輝美(研究会代表:国際基督教大学教養学部 教授)
猪股 富美子(お茶の水女子大学人間発達教育研究センター アソシエートフェロー)
坂元 章(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 教授、コンピュータエンターテインメントレーティング機構 理事)
渋谷 明子(慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所 研究員)
新 清士(ジャーナリスト、国際ゲーム開発者協会日本 代表、立命館大学映像学部 講師)
ロート・マーティン(ドイツ連邦共和国ライプチヒ大学 大学院日本学科博士課程)
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