「動物たちの楽園」ズーラシアに眠るパームの実を探せ!
[18/05/10]
提供元:@Press
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パームの実・実行委員会(代表:樋山 輝)は、よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市)アジアの熱帯林ゾーンにて、動物に隠されたヒントをもとにその野生環境の背景に迫る新感覚謎解きイベント「みんなの謎探アドベンチャー?!『動物たちの楽園』ズーラシアに眠るパームの実を探せ!」を、5月19日(土)、20日(日)に開催いたします。
■熱帯林を、冒険する気分を味わおう
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156206/LL_img_156206_1.jpg
イベントチラシ
「パーム油(アブラヤシの実から搾れる植物性の油)」の不適切な生産がもたらす課題解決に奮闘する学生団体が率いる実行委員会と、教育団体や環境団体のコラボレーションにより、消費と環境保全に関する新しい学びと遊びの形を創り出すことが実現しました。
パーム油は日本でも、誰もが毎日使用している油です。お菓子やパンなどの食品、洗剤や化粧品などの日用品には「植物油」として表記され、スーパーにある製品の半分には使われていると言われています。アジアの熱帯林では、このパーム油の生産が原因となり、多くの生きものがその棲みかを奪われています。
このイベントは、動物園内に設置された謎(クイズ)をアドベンチャー感覚で解き進みながら、パーム油と森林破壊、生態系との関わりについて知る、回遊型謎解きミッションゲームです。ゴール地点では、ミッションをクリアした参加者に、「熱帯林を守るエージェント」として、パーム油問題について、そして一般消費者が実践できるアクションについて、楽しく分かりやすいレクチャーを施します。
豊かな植生を誇る国内最大級のよこはま動物園ズーラシアのアジアの熱帯林ゾーンを舞台に、飼育されている動物たちの生息地が抱える問題と私たちの暮らしとのつながりについて理解を深めてもらうことを目的としたイベントです。
【「動物たちの楽園」ズーラシアに眠るパームの実を探せ】
ストーリー設定は100年後の未来。週末の動物園に突然現れた時空警察によると、どうやら現代の私たちの暮らしが原因で、熱帯林の動物たちの半分が、100年後に絶滅してしまっているという。
参加者は、仮想エージェントとして未来の動物たちを絶滅から救うべく、託された謎解きシートを片手に出発。絶滅が心配されている動物を目の前に、解決のカギとなるキーワードを集め、伝説の秘宝「パームの実」を探します。ゴールでは、集めたキーワードが結び付き「パームの実」の謎が解き明かされます。
WEBサイトはこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/nazotokipalmstream
【TOPICS】
■大人も子供も一緒に楽しむ!-「動物園×謎解きアドベンチャー」
動物園に行くといつもは主役を譲ってしまう大人たちも、この日だけは、動物たちとハラハラどきどきはしゃいでしまう!いつもと一味違う動物園の楽しみ方。大人だけでも、家族連れでも、みんなが本気で挑戦できる、動物園を舞台にしたアドベンチャーミッションです。
■舞台はズーラシア アジアの熱帯林ゾーン
ボルネオオランウータン、スマトラトラにウンピョウ…まるで熱帯林を旅している様な気分になれる緑豊かなアジアの熱帯林ゾーンで、そこに棲む動物たちとその棲みかに隠されたヒントを辿りながら大冒険に挑んでいただきます。
■消費と環境と「パーム油」
スーパーマーケットにある製品の半分には使われているというパーム油。このパーム油の不適切な生産と消費が、森林破壊、貧困、そして地球温暖化に加担する環境破壊行為として、アジアの熱帯林で大きな問題となっています。この問題の未来を左右するのは、実は私たち一般消費者の日々の選択。今回のアドベンチャーミッションを通して、週末に動物園に迷い込む人々が、動物たち、そして私たちの地球を守るエージェントに…!
■学生が創る新感覚の「本気の遊び×本気の環境理解プログラム」を、環境団体の数々がバックアップ
本企画は、パーム油問題の解決に奮闘する学生団体が率いる実行委員会と、環境保全活動の専門家たちがコラボレーションしているプロジェクトです。学生、公共施設、そして専門家が一体となり、新しい形の環境保全学習・活動のあり方を提案します。
【開催概要】
名称 :みんなの謎探アドベンチャー?!
「動物たちの楽園」ズーラシアに眠るパームの実を探せ!
開催日時 :2018年5月19日(土)・20日(日)
受付時間10:00〜15:00
ゴール受付時間 15:30まで
※荒天時:5月26日(土)・27日(日)に延期
会場 :よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1)
※スタート場所:ピロティ(正門入園ゲート入ってすぐ)
参加費 :無料 ※動物園への入園料のみ発生いたします。
主催 :パームの実・実行委員会
(学生団体palmstream、グリーン購入ネットワーク(GPN)、
ShoeZ(シューズ))
共催 :よこはま動物園ズーラシア
協賛 :株式会社大川印刷、
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社
【協力】
一般社団法人 Think the Earth、一般社団法人 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン(CIジャパン)、公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン、東京環境工科専門学校、東京都生物教育研究会、日本オランウータン・リサーチセンター、公益財団法人日本環境協会 こどもエコクラブ全国事務局、公益財団法人 日本自然保護協会、公益財団法人 日本野鳥の会、未来教育デザインConfeito
【後援】
RSPO(Roundtable on Sustainable Palm Oil)、WAZA (World Association of Zoos and Aquariums:世界動物園水族館協会)、アニコム ホールディングス株式会社、公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)、日本科学未来館、日本生活協同組合連合会、公益社団法人日本動物園水族館協会、横浜市、横浜市教育委員会
■パームの実・実行委員会代表
【大学生チーム palmstream 樋山 輝】
明治大学農学部食料環境政策学科 共生社会論研究室3年
高校時代の恩師の影響で、ボルネオ島におけるアブラヤシプランテーションの課題に関心を抱き、大学入学後に渡航。現地の環境NGOや先住民族との交流を通して課題解決への志がより高まる。帰国後、同じ気持ちをもつ大学生とともに学生団体palmstreamを発足し、企業訪問や消費者に向けてのイベントを実施している。
■熱帯林を、冒険する気分を味わおう
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156206/LL_img_156206_1.jpg
イベントチラシ
「パーム油(アブラヤシの実から搾れる植物性の油)」の不適切な生産がもたらす課題解決に奮闘する学生団体が率いる実行委員会と、教育団体や環境団体のコラボレーションにより、消費と環境保全に関する新しい学びと遊びの形を創り出すことが実現しました。
パーム油は日本でも、誰もが毎日使用している油です。お菓子やパンなどの食品、洗剤や化粧品などの日用品には「植物油」として表記され、スーパーにある製品の半分には使われていると言われています。アジアの熱帯林では、このパーム油の生産が原因となり、多くの生きものがその棲みかを奪われています。
このイベントは、動物園内に設置された謎(クイズ)をアドベンチャー感覚で解き進みながら、パーム油と森林破壊、生態系との関わりについて知る、回遊型謎解きミッションゲームです。ゴール地点では、ミッションをクリアした参加者に、「熱帯林を守るエージェント」として、パーム油問題について、そして一般消費者が実践できるアクションについて、楽しく分かりやすいレクチャーを施します。
豊かな植生を誇る国内最大級のよこはま動物園ズーラシアのアジアの熱帯林ゾーンを舞台に、飼育されている動物たちの生息地が抱える問題と私たちの暮らしとのつながりについて理解を深めてもらうことを目的としたイベントです。
【「動物たちの楽園」ズーラシアに眠るパームの実を探せ】
ストーリー設定は100年後の未来。週末の動物園に突然現れた時空警察によると、どうやら現代の私たちの暮らしが原因で、熱帯林の動物たちの半分が、100年後に絶滅してしまっているという。
参加者は、仮想エージェントとして未来の動物たちを絶滅から救うべく、託された謎解きシートを片手に出発。絶滅が心配されている動物を目の前に、解決のカギとなるキーワードを集め、伝説の秘宝「パームの実」を探します。ゴールでは、集めたキーワードが結び付き「パームの実」の謎が解き明かされます。
WEBサイトはこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/nazotokipalmstream
【TOPICS】
■大人も子供も一緒に楽しむ!-「動物園×謎解きアドベンチャー」
動物園に行くといつもは主役を譲ってしまう大人たちも、この日だけは、動物たちとハラハラどきどきはしゃいでしまう!いつもと一味違う動物園の楽しみ方。大人だけでも、家族連れでも、みんなが本気で挑戦できる、動物園を舞台にしたアドベンチャーミッションです。
■舞台はズーラシア アジアの熱帯林ゾーン
ボルネオオランウータン、スマトラトラにウンピョウ…まるで熱帯林を旅している様な気分になれる緑豊かなアジアの熱帯林ゾーンで、そこに棲む動物たちとその棲みかに隠されたヒントを辿りながら大冒険に挑んでいただきます。
■消費と環境と「パーム油」
スーパーマーケットにある製品の半分には使われているというパーム油。このパーム油の不適切な生産と消費が、森林破壊、貧困、そして地球温暖化に加担する環境破壊行為として、アジアの熱帯林で大きな問題となっています。この問題の未来を左右するのは、実は私たち一般消費者の日々の選択。今回のアドベンチャーミッションを通して、週末に動物園に迷い込む人々が、動物たち、そして私たちの地球を守るエージェントに…!
■学生が創る新感覚の「本気の遊び×本気の環境理解プログラム」を、環境団体の数々がバックアップ
本企画は、パーム油問題の解決に奮闘する学生団体が率いる実行委員会と、環境保全活動の専門家たちがコラボレーションしているプロジェクトです。学生、公共施設、そして専門家が一体となり、新しい形の環境保全学習・活動のあり方を提案します。
【開催概要】
名称 :みんなの謎探アドベンチャー?!
「動物たちの楽園」ズーラシアに眠るパームの実を探せ!
開催日時 :2018年5月19日(土)・20日(日)
受付時間10:00〜15:00
ゴール受付時間 15:30まで
※荒天時:5月26日(土)・27日(日)に延期
会場 :よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1)
※スタート場所:ピロティ(正門入園ゲート入ってすぐ)
参加費 :無料 ※動物園への入園料のみ発生いたします。
主催 :パームの実・実行委員会
(学生団体palmstream、グリーン購入ネットワーク(GPN)、
ShoeZ(シューズ))
共催 :よこはま動物園ズーラシア
協賛 :株式会社大川印刷、
ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社
【協力】
一般社団法人 Think the Earth、一般社団法人 コンサベーション・インターナショナル・ジャパン(CIジャパン)、公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン、東京環境工科専門学校、東京都生物教育研究会、日本オランウータン・リサーチセンター、公益財団法人日本環境協会 こどもエコクラブ全国事務局、公益財団法人 日本自然保護協会、公益財団法人 日本野鳥の会、未来教育デザインConfeito
【後援】
RSPO(Roundtable on Sustainable Palm Oil)、WAZA (World Association of Zoos and Aquariums:世界動物園水族館協会)、アニコム ホールディングス株式会社、公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)、日本科学未来館、日本生活協同組合連合会、公益社団法人日本動物園水族館協会、横浜市、横浜市教育委員会
■パームの実・実行委員会代表
【大学生チーム palmstream 樋山 輝】
明治大学農学部食料環境政策学科 共生社会論研究室3年
高校時代の恩師の影響で、ボルネオ島におけるアブラヤシプランテーションの課題に関心を抱き、大学入学後に渡航。現地の環境NGOや先住民族との交流を通して課題解決への志がより高まる。帰国後、同じ気持ちをもつ大学生とともに学生団体palmstreamを発足し、企業訪問や消費者に向けてのイベントを実施している。