上海初!日本人専門医による「耳鼻咽喉科クリニック」開院 日本語対応で在留邦人が安心して受診できる環境を整備
[18/05/23]
提供元:@Press
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首都圏で耳鼻咽喉科・小児科を中心に13クリニックを運営する医療法人社団翔和仁誠会メディカルグループ(理事長:高松 俊輔)は、海外進出第一弾として中国・上海市で耳鼻咽喉科クリニックを2018年夏〜秋を目途に開設いたします。
同グループの高松理事長はこれまでも上海市内のクリニックからの要請を受け、耳鼻咽喉科の出張診療を月1回のペースで行っていましたが、現地在住日本人からの強い要望に応える形で、「日本人の耳鼻咽喉科専門医」による専門診療がいつでも受けられる「耳鼻咽喉科クリニック」を上海で初めて開設することとなりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156269/LL_img_156269_1.jpg
上海に新規オープンする耳鼻咽喉科クリニック外観
医療法人社団翔和仁誠会メディカルグループ
http://www.sho-jin.com/
上海・たんぽぽ耳鼻咽喉科クリニック(仮称)
https://goo.gl/JUuLQU
■上海には6万人の在留邦人、日本人医師による診療の実情は?
在上海の日本総領事館所管地区(上海市、江西省、江蘇省、浙江省、安徽省)の在留邦人数(外務省2016年調査)は58,161人となっています。中国最大の経済都市である上海市周辺には多くの日系企業が進出していることから駐在員やその家族、現地採用で就労している日本人、またさまざまな目的で個人で在住する日本人が多くいます。中国在住の日本人総数の約半数が上海近郊に在住していると言われており、都市別で見るとニューヨーク、ロサンゼルスに匹敵する世界最大規模の在留邦人数を抱える都市へと上海は成長しています。
約6万人の日本人が在住する上海ですが、これまで日本人の耳鼻咽喉科専門医が常勤勤務し診療を行う日系の耳鼻科専科クリニックは存在せず、今回の翔和仁誠会メディカルグループが開設するクリニックが上海初の日系・耳鼻科専科クリニックとなります(レイ・クルーズ調べ)。
(1) 上海の耳鼻科クリニックで常勤勤務する耳鼻咽喉科専門医はゼロ
上海には、日本人医師や日本語を話せる中国人医師が診療を行っている日系クリニックは全部で23施設あります。しかし、そのほとんどは内科や外科の総合診療と小児科対応を中心としており、日本人の耳鼻咽喉科専門医が常勤勤務し診療を行っている耳鼻科専科クリニックは存在していません(2018年5月現在/レイ・クルーズ調べ)。
内科や外科は検査機器がよく整っており、受付から会計まで日本語でやり取りが行われるクリニックもあることから日本にいるのとほぼ同じ感覚で受診することができますが、耳や鼻、喉の不調という日常的に起こり得る疾患で受診することが多い耳鼻咽喉科の専門的な診療に関しては日本と同じようにはいかない現実がこれまでありました。上海では日系以外の外資系クリニックなどで日本語対応可能な中国人医師を中心に耳鼻咽喉科診療を行っているところはありますが、日本人の耳鼻科専門医による日系・耳鼻科専科クリニックはこれまで一つも無く、その誕生を待ちわびる現地在住日本人家族らからの強い要望がありました。
また、中国の都市部ではPM2.5や花粉症アレルギーなど耳や鼻の不調を訴える患者さんが日本同様に多いことから、現地在留の日本人からは日本人耳鼻咽喉科専門医による診療をいつでも安心して受けられるように日系の耳鼻科専科診療所の開設を望む声が多くありました。
<日本での診療と比較して不満や不安を感じている点>
・言葉の問題で病状や治療内容が詳しく分からない。
・医療施設やスタッフが不充分。
・消毒、処置等の衛生面にやや不満がある。
・ドクターのレベルが低い。
・医薬品が不充分。
(2)日本の医療をアジアへ、世界へ。
医療法人社団翔和仁誠会メディカルグループ(高松理事長・耳鼻咽喉科専門医)は「日本の医療をアジアへ。世界へ。」という理念の下、これまでも上海やカンボジアの首都プノンペンなどへ、現地からの要請を受け耳鼻咽喉科診療に月1回のペースで出張診療を行っていました。カンボジア人の患者さんには高松理事長が英語で診療を行っていましたが、このたび、中国上海の現地在留日本人からの強い要望に応える形で、「日本人耳鼻咽喉科専門医」による専門診療がいつでも受けられる日系の「耳鼻咽喉科クリニック」を上海で初めて開設することとなりました。
上海・たんぽぽ耳鼻咽喉科クリニック(仮称)の詳細はこちら
https://goo.gl/JUuLQU
■クリニックの概要
クリニック名:未定(たんぽぽ耳鼻咽喉科など現在申請中)
病床数 :無し
所在地 :上海市長寧区仙霞路317号遠東国際広場B棟2階
診療科目 :耳鼻咽喉科
カルテ種別 :電子カルテ(予定)
医療機器 :耳鼻科ユニット、聴力検査機、顕微鏡、ファイバー、
レーザー、ネブライザーなど
職員数 :医師除き5〜7名(想定)
患者数 :40〜50名
主な症例 :副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、中耳炎、難聴、めまい、
咽頭痛など耳鼻咽喉科に関する症状
<クリニックの特徴>
1.中国にはまだ浸透していない耳鼻咽喉科専門クリニック
2.日本人専門医によるホスピタリティ溢れるクリニック
3.コンサルテーション、処置、処方まで一気通貫の診療
4.大病院では1日がかりとなる診療を身近に行えるクリニック
5.現地邦人を中心にインターナショナルなクリニックを目指す
*オープニングを担う院長を同時募集
上海初となる耳鼻咽喉科クリニックの開設にあたり、オープニングの中心となって活躍していただける「院長」を募集しております。
▼募集の詳細
https://www.atpress.ne.jp/releases/156269/att_156269_1.pdf
■運営法人概要
組織名 : 医療法人社団翔和仁誠会メディカルグループ
所在地 : 東京都多摩市永山1-14-12 キャスケード1 1F
代表者 : 理事長 高松 俊輔
事業内容: 東京都西部を中心に13クリニックを開院
URL : http://www.sho-jin.com/
同グループの高松理事長はこれまでも上海市内のクリニックからの要請を受け、耳鼻咽喉科の出張診療を月1回のペースで行っていましたが、現地在住日本人からの強い要望に応える形で、「日本人の耳鼻咽喉科専門医」による専門診療がいつでも受けられる「耳鼻咽喉科クリニック」を上海で初めて開設することとなりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156269/LL_img_156269_1.jpg
上海に新規オープンする耳鼻咽喉科クリニック外観
医療法人社団翔和仁誠会メディカルグループ
http://www.sho-jin.com/
上海・たんぽぽ耳鼻咽喉科クリニック(仮称)
https://goo.gl/JUuLQU
■上海には6万人の在留邦人、日本人医師による診療の実情は?
在上海の日本総領事館所管地区(上海市、江西省、江蘇省、浙江省、安徽省)の在留邦人数(外務省2016年調査)は58,161人となっています。中国最大の経済都市である上海市周辺には多くの日系企業が進出していることから駐在員やその家族、現地採用で就労している日本人、またさまざまな目的で個人で在住する日本人が多くいます。中国在住の日本人総数の約半数が上海近郊に在住していると言われており、都市別で見るとニューヨーク、ロサンゼルスに匹敵する世界最大規模の在留邦人数を抱える都市へと上海は成長しています。
約6万人の日本人が在住する上海ですが、これまで日本人の耳鼻咽喉科専門医が常勤勤務し診療を行う日系の耳鼻科専科クリニックは存在せず、今回の翔和仁誠会メディカルグループが開設するクリニックが上海初の日系・耳鼻科専科クリニックとなります(レイ・クルーズ調べ)。
(1) 上海の耳鼻科クリニックで常勤勤務する耳鼻咽喉科専門医はゼロ
上海には、日本人医師や日本語を話せる中国人医師が診療を行っている日系クリニックは全部で23施設あります。しかし、そのほとんどは内科や外科の総合診療と小児科対応を中心としており、日本人の耳鼻咽喉科専門医が常勤勤務し診療を行っている耳鼻科専科クリニックは存在していません(2018年5月現在/レイ・クルーズ調べ)。
内科や外科は検査機器がよく整っており、受付から会計まで日本語でやり取りが行われるクリニックもあることから日本にいるのとほぼ同じ感覚で受診することができますが、耳や鼻、喉の不調という日常的に起こり得る疾患で受診することが多い耳鼻咽喉科の専門的な診療に関しては日本と同じようにはいかない現実がこれまでありました。上海では日系以外の外資系クリニックなどで日本語対応可能な中国人医師を中心に耳鼻咽喉科診療を行っているところはありますが、日本人の耳鼻科専門医による日系・耳鼻科専科クリニックはこれまで一つも無く、その誕生を待ちわびる現地在住日本人家族らからの強い要望がありました。
また、中国の都市部ではPM2.5や花粉症アレルギーなど耳や鼻の不調を訴える患者さんが日本同様に多いことから、現地在留の日本人からは日本人耳鼻咽喉科専門医による診療をいつでも安心して受けられるように日系の耳鼻科専科診療所の開設を望む声が多くありました。
<日本での診療と比較して不満や不安を感じている点>
・言葉の問題で病状や治療内容が詳しく分からない。
・医療施設やスタッフが不充分。
・消毒、処置等の衛生面にやや不満がある。
・ドクターのレベルが低い。
・医薬品が不充分。
(2)日本の医療をアジアへ、世界へ。
医療法人社団翔和仁誠会メディカルグループ(高松理事長・耳鼻咽喉科専門医)は「日本の医療をアジアへ。世界へ。」という理念の下、これまでも上海やカンボジアの首都プノンペンなどへ、現地からの要請を受け耳鼻咽喉科診療に月1回のペースで出張診療を行っていました。カンボジア人の患者さんには高松理事長が英語で診療を行っていましたが、このたび、中国上海の現地在留日本人からの強い要望に応える形で、「日本人耳鼻咽喉科専門医」による専門診療がいつでも受けられる日系の「耳鼻咽喉科クリニック」を上海で初めて開設することとなりました。
上海・たんぽぽ耳鼻咽喉科クリニック(仮称)の詳細はこちら
https://goo.gl/JUuLQU
■クリニックの概要
クリニック名:未定(たんぽぽ耳鼻咽喉科など現在申請中)
病床数 :無し
所在地 :上海市長寧区仙霞路317号遠東国際広場B棟2階
診療科目 :耳鼻咽喉科
カルテ種別 :電子カルテ(予定)
医療機器 :耳鼻科ユニット、聴力検査機、顕微鏡、ファイバー、
レーザー、ネブライザーなど
職員数 :医師除き5〜7名(想定)
患者数 :40〜50名
主な症例 :副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎、中耳炎、難聴、めまい、
咽頭痛など耳鼻咽喉科に関する症状
<クリニックの特徴>
1.中国にはまだ浸透していない耳鼻咽喉科専門クリニック
2.日本人専門医によるホスピタリティ溢れるクリニック
3.コンサルテーション、処置、処方まで一気通貫の診療
4.大病院では1日がかりとなる診療を身近に行えるクリニック
5.現地邦人を中心にインターナショナルなクリニックを目指す
*オープニングを担う院長を同時募集
上海初となる耳鼻咽喉科クリニックの開設にあたり、オープニングの中心となって活躍していただける「院長」を募集しております。
▼募集の詳細
https://www.atpress.ne.jp/releases/156269/att_156269_1.pdf
■運営法人概要
組織名 : 医療法人社団翔和仁誠会メディカルグループ
所在地 : 東京都多摩市永山1-14-12 キャスケード1 1F
代表者 : 理事長 高松 俊輔
事業内容: 東京都西部を中心に13クリニックを開院
URL : http://www.sho-jin.com/