毎日の検索利用を通じて環境保護活動に参加できる「OCN緑の検索」を開始
[10/06/30]
提供元:@Press
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NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、OCNポータルサイトにて、環境保護活動に寄与する検索サービス「OCN緑の検索」を2010年6月30日より提供開始します。
「OCN緑の検索」は、検索サービスを通じて得られる収益の一部を、環境問題に取り組む環境保護団体に寄付する特別企画です。お客さまは、本サービスを利用することでいつでも環境保護活動に貢献することができます。
1. 背景および目的
2010年は国連の定めた「国際生物多様性年*1」であり、企業や個人、NPO、NGOなどが、地球温暖化防止などの環境保護への取り組みを行っていくことが、国際的にもますます重要な課題となってきています。
このような課題認識に基づいて、OCNでは、エコライフ応援サイト「OCNエコプラス」( http://www.ocn.ne.jp/ecoplus/ )を開設し、環境保護に関する情報発信を行っていますが、ウェブ検索という身近な行動を通じて、より多くのお客さまが環境問題について考え、環境保護活動へ参加することが可能となるよう、OCNポータルサイトにおいて「OCN緑の検索」を提供することとしました。
2. 「OCN緑の検索」の概要
「OCN緑の検索」で得られる収益の15%相当分を環境保護団体に寄付し、活動を支援します。その第一弾として、「国際環境NGO FoE Japan*2」、「日本野鳥の会*3」の活動趣旨に賛同し、寄付を行います。
OCN緑の検索のウェブ検索結果ページでは、お客さま自身の検索回数、これまでの参加人数、全体の検索回数を表示し、環境保護貢献度を視覚的に確認できるようにします。また、寄付活動実績については、今後、特設ページならびに、検索結果画面に表示していく予定です。
(別紙1参照: http://www.atpress.ne.jp/releases/15649/1_5.pdf )
3. 今後の展開
今回の「OCN緑の検索」の成果をふまえ、OCNでは引き続きより多くのユーザが環境問題について考え、環境保護活動への参加をサポートするさまざまな取り組みを実施していきます。
4. 「OCN緑の検索スタート記念Wグリーンキャンペーン」について
「OCN緑の検索」のサービス提供開始を記念して、エコグッズなどが当たる、「Wグリーンキャンペーン」を展開します。キャンペーンの詳細については、キャンペーン特設サイト( http://www.ocn.ne.jp/ecoplus/wgreencampaign/index.html )をご覧下さい。
*1国際生物多様性年
2006年の生物多様性条約第8回締約国会議の勧告に従い、同年12月の第61回国連総会で、2010年を国際生物多様性年とすることが宣言されました。その目的として、条約の3つの目的([1]生物の多様性の保全、[2]生物多様性の構成要素の持続可能な利用、[3]遺伝資源の利用から生ずる利益の公正で衡平な配分)及び生物多様性の2010年目標を達成するための認識を高めることとされています。
*2国際環境NGO FoE Japan( http://www.foejapan.org/ )
FoE Japanは、地球規模での環境問題に取り組む国際環境NGOです。世界約77ヵ国に200万人のサポーターを持つFoE(Friends of the Earth)のメンバーとして、日本では1980年から活動を続けてきました。気候変動や森林破壊、途上国の開発援助などの国際的な環境問題への取組みから、国内における脱使い捨て社会の実現に向けた活動など、幅広く活動を行っています。
*3日本野鳥の会( http://www.wbsj.org/ )
日本野鳥の会は、全国約5万人の会員、サポーターの皆さまのご支援で野鳥や豊かな自然を守る活動を行っています。2009年度からは、道東の野鳥保護区内で、「シマフクロウの森を育てよう!」プロジェクトや伊豆諸島を中心に、絶滅危惧種カンムリウミスズメの保護に力を入れています。
「OCN緑の検索」は、検索サービスを通じて得られる収益の一部を、環境問題に取り組む環境保護団体に寄付する特別企画です。お客さまは、本サービスを利用することでいつでも環境保護活動に貢献することができます。
1. 背景および目的
2010年は国連の定めた「国際生物多様性年*1」であり、企業や個人、NPO、NGOなどが、地球温暖化防止などの環境保護への取り組みを行っていくことが、国際的にもますます重要な課題となってきています。
このような課題認識に基づいて、OCNでは、エコライフ応援サイト「OCNエコプラス」( http://www.ocn.ne.jp/ecoplus/ )を開設し、環境保護に関する情報発信を行っていますが、ウェブ検索という身近な行動を通じて、より多くのお客さまが環境問題について考え、環境保護活動へ参加することが可能となるよう、OCNポータルサイトにおいて「OCN緑の検索」を提供することとしました。
2. 「OCN緑の検索」の概要
「OCN緑の検索」で得られる収益の15%相当分を環境保護団体に寄付し、活動を支援します。その第一弾として、「国際環境NGO FoE Japan*2」、「日本野鳥の会*3」の活動趣旨に賛同し、寄付を行います。
OCN緑の検索のウェブ検索結果ページでは、お客さま自身の検索回数、これまでの参加人数、全体の検索回数を表示し、環境保護貢献度を視覚的に確認できるようにします。また、寄付活動実績については、今後、特設ページならびに、検索結果画面に表示していく予定です。
(別紙1参照: http://www.atpress.ne.jp/releases/15649/1_5.pdf )
3. 今後の展開
今回の「OCN緑の検索」の成果をふまえ、OCNでは引き続きより多くのユーザが環境問題について考え、環境保護活動への参加をサポートするさまざまな取り組みを実施していきます。
4. 「OCN緑の検索スタート記念Wグリーンキャンペーン」について
「OCN緑の検索」のサービス提供開始を記念して、エコグッズなどが当たる、「Wグリーンキャンペーン」を展開します。キャンペーンの詳細については、キャンペーン特設サイト( http://www.ocn.ne.jp/ecoplus/wgreencampaign/index.html )をご覧下さい。
*1国際生物多様性年
2006年の生物多様性条約第8回締約国会議の勧告に従い、同年12月の第61回国連総会で、2010年を国際生物多様性年とすることが宣言されました。その目的として、条約の3つの目的([1]生物の多様性の保全、[2]生物多様性の構成要素の持続可能な利用、[3]遺伝資源の利用から生ずる利益の公正で衡平な配分)及び生物多様性の2010年目標を達成するための認識を高めることとされています。
*2国際環境NGO FoE Japan( http://www.foejapan.org/ )
FoE Japanは、地球規模での環境問題に取り組む国際環境NGOです。世界約77ヵ国に200万人のサポーターを持つFoE(Friends of the Earth)のメンバーとして、日本では1980年から活動を続けてきました。気候変動や森林破壊、途上国の開発援助などの国際的な環境問題への取組みから、国内における脱使い捨て社会の実現に向けた活動など、幅広く活動を行っています。
*3日本野鳥の会( http://www.wbsj.org/ )
日本野鳥の会は、全国約5万人の会員、サポーターの皆さまのご支援で野鳥や豊かな自然を守る活動を行っています。2009年度からは、道東の野鳥保護区内で、「シマフクロウの森を育てよう!」プロジェクトや伊豆諸島を中心に、絶滅危惧種カンムリウミスズメの保護に力を入れています。