サイト来訪者の行動分析サービス「NIKKEI ID Bizboard」のコアエンジンに「HIRAMEKI management(R)」が採用されました
[18/05/24]
提供元:@Press
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トライベック・ストラテジー株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:後藤 洋、以下 トライベック)のマーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI management(R)」が、株式会社日本経済新聞社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:岡田 直敏、以下 日経)が提供するサイト来訪者の行動分析サービス「NIKKEI ID Bizboard」の行動解析エンジンに採用されました。本サービスは2018年3月よりパイロット版として提供開始しています。
<POINT>
1.「HIRAMEKI」をコアエンジンに採用した新サービスを、日経がパイロット版として提供開始
2.日経IDによる顧客の「属性情報」とHIRAMEKIによる「行動情報」を連携
3.B2B企業のオウンドメディア来訪者を可視化しマーケティング施策の精度を向上
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157117/img_157117_2.png
サービス概要
日経の新サービス「NIKKEI ID Bizboard」は、約800万人の登録ユーザー数を持つ日経電子版の顧客情報基盤「NIKKEI ID BRAND CONNECT(日経DMP)」と、オウンドメディアを軸としたマーケティングプラットフォーム「HIRMAEKI management(R)」を組み合わせたB2B企業向けの分析プラットフォームです。
B2B向けのデジタルマーケティングにおいても、オウンドメディアは重要なチャネルの1つですが、セミナー・イベントや資料請求などを通じて事前に顧客情報を取得しておかなければ、誰がどのようなオンライン行動をしているのかは分かりません。オウンドメディアに来訪する多くの顧客は顧客情報未取得者(匿名ユーザー)であり、その割合は90%近く*に達しています。このような状況下では、デジタル広告やコンテンツマーケティングに取り組もうとしても、相手が分からないままマーケティング施策を実行することになります。
*トライベック調べ
「NIKKEI ID Bizboard」では、日経電子版ユーザーの会員情報とオウンドメディアに来訪した際の行動データを、日経IDとHIRAMEKIのIDデータを連携させ紐づけることで、匿名ユーザーに対しても日経ID属性による分析が可能となります。具体的には、オウンドメディアに来訪する顧客について「企業名」「役職」「従業員規模」「興味関心カテゴリ」などの属性情報を付与することで、より実態に近い顧客像をイメージできるようになるとともに、オウンドメディアに反応するか、反応しないか、といったユーザーの属性分析が行えます。
このように匿名ユーザーに日経IDの属性情報が与えられたユーザーを、本サービスでは「ライトリード(顧客属性を持った商談確度の高い検討層)」と定義しており、次フェーズにあたるリードナーチャリング施策を補完・補強するうえでも重要な顧客層と捉えています。
また、本サービスではトライベック・ブランド戦略研究所が公表しているB2Bサイト調査*のロジックを用いたBusiness KPIが自動で算出される機能も備えており、KPIの変動から次に打つべき手がすぐに分かります。
*参考リンク:http://brand.tribeck.jp/research_service/websitevalue/bb/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/157117/img_157117_3.png
今後の展望
パイロット版提供終了後は、導入企業さまからの声を元に広告配信機能など必要機能を拡張し正式版サービスとして提供予定です。
「HIRAMEKI management(R)」について
コミュニケーションを“見える化”すれば、ビジネスはさらに加速する――デジタルマーケティング領域のトップランナーであるトライベックが提供するマーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI management(R)」は、ユーザーの行動を“見える化”し、コンバージョンに至る“黄金ルート”に導きます。また、国産ならではのきめ細やかなサポートで、企業と生活者とのコミュニケーションを最適化するマーケティングエコシステムを実現します。
「HIRAMEKI management(R)」公式サイト:https://www.hira-meki.jp/
「NIKKEI ID BRAND CONNECT(日経DMP)」について
約800万人の優良ビジネスパーソンデータである日経IDや、日経電子版での行動履歴をDMP(データマネジメントプラットフォーム)に取り込むことで、他社DMPにはないターゲティング精度を実現。ビジネスシーンに特化したDMPソリューションです。
「NIKKEI ID BRAND CONNECT(日経DMP)」パンフレット:http://ps.nikkei.co.jp/adweb/download/files/NIKKEIID_BRANDCONNECT_Nov.2017.pdf
【会社概要】
会社名 :トライベック・ストラテジー株式会社
所在地 :東京都港区赤坂7丁目1番1号 青山安田ビル3階
代表者 :代表取締役社長 後藤 洋
設立 :2001年9月4日
資本金 :1億500万円
事業内容:デジタルマーケティング支援事業、マーケティングプラットフォーム事業
URL :https://www.tribeck.jp/
会社名 :株式会社日本経済新聞社
所在地 :東京都千代田区大手町1-3-7
代表者 :代表取締役社長 岡田 直敏
資本金 :25億円
事業内容:新聞を中核とする事業持ち株会社。雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開
URL :http://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
トライベック・ストラテジー株式会社
データドリブンマーケティング部 担当:清野
TEL:03-6455-5986 / FAX:03-5414-2021
E-MAIL:hirameki@tribeck.jp
<POINT>
1.「HIRAMEKI」をコアエンジンに採用した新サービスを、日経がパイロット版として提供開始
2.日経IDによる顧客の「属性情報」とHIRAMEKIによる「行動情報」を連携
3.B2B企業のオウンドメディア来訪者を可視化しマーケティング施策の精度を向上
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/157117/img_157117_2.png
サービス概要
日経の新サービス「NIKKEI ID Bizboard」は、約800万人の登録ユーザー数を持つ日経電子版の顧客情報基盤「NIKKEI ID BRAND CONNECT(日経DMP)」と、オウンドメディアを軸としたマーケティングプラットフォーム「HIRMAEKI management(R)」を組み合わせたB2B企業向けの分析プラットフォームです。
B2B向けのデジタルマーケティングにおいても、オウンドメディアは重要なチャネルの1つですが、セミナー・イベントや資料請求などを通じて事前に顧客情報を取得しておかなければ、誰がどのようなオンライン行動をしているのかは分かりません。オウンドメディアに来訪する多くの顧客は顧客情報未取得者(匿名ユーザー)であり、その割合は90%近く*に達しています。このような状況下では、デジタル広告やコンテンツマーケティングに取り組もうとしても、相手が分からないままマーケティング施策を実行することになります。
*トライベック調べ
「NIKKEI ID Bizboard」では、日経電子版ユーザーの会員情報とオウンドメディアに来訪した際の行動データを、日経IDとHIRAMEKIのIDデータを連携させ紐づけることで、匿名ユーザーに対しても日経ID属性による分析が可能となります。具体的には、オウンドメディアに来訪する顧客について「企業名」「役職」「従業員規模」「興味関心カテゴリ」などの属性情報を付与することで、より実態に近い顧客像をイメージできるようになるとともに、オウンドメディアに反応するか、反応しないか、といったユーザーの属性分析が行えます。
このように匿名ユーザーに日経IDの属性情報が与えられたユーザーを、本サービスでは「ライトリード(顧客属性を持った商談確度の高い検討層)」と定義しており、次フェーズにあたるリードナーチャリング施策を補完・補強するうえでも重要な顧客層と捉えています。
また、本サービスではトライベック・ブランド戦略研究所が公表しているB2Bサイト調査*のロジックを用いたBusiness KPIが自動で算出される機能も備えており、KPIの変動から次に打つべき手がすぐに分かります。
*参考リンク:http://brand.tribeck.jp/research_service/websitevalue/bb/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/157117/img_157117_3.png
今後の展望
パイロット版提供終了後は、導入企業さまからの声を元に広告配信機能など必要機能を拡張し正式版サービスとして提供予定です。
「HIRAMEKI management(R)」について
コミュニケーションを“見える化”すれば、ビジネスはさらに加速する――デジタルマーケティング領域のトップランナーであるトライベックが提供するマーケティングプラットフォーム「HIRAMEKI management(R)」は、ユーザーの行動を“見える化”し、コンバージョンに至る“黄金ルート”に導きます。また、国産ならではのきめ細やかなサポートで、企業と生活者とのコミュニケーションを最適化するマーケティングエコシステムを実現します。
「HIRAMEKI management(R)」公式サイト:https://www.hira-meki.jp/
「NIKKEI ID BRAND CONNECT(日経DMP)」について
約800万人の優良ビジネスパーソンデータである日経IDや、日経電子版での行動履歴をDMP(データマネジメントプラットフォーム)に取り込むことで、他社DMPにはないターゲティング精度を実現。ビジネスシーンに特化したDMPソリューションです。
「NIKKEI ID BRAND CONNECT(日経DMP)」パンフレット:http://ps.nikkei.co.jp/adweb/download/files/NIKKEIID_BRANDCONNECT_Nov.2017.pdf
【会社概要】
会社名 :トライベック・ストラテジー株式会社
所在地 :東京都港区赤坂7丁目1番1号 青山安田ビル3階
代表者 :代表取締役社長 後藤 洋
設立 :2001年9月4日
資本金 :1億500万円
事業内容:デジタルマーケティング支援事業、マーケティングプラットフォーム事業
URL :https://www.tribeck.jp/
会社名 :株式会社日本経済新聞社
所在地 :東京都千代田区大手町1-3-7
代表者 :代表取締役社長 岡田 直敏
資本金 :25億円
事業内容:新聞を中核とする事業持ち株会社。雑誌、書籍、電子メディア、データベースサービス、速報、電波、映像、経済・文化事業などを展開
URL :http://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
トライベック・ストラテジー株式会社
データドリブンマーケティング部 担当:清野
TEL:03-6455-5986 / FAX:03-5414-2021
E-MAIL:hirameki@tribeck.jp