日本ブレケケとNextremerが「APPS JAPAN」にて共同出展
[18/06/13]
提供元:@Press
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株式会社日本ブレケケ(本社:東京都豊島区、代表取締役:山出 晋)と株式会社Nextremer(本社:東京都板橋区、代表取締役CEO:向井 永浩)は6月13日から15日に幕張メッセで開催される「APPS JAPAN(アプリジャパン)2018」に共同出展いたします。本展示では、NextremerのAI対話システム『minarai(※1)』と『Brekeke PBX(※2)』によるビデオチャットを組み合わせた「対話AIからオペレーターへのシームレスな連携による顧客対応」のデモンストレーションを体験いただけます。
(※1):人工知能(AI)テクノロジーを活用した、高度の自然言語処理機能を有するマルチモーダルな対話システム。
(※2):日本ブレケケが提供するクラウドサービス、オンプレミスのどちらでも利用可能なWebRTC対応IP PBX(Private Branch Exchange)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158658/LL_img_158658_1.jpg
ワーク&コミュニケーションスタイルに変革を
■対話AIからオペレーターへのシームレスな連携による顧客対応
昨今、働き方改革の機運の高まりや、特に人手不足の深刻化に対応するため、対話AIのビジネスへの活用が検討されています。しかし現実の業務をAIのみで100%代替できるようになるには更なる技術革新が必要であり、現状のAI技術でも十分な効果が見込める適用領域や適用方法について議論が続けられています。
今回展示するデモンストレーションでは、音声対話AIにWebRTCビデオコンタクト対応『Brekeke PBX』や『ブレケケ・コンタクトセンター・スイート』を組み合わせることで、「対話AIは顧客の簡単な要求への対応や情報収集を行う一次対応を担当し、より高度な要求に対してはオペレーターへシームレスに対応を引き継ぐ」 という顧客対応の業務フロー構築が可能になります。『Brekeke PBX』はウェブページからのWebRTC通信を公衆電話回線へ転送できるので、既存の電話窓口への引き継ぎなど多様な顧客対応が可能です。
これまでの対話AIを導入する主な目的は、自動応答によって有人窓口を代替することでオペレーターが対応する問い合わせ数を減少させるというものでしたが、対話AIが適切に情報を収集したうえで窓口に連携することが可能になれば、対応の質を保ちつつオペレーター業務の負担を軽減することができます。
また、対話AIと顧客とのコミュニケーションデータを顧客の行動分析や、ニーズ分析に利用することができ、対話AIから様々なサービス窓口への連携が可能になることで、顧客からの問い合わせを接点とした商品/サービスの訴求、購買行動への誘導などが可能となります。それにより従来コストセンターとされてきたコールセンター/コンタクトセンターから利益を生み出すことが可能となり、プロフィットセンターとしての役割を付加できるようになることが期待されます。
■APPS JAPAN(アプリジャパン)2018の展示について
今回の展示では、対話AIによる観光案内サイネージをユースケースとしたデモンストレーションを展示いたします。施設や地域に関する質問などの簡単な要求には対話AIが自動応答し、遺失物や交通機関の予約などの要求を受けた場合にはオペレーターとのビデオチャットへ切り替わります。対話AIとオペレーターとのシームレスな連携を体験していただけます。
■イベント概要/出展概要
名称 :APPS JAPAN(アプリジャパン)2018( http://www.f2ff.jp/apps-japan/ )
会期 :2018年6月13日(水)〜15日(金)
会場 :幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)
主催 :APPS JAPAN 実行委員会
運営 :株式会社ナノオプト・メディア
ブース番号:7S20 : APPS Pavilion 26-27 日本ブレケケブース
出展内容 :『在宅業務はオフィス、コールセンター共にWebRTC内蔵のBrekekeにお任せ!』
■株式会社Nextremerについて
Nextremerは、人工知能(以下、AI)の社会実装を目的に、自然言語処理を活用した対話システム構築事業と、画像認識・解析技術を用いたアルゴリズム構築事業を推進し、企業のAI活用を支援しています。また、それら2つの事業に関する先進技術の研究開発を行なっています。
2015年4月に開発拠点としてNextremer高知AIラボを開設し、2016年8月には100%子会社の株式会社dataremerを設立しAI開発企業向けコンテンツ提供事業を開始しました。地方自治体との連携も積極的に図っており、新たな地方のロールモデルとなっています。
URL: http://www.nextremer.com/
■会社概要
商号 : 株式会社日本ブレケケ(英語名:Brekeke Japan, Inc.)
設立 : 1999年12月
所在地 : 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-36-10
代表 : 代表取締役 山出 晋
事業内容: SIPサーバサイド技術の研究開発
IPコンタクトセンター・パッケージの開発・販売
IP電話関連パッケージソフトウェア販売
コンサルティングの提供、IPコンタクトセンター構築支援
プレディクティブダイヤラーの開発
テレカン君(無料電話会議サービス)の運営
URL : http://brekeke.jp/
(※1):人工知能(AI)テクノロジーを活用した、高度の自然言語処理機能を有するマルチモーダルな対話システム。
(※2):日本ブレケケが提供するクラウドサービス、オンプレミスのどちらでも利用可能なWebRTC対応IP PBX(Private Branch Exchange)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158658/LL_img_158658_1.jpg
ワーク&コミュニケーションスタイルに変革を
■対話AIからオペレーターへのシームレスな連携による顧客対応
昨今、働き方改革の機運の高まりや、特に人手不足の深刻化に対応するため、対話AIのビジネスへの活用が検討されています。しかし現実の業務をAIのみで100%代替できるようになるには更なる技術革新が必要であり、現状のAI技術でも十分な効果が見込める適用領域や適用方法について議論が続けられています。
今回展示するデモンストレーションでは、音声対話AIにWebRTCビデオコンタクト対応『Brekeke PBX』や『ブレケケ・コンタクトセンター・スイート』を組み合わせることで、「対話AIは顧客の簡単な要求への対応や情報収集を行う一次対応を担当し、より高度な要求に対してはオペレーターへシームレスに対応を引き継ぐ」 という顧客対応の業務フロー構築が可能になります。『Brekeke PBX』はウェブページからのWebRTC通信を公衆電話回線へ転送できるので、既存の電話窓口への引き継ぎなど多様な顧客対応が可能です。
これまでの対話AIを導入する主な目的は、自動応答によって有人窓口を代替することでオペレーターが対応する問い合わせ数を減少させるというものでしたが、対話AIが適切に情報を収集したうえで窓口に連携することが可能になれば、対応の質を保ちつつオペレーター業務の負担を軽減することができます。
また、対話AIと顧客とのコミュニケーションデータを顧客の行動分析や、ニーズ分析に利用することができ、対話AIから様々なサービス窓口への連携が可能になることで、顧客からの問い合わせを接点とした商品/サービスの訴求、購買行動への誘導などが可能となります。それにより従来コストセンターとされてきたコールセンター/コンタクトセンターから利益を生み出すことが可能となり、プロフィットセンターとしての役割を付加できるようになることが期待されます。
■APPS JAPAN(アプリジャパン)2018の展示について
今回の展示では、対話AIによる観光案内サイネージをユースケースとしたデモンストレーションを展示いたします。施設や地域に関する質問などの簡単な要求には対話AIが自動応答し、遺失物や交通機関の予約などの要求を受けた場合にはオペレーターとのビデオチャットへ切り替わります。対話AIとオペレーターとのシームレスな連携を体験していただけます。
■イベント概要/出展概要
名称 :APPS JAPAN(アプリジャパン)2018( http://www.f2ff.jp/apps-japan/ )
会期 :2018年6月13日(水)〜15日(金)
会場 :幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)
主催 :APPS JAPAN 実行委員会
運営 :株式会社ナノオプト・メディア
ブース番号:7S20 : APPS Pavilion 26-27 日本ブレケケブース
出展内容 :『在宅業務はオフィス、コールセンター共にWebRTC内蔵のBrekekeにお任せ!』
■株式会社Nextremerについて
Nextremerは、人工知能(以下、AI)の社会実装を目的に、自然言語処理を活用した対話システム構築事業と、画像認識・解析技術を用いたアルゴリズム構築事業を推進し、企業のAI活用を支援しています。また、それら2つの事業に関する先進技術の研究開発を行なっています。
2015年4月に開発拠点としてNextremer高知AIラボを開設し、2016年8月には100%子会社の株式会社dataremerを設立しAI開発企業向けコンテンツ提供事業を開始しました。地方自治体との連携も積極的に図っており、新たな地方のロールモデルとなっています。
URL: http://www.nextremer.com/
■会社概要
商号 : 株式会社日本ブレケケ(英語名:Brekeke Japan, Inc.)
設立 : 1999年12月
所在地 : 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-36-10
代表 : 代表取締役 山出 晋
事業内容: SIPサーバサイド技術の研究開発
IPコンタクトセンター・パッケージの開発・販売
IP電話関連パッケージソフトウェア販売
コンサルティングの提供、IPコンタクトセンター構築支援
プレディクティブダイヤラーの開発
テレカン君(無料電話会議サービス)の運営
URL : http://brekeke.jp/