日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)日米両国政府による留学制度2019年度 フルブライト語学アシスタントFLTAプログラム奨学生募集開始のご案内
[18/06/19]
提供元:@Press
提供元:@Press
この度、日米教育委員会(フルブライト・ジャパンhttp://www.fulbright.jp)は、日本在住で日本国籍を有する英語教員・英語教員免許保持者、または将来英語教育に携わる意志のある方を対象とした、「2019年度フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラム」奨学生(以下FLTA)の募集を開始いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158710/img_158710_4.jpg
【募集内容】
応募期間: 2018年6月〜2018年8月31日
応募方法: 応募者はオンラインアプリケーションを米国協力機関に提出し、必要書類を日米教育委員会まで郵送にて提出してください。(2018年8月31日消印有効)詳細はウェブサイト※でご確認ください。
(※http://www.fulbright.jp/scholarship/programs/flta.html)
募集人数: 15名
奨学期間: 9ヶ月間 (2019年8月〜2020年5月)
派遣大学: 2019年春決定
FLTAプログラムは、アメリカの大学で1学年間(9ヶ月)日本語を教えながら、各学期にアメリカ研究や教授法についてのクラス2コースを受講することができるプログラムです。またFLTAは、日本の文化や価値観を理解してもらうため、大学のサークルや近隣地域の人々との交流を推進し、帰国後には米国の大学で習得した英語教育のスキルや米国社会・文化の知識を教育現場に還元することを期待されています。
FLTA同窓生のレポートは、上記WEBサイトやフェイスブック(https://ja-jp.facebook.com/fulbrightjapan/)でご覧いただけます。
■ 日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)とは?
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/158710/img_158710_3.jpg
日米教育委員会は日米間の教育・文化・学術交流を推進するため、フルブライト奨学金を実施しています。年間、日本人および米国人それぞれ約40〜50名が、学術活動を通じ相手国との相互理解を深めるために渡米・来日しています。
フルブライト奨学金は、第二次世界大戦終了直後に「世界平和を達成するためには人と人との交流が最も有効」との信念を持ったフルブライト上院議員が米国議会に提出した法案に基づき1946年に発足しました。これまで半世紀以上にわたり、日本を含む約160カ国、37万人以上の人々に研究や教育の機会を提供し、あらゆる分野のリーダー育成に大きな役割を果たしてきました。
日本におけるフルブライト奨学金は1952年に開始しました。当初は米国政府の資金のみで運営されていましたが、1979年に日米教育委員会設立後、運営資金は日米両政府の折半となりました。さらに、日本人フルブライト同窓生によって設立された日米教育交流振興財団(1986年発足)、民間企業、団体、個人からの資金援助も受けるようになりました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158710/img_158710_4.jpg
【募集内容】
応募期間: 2018年6月〜2018年8月31日
応募方法: 応募者はオンラインアプリケーションを米国協力機関に提出し、必要書類を日米教育委員会まで郵送にて提出してください。(2018年8月31日消印有効)詳細はウェブサイト※でご確認ください。
(※http://www.fulbright.jp/scholarship/programs/flta.html)
募集人数: 15名
奨学期間: 9ヶ月間 (2019年8月〜2020年5月)
派遣大学: 2019年春決定
FLTAプログラムは、アメリカの大学で1学年間(9ヶ月)日本語を教えながら、各学期にアメリカ研究や教授法についてのクラス2コースを受講することができるプログラムです。またFLTAは、日本の文化や価値観を理解してもらうため、大学のサークルや近隣地域の人々との交流を推進し、帰国後には米国の大学で習得した英語教育のスキルや米国社会・文化の知識を教育現場に還元することを期待されています。
FLTA同窓生のレポートは、上記WEBサイトやフェイスブック(https://ja-jp.facebook.com/fulbrightjapan/)でご覧いただけます。
■ 日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)とは?
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/158710/img_158710_3.jpg
日米教育委員会は日米間の教育・文化・学術交流を推進するため、フルブライト奨学金を実施しています。年間、日本人および米国人それぞれ約40〜50名が、学術活動を通じ相手国との相互理解を深めるために渡米・来日しています。
フルブライト奨学金は、第二次世界大戦終了直後に「世界平和を達成するためには人と人との交流が最も有効」との信念を持ったフルブライト上院議員が米国議会に提出した法案に基づき1946年に発足しました。これまで半世紀以上にわたり、日本を含む約160カ国、37万人以上の人々に研究や教育の機会を提供し、あらゆる分野のリーダー育成に大きな役割を果たしてきました。
日本におけるフルブライト奨学金は1952年に開始しました。当初は米国政府の資金のみで運営されていましたが、1979年に日米教育委員会設立後、運営資金は日米両政府の折半となりました。さらに、日本人フルブライト同窓生によって設立された日米教育交流振興財団(1986年発足)、民間企業、団体、個人からの資金援助も受けるようになりました。