関西大学主催の社会人向け新規講座が10月に開講!「ソーシャル・コミュニケーションリーダー養成講座」
[18/06/28]
提供元:@Press
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学校法人関西大学(理事長:池内 啓三)は、一般社団法人ACCD大学コンソーシアム(代表理事:嘉数 彰彦・岡山県立大学 教授)と連携し、社会人向けの新規講座「ソーシャル・コミュニケーションリーダー養成講座」を、2018年10月に「KANDAI Me RISE」(関西大学梅田キャンパス)にて開講します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158748/LL_img_158748_1.jpg
関西大学梅田キャンパス
本講座では、講義・体験・観察・実践によって「コミュニケーション環境のデザイン」と、会議やプロジェクトなどの集団活動が円滑に進むよう支援をする「ファシリテーション」の技術を学びます。「理論と実践」、そして今や世界標準となっている「科学とアート」のクロスオーバーによる学びを通して、多様且つ実践的に養成していきます。
「KANDAI Me RISE」は、従来の枠組みに捉われないキャンパスの象徴として制定された、関西大学梅田キャンパスの愛称です。Me(自分)がKANDAI(関大や梅田キャンパス)を利用して、未来に向けてRISE、すなわち大きく飛躍あるいは資質を向上させるとの願いを込めたネーミングです。地域・社会人・大学がともに発展できる新たな拠点となることを目指し、多様且つ実践的なプログラムを提供しています。
【講座概要】
期間 : 計6日間
10月13日(土)10:00〜18:00
10月28日(日)10:00〜18:00
11月 3日(土) 9:00〜17:00
11月10日(土)10:00〜18:00
11月24日(土)10:00〜18:00
12月 1日(土)10:00〜18:00
場所 : 関西大学梅田キャンパス
KANDAI Me RISE(大阪府大阪市北区鶴野町1番5号)
http://www.kansai-u.ac.jp/umeda/
料金 : 54,000円
定員 : 30名(原則先着順)
対象 : 社会人向けの講座内容ですが、学生の方も参加ができます
お申し込み: 当講座ウェブサイトより
http://www.accd-c.org/SCL/
お問い合せ: 075-353-2191(一般社団法人ACCD大学コンソーシアム)
■講師
森 朋子(もり ともこ)
関西大学教育推進部教授。専門領域は学習研究、学習科学、教育方法学。人がどのように学ぶのか、学びのメカニズムとプロセスを解明し、その知見を教育方法に活用する。
蓮行(れんぎょう)
劇作家・演出家・俳優。劇団衛星代表/大阪大学大学院人間科学研究科特任研究員。演劇の持つ社会教育力に着目し、そのポテンシャルを利用したワークショップ事業を多く手がける。
いいむろなおき
マイム俳優・演出家・振付家。平成17年度文化庁新進芸術家海外留学制度研修員、第3回世界デルフィックゲーム大会[即興マイム部門] 金メダル受賞、平成23年度兵庫県芸術奨励賞受賞。
谷口 忠大(たにぐち ただひろ)
立命館大学情報理工学部教授/パナソニック客員総括主幹技師/一般社団法人ビブリオバトル協会代表理事。専門領域は、人工知能・創発システム・知能ロボティクス。「人を含んだ創発システムの構成論的理解と工学的応用」を主眼に研究に取り組む。
塩瀬 隆之(しおせ たかゆき)
京都大学総合博物館准教授。工学、情報学、心理学、認知科学などさまざまな観点から、「伝わるとは何か?」というコミュニケーションの根源的課題を探求する。
城下 英行(しろした ひでゆき)
関西大学大学院社会安全研究科・社会安全学部准教授。知識・技術の一方向の伝達という防災教育観の問題点について防災と学びの両側面から検討し、より拡大された防災教育のあり方について模索している。
■一般社団法人ACCD大学コンソーシアムについて
一般社団法人ACCD大学コンソーシアムは、「アートをコアとしたコミュニケーションデザインプログラム(ACCDプログラム)」を大学等における幅広い教育研究資源を活かした学修プログラムとして位置づけ、ACCDプログラムを通して人材育成をしていく大学等に対して、その特色を生かした協働に関する事業を行い、柔軟で多様な多元的共生社会の実現に貢献することを目的としています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158748/LL_img_158748_1.jpg
関西大学梅田キャンパス
本講座では、講義・体験・観察・実践によって「コミュニケーション環境のデザイン」と、会議やプロジェクトなどの集団活動が円滑に進むよう支援をする「ファシリテーション」の技術を学びます。「理論と実践」、そして今や世界標準となっている「科学とアート」のクロスオーバーによる学びを通して、多様且つ実践的に養成していきます。
「KANDAI Me RISE」は、従来の枠組みに捉われないキャンパスの象徴として制定された、関西大学梅田キャンパスの愛称です。Me(自分)がKANDAI(関大や梅田キャンパス)を利用して、未来に向けてRISE、すなわち大きく飛躍あるいは資質を向上させるとの願いを込めたネーミングです。地域・社会人・大学がともに発展できる新たな拠点となることを目指し、多様且つ実践的なプログラムを提供しています。
【講座概要】
期間 : 計6日間
10月13日(土)10:00〜18:00
10月28日(日)10:00〜18:00
11月 3日(土) 9:00〜17:00
11月10日(土)10:00〜18:00
11月24日(土)10:00〜18:00
12月 1日(土)10:00〜18:00
場所 : 関西大学梅田キャンパス
KANDAI Me RISE(大阪府大阪市北区鶴野町1番5号)
http://www.kansai-u.ac.jp/umeda/
料金 : 54,000円
定員 : 30名(原則先着順)
対象 : 社会人向けの講座内容ですが、学生の方も参加ができます
お申し込み: 当講座ウェブサイトより
http://www.accd-c.org/SCL/
お問い合せ: 075-353-2191(一般社団法人ACCD大学コンソーシアム)
■講師
森 朋子(もり ともこ)
関西大学教育推進部教授。専門領域は学習研究、学習科学、教育方法学。人がどのように学ぶのか、学びのメカニズムとプロセスを解明し、その知見を教育方法に活用する。
蓮行(れんぎょう)
劇作家・演出家・俳優。劇団衛星代表/大阪大学大学院人間科学研究科特任研究員。演劇の持つ社会教育力に着目し、そのポテンシャルを利用したワークショップ事業を多く手がける。
いいむろなおき
マイム俳優・演出家・振付家。平成17年度文化庁新進芸術家海外留学制度研修員、第3回世界デルフィックゲーム大会[即興マイム部門] 金メダル受賞、平成23年度兵庫県芸術奨励賞受賞。
谷口 忠大(たにぐち ただひろ)
立命館大学情報理工学部教授/パナソニック客員総括主幹技師/一般社団法人ビブリオバトル協会代表理事。専門領域は、人工知能・創発システム・知能ロボティクス。「人を含んだ創発システムの構成論的理解と工学的応用」を主眼に研究に取り組む。
塩瀬 隆之(しおせ たかゆき)
京都大学総合博物館准教授。工学、情報学、心理学、認知科学などさまざまな観点から、「伝わるとは何か?」というコミュニケーションの根源的課題を探求する。
城下 英行(しろした ひでゆき)
関西大学大学院社会安全研究科・社会安全学部准教授。知識・技術の一方向の伝達という防災教育観の問題点について防災と学びの両側面から検討し、より拡大された防災教育のあり方について模索している。
■一般社団法人ACCD大学コンソーシアムについて
一般社団法人ACCD大学コンソーシアムは、「アートをコアとしたコミュニケーションデザインプログラム(ACCDプログラム)」を大学等における幅広い教育研究資源を活かした学修プログラムとして位置づけ、ACCDプログラムを通して人材育成をしていく大学等に対して、その特色を生かした協働に関する事業を行い、柔軟で多様な多元的共生社会の実現に貢献することを目的としています。