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英語をツールに国境を越えて貢献する力の育成に向けて札幌新陽高等学校がレアジョブ英会話を導入

オンライン英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブ(東京都渋谷区、代表取締役社長:中村岳、以下レアジョブ)は、学校法人 札幌慈恵学園 札幌新陽高等学校(北海道札幌市、 校長:荒井優、以下札幌新陽高校)2018年5月31日より、オンライン英会話サービスの提供および、ICT教育の効果を最大限活用するPBL(プロジェクトベースドラーニング)を用いた新たな英語学習カリキュラムの共同開発を開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158839/img_158839_1.jpg
札幌新陽高校は、試験や大学入試のためだけの英語教育ではなく、生徒の可能性を最大化させるための新しい出会いや、原体験を得る一つのツールとして、英語を習得するべきだと考えています。この度、札幌新陽高校の探究コースにおいて、オンライン英会話のマンツーマンレッスンだけではなく、「教育」と「テクノロジー」を融合させ、学習者にとって最適且つ、可能性を最大化させることを目指し、ブレンディッドラーニング(※1)のカリキュラム開発や、生徒が英語をツールに国境を越えて貢献するPBL(プロジェクトベースドラーニング(※2))を用いた授業の共同開発を行いました。

※1 学校など教室での集合学習とオンラインでの個別学習を掛け合わせて双方のメリットを活かした効果的な学習の方法。
※2 課題解決型学習(Project-Based Learning)。学習者が自ら問題を発見し解決していく能力を身につけることを目的とした学習法。

■札幌新陽高校について
札幌新陽高校は「本気で挑戦する人の母校」をビジョンに掲げ、新たな学校像の体現に向けて学校改革を進めています。2018年度から開設する探究コースでは学校で積み重ねるモノを偏差値から経験値に変え、教育の価値観を最終学歴ではなく最新学習歴を更新する力にシフトします。三年間を通して社会問題や企業課題などを教材に、実社会に繋がった学習を行います。生徒の可能性を最大限に引き出す「出会いと原体験」をコンセプトに、生徒が生きたいように生き続ける力を育む教育課程を実践します。

■レアジョブ 文教事業について
レアジョブは2007年にオンライン英会話サービスの提供を開始し、2014年6月に東証マザーズに上場、学校教育の現場におけるニーズの高まりから2015年には文教事業を立ち上げました。現在190校以上の教育機関へサービスを提供しています。昨今ではオンライン英会話サービスだけでなく、学校教諭による授業と生徒同士のアクティビティを掛け合わせたプログラムを実施するなど、先進的な取り組みを次々と行っています。■札幌新陽高校×レアジョブプログラム概要1、ブレンディッドラーニングのカリキュラム開発オンライン英会話の利便性を活かした発話量の最大化と、現場のアナログ性を活かしたモチベーションの維持により、学習効果を倍増させる英語教育カリキュラムの開発を行う。
2、PBL(プロジェクトベースドラーニング)を用いた授業の開発オンライン英会話を通した海外の講師との出会いにより視野を広げるだけでなく、生徒自身が当事者意識をもって能動的に世界に貢献する挑戦の機会を創出する。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/158839/img_158839_2.jpg
■授業概要
・実施時期:2018年5月31日〜2021年3月31日(3年間)
・対象学年:探究コース 高校1年生(24名)
・授業内容例(2コマ連続授業):
‐日本人英語科教諭によるインプット、ロールプレイ等のペアワーク(50分)
‐レアジョブによるオンライン英会話(25分、マンツーマン)
- 日本人英語教諭による復習(20分)
・年間カリキュラム例(高校):
-マンツーマンレッスン(12回/年)
-高1:英語を話すことに慣れるフェーズ
-高2:正しい英語を使って会話をするフェーズ
-高3:自分の意見を発表し、それに対する質問へのやり取りする力を強化するフェーズ

【札幌新陽高等学校について】
所在地:北海道札幌市南区澄川5条7丁目1-1
学校長:荒井 優
URL:http://sapporoshinyo-h.ed.jp/

【株式会社レアジョブについて】
所在地:東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者:代表取締役社長 中村 岳
U R L :https://www.rarejob.co.jp/
事業内容: オンライン英会話サービス事業
グループビジョン「Chances for everyone, everywhere.」に基づき、世界中のより多くの人々が国境や言語の壁を越えて活躍できる社会をめざし、マンツーマンオンライン英会話サービスの「レアジョブ英会話」を主たる事業として展開しています。2014年6月には東証マザーズに上場し、現在、60万人(*2)以上のユーザー、1,741社以上の法人企業、190校以上の教育機関など多くの方にご利用いただいてまいりました。今後、今までの英語教育の課題を解決し、「英語教育3.0」という新たな波を作り上げていくことで、サービスミッション「日本人1,000万人を英語が話せるようにする。」を実現してまいります。
*2:ユーザー数は、当社の英語サービスすべてのユーザー数を記載

■「英語教育3.0」とは
読み書きが中心だった従来の「英語教育1.0」
課題は「話す」がほとんどないことでした。

その課題に対して私たちは、オンライン英会話を提供する事によって解決してきました。

結果、オンライン英会話は世の中に広まり、英語を大量に話す場は圧倒的に増えました。
これが「英語教育2.0」です。

しかし、英語教育における課題はまだ残っています。
私たちは、英語教育2.0における課題を解決し、日本人1,000万人を英語が話せるようにするために、新たな波となる「英語教育3.0」を作り上げていきます。

■提供サービス
・個人向けオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」
https://www.rarejob.com/
・「レアジョブ英会話」法人向けサービス
https://www.rarejob.com/corporate/
・法人向け「レアジョブ英会話留学」
https://www.rarejob.com/corporate/study_abroad/
・「レアジョブ英会話」教育機関向けサービス
https://www.rarejob.com/school/
・2ヵ月短期集中英会話プログラム「レアジョブ本気塾」
https://honkijuku.rarejob.com/
・レアジョブ英語学習アプリ「RareJob Apps」
https://apps.rarejob.com/
・英語を手段にチャンスをつかむためのメディア「RareJob English Lab」
https://www.rarejob.com/englishlab/
・英語の価値を見つけるプロジェクト「WHY ENGLISH」
https://why.rarejob.co.jp/
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