スマホやドローンも活用!?参加者自ら作って体験する体験型のイベント「未来の渋谷の運動会」を8月10日より開催
[18/06/29]
提供元:@Press
提供元:@Press
一般社団法人運動会協会(代表:米司 隆明)は、渋谷を舞台に、プレイヤーが遊びながら、新しいスポーツを発明し、体験する、子供から大人まで楽しめる参加・体験型のイベント「未来の渋谷の運動会」を2018年8月10日(金)〜8月12日(日)の3日間で開催いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159343/LL_img_159343_1.jpg
未来の運動会
詳細: https://undokaishibuya.com/
「未来の渋谷の運動会」は、小学生からお年寄りまでが参加するイベントです。前半の2日間で頭と身体をフル回転させてこれまでにない運動会の種目や出し物を、参加者が自分たちで完成させます。最終日には完成した競技を200人以上の市民が参加する運動会でプレイします。運動会を自分たちで少しずつ作って変えていこうとする未来に向かう姿勢を持つ人たちが行うのが「未来の運動会」です。
新しい競技の開発に使用する道具は参加者によって持ち込まれた、大縄、大玉、障害物競走セットなどのおなじみの道具からスマホ、ドローン、コンピュータなどの最新機器まで登場。当日は「未来の運動会」の先生がお手伝いします。先生は何度も「未来の運動会」を先導してきた、運動会やテクノロジーやゲーミフィケーション、イベント運営の専門家たちです。「未来の運動会」を体験したい人は誰でも歓迎です。
年々、新たなスポーツを皆で創る「スポーツ共創」やIT機器を使ったスポーツ「eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)」等が盛りあがってきています。「未来の運動会」は、こうした現代的なスポーツとの関わりを、家族、友達、会社、地域といった身近なコミュニティで実践的、主体的に参加し楽しむプラットフォームになります。日本独特のスポーツ文化である運動会が市民たち自らの手で新しく更新されていきます。それが「未来の渋谷の運動会」です。
■未来の渋谷の運動会 概要
日程 : 2018年8月10日(金)〜8月12日(日)
会場 : 國學院大學 渋谷キャンパス 130周年記念5号館アリーナ
東京都渋谷区東4-10-28
主催 : 一般社団法人運動会協会
特別協賛: 株式会社みずほ銀行(渋谷支店)、運動会屋
協賛 : 渋家(シブハウス)
協力 : 國學院大學、超人スポーツ協会、
山口情報芸術センター[YCAM]/FabCafe Tokyo、
Community Nurse Company株式会社
助成 : 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
後援 : 渋谷区、渋谷区教育委員会
■〜新しい競技をつくろう!〜 運動会ハッカソンについて
日時:8月10日(金)、8月11日(土)
※ハッカソン参加者は12日も、合計3日間参加です
<運動会をハックせよ!>
みんなで新しい運動会の「種目」や「出し物」を作ります。使う道具は伝統的な運動会の道具、紙、棒、ボールなどからドローン、コンピューター等まで何でもOK。使わなくてもOK。大切なのは未来に向かって少しずつ変えていこうという姿勢です。それが未来の運動会。競技だけでなく音楽やダンス、運動会でやれれば何でもOK。誰も体験したことのない運動会競技を8月10日(金)〜11日(土)の2日間で創り上げましょう!
<こんな人におすすめ>
運動会で地域を盛り上げたい人、インストラクター、スポーツ愛好家、アスリート、プログラマー、ゲームデザイナー、役者、ミュージシャンなど、テクノロジーやアートを使って新しい「運動会」を作りたい人
料金 : 3,000円(未来の渋谷の運動会込み3日間通し、要申込)
※参加費はレクリエーション保険料として使わせていただきます
定員 : 30名(応募多数の場合、選考になります)
対象年齢: 小学校5年生以上
※未成年者は保護者の許可を得てご参加ください
※介助協力者もいますので、どなたでも参加できます
※交通費、宿泊費、食費などは別途実費にてお願いします
※写真、ビデオに撮影されることについての規約に同意が必要です
■〜新しい競技をあそぼう!〜 運動会本番について
名称:未来の渋谷の運動会
日時:2018年8月12日(日)
生まれたてのスポーツをプレイするのはあなた!
学校や地域の運動会とは一味違い、普段の運動会では使われることのないテクノロジーや、アイデアを詰め込んだ新しい競技で運動会をします。各地の未来の運動会では以下のような人たちが活躍していました。
お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、中学生、高校生、大学生、大学教授、栄養士、プログラマー、手品師、ゲームクリエーター、エンジニア、地域おこし協力隊、ラッパー、DJ、演出家、大学生、MC、ゲーム実況者、ダンサー、振付家など
料金 : 500円(要申込)
※参加費はレクリエーション保険料として
使わせていただきます
定員 : 200名(応募多数の場合、選考になります)
対象年齢 : 小学生以上
※未就学児入場可能、キッズコーナーもあります
※介助協力者もいますので、どなたでも参加できます
※写真、ビデオに撮影されることについての規約に
同意が必要です
参加申込方法: 公式ウェブサイト内の応募フォームよりお申し込みください
https://undokaishibuya.com/
お問い合わせ: shibuya@undokai.or.jp (一般社団法人運動会協会)
■未来の運動会プロジェクトとは
2014年にニコニコ学会β運動会部としてスタートし、現在は一般社団法人運動会協会が進める「未来志向の運動会を行うプロジェクト」です。学校、地域、会社など様々なコミュニティの人が主体となり自分たちで運動会の種目を共創し、実際にその種目を取り込んだ運動会を行っています。
未来の運動会は、ハイテクや既存の道具を使って未来の競技を作ります。道具はスマホ、ドローン、ロボットから車いす、果物まで何でもOK。イベントは、開発する日「ハッカソン」と、集まって遊ぶ日「運動会本番」に分かれています。
これまでに10回以上のハッカソンと運動会を開催しており、2018年5月に山口情報芸術センターYCAMで行った「第3回未来の山口の運動会」は2日間のハッカソンで8つのご当地種目が作られ、300人弱の老若男女の山口市民によって運動会が行われました。また山口市内の小学校でも体育の授業等でも実施されるようになっています。さらに山形、京都、大阪などの市民が自主的に「未来の運動会」を開催するようになっています。
「未来の渋谷の運動会」および「未来の運動会プロジェクト」の詳細については公式ウェブサイトをご覧ください。
https://undokaishibuya.com/
■各地の運動会で生まれた競技
<YCAMボール>
スマートフォンを入れられるビーチボール。振動カウンターアプリを入れた「YCAMボール」を持ちながら揺らさず縄跳びを飛ぶ「揺らさず飛べ!ビッグウェーブ」などの競技が生まれた。ハッカソンを通じて商品になった。
<ボウたおし>
中央の巨大なピンを声と玉を使って倒す競技。真ん中の大きなピンに各チームが玉入れの玉をぶつけ、自分の陣地に向かって倒していく。ただし、倒す範囲は、後ろにいる人たちがスマホに向かって叫ぶ声の音量で替わる。
<ドローン人文字当て>
ドローンで上空から撮影し、その映像だけをみて、地面のチームメンバーが作る人文字をあてる競技。チームでひらがなの文字を作る。
<パラレルアイズリレー>
他人の視野が自分の視野になってしまうヘッドマウントディスプレイ「パラレルアイズ」を使い、他人の視覚が頼りのリレー徒競走を行う。リレー以外にも鬼ごっこなどの競技もある。
<ネット検索>
ヘッドマウントディスプレイ(ただの目隠し)をつけた選手が「ネットイン」の合図でネットに1コだけくっついている玉を手探りで探す競技。インターネット以後の世界を、IT機器を一切使わず体験させるVRゲームにもなっている。
<フォトいいね競争>
運動会の写真にタグをつけてSNSにアップする。運動会の最後に「いいね」が付いた数が多い写真をあげたチームが勝ち。選手以外の人がいつでも参加できて、写真集にもできるアイデア種目。
<綱引き玉入れ>
「綱引き」と「玉入れ」の合体。綱を引かないとカゴに近づけないが、玉を拾うと綱が引けない。わかりやすく、戦略的で人気がある。各地でやられるようになったハッカソンで生まれた代表的な競技。
■一般社団法人運動会協会
運動会の普及と振興に関する活動を行い、もって国民の健康増進に寄与することを目的とする
http://www.undokai.or.jp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159343/LL_img_159343_1.jpg
未来の運動会
詳細: https://undokaishibuya.com/
「未来の渋谷の運動会」は、小学生からお年寄りまでが参加するイベントです。前半の2日間で頭と身体をフル回転させてこれまでにない運動会の種目や出し物を、参加者が自分たちで完成させます。最終日には完成した競技を200人以上の市民が参加する運動会でプレイします。運動会を自分たちで少しずつ作って変えていこうとする未来に向かう姿勢を持つ人たちが行うのが「未来の運動会」です。
新しい競技の開発に使用する道具は参加者によって持ち込まれた、大縄、大玉、障害物競走セットなどのおなじみの道具からスマホ、ドローン、コンピュータなどの最新機器まで登場。当日は「未来の運動会」の先生がお手伝いします。先生は何度も「未来の運動会」を先導してきた、運動会やテクノロジーやゲーミフィケーション、イベント運営の専門家たちです。「未来の運動会」を体験したい人は誰でも歓迎です。
年々、新たなスポーツを皆で創る「スポーツ共創」やIT機器を使ったスポーツ「eスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)」等が盛りあがってきています。「未来の運動会」は、こうした現代的なスポーツとの関わりを、家族、友達、会社、地域といった身近なコミュニティで実践的、主体的に参加し楽しむプラットフォームになります。日本独特のスポーツ文化である運動会が市民たち自らの手で新しく更新されていきます。それが「未来の渋谷の運動会」です。
■未来の渋谷の運動会 概要
日程 : 2018年8月10日(金)〜8月12日(日)
会場 : 國學院大學 渋谷キャンパス 130周年記念5号館アリーナ
東京都渋谷区東4-10-28
主催 : 一般社団法人運動会協会
特別協賛: 株式会社みずほ銀行(渋谷支店)、運動会屋
協賛 : 渋家(シブハウス)
協力 : 國學院大學、超人スポーツ協会、
山口情報芸術センター[YCAM]/FabCafe Tokyo、
Community Nurse Company株式会社
助成 : 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
後援 : 渋谷区、渋谷区教育委員会
■〜新しい競技をつくろう!〜 運動会ハッカソンについて
日時:8月10日(金)、8月11日(土)
※ハッカソン参加者は12日も、合計3日間参加です
<運動会をハックせよ!>
みんなで新しい運動会の「種目」や「出し物」を作ります。使う道具は伝統的な運動会の道具、紙、棒、ボールなどからドローン、コンピューター等まで何でもOK。使わなくてもOK。大切なのは未来に向かって少しずつ変えていこうという姿勢です。それが未来の運動会。競技だけでなく音楽やダンス、運動会でやれれば何でもOK。誰も体験したことのない運動会競技を8月10日(金)〜11日(土)の2日間で創り上げましょう!
<こんな人におすすめ>
運動会で地域を盛り上げたい人、インストラクター、スポーツ愛好家、アスリート、プログラマー、ゲームデザイナー、役者、ミュージシャンなど、テクノロジーやアートを使って新しい「運動会」を作りたい人
料金 : 3,000円(未来の渋谷の運動会込み3日間通し、要申込)
※参加費はレクリエーション保険料として使わせていただきます
定員 : 30名(応募多数の場合、選考になります)
対象年齢: 小学校5年生以上
※未成年者は保護者の許可を得てご参加ください
※介助協力者もいますので、どなたでも参加できます
※交通費、宿泊費、食費などは別途実費にてお願いします
※写真、ビデオに撮影されることについての規約に同意が必要です
■〜新しい競技をあそぼう!〜 運動会本番について
名称:未来の渋谷の運動会
日時:2018年8月12日(日)
生まれたてのスポーツをプレイするのはあなた!
学校や地域の運動会とは一味違い、普段の運動会では使われることのないテクノロジーや、アイデアを詰め込んだ新しい競技で運動会をします。各地の未来の運動会では以下のような人たちが活躍していました。
お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、中学生、高校生、大学生、大学教授、栄養士、プログラマー、手品師、ゲームクリエーター、エンジニア、地域おこし協力隊、ラッパー、DJ、演出家、大学生、MC、ゲーム実況者、ダンサー、振付家など
料金 : 500円(要申込)
※参加費はレクリエーション保険料として
使わせていただきます
定員 : 200名(応募多数の場合、選考になります)
対象年齢 : 小学生以上
※未就学児入場可能、キッズコーナーもあります
※介助協力者もいますので、どなたでも参加できます
※写真、ビデオに撮影されることについての規約に
同意が必要です
参加申込方法: 公式ウェブサイト内の応募フォームよりお申し込みください
https://undokaishibuya.com/
お問い合わせ: shibuya@undokai.or.jp (一般社団法人運動会協会)
■未来の運動会プロジェクトとは
2014年にニコニコ学会β運動会部としてスタートし、現在は一般社団法人運動会協会が進める「未来志向の運動会を行うプロジェクト」です。学校、地域、会社など様々なコミュニティの人が主体となり自分たちで運動会の種目を共創し、実際にその種目を取り込んだ運動会を行っています。
未来の運動会は、ハイテクや既存の道具を使って未来の競技を作ります。道具はスマホ、ドローン、ロボットから車いす、果物まで何でもOK。イベントは、開発する日「ハッカソン」と、集まって遊ぶ日「運動会本番」に分かれています。
これまでに10回以上のハッカソンと運動会を開催しており、2018年5月に山口情報芸術センターYCAMで行った「第3回未来の山口の運動会」は2日間のハッカソンで8つのご当地種目が作られ、300人弱の老若男女の山口市民によって運動会が行われました。また山口市内の小学校でも体育の授業等でも実施されるようになっています。さらに山形、京都、大阪などの市民が自主的に「未来の運動会」を開催するようになっています。
「未来の渋谷の運動会」および「未来の運動会プロジェクト」の詳細については公式ウェブサイトをご覧ください。
https://undokaishibuya.com/
■各地の運動会で生まれた競技
<YCAMボール>
スマートフォンを入れられるビーチボール。振動カウンターアプリを入れた「YCAMボール」を持ちながら揺らさず縄跳びを飛ぶ「揺らさず飛べ!ビッグウェーブ」などの競技が生まれた。ハッカソンを通じて商品になった。
<ボウたおし>
中央の巨大なピンを声と玉を使って倒す競技。真ん中の大きなピンに各チームが玉入れの玉をぶつけ、自分の陣地に向かって倒していく。ただし、倒す範囲は、後ろにいる人たちがスマホに向かって叫ぶ声の音量で替わる。
<ドローン人文字当て>
ドローンで上空から撮影し、その映像だけをみて、地面のチームメンバーが作る人文字をあてる競技。チームでひらがなの文字を作る。
<パラレルアイズリレー>
他人の視野が自分の視野になってしまうヘッドマウントディスプレイ「パラレルアイズ」を使い、他人の視覚が頼りのリレー徒競走を行う。リレー以外にも鬼ごっこなどの競技もある。
<ネット検索>
ヘッドマウントディスプレイ(ただの目隠し)をつけた選手が「ネットイン」の合図でネットに1コだけくっついている玉を手探りで探す競技。インターネット以後の世界を、IT機器を一切使わず体験させるVRゲームにもなっている。
<フォトいいね競争>
運動会の写真にタグをつけてSNSにアップする。運動会の最後に「いいね」が付いた数が多い写真をあげたチームが勝ち。選手以外の人がいつでも参加できて、写真集にもできるアイデア種目。
<綱引き玉入れ>
「綱引き」と「玉入れ」の合体。綱を引かないとカゴに近づけないが、玉を拾うと綱が引けない。わかりやすく、戦略的で人気がある。各地でやられるようになったハッカソンで生まれた代表的な競技。
■一般社団法人運動会協会
運動会の普及と振興に関する活動を行い、もって国民の健康増進に寄与することを目的とする
http://www.undokai.or.jp/