このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

エンカレッジ・テクノロジ、小規模システムにも対応可能なサーバーの統合セキュリティ対策ソフトウェアの最新バージョン「ESS AdminGate V3.0」を発表

システム運用のリスク管理ソリューションを提供するエンカレッジ・テクノロジ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石井 進也、以下、「当社」)は、社内やクラウド上のサーバーに対する認証・アクセス管理、ログ収集&検査、ファイル入出力管理、パスワード管理などの統合的なセキュリティ対策を実現するソフトウェア「ESS AdminGate」の最新バージョンV3.0を、本日より販売開始いたしましたので、お知らせいたします。


■ 「ESS AdminGate」とは
2015年5月に発表いたしました「ESS AdminGate」は、Windows、Linuxといったサーバーに対するアクセス管理、ログ収集&不正アクセス検査、動画による操作記録など様々なセキュリティ対策を、年額60万円からご利用いただけるソフトウェアとして発表、これまで多くのお客様にご利用いただいている一方、クラウドサービス事業者との提携によりIaaSサービスのオプション機能としてサービス提供を行っています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159371/LL_img_159371_1.png
ESS AdminGateの操作画面


■ バージョン3.0の主な拡張点
メジャーバージョンアップとなる今回のリリースでは、以下の点を改良・拡張いたしました。

(1) より柔軟な運用を可能に
従来のバージョンにおけるアクセス管理機能では、同梱されるワークフローを使用してアクセス申請を行い上長の承認を得るといった手続きを、アクセスの都度行う必要がありました。しかし少人数でシステム管理を行っているような組織においては、このような都度許可を取るプロセスは理想的ではあっても、体制上運用が回らなくなる懸念がありました。
「ESS AdminGate V3.0」では、従来の申請・承認ベースによるアクセス許可に加え、特定ユーザーに対して特定のサーバーへのアクセスを定常的に許可する設定が可能になり、小規模な組織における適用が可能となりました。
また、パスワードを変更するとシステムへ影響をおよぼすようなケースでは、パスワードを変更せずにアカウントを貸与することも可能になるなど、適用可能なシステムの条件を緩和しました。

(2) さらにセキュリティ対策機能を強化
今回のバージョンでは新たに管理対象サーバーのアカウントに対する定期パスワード変更を自動的に行う機能を追加しました。これにより標的型攻撃などによりサーバーのパスワードが詐取され情報を持ち出されるなどのインシデントを防止することが可能です。
また、製品自体の安全性の向上策として、内部に保存されている操作記録データの暗号化にも対応しました。

(3) 運用性・使いやすさの改善
「ESS AdminGate V3.0」では製品をご利用いただく上での運用性についても改善を行いました。
新たに実装されたデータアーカイブ機能では、Web画面から簡単な操作で、蓄積された記録データの期間を設定し、外部ストレージにアーカイブとして保存することができるようになりました。
また、内部ストレージの空き容量やメモリ使用量の確認、メンテナンス用ログデータのダウンロードなどもWeb管理画面から簡単に行えるようになりました。

(4) Windows Server 2016に対応
管理対象システムとして、新たにWindows Server 2016に対応しました。


■ 機能を限定した簡易版「ESS AdminGate Lite Edition」を新たにリリース
また今回、「ESS AdminGate」の一部機能を制限した簡易版「ESS AdminGate Lite Edition」を新たにリリース、さらにお求めやすい価格を設定しました。
Edition別機能マトリクス表: https://www.atpress.ne.jp/releases/159371/img_159371_2.png


■ ライセンス・価格体系を刷新
これまでの年間サブスクリプションライセンス体系に加え、一括買い取り型のライセンス体系も新たに追加するとともに、最小構成として管理対象サーバー5台からご利用いただけるStarter Kitを新たにご用意しました。

<サーバー5台が対象のESS AdminGate Starter Kit価格>
Lite Edition:
年間サブスクリプション型:270,000円/年
買い取り型ライセンス :510,000円
Standard Edition:
年間サブスクリプション型:450,000円/年
買い取り型ライセンス :850,000円

※ 年間サブスクリプション型には、1年間のライセンスおよび保守サービスが含まれています。
※ 買い取り型ライセンスについては、毎年ライセンス価格の20%相当の保守サービス費用が追加されます。
※ サーバー6台以上を対象とする場合については、サーバー台数によって金額が変動します。


■ 販売開始日
2018年6月25日

当社では、今後もソフトウェアおよび関連サービスの提供を通じ、お客様の情報システムの安全と安定稼働の実現を目指してまいります。


■ 当社について
(1)名称:エンカレッジ・テクノロジ株式会社(東証マザーズ:3682)
(2)代表者の役職・氏名:代表取締役社長 石井 進也
(3)本社:東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町7F
(4)URL: http://www.et-x.jp/
(5)事業内容:
金融、通信、公共などの社会インフラを担うITシステムの運用と
統制強化を支援するソフトウェアを開発・販売。8年連続市場シェア1位※1を
獲得するESS RECを含め累計での採用企業数は約580社に上る。(2018年3月末現在)
(6)資本金:5億738万円 (2018年3月末)
(7)設立年月日:2002年11月1日


■サービス内容に関するお問い合わせ窓口
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
ソリューション営業部
TEL : 03-3527-2624
FAX : 03-3660-5822
Email: etx-contact@et-x.jp


※1:出典: 情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2010 同2011、2012、2013、2014、2015、2016、2017
【内部漏えい防止ソリューション編】株式会社ミック経済研究所

※文中に記載されている製品名及び会社名は、商標または商標登録です。
@Pressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
インフォキュービック テキスト広告
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る