感情認識AIを用いた動画評価Web調査サービス「Emotion Capture」を開発、販売開始
[18/06/26]
提供元:@Press
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株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:澁谷 尚幸)は、株式会社マーケティングアプリケーションズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:萩野 郁夫)と共同で、感情認識AI技術を用いて動画視聴時の表情からその動画によって起こる感情を分析する表情解析Web調査サービス「Emotion Capture」(エモーション・キャプチャー)*を開発、販売を開始しましたのでお知らせいたします。
*登録商標出願中
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159657/LL_img_159657_1.png
表情・感情の起伏を示すダッシュボード
「Emotion Capture」はPCやスマートフォンのWebカメラを使用して、動画視聴時の消費者の顔のランドマーク(鼻の頭、目尻、口など)の動きを測定し、FACS理論**に基づいて感情の動きを解析するWeb調査サービスです。(Web調査での導入は日本初)
米国Affectiva社のソフトウェアを採用し、10分以内の動画視聴時の表情と感情の動きを解析できます。
また同時にWebアンケートを実施することで、属性やアンケートの回答ごとの動きをクロス集計できます。
**Facial Action Coding System(顔面動作符号化システム)。視認可能な顔の動きを包括的に測定するためにPaul Ekmanらにより、1978年に開発された分析ツールかつ表情理論。
■「Emotion Capture」とは
・21の表情、7つの感情、2つの表情指標を解析。
・動画視聴中のどのシーンで表情や感情が動いたのかが分かる。
・他の動画とランキング形式やスコア一覧で比較ができる。
■「Emotion Capture」概要
<調査方法>
・パソコンやタブレット、スマートフォンのWebカメラを利用して、動画視聴時の表情を撮影。
・撮影された表情動画から、AIによって感情を分析。
・意識調査を追加することで、回答者の属性や回答内容別の集計も可能。
<分析>
・目、眉、顎などの動きから、Attention、Eye Widenなど21の表情を測定し、7つの感情(喜び、悲しみ、驚き、怒り、恐怖、嫌悪、軽蔑)、肯定/否定の尺度、表情の豊かさの指標を分析。
・これらのスコアの時系列変化を表示。
分析には米国Affectiva社のAffdex for Market Research***を採用
***日本での正規販売代理店は株式会社シーエーシー http://www.cac.co.jp/
■「Emotion Capture」特長
<理論基盤・ソフトウェアがしっかりしている>
・確立されたFACS理論に基づき、多くの利用実績のあるAffectiva社ソフトウェアを採用。
<時間がかからず場所の制限がない>
・PCやスマートフォンのWebカメラを使用するので、従来の調査会場や専用機材を用いた表情解析調査と比べて短時間に調査の設計が行え、場所の制限もない。
・同時に行うネット調査や調査対象者の属性ごとに集計可能なので、ターゲット別の分析ができる。
■Affectiva社について https://affectiva.jp/
・マサチューセッツ工科大学(MIT)で10年間かけて研究され、2009年に米国マサチューセッツ州で設立。
・顔画像分析等による感情認識を行うプラットフォームの開発を行う会社。
・エモーションAI市場のリーディングカンパニーで、ディープラーニング技術を用いたエモーションAIプラットフォームを提供。
・世界最大の感情データリポジトリ:87ヵ国、650万人を保有。
・メディア・広告市場・ゲーム市場で利用されており、1,400以上のブランドで、消費者の感情テストに利用される。
■調査協力会社
社名 :株式会社マーケティングアプリケーションズ https://mkt-apps.com/
所在地 :東京都新宿区新宿1-28-11 KOSUGIビル7階
設立 :2006年9月
代表者 :代表取締役 萩野 郁夫
提供サービス:
マーケティングリサーチのクラウドサービス「Marketing Applications」をはじめとした、マーケティングのデータドリブン化実現のためのサービスを提供。本サービスのアンケートプラットフォームの提供およびAffectiva社サービスとのシステム間の連携の構築を行う。
■会社概要
社名 :株式会社東急エージェンシー http://www.tokyu-agc.co.jp/
所在地 :東京都港区赤坂4-8-18
設立 :1961年3月1日
代表者 :代表取締役 社長執行役員 澁谷 尚幸
事業内容:生活に密着した事業を多く展開する東急グループの一員として、
生活者の意識や行動の変化を的確にとらえた、品質の高い、
最適なマーケティングソリューションを提供し、
お客さま企業の事業の発展に貢献いたします。
*登録商標出願中
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/159657/LL_img_159657_1.png
表情・感情の起伏を示すダッシュボード
「Emotion Capture」はPCやスマートフォンのWebカメラを使用して、動画視聴時の消費者の顔のランドマーク(鼻の頭、目尻、口など)の動きを測定し、FACS理論**に基づいて感情の動きを解析するWeb調査サービスです。(Web調査での導入は日本初)
米国Affectiva社のソフトウェアを採用し、10分以内の動画視聴時の表情と感情の動きを解析できます。
また同時にWebアンケートを実施することで、属性やアンケートの回答ごとの動きをクロス集計できます。
**Facial Action Coding System(顔面動作符号化システム)。視認可能な顔の動きを包括的に測定するためにPaul Ekmanらにより、1978年に開発された分析ツールかつ表情理論。
■「Emotion Capture」とは
・21の表情、7つの感情、2つの表情指標を解析。
・動画視聴中のどのシーンで表情や感情が動いたのかが分かる。
・他の動画とランキング形式やスコア一覧で比較ができる。
■「Emotion Capture」概要
<調査方法>
・パソコンやタブレット、スマートフォンのWebカメラを利用して、動画視聴時の表情を撮影。
・撮影された表情動画から、AIによって感情を分析。
・意識調査を追加することで、回答者の属性や回答内容別の集計も可能。
<分析>
・目、眉、顎などの動きから、Attention、Eye Widenなど21の表情を測定し、7つの感情(喜び、悲しみ、驚き、怒り、恐怖、嫌悪、軽蔑)、肯定/否定の尺度、表情の豊かさの指標を分析。
・これらのスコアの時系列変化を表示。
分析には米国Affectiva社のAffdex for Market Research***を採用
***日本での正規販売代理店は株式会社シーエーシー http://www.cac.co.jp/
■「Emotion Capture」特長
<理論基盤・ソフトウェアがしっかりしている>
・確立されたFACS理論に基づき、多くの利用実績のあるAffectiva社ソフトウェアを採用。
<時間がかからず場所の制限がない>
・PCやスマートフォンのWebカメラを使用するので、従来の調査会場や専用機材を用いた表情解析調査と比べて短時間に調査の設計が行え、場所の制限もない。
・同時に行うネット調査や調査対象者の属性ごとに集計可能なので、ターゲット別の分析ができる。
■Affectiva社について https://affectiva.jp/
・マサチューセッツ工科大学(MIT)で10年間かけて研究され、2009年に米国マサチューセッツ州で設立。
・顔画像分析等による感情認識を行うプラットフォームの開発を行う会社。
・エモーションAI市場のリーディングカンパニーで、ディープラーニング技術を用いたエモーションAIプラットフォームを提供。
・世界最大の感情データリポジトリ:87ヵ国、650万人を保有。
・メディア・広告市場・ゲーム市場で利用されており、1,400以上のブランドで、消費者の感情テストに利用される。
■調査協力会社
社名 :株式会社マーケティングアプリケーションズ https://mkt-apps.com/
所在地 :東京都新宿区新宿1-28-11 KOSUGIビル7階
設立 :2006年9月
代表者 :代表取締役 萩野 郁夫
提供サービス:
マーケティングリサーチのクラウドサービス「Marketing Applications」をはじめとした、マーケティングのデータドリブン化実現のためのサービスを提供。本サービスのアンケートプラットフォームの提供およびAffectiva社サービスとのシステム間の連携の構築を行う。
■会社概要
社名 :株式会社東急エージェンシー http://www.tokyu-agc.co.jp/
所在地 :東京都港区赤坂4-8-18
設立 :1961年3月1日
代表者 :代表取締役 社長執行役員 澁谷 尚幸
事業内容:生活に密着した事業を多く展開する東急グループの一員として、
生活者の意識や行動の変化を的確にとらえた、品質の高い、
最適なマーケティングソリューションを提供し、
お客さま企業の事業の発展に貢献いたします。