Beat Communication、グロービス経営大学院の受講生向けSNSに英語版を導入
[10/08/09]
提供元:@Press
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株式会社Beat Communication(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村井 亮、以下 Beat Communication)は、社会人向けにMBAプログラムを提供するグロービス経営大学院大学(所在地:東京都千代田区、学長:堀 義人、以下 グロービス)に、英語版SNS「Beat Office English」を追加導入致しました。
■背景
ビジネススクールを運営するグロービスは、世界を舞台に「創造と変革」を担うビジネスリーダーを輩出するために2009年度より全カリキュラムを英語で提供する「インターナショナルMBAプログラム」をスタートさせました。このカリキュラムにはインターナショナルな講師陣、国際色豊かで情熱的な学生が多数集まっております。
グロービスでは2007年に日本語MBAプログラムを受講している学生を対象に、「将来にわたる人的ネットワーク構築」の場を提供するためのサポートツールとして日本語版SNS「Beat Office」を導入致しました。現在では約900名の学生が「Beat Office」に登録しており、400以上ものコミュニティが立ち上がり、キャンパス拠点の異なる学生同士が地理的制約の枠組みを超えて授業の情報共有や、学びを実践した際の失敗談・成功談などの率直な意見交換をする場として積極的に利用しております。このような背景のもと、「インターナショナルMBAプログラム」では外国人受講生も多いため、日本語だけでなく英語でのコミュニケーションを通して「将来にわたる人的ネットワーク構築」の場を提供することを目的に、今回の追加導入に至りました。
■特徴
「Beat Office English」では、現在約50名の学生が登録しております。「Beat Office English」上に掲載されている情報は、「Beat Office」上でも共有されるため、インターナショナルMBAプログラム受講生と日本語MBAプログラムの受講生が同じプラットフォームで議論する事が可能となり、国籍を超えた学生同士の新たな交流が促進されております。
その他にも、日本に来て間もない外国人受講生が「Beat Office English」を通じて、同じ趣味、関心や問題提起を共有できる友人と交流をもち、日本の生活に慣れ、日本社会に溶け込む障壁を下げているといった効果も発揮されております。
今後は日本語と英語の2ヵ国語対応で更なる学生利用の向上を図り、卒業後も学生同士が継続した交流をもってもらえるようなSNS運営を目指しております。
■「Beat Office English」詳細URL
http://www.beatoffice.jp/
■インタビュー動画URL (10分25秒)
http://www.youtube.com/watch?v=A8xpfH9Wf24
■Beat Communicationの今後の展望
グローバル化の中で、英語など多言語対応の要望が増えてまいりました。Beat Communicationでは、今後も英語をはじめ日本語以外の言語にも対応できるよう開発に注力することで、企業が抱えるあらゆるニーズにソーシャルネットワークサービスをもって対応し、世の中の様々な問題に新たなITソリューションを用いて解決をしてまいります。
■会社概要
社名 : 株式会社Beat Communication
代表 : 代表取締役 村井 亮
設立 : 2004年1月6日
資本金: 35,000,000円
所在地: 東京都渋谷区東一丁目27-10 東海ビル5F
URL : http://www.beat.co.jp/
2003年に国内で初めてSNSを始め、2004年には世界初の社内SNSパッケージを開発した会社。東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社NTTデータ、日本興亜損害保険株式会社、株式会社損害保険ジャパン、三井不動産レジデンシャル株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社など多くの大手企業・団体にSNSシステム等を導入している。
■背景
ビジネススクールを運営するグロービスは、世界を舞台に「創造と変革」を担うビジネスリーダーを輩出するために2009年度より全カリキュラムを英語で提供する「インターナショナルMBAプログラム」をスタートさせました。このカリキュラムにはインターナショナルな講師陣、国際色豊かで情熱的な学生が多数集まっております。
グロービスでは2007年に日本語MBAプログラムを受講している学生を対象に、「将来にわたる人的ネットワーク構築」の場を提供するためのサポートツールとして日本語版SNS「Beat Office」を導入致しました。現在では約900名の学生が「Beat Office」に登録しており、400以上ものコミュニティが立ち上がり、キャンパス拠点の異なる学生同士が地理的制約の枠組みを超えて授業の情報共有や、学びを実践した際の失敗談・成功談などの率直な意見交換をする場として積極的に利用しております。このような背景のもと、「インターナショナルMBAプログラム」では外国人受講生も多いため、日本語だけでなく英語でのコミュニケーションを通して「将来にわたる人的ネットワーク構築」の場を提供することを目的に、今回の追加導入に至りました。
■特徴
「Beat Office English」では、現在約50名の学生が登録しております。「Beat Office English」上に掲載されている情報は、「Beat Office」上でも共有されるため、インターナショナルMBAプログラム受講生と日本語MBAプログラムの受講生が同じプラットフォームで議論する事が可能となり、国籍を超えた学生同士の新たな交流が促進されております。
その他にも、日本に来て間もない外国人受講生が「Beat Office English」を通じて、同じ趣味、関心や問題提起を共有できる友人と交流をもち、日本の生活に慣れ、日本社会に溶け込む障壁を下げているといった効果も発揮されております。
今後は日本語と英語の2ヵ国語対応で更なる学生利用の向上を図り、卒業後も学生同士が継続した交流をもってもらえるようなSNS運営を目指しております。
■「Beat Office English」詳細URL
http://www.beatoffice.jp/
■インタビュー動画URL (10分25秒)
http://www.youtube.com/watch?v=A8xpfH9Wf24
■Beat Communicationの今後の展望
グローバル化の中で、英語など多言語対応の要望が増えてまいりました。Beat Communicationでは、今後も英語をはじめ日本語以外の言語にも対応できるよう開発に注力することで、企業が抱えるあらゆるニーズにソーシャルネットワークサービスをもって対応し、世の中の様々な問題に新たなITソリューションを用いて解決をしてまいります。
■会社概要
社名 : 株式会社Beat Communication
代表 : 代表取締役 村井 亮
設立 : 2004年1月6日
資本金: 35,000,000円
所在地: 東京都渋谷区東一丁目27-10 東海ビル5F
URL : http://www.beat.co.jp/
2003年に国内で初めてSNSを始め、2004年には世界初の社内SNSパッケージを開発した会社。東日本電信電話株式会社(NTT東日本)、株式会社NTTデータ、日本興亜損害保険株式会社、株式会社損害保険ジャパン、三井不動産レジデンシャル株式会社、キヤノンマーケティングジャパン株式会社など多くの大手企業・団体にSNSシステム等を導入している。