高校生向け Webで数学力を診断する「数検スコア診断」を開発文部科学省「高校生のための学びの基礎診断」認定に申請中
[18/07/20]
提供元:@Press
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公益財団法人日本数学検定協会(所在地:東京都台東区、理事長:清水 静海)は、高校生の数学力を診断する「数検スコア診断」を株式会社ジェイジェイエスプラス(所在地:北海道札幌市、代表取締役:道端 圭太)、一般社団法人ICT能力開発協会(所在地:東京都中央区、理事長:道端 純一)と共同開発し、2018年9月1日(土)に申し込み受け付けと実施を開始いたします。
※「数検スコア診断」は「数検スコア基礎診断」と「数検スコア総合診断」の総称です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/161609/LL_img_161609_1.jpg
「数検スコア診断」イメージ
「数検スコア診断」公式サイト
http://suken-score.tank.jp/
■「数検スコア診断」を開発した背景
数検スコア診断は、生徒1人ひとりの数学科目の学習到達度を診断するWeb上の分析診断ツールです。高等学校・中高一貫教育校・高等専門学校などの教育機関における指導者が、数学指導の質を高め、生徒の学習意欲を向上させるために利用できるよう開発いたしました。高校で学習する数学I・数学Aの内容はもちろん、義務教育課程の学習内容を含めた総合的な数学の基礎学力の習熟度合いを測れるため、高校1年生の基礎学力を確認するのにも最適です。
日本では、STEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)教育や理数教育などの教育改革の流れによって数学への興味関心が非常に高まると同時に、数学教育の質が問われています。授業改善の指標として利用できるツールを開発することによって、指導者のPDCAサイクルを実現し、よりよい数学教育の場を作り出せるのではないかと考え、今回の共同開発を計画いたしました。
■生徒の学習能力の到達度を診断する「個別評価」
生徒個人の診断結果には、レーダーチャート式で表示される「生徒の総合得点」のほかに、「絶対評価」「相対評価」「評価点数とコメント」「分類別評価コメント」が記載されます。個人の能力を絶対評価と相対評価の2つで表示することで、学習能力の到達度だけでなく、日ごろの授業や受験などの場面における周囲と自分の能力の差を確認することもできます。また、生徒1人ひとりの習熟度に合わせて、復習すべき学習内容をアドバイスします。
■指導者の授業支援としてクラス全体の習熟度を評価する「全体評価」
全体評価では、「理解度の分布指標」「授業ウエイト・学習目標・学習到達度の分布指標」「診断コメント」が記載されます。クラス全体の詳細な分析評価や対象コメントを提供し、指導者の授業を組み立てていく際のPDCAサイクルに活用できるように開発されています。指導者が目標としている生徒の学習項目達成度に対して、実施した授業内容の結果がどれほど目標に近づいているかを数値化・グラフ化することで客観的に評価・分析します。この診断結果をもとに、授業のウエイトを調整したり、教育方法や内容に見直しをかけたりすることができます。すぐにまとまった分析結果が表示されるため、個別データから分析をする手間はありません。
また、実施データ入力や細かい情報登録などのシステム操作作業がなく、指導者の日々の業務負担は最小限まで抑えられているのも特長です。
■「数検スコア基礎診断」の診断パターンは「Web分析」と「項目別診断」
数検スコア基礎診断での診断パターンは「Web分析」と「項目別診断」の2つがあり、それぞれ特性を生かした時期に活用することができます。
「Web分析」は、生徒の自学自習の力をつけるように設計された学習項目別の分析で、単元別の「小テスト」のようなものです。指導者が授業プランに沿って学習項目(単元)を設定し公開すると、生徒がWeb上で個別に取り組むことができます。取り組んだ結果を集計・分析し、指導者のもとに表示します。学期ごとの4か月間、いつでも、どこでも、何度でも実施できるので、生徒はくり返し取り組むことが可能です。
「項目別診断」は、実施日時と診断したい範囲を指導者が任意で設定し「期末テスト」のようにして活用できます。学期内で習得した学習内容をCBT方式でまとめて診断するもので、クラスごとに実施できます。診断分析結果は、個別・クラス別に表示されます。
■すべての内容を総合的に判断する「数検スコア総合診断」も同時開発
「学年末テスト」のように活用できるのが「数検スコア総合診断」です。科目を修了した生徒を対象に、年に1回、クラスごとに実施できます。各科目のすべての単元を範囲に含めて総合的に出題するので、1年間の集大成として診断し、分析結果を今後の授業計画や指導の改善に生かすことが目的です。
■「数検スコア診断」の「数学I・数学A」は文部科学省「高校生のための学びの基礎診断」認定に申請中
現在、開発が終了した数検スコア基礎診断・数検スコア総合診断の「数学I・数学A」においては、文部科学省の「高校生のための学びの基礎診断」の診断ツールとして認定を受けるべく申請中です。今後、数検スコア診断は「数学II・数学B」「数学III・数学C」にも出題範囲を広げて、さらに高校生の学習サポートにつながるツールへと改良していく予定です。
当協会は、今後も、学習者や、学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習ツールを企画し提供することで、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。
【「数検スコア診断」概要】
名称 : 数検スコア基礎診断・数検スコア総合診断
リリース日 : 2018年9月1日(土)
対象 : 全国の高等学校・中高一貫教育校・高等専門学校などの教育機関および学習塾
出題範囲 : 学習指導要領にそった義務教育課程・数学I・数学A
解答方式 : 選択式、短答式、記述式
受検料 : 数検スコア基礎診断 6,156円(税込)
数検スコア総合診断 3,456円(税込)
利用環境 : パソコン、タブレット(スマートフォンは一部非対応)
※OSとWebブラウザは最新のバージョンを推奨します。
診断時間 : 数検スコア基礎診断 20分+選択した項目数×約2分
数検スコア総合診断 60分
利用の流れ : (1) 公式サイト( http://suken-score.tank.jp/ )から利用登録の申し込み
(2) 実施項目や期間などを設定
(3) 生徒に配布するURL、ID、パスワードを取得
(4) 生徒がそれぞれの環境で実施
(5) 実施終了後、約1週間で診断結果がメールで担当者に届きます
販売元・開発元: 公益財団法人 日本数学検定協会
開発協力 : 株式会社ジェイジェイエスプラス
協力 : 一般社団法人ICT能力開発協会
※くわしくは、別紙の資料をご覧ください。
【株式会社ジェイジェイエスプラスについて】
株式会社ジェイジェイエスプラスは、試験運営の専門会社です。新資格や認定制度の企画立案、試験・検定の実務運用までサポートします。
URL: https://jjsplus.co.jp/
【一般社団法人ICT能力開発協会について】
一般社団法人ICT能力開発協会(ICTDA)は、ICTの利活用に関わる広汎な周辺事業および、認定事業や運用事業など各種資格の普及と発展の為の支援事業を通し、IT、ICT、IoTの人材育成と輩出及び地域における拠点の創出を大きな目標に掲げた社会教育団体です。ASIA、AFRICAなどグローバルな人材評価も視野に入れた学習支援事業を行っています。
URL: http://ictda.or.jp/
【「数検スコア診断」に関するお問い合わせ先】
「数検スコア診断」事務局(事務局サポート:一般社団法人 ICT能力開発協会)
TEL: 03-6853-6667
URL: http://suken-score.tank.jp/
メールによるお問い合わせは、公式サイトの「お問い合わせフォーム」をご利用ください。
【実用数学技能検定について】
「実用数学技能検定」(後援=文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2015年以降は35万人を超え、また、2016年以降は実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も17,000団体を超えました。以来、累計志願者数は560万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は30,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。
【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水静海(帝京大学教育学部教授、公益社団法人日本数学教育学会名誉会長)
会長 : 甘利俊一(理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4)数学の普及啓発に関する事業
(5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : https://www.su-gaku.net/
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。
※「数検スコア診断」は「数検スコア基礎診断」と「数検スコア総合診断」の総称です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/161609/LL_img_161609_1.jpg
「数検スコア診断」イメージ
「数検スコア診断」公式サイト
http://suken-score.tank.jp/
■「数検スコア診断」を開発した背景
数検スコア診断は、生徒1人ひとりの数学科目の学習到達度を診断するWeb上の分析診断ツールです。高等学校・中高一貫教育校・高等専門学校などの教育機関における指導者が、数学指導の質を高め、生徒の学習意欲を向上させるために利用できるよう開発いたしました。高校で学習する数学I・数学Aの内容はもちろん、義務教育課程の学習内容を含めた総合的な数学の基礎学力の習熟度合いを測れるため、高校1年生の基礎学力を確認するのにも最適です。
日本では、STEM(Science, Technology, Engineering and Mathematics)教育や理数教育などの教育改革の流れによって数学への興味関心が非常に高まると同時に、数学教育の質が問われています。授業改善の指標として利用できるツールを開発することによって、指導者のPDCAサイクルを実現し、よりよい数学教育の場を作り出せるのではないかと考え、今回の共同開発を計画いたしました。
■生徒の学習能力の到達度を診断する「個別評価」
生徒個人の診断結果には、レーダーチャート式で表示される「生徒の総合得点」のほかに、「絶対評価」「相対評価」「評価点数とコメント」「分類別評価コメント」が記載されます。個人の能力を絶対評価と相対評価の2つで表示することで、学習能力の到達度だけでなく、日ごろの授業や受験などの場面における周囲と自分の能力の差を確認することもできます。また、生徒1人ひとりの習熟度に合わせて、復習すべき学習内容をアドバイスします。
■指導者の授業支援としてクラス全体の習熟度を評価する「全体評価」
全体評価では、「理解度の分布指標」「授業ウエイト・学習目標・学習到達度の分布指標」「診断コメント」が記載されます。クラス全体の詳細な分析評価や対象コメントを提供し、指導者の授業を組み立てていく際のPDCAサイクルに活用できるように開発されています。指導者が目標としている生徒の学習項目達成度に対して、実施した授業内容の結果がどれほど目標に近づいているかを数値化・グラフ化することで客観的に評価・分析します。この診断結果をもとに、授業のウエイトを調整したり、教育方法や内容に見直しをかけたりすることができます。すぐにまとまった分析結果が表示されるため、個別データから分析をする手間はありません。
また、実施データ入力や細かい情報登録などのシステム操作作業がなく、指導者の日々の業務負担は最小限まで抑えられているのも特長です。
■「数検スコア基礎診断」の診断パターンは「Web分析」と「項目別診断」
数検スコア基礎診断での診断パターンは「Web分析」と「項目別診断」の2つがあり、それぞれ特性を生かした時期に活用することができます。
「Web分析」は、生徒の自学自習の力をつけるように設計された学習項目別の分析で、単元別の「小テスト」のようなものです。指導者が授業プランに沿って学習項目(単元)を設定し公開すると、生徒がWeb上で個別に取り組むことができます。取り組んだ結果を集計・分析し、指導者のもとに表示します。学期ごとの4か月間、いつでも、どこでも、何度でも実施できるので、生徒はくり返し取り組むことが可能です。
「項目別診断」は、実施日時と診断したい範囲を指導者が任意で設定し「期末テスト」のようにして活用できます。学期内で習得した学習内容をCBT方式でまとめて診断するもので、クラスごとに実施できます。診断分析結果は、個別・クラス別に表示されます。
■すべての内容を総合的に判断する「数検スコア総合診断」も同時開発
「学年末テスト」のように活用できるのが「数検スコア総合診断」です。科目を修了した生徒を対象に、年に1回、クラスごとに実施できます。各科目のすべての単元を範囲に含めて総合的に出題するので、1年間の集大成として診断し、分析結果を今後の授業計画や指導の改善に生かすことが目的です。
■「数検スコア診断」の「数学I・数学A」は文部科学省「高校生のための学びの基礎診断」認定に申請中
現在、開発が終了した数検スコア基礎診断・数検スコア総合診断の「数学I・数学A」においては、文部科学省の「高校生のための学びの基礎診断」の診断ツールとして認定を受けるべく申請中です。今後、数検スコア診断は「数学II・数学B」「数学III・数学C」にも出題範囲を広げて、さらに高校生の学習サポートにつながるツールへと改良していく予定です。
当協会は、今後も、学習者や、学校教育・学習指導者の方々の一助となるような算数・数学に関する学習ツールを企画し提供することで、広く学習者のみなさまの数学力向上に貢献してまいります。
【「数検スコア診断」概要】
名称 : 数検スコア基礎診断・数検スコア総合診断
リリース日 : 2018年9月1日(土)
対象 : 全国の高等学校・中高一貫教育校・高等専門学校などの教育機関および学習塾
出題範囲 : 学習指導要領にそった義務教育課程・数学I・数学A
解答方式 : 選択式、短答式、記述式
受検料 : 数検スコア基礎診断 6,156円(税込)
数検スコア総合診断 3,456円(税込)
利用環境 : パソコン、タブレット(スマートフォンは一部非対応)
※OSとWebブラウザは最新のバージョンを推奨します。
診断時間 : 数検スコア基礎診断 20分+選択した項目数×約2分
数検スコア総合診断 60分
利用の流れ : (1) 公式サイト( http://suken-score.tank.jp/ )から利用登録の申し込み
(2) 実施項目や期間などを設定
(3) 生徒に配布するURL、ID、パスワードを取得
(4) 生徒がそれぞれの環境で実施
(5) 実施終了後、約1週間で診断結果がメールで担当者に届きます
販売元・開発元: 公益財団法人 日本数学検定協会
開発協力 : 株式会社ジェイジェイエスプラス
協力 : 一般社団法人ICT能力開発協会
※くわしくは、別紙の資料をご覧ください。
【株式会社ジェイジェイエスプラスについて】
株式会社ジェイジェイエスプラスは、試験運営の専門会社です。新資格や認定制度の企画立案、試験・検定の実務運用までサポートします。
URL: https://jjsplus.co.jp/
【一般社団法人ICT能力開発協会について】
一般社団法人ICT能力開発協会(ICTDA)は、ICTの利活用に関わる広汎な周辺事業および、認定事業や運用事業など各種資格の普及と発展の為の支援事業を通し、IT、ICT、IoTの人材育成と輩出及び地域における拠点の創出を大きな目標に掲げた社会教育団体です。ASIA、AFRICAなどグローバルな人材評価も視野に入れた学習支援事業を行っています。
URL: http://ictda.or.jp/
【「数検スコア診断」に関するお問い合わせ先】
「数検スコア診断」事務局(事務局サポート:一般社団法人 ICT能力開発協会)
TEL: 03-6853-6667
URL: http://suken-score.tank.jp/
メールによるお問い合わせは、公式サイトの「お問い合わせフォーム」をご利用ください。
【実用数学技能検定について】
「実用数学技能検定」(後援=文部科学省)は、数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る記述式の検定で、公益財団法人日本数学検定協会が実施している全国レベルの実力・絶対評価システムです。おもに、数学領域である1級から5級までを「数学検定」と呼び、算数領域である6級から11級、かず・かたち検定までを「算数検定」と呼びます。第1回を実施した1992年には5,500人だった年間志願者数は、2015年以降は35万人を超え、また、2016年以降は実用数学技能検定を実施する学校や教育機関も17,000団体を超えました。以来、累計志願者数は560万人を突破しており、いまや数学・算数に関する検定のスタンダードとして進学・就職に必須の検定となっています。
日本国内はもちろん、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され(累計志願者数は30,000人以上)、海外でも高い評価を得ています。※志願者数・実施校数はのべ数です。
【ビジネス数学検定について】(当協会の行うその他のおもな公益事業)
「ビジネス数学検定」は、ビジネスの現場で必要となる実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。実務に即した数学力を5つの力(把握力・分析力・選択力・予測力・表現力)に分類し、ビジネスのシチュエーションを想定した問題で、これらの力の習熟度を測定します。インターネット上で受検できるWBT(Web Based Testing)方式を採用。2006年に第1回を実施し、現在では企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用する事例も増加しています。
【法人概要】
法人名 : 公益財団法人 日本数学検定協会
所在地 : 〒110-0005 東京都台東区上野5-1-1 文昌堂ビル6階
理事長 : 清水静海(帝京大学教育学部教授、公益社団法人日本数学教育学会名誉会長)
会長 : 甘利俊一(理化学研究所 栄誉研究員、東京大学名誉教授)
設立 : 1999年7月15日
事業内容: (1)数学に関する技能検定の実施、技能度の顕彰及びその証明書の発行
(2)ビジネスにおける数学の検定及び研修等の実施
(3)数学に関する出版物の刊行及び情報の提供
(4)数学の普及啓発に関する事業
(5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : https://www.su-gaku.net/
※「数検」「数検/数学検定」「数検/Suken」は当協会に専用使用権が認められています。
※「ビジネス数学検定」は当協会の登録商標です。