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渡辺藤商店創業116周年＆谷町ボタン開店2周年記念 紳士服老舗の倉庫に眠る「秘蔵宝石ボタン」を限定初公開
[18/07/30]
提供元：@Press
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株式会社 渡辺藤商店(所在地：大阪市中央区、代表取締役：渡辺直規(四代目社長)、よみ：わたなべとうしょうてん)は、渡辺藤商店の創業116周年と谷町ボタンの開店2周年を記念して、大阪市中央区大手通の日本で唯一のスーツボタン専門店『谷町ボタン』において「紳士服老舗の倉庫に眠る“秘蔵宝石ボタン”」を8月20日(月)より期間限定で初公開いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162219/LL_img_162219_1.jpg
店舗写真1
■日本唯一のスーツボタン専門店『谷町ボタン』の誕生秘話
116年の歴史と伝統を持つ渡辺藤商店では、これまで全国の高級テーラーの職人からの要望に応えるために、紳士服の高級裏地をはじめ、高品質の国産ボタンや付属品の専門店として数多くの商品を提供してきました。紳士にとっては、たくさんの生地の中からお気に入りの生地を見つけ、着る人の個性や好みに合わせて、お気に入りのボタンを選ぶのも、大人のお洒落としてオーダースーツならではの至福の悦びがあります。しかし、残念なことに、最近では低価格の輸入紳士服をはじめ、テーラーでも良いボタンはあまり使われなくなりつつあるようです。
そういう中、一般のお客様から「せっかくのスーツなのでいいボタンを付けたい」、「今のボタンが安っぽく見えるので高級感のあるボタンが欲しい」、「百貨店に行っても好きなボタンがなく、手芸店にも安い手芸用ボタンしかない」などネットからも多くの声が寄せられるようになりました。
そこで、渡辺藤商店では、日本のダンディズムを追求していただくために紳士服の老舗専門店としてその誇りと責任に懸けて、唯一無二のボタンに特化した専門店を立ち上げるに至りました。そして、平成28年(2016年)10月に一般のお客様が気軽に立ち寄ることができ、こだわりのボタンを選ぶ楽しさを知っていただける、日本で初めてのスーツボタン専門店として『谷町ボタン』を大阪市中央区大手通に開店いたしました。
■日本唯一のスーツボタン専門店『谷町ボタン』の特長
スーツボタン専門店『谷町ボタン』では、明治35年からアンティークなスーツからビジネスのスーツまで、高級ボタンを高級テーラーに卸売りしてきた渡辺藤商店の長年の経験と実績により、常時500種類以上の水牛、骨、ナット、木材、皮、ポリエステル、メタルなど、こだわりぬいたボタンの逸品ばかりを展示販売しています。
ひとつひとつのボタンは、海外ではまねのできない日本のきめの細かい丁寧な技術で作られており、ポリエステルのボタンは異なった色の樹脂を組合せ、そのつなぎ目がわからないほど仕上げられています。特に、水牛や貝等の天然素材は、丁寧に選別し、その中からさらに厳選したものを並べていますので、品質の高さを手に取って確認することができます。水牛にも角の部分から骨や爪などさまざまな種類があり、貝でも高瀬貝、白蝶貝、黒蝶貝、茶蝶貝、メキシコ貝など豊富な品揃えを誇っています。
開店当初からスーツや生地を持って来店されるお客様に小さなボタンだからこそ、こだわりが光るおしゃれの楽しみを提供しています。
■渡辺藤商店の創業秘話
明治35年(1902年)に渡辺藤五郎(初代社長)は、山梨県で絹裏地製造販売業を開始するにあたり、山梨県の富士吉田・南都留地方は渡辺姓が多いことから藤五郎の藤を付け、渡辺藤商店(わたなべとうしょうてん)として創業しました。日露戦争に出兵した藤五郎は、その貢献金を元手に山梨県富士吉田などの地場産業であった絹織物事業を本格的に始め、紳士服の裏地を東京や大阪に販売するに至ります。その後、山梨から夜行列車で商品を担いで全国各地への行商により販売経路を徐々に拡大していきました。代を継承し大阪に拠点を構えると、裏地だけでなくスーツを作る材料一式を扱う日本の紳士服の草分けの老舗として、裏地芯地共同組合など組合活動、業界の発展と地域活動に貢献してきました。
高級紳士服の付属に特化した事業を展開し、本年は創業116年にあたります。
■普段は見れない「秘蔵宝石ボタン」を限定初公開
スーツボタン専門店『谷町ボタン』では、普段は見ることのできない「秘蔵宝石ボタン」を特別公開します。創業者の渡辺藤五郎は、紳士服の裏地の行商をする中、高級ボタンの愛用者でもありました。その精神は代々受け継がれ、創業家の金庫には、歴代の社長が集めた紳士服にまつわるヒストリーを物語る、さまざまなこだわりボタンが眠っております。そこで、渡辺藤商店の創業116周年と谷町ボタンの開店2周年を記念して、普段は店頭に並んでいない「秘蔵宝石ボタン」を特別公開展示いたします。オニキス、虎目石、メノウ、紫金石等の宝石ボタンや、べっ甲、象牙等、規制により製造ができない天然ボタンの展示も行います。展示は、8月20日(月)より8月31日(金)までの限定公開とさせていただきます。
■開店2周年記念ビンテージボタン100円セールも同時開催
スーツボタン専門店『谷町ボタン』では、常時500種類以上のこだわりのボタンを展示販売しています。開店2周年記念イベントとして、「ビンテージボタン100円セール」を同時開催。当社の倉庫に眠るビンテージボタンを袋に小分けして、販売を行います。今では作れないこだわりのボタンや懐かしいデザインのボタン等面白いボタンに出会えて、お安くお買い求めできるキャンペーンを行っております。実施期間は、8月20日(月)より8月31日(金)までとなります。
■株式会社 渡辺藤商店について
株式会社 渡辺藤商店では、明治35年以来、高級オーダー紳士服の裏地、ボタン通販、スーツ付属品を専門に取り扱い、日本製を中心に高品質でこだわった、高級製品の卸売を行っております。
これからもオーダースーツのお洒落を楽しみたいお客様のニーズを捉え、ボタンの新たな価値をご提案していくことで、紳士服業界の発展に貢献して参ります。
渡辺藤商店ホームページ： https://watatou.com/
谷町ボタンホームページ： https://www.suit-button.com/
ショップページ ： http://www.tanimati.com/
楽天ショップ ： https://www.rakuten.co.jp/ttp/
Yahoo!ショップ ： https://store.shopping.yahoo.co.jp/ttp/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/162219/LL_img_162219_1.jpg
店舗写真1
■日本唯一のスーツボタン専門店『谷町ボタン』の誕生秘話
116年の歴史と伝統を持つ渡辺藤商店では、これまで全国の高級テーラーの職人からの要望に応えるために、紳士服の高級裏地をはじめ、高品質の国産ボタンや付属品の専門店として数多くの商品を提供してきました。紳士にとっては、たくさんの生地の中からお気に入りの生地を見つけ、着る人の個性や好みに合わせて、お気に入りのボタンを選ぶのも、大人のお洒落としてオーダースーツならではの至福の悦びがあります。しかし、残念なことに、最近では低価格の輸入紳士服をはじめ、テーラーでも良いボタンはあまり使われなくなりつつあるようです。
そういう中、一般のお客様から「せっかくのスーツなのでいいボタンを付けたい」、「今のボタンが安っぽく見えるので高級感のあるボタンが欲しい」、「百貨店に行っても好きなボタンがなく、手芸店にも安い手芸用ボタンしかない」などネットからも多くの声が寄せられるようになりました。
そこで、渡辺藤商店では、日本のダンディズムを追求していただくために紳士服の老舗専門店としてその誇りと責任に懸けて、唯一無二のボタンに特化した専門店を立ち上げるに至りました。そして、平成28年(2016年)10月に一般のお客様が気軽に立ち寄ることができ、こだわりのボタンを選ぶ楽しさを知っていただける、日本で初めてのスーツボタン専門店として『谷町ボタン』を大阪市中央区大手通に開店いたしました。
■日本唯一のスーツボタン専門店『谷町ボタン』の特長
スーツボタン専門店『谷町ボタン』では、明治35年からアンティークなスーツからビジネスのスーツまで、高級ボタンを高級テーラーに卸売りしてきた渡辺藤商店の長年の経験と実績により、常時500種類以上の水牛、骨、ナット、木材、皮、ポリエステル、メタルなど、こだわりぬいたボタンの逸品ばかりを展示販売しています。
ひとつひとつのボタンは、海外ではまねのできない日本のきめの細かい丁寧な技術で作られており、ポリエステルのボタンは異なった色の樹脂を組合せ、そのつなぎ目がわからないほど仕上げられています。特に、水牛や貝等の天然素材は、丁寧に選別し、その中からさらに厳選したものを並べていますので、品質の高さを手に取って確認することができます。水牛にも角の部分から骨や爪などさまざまな種類があり、貝でも高瀬貝、白蝶貝、黒蝶貝、茶蝶貝、メキシコ貝など豊富な品揃えを誇っています。
開店当初からスーツや生地を持って来店されるお客様に小さなボタンだからこそ、こだわりが光るおしゃれの楽しみを提供しています。
■渡辺藤商店の創業秘話
明治35年(1902年)に渡辺藤五郎(初代社長)は、山梨県で絹裏地製造販売業を開始するにあたり、山梨県の富士吉田・南都留地方は渡辺姓が多いことから藤五郎の藤を付け、渡辺藤商店(わたなべとうしょうてん)として創業しました。日露戦争に出兵した藤五郎は、その貢献金を元手に山梨県富士吉田などの地場産業であった絹織物事業を本格的に始め、紳士服の裏地を東京や大阪に販売するに至ります。その後、山梨から夜行列車で商品を担いで全国各地への行商により販売経路を徐々に拡大していきました。代を継承し大阪に拠点を構えると、裏地だけでなくスーツを作る材料一式を扱う日本の紳士服の草分けの老舗として、裏地芯地共同組合など組合活動、業界の発展と地域活動に貢献してきました。
高級紳士服の付属に特化した事業を展開し、本年は創業116年にあたります。
■普段は見れない「秘蔵宝石ボタン」を限定初公開
スーツボタン専門店『谷町ボタン』では、普段は見ることのできない「秘蔵宝石ボタン」を特別公開します。創業者の渡辺藤五郎は、紳士服の裏地の行商をする中、高級ボタンの愛用者でもありました。その精神は代々受け継がれ、創業家の金庫には、歴代の社長が集めた紳士服にまつわるヒストリーを物語る、さまざまなこだわりボタンが眠っております。そこで、渡辺藤商店の創業116周年と谷町ボタンの開店2周年を記念して、普段は店頭に並んでいない「秘蔵宝石ボタン」を特別公開展示いたします。オニキス、虎目石、メノウ、紫金石等の宝石ボタンや、べっ甲、象牙等、規制により製造ができない天然ボタンの展示も行います。展示は、8月20日(月)より8月31日(金)までの限定公開とさせていただきます。
■開店2周年記念ビンテージボタン100円セールも同時開催
スーツボタン専門店『谷町ボタン』では、常時500種類以上のこだわりのボタンを展示販売しています。開店2周年記念イベントとして、「ビンテージボタン100円セール」を同時開催。当社の倉庫に眠るビンテージボタンを袋に小分けして、販売を行います。今では作れないこだわりのボタンや懐かしいデザインのボタン等面白いボタンに出会えて、お安くお買い求めできるキャンペーンを行っております。実施期間は、8月20日(月)より8月31日(金)までとなります。
■株式会社 渡辺藤商店について
株式会社 渡辺藤商店では、明治35年以来、高級オーダー紳士服の裏地、ボタン通販、スーツ付属品を専門に取り扱い、日本製を中心に高品質でこだわった、高級製品の卸売を行っております。
これからもオーダースーツのお洒落を楽しみたいお客様のニーズを捉え、ボタンの新たな価値をご提案していくことで、紳士服業界の発展に貢献して参ります。
渡辺藤商店ホームページ： https://watatou.com/
谷町ボタンホームページ： https://www.suit-button.com/
ショップページ ： http://www.tanimati.com/
楽天ショップ ： https://www.rakuten.co.jp/ttp/
Yahoo!ショップ ： https://store.shopping.yahoo.co.jp/ttp/
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